ささめきこと 第11話 「なんでもない」 感想
取りやめになってしまった合宿の代わりにと、プールへ遊びに来た女子部一行とあずさ。
必然的にあずさの相手をしなければならない純夏は、汐と過ごす時間が減ることを恐れるが、
きよりの発案で純夏・汐・朋絵、きより・みやこ・あずさと二組に分かれて別行動を取ることになる。
思いがけず汐との時間が増えて、ひそかに喜ぶ純夏。
一行は、それぞれ大騒ぎを起こしつつも思い思いに楽しむが、あずさはふとした瞬間、
汐に泳ぎを教えている純夏を見てしまう。
二人の屈託ない表情と、そこに流れる空気から、あずさは彼女たちの特別な関係に気づくのだった。
ささめきこと 公式サイト
必然的にあずさの相手をしなければならない純夏は、汐と過ごす時間が減ることを恐れるが、
きよりの発案で純夏・汐・朋絵、きより・みやこ・あずさと二組に分かれて別行動を取ることになる。
思いがけず汐との時間が増えて、ひそかに喜ぶ純夏。
一行は、それぞれ大騒ぎを起こしつつも思い思いに楽しむが、あずさはふとした瞬間、
汐に泳ぎを教えている純夏を見てしまう。
二人の屈託ない表情と、そこに流れる空気から、あずさは彼女たちの特別な関係に気づくのだった。
ささめきこと 公式サイト
![]() | ささめきこと 第6巻 [DVD] (2010/06/25) 高垣彩陽高本めぐみ 商品詳細を見る |
![]() | ささめきこと 5 (MFコミックス アライブシリーズ) (2009/09/23) いけだ たかし 商品詳細を見る |
![]() | ささめきこと オリジナルドラマCD 純夏の一番長い日 (2009/12/23) 高垣彩陽高本めぐみ 商品詳細を見る |
今回は水着回ですよ!
あおいの両親から予定をキャンセルさせたお詫びにと、みんなの分のプールのチケットを
貰った純夏は汐を誘います。
織野真紗香が汐の兄だとバレないようにする為に、汐はあずさと常に離れた場所に居て
親しくしなければいいと提案。
何かオチが見えてきたぞ(笑)
汐「あたし泳ぎ下手だから、すみちゃん教えてね」
純夏「そりゃもう、手取り足取り胸取り腰取り、コッテリ教えちゃうよ~」
相変わらず発想が男らしいです(笑)
プールに遊びに来た一行ですが、あずさは純夏にベッタリなので汐とは離れ離れ。
やっぱこうなったか(笑)
純夏「駄目じゃん!」
純夏(そもそも蒼井さん、あたし意外としたしくないし、あたしが相手するしかねえよ!)
ガンガン地面を殴る純夏。
その無念さがよ~く伝わってきます(笑)
きより「大人チーム、そして子供チーム!」
判断の基準は胸のサイズ。
確かにこの2チームでは圧倒的なまでの戦力差があるなぁ(笑)
みやこ「ちょっと待て、ゴラッ
」
きより「何?待つの?何年待てば大人になれるの、私達」
みやこ「分かってるけど、人に言われると腹の立つ事ってあるのよね!」
さすがだよ、キョリちゃん!とはいえみやこの言い分もよく分かる(笑)
きより「と・に・か・く、今日はこのチームで動くよ!」
きより「あんなんと比べられてたまるかぁ!」
しかしキョリちゃんの、この言い分もよく分かる(笑)
純夏(ありがとう、キョリちゃん!)
純夏(サンキュー、メルシー、ダンケシェ~ン)
この時、純夏の中ではキョリちゃん株はストップ高だったに違いありませんね。
それにあずさにしても、純夏にベッタリよりも他の子達とも遊んで交流の輪を
広げるのはいい事ですからね。
そういう意味ではキョリちゃんは適役。
ナイスプレー!ですよ。
みやことあずさを連れまわし遊びまくるキョリちゃん、この体力についていくのは大変かも^^;
純夏(これってもうデートじぇねえ?デートじゃねえ?)
純夏(夏でプールで水着ときたら……)
純夏(零れる……)
純夏(紐……)
純夏(生!ミルク!プリン!)
純夏(あるのか?あるのか??リターン・オブ・ハプニングが!)
純夏(そんな、大サービス満点でいいの?)
純夏(貰っちゃうよ、食べちゃうよ、あたし。ハァ、ハァ、ハァ)
純夏「ごちそうさまー!」
純夏ぁ!ハプニング妄想に純夏が壊れる寸前ですよ!
純夏の妄想が相変わらず男らし過ぎますよ(笑)
その頃、みやことあずさは、キョリちゃんに振り回されていました。
きより「好き嫌いしてちゃ、大きくなれないぞ」
二人の胸を指差し言うキョリちゃん。
キョリちゃんが言うとセクハラに見えないのは何ででしょう(笑)
いつもは周りを振り回すみやこが、完全に振り回されています。
キョリちゃん、すげぇよ!
朋絵「全員で思い出が作れるのならいい事だ」
朋絵「色々な思惑も飛び交っているだろうがな」
朋絵は一番周りが見えていて、気遣いの出来る人ですからね。
純夏「か~ざ~ま~♪ご注文、お持ちしました♪」
純夏「ほい、ハチの分」
汐と朋絵に対する態度が違いすぎる!
汐「すみちゃん、今日はサービスいいね」
それは下心があるからですよ!
そこに3人のナンパ野郎がやって来ます。
3人の目的は汐と朋絵で純夏を罵倒しますが……、友達と遊びに来ているのに
その内の一人をこんなに罵倒する奴等と遊ぶ気が起こると思ってるんですかね?
それに純夏は十二分に可愛いと思いますけどね。
考えている事は親父ですが(笑)
そんな3人は純夏の力を見て、スゴスゴと退散。
朋絵「お約束、だな」
汐「そっか、私や朋絵ちゃんと一緒だと、すみちゃんは男の子に声を掛けられても
無駄になっちゃうんだ」
純夏「え?いや、それは全然。全然構いませんから、自分」
汐「じゃあさ、いっその事、私と朋絵ちゃんを囮にして誘ってみたら……」
純夏「止めてよ!」
これは純夏が怒るのも無理ないな。
汐も純夏の事を思っての事なんだろうけど、ちょっとね……。
汐「ゴメンね。ちょっと調子に乗っちゃった」
汐「こんな風に一緒に居られるの久しぶりだから……嬉しくて……つい、ね」
この一言で純夏復活!
朋絵「少し落ち着け」
全くだ(笑)
華麗に飛び込みを決める朋絵。
それを見て純夏も挑戦しようとします。
朋絵「やるのなら、ただ飛び込むだけにしておけ」
朋絵「素人が無茶をしても怪我をする」
純夏はムッとしていましたが、これはその通りですね。
飛び込みに限らず、何においてもですが。
そして実際に飛び込みをした純夏ですが……これは酷い。
思いっきり腹から落ちちゃったよ。
そお後も競泳で朋絵に勝負を挑む純夏ですが、ことごとく敗北。
水泳に関しては、朋絵が圧倒的でした。
でもその代わり汐の膝枕にありつけたのだから、純夏にとってはこれでよかったのかも(笑)
汐に泳ぎを教える純夏。
この時に流れるBGMが、OPの「悲しいほど青く」だったのですが、ピッタリでした。
そんな二人を見守る朋絵の微笑がまた大人だなぁと感じさせますね。
しかしあずさにとってはショックな光景だったでしょう。
呆然としていましたからね。
あずさ「私……邪魔だったのかな」
あずさ「ううん……何でもない」
あずさは純夏の気持ちに気付いちゃいましたね。
純夏が分かり易いというのもあるんでしょうけど。
朋絵「恋というものは、自らの想いに気付く事なく、その境界上にある時が、一番美しいと思うんだ」
朋絵「奥へ分け入り泥に沈むも、後へ退って茨を踏むも、それはそれで私は好きだが……ね」
さすが、朋絵だ。
ちゃんとあずさの変化に気付いていました。
ここ数回で朋絵株は上昇しっぱなしですよ。
あずさ「二人とも好きあってるのに、お互いそれに気づかないばかりか、
一人は自分の気持ちにすら気付いていないなんて……」
あずさ「なかなか、美味しいわね」
後日、あずさが新作を執筆。
そのタイトルは『雪の向日葵』。
成長したあずさの新作は、以前書いた作品より素晴らしい物に仕上がっている事でしょう。
朋絵のあずさ評じゃないですけど、意外と前向きでしたね。
次回 第12話「雨を見たかい」
あおいの両親から予定をキャンセルさせたお詫びにと、みんなの分のプールのチケットを
貰った純夏は汐を誘います。
織野真紗香が汐の兄だとバレないようにする為に、汐はあずさと常に離れた場所に居て
親しくしなければいいと提案。
何かオチが見えてきたぞ(笑)
汐「あたし泳ぎ下手だから、すみちゃん教えてね」
純夏「そりゃもう、手取り足取り胸取り腰取り、コッテリ教えちゃうよ~」
相変わらず発想が男らしいです(笑)
プールに遊びに来た一行ですが、あずさは純夏にベッタリなので汐とは離れ離れ。
やっぱこうなったか(笑)
純夏「駄目じゃん!」
純夏(そもそも蒼井さん、あたし意外としたしくないし、あたしが相手するしかねえよ!)
ガンガン地面を殴る純夏。
その無念さがよ~く伝わってきます(笑)
きより「大人チーム、そして子供チーム!」
判断の基準は胸のサイズ。
確かにこの2チームでは圧倒的なまでの戦力差があるなぁ(笑)
みやこ「ちょっと待て、ゴラッ

きより「何?待つの?何年待てば大人になれるの、私達」
みやこ「分かってるけど、人に言われると腹の立つ事ってあるのよね!」
さすがだよ、キョリちゃん!とはいえみやこの言い分もよく分かる(笑)
きより「と・に・か・く、今日はこのチームで動くよ!」
きより「あんなんと比べられてたまるかぁ!」
しかしキョリちゃんの、この言い分もよく分かる(笑)
純夏(ありがとう、キョリちゃん!)
純夏(サンキュー、メルシー、ダンケシェ~ン)
この時、純夏の中ではキョリちゃん株はストップ高だったに違いありませんね。
それにあずさにしても、純夏にベッタリよりも他の子達とも遊んで交流の輪を
広げるのはいい事ですからね。
そういう意味ではキョリちゃんは適役。
ナイスプレー!ですよ。
みやことあずさを連れまわし遊びまくるキョリちゃん、この体力についていくのは大変かも^^;
純夏(これってもうデートじぇねえ?デートじゃねえ?)
純夏(夏でプールで水着ときたら……)
純夏(零れる……)
純夏(紐……)
純夏(生!ミルク!プリン!)
純夏(あるのか?あるのか??リターン・オブ・ハプニングが!)
純夏(そんな、大サービス満点でいいの?)
純夏(貰っちゃうよ、食べちゃうよ、あたし。ハァ、ハァ、ハァ)
純夏「ごちそうさまー!」
純夏ぁ!ハプニング妄想に純夏が壊れる寸前ですよ!
純夏の妄想が相変わらず男らし過ぎますよ(笑)
その頃、みやことあずさは、キョリちゃんに振り回されていました。
きより「好き嫌いしてちゃ、大きくなれないぞ」
二人の胸を指差し言うキョリちゃん。
キョリちゃんが言うとセクハラに見えないのは何ででしょう(笑)
いつもは周りを振り回すみやこが、完全に振り回されています。
キョリちゃん、すげぇよ!
朋絵「全員で思い出が作れるのならいい事だ」
朋絵「色々な思惑も飛び交っているだろうがな」
朋絵は一番周りが見えていて、気遣いの出来る人ですからね。
純夏「か~ざ~ま~♪ご注文、お持ちしました♪」
純夏「ほい、ハチの分」
汐と朋絵に対する態度が違いすぎる!
汐「すみちゃん、今日はサービスいいね」
それは下心があるからですよ!
そこに3人のナンパ野郎がやって来ます。
3人の目的は汐と朋絵で純夏を罵倒しますが……、友達と遊びに来ているのに
その内の一人をこんなに罵倒する奴等と遊ぶ気が起こると思ってるんですかね?
それに純夏は十二分に可愛いと思いますけどね。
考えている事は親父ですが(笑)
そんな3人は純夏の力を見て、スゴスゴと退散。
朋絵「お約束、だな」
汐「そっか、私や朋絵ちゃんと一緒だと、すみちゃんは男の子に声を掛けられても
無駄になっちゃうんだ」
純夏「え?いや、それは全然。全然構いませんから、自分」
汐「じゃあさ、いっその事、私と朋絵ちゃんを囮にして誘ってみたら……」
純夏「止めてよ!」
これは純夏が怒るのも無理ないな。
汐も純夏の事を思っての事なんだろうけど、ちょっとね……。
汐「ゴメンね。ちょっと調子に乗っちゃった」
汐「こんな風に一緒に居られるの久しぶりだから……嬉しくて……つい、ね」
この一言で純夏復活!
朋絵「少し落ち着け」
全くだ(笑)
華麗に飛び込みを決める朋絵。
それを見て純夏も挑戦しようとします。
朋絵「やるのなら、ただ飛び込むだけにしておけ」
朋絵「素人が無茶をしても怪我をする」
純夏はムッとしていましたが、これはその通りですね。
飛び込みに限らず、何においてもですが。
そして実際に飛び込みをした純夏ですが……これは酷い。
思いっきり腹から落ちちゃったよ。
そお後も競泳で朋絵に勝負を挑む純夏ですが、ことごとく敗北。
水泳に関しては、朋絵が圧倒的でした。
でもその代わり汐の膝枕にありつけたのだから、純夏にとってはこれでよかったのかも(笑)
汐に泳ぎを教える純夏。
この時に流れるBGMが、OPの「悲しいほど青く」だったのですが、ピッタリでした。
そんな二人を見守る朋絵の微笑がまた大人だなぁと感じさせますね。
しかしあずさにとってはショックな光景だったでしょう。
呆然としていましたからね。
あずさ「私……邪魔だったのかな」
あずさ「ううん……何でもない」
あずさは純夏の気持ちに気付いちゃいましたね。
純夏が分かり易いというのもあるんでしょうけど。
朋絵「恋というものは、自らの想いに気付く事なく、その境界上にある時が、一番美しいと思うんだ」
朋絵「奥へ分け入り泥に沈むも、後へ退って茨を踏むも、それはそれで私は好きだが……ね」
さすが、朋絵だ。
ちゃんとあずさの変化に気付いていました。
ここ数回で朋絵株は上昇しっぱなしですよ。
あずさ「二人とも好きあってるのに、お互いそれに気づかないばかりか、
一人は自分の気持ちにすら気付いていないなんて……」
あずさ「なかなか、美味しいわね」
後日、あずさが新作を執筆。
そのタイトルは『雪の向日葵』。
成長したあずさの新作は、以前書いた作品より素晴らしい物に仕上がっている事でしょう。
朋絵のあずさ評じゃないですけど、意外と前向きでしたね。
次回 第12話「雨を見たかい」
- 関連記事
-
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第37話 「始まりの人造人間」 感想 (2009/12/20)
- ささめきこと 第11話 「なんでもない」 感想 (2009/12/20)
- にゃんこい! 第12話(最終回) 「天国は待ってくれる?」 感想 (2009/12/19)
スポンサーサイト