11eyes 第11話 「滅亡という選択」 感想
前回は面白かったので、今回はどうなるかと思いきや……。
相変わらず(色々な意味で)凄い展開ですね。
どうなるか、目が離せないですよ(笑)
相変わらず(色々な意味で)凄い展開ですね。
どうなるか、目が離せないですよ(笑)
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なんというバッドエンド!
ゆかによって甦ったリーゼロッテ。
リーゼロッテ「よかろう。お前の望み、叶えてやる!」
その最初の犠牲者はゆか。
似たもの同士だし、ひょっとして協力者になっちゃうんじゃないかと思ったら
アッサリやられちゃいましたね。
ゆかが何故リーゼロッテを復活させたのかは、明かされないままなのか。
これ以上リーゼロッテに虚無の欠片を渡さないために、黒騎士アワリティアによって
元の現実世界へ戻された駆と美鈴。
栞が禁書目録聖省の一員としてリーゼロッテと戦うために残るのは分かるとして、
何で菊理が復活してるの?
しかも喋ってるし。
橘菊理、本人?皐月菊理が関係している?よく分からないですね。
さらに守護天使アブラクサスに変身までしちゃったよ。
アワリティアも、破邪の力を秘めた最強の竜・ゲオルギウスに変身し、どんな派手な戦いが
繰り広げられるのかと思ったのですが……、う~ん、残念。
現実世界に帰還した駆と美鈴は、ここがゆかの世界で、ゆかがまだ生きている可能性に
気付きます。
あんな事があっても、駆はゆかの事が心配なんですね。
戦いたいと望む駆に美鈴が示した方法。
美鈴「それは草壁の血を持つもの同士が、結ばれる事だ」
何というエロゲ展開(笑)
美鈴「愛する者の手で、私を一人の女にして欲しい」
美鈴「駆……私は君を愛している」
美鈴先輩の駆に対する想い、そして結ばれる二人。
駆「これは儀式だ」
駆「戦うための……強くなるための儀式だ」
駆「ゆかを裏切ったわけじゃない」
何という言い訳(笑)。
ある意味、非常に男らしいといえますが。
美鈴先輩の切なさとは対照的ですね。
ヤリ終わった後に、現れた草壁操。
赤い夜での戦いは黒騎士達の敗北!
アワリティアと菊理は戦死、栞は自害。
この辺の戦闘シーンが見たかったですよ。
愛するアワリティアを失った操が望んだのは、この世界の滅び。
彼女が最終的に望んだ物が、ヴェラードを失ったリーゼロッテと同じだったというのが、また皮肉な。
ゆか「終わったよ、駆君。私が何もかも終わりにしたから」
そして現れたゆか。
怪しすぎる登場とセリフですよ。
ゆかはやっぱり魔女化したのかな?
この後は泥棒猫の始末として美鈴先輩にお仕置きをするのか、あの女の匂いがするとか
言って駆を攻撃したりするのかと思ってしまいましたよ。
ゆか「やめて!私にこんな事をさせないで!」
このゆかは、リーゼロッテでした。
一瞬、ゆか本人の意識が戻ったものの、刺し貫かれる駆。
ゆかの虚無の欠片を取り込んだことで、ゆかの姿に変身出来るようになったんでしょうね。
しかしこれが、リーゼロッテでなく、ゆか本人だったとしても納得できるかも。
嫉妬に狂って思わず駆を刺すとか。
でも最初に犠牲になるのは、やっぱり相手の女性か。
リーゼロッテの目的は、アイオンの眼。
リーゼロッテ「おかえり、ヴェラード。やっとまた会えたわ」
リーゼロッテが世界を滅ぼそうとするのは、絶望に打ちひしがれたヴェラードの望みだったから。
フラウスの死に際の言葉に縛られたベルドみたいなものか。
リーゼロッテ「あなたの願い、今こそ叶えてあげる」
アイオンの眼を愛しげに抱き締めるゆか。
ゆか「そして……二人はいつまでも幸せにくらしましたとさ」
ゆかの願いは、駆とずっと一緒に居る事。
確かに願いは叶ったといえますが、色々と間違っていますよね。
これもありといえばありなENDといえるかもしれませんが。
駆「違う!」
最後に否定する駆。
まあ、これがハッピーエンドな訳がありませんが、こっからどう持って行くの?
超展開ですか(笑)
やっぱり描写不足が響いているよなぁ。
次回 第12話「闇夜の暁」
ゆかによって甦ったリーゼロッテ。
リーゼロッテ「よかろう。お前の望み、叶えてやる!」
その最初の犠牲者はゆか。
似たもの同士だし、ひょっとして協力者になっちゃうんじゃないかと思ったら
アッサリやられちゃいましたね。
ゆかが何故リーゼロッテを復活させたのかは、明かされないままなのか。
これ以上リーゼロッテに虚無の欠片を渡さないために、黒騎士アワリティアによって
元の現実世界へ戻された駆と美鈴。
栞が禁書目録聖省の一員としてリーゼロッテと戦うために残るのは分かるとして、
何で菊理が復活してるの?
しかも喋ってるし。
橘菊理、本人?皐月菊理が関係している?よく分からないですね。
さらに守護天使アブラクサスに変身までしちゃったよ。
アワリティアも、破邪の力を秘めた最強の竜・ゲオルギウスに変身し、どんな派手な戦いが
繰り広げられるのかと思ったのですが……、う~ん、残念。
現実世界に帰還した駆と美鈴は、ここがゆかの世界で、ゆかがまだ生きている可能性に
気付きます。
あんな事があっても、駆はゆかの事が心配なんですね。
戦いたいと望む駆に美鈴が示した方法。
美鈴「それは草壁の血を持つもの同士が、結ばれる事だ」
何というエロゲ展開(笑)
美鈴「愛する者の手で、私を一人の女にして欲しい」
美鈴「駆……私は君を愛している」
美鈴先輩の駆に対する想い、そして結ばれる二人。
駆「これは儀式だ」
駆「戦うための……強くなるための儀式だ」
駆「ゆかを裏切ったわけじゃない」
何という言い訳(笑)。
ある意味、非常に男らしいといえますが。
美鈴先輩の切なさとは対照的ですね。
ヤリ終わった後に、現れた草壁操。
赤い夜での戦いは黒騎士達の敗北!
アワリティアと菊理は戦死、栞は自害。
この辺の戦闘シーンが見たかったですよ。
愛するアワリティアを失った操が望んだのは、この世界の滅び。
彼女が最終的に望んだ物が、ヴェラードを失ったリーゼロッテと同じだったというのが、また皮肉な。
ゆか「終わったよ、駆君。私が何もかも終わりにしたから」
そして現れたゆか。
怪しすぎる登場とセリフですよ。
ゆかはやっぱり魔女化したのかな?
この後は泥棒猫の始末として美鈴先輩にお仕置きをするのか、あの女の匂いがするとか
言って駆を攻撃したりするのかと思ってしまいましたよ。
ゆか「やめて!私にこんな事をさせないで!」
このゆかは、リーゼロッテでした。
一瞬、ゆか本人の意識が戻ったものの、刺し貫かれる駆。
ゆかの虚無の欠片を取り込んだことで、ゆかの姿に変身出来るようになったんでしょうね。
しかしこれが、リーゼロッテでなく、ゆか本人だったとしても納得できるかも。
嫉妬に狂って思わず駆を刺すとか。
でも最初に犠牲になるのは、やっぱり相手の女性か。
リーゼロッテの目的は、アイオンの眼。
リーゼロッテ「おかえり、ヴェラード。やっとまた会えたわ」
リーゼロッテが世界を滅ぼそうとするのは、絶望に打ちひしがれたヴェラードの望みだったから。
フラウスの死に際の言葉に縛られたベルドみたいなものか。
リーゼロッテ「あなたの願い、今こそ叶えてあげる」
アイオンの眼を愛しげに抱き締めるゆか。
ゆか「そして……二人はいつまでも幸せにくらしましたとさ」
ゆかの願いは、駆とずっと一緒に居る事。
確かに願いは叶ったといえますが、色々と間違っていますよね。
これもありといえばありなENDといえるかもしれませんが。
駆「違う!」
最後に否定する駆。
まあ、これがハッピーエンドな訳がありませんが、こっからどう持って行くの?
超展開ですか(笑)
やっぱり描写不足が響いているよなぁ。
次回 第12話「闇夜の暁」
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