DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第9話 「出会いはある日突然に…」 感想
東京に辿り着いたスオウ。
カメラマンだった母の写真集を手がかりに、都内のあちこちに残された足跡をたどる。
ついに、ゲートの近くにある母のマンションを見つけるが…。
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場違い探偵の二人が登場ですよ!
アンバー「これを聞いているあなたは、今もどこかで黒<ヘイ>と繋がってるはず」
アンバー「過去が変わっていなければね」
やはりと言うか、未来を見れる契約者ということで、データから聞こえてきた声はアンバーでした。
まさかまたアンバーが再び絡んでくるとはね……。
アンバーの事を調べる未咲の背後にアンバーの姿が!
アンバーの遺産という事ではなく、再登場もあるのか?
三鷹文書を閲覧する未咲。
アンバー「その文書をあなたに読んでほしい」
アンバー「そして教えてあげて」
アンバー「そこに至る道のりを黒<ヘイ>が、誰もが誤まらぬようにするために
電車に乗っていた蘇芳。そこに茅沼キコが電車に友達と乗ってきます。
キコ「最低ですよ。テコ入れだか何だか意味不明」
キコ「あんなギャグキャラ、今更どこに需要があるってんですか!」
あんなギャグキャラ……ってキコの事か(笑)!
相変わらず薔薇のモーリスにハマッているみたいですね。
前回で大食いが復活した黒<ヘイ>ですが、今回は更に髪と髭を剃って、前期の黒<ヘイ>の完全復活ですよ!
やっぱり黒<ヘイ>はこうでないとね。
紫苑がターニャの狙撃したライフルはそのまま放置してたんかい!
蘇芳のライフルとは右利きと左利きの違いがありました。
しかし何で態々、ライフルを残していったんでしょうね。
ウッカリということはもちろん無く、意味があるんでしょうけど。
混乱さす為なんでしょうかね。
電車で気を失った蘇芳が目を覚ましたのはキコの部屋。
どうやら風邪を引いていたみたいです。
猫<マオ>「まあちょっと痛いが、悪い奴じゃない。多分な」
やっぱり痛い奴だと思われていたんだ(笑)。
キコが友達と共にジュライに施したした女装が酷い(笑)。
そして蘇芳もコスプレ。
蘇芳はコスプレという意識が無いみたいですが。
池袋に行きたいと言った蘇芳に対し、キコと友達はガチだと勘違い・・・って普通はそこで直ぐに
乙女ロードという発想にはならんだろ!
さすがガチの二人の発想は違うね。
母親とは子供の頃に別れたきりだと聞いたキコが頼ったのは久良沢凱!
場違い探偵の再登場ですよ!
蘇芳の境遇を聞いた凱は涙を流し感動、悪い人じゃないんですよね。
ジュライ「モモンガ」
猫<マオ>を見て何これ?と言った凱に対し、ムササビと応えたキコにツッコミをいれるジュライ。
お金が無ければ、ただ働きは出来ないと言う凱。
うん。一応プロだしね。それは筋が通っているよ。
キコ「金がありゃ、こんなトコ頼みに来る訳が無いです」
キコ「貴重な同士ですから駄目ですよ」
キコ「いつもみたいに適当に騙くらかして金毟り取るような鬼畜な所業は!」
同士というのは確定なんだ(笑)
蘇芳がお金を持っていることが分かると、態度を豹変さす凱。
そしてキコも目が¥マークになってるし(笑)。
実に分かりやすい二人ですね。
蘇芳の母親は今はゲートに拘って写真を撮っていて、今は海外に行っていると。
蘇芳「どうしてだろう。昔はママにあんなに会いたかったのに、今は……」
蘇芳が今、会いたいのは……。
そして蘇芳はマダム・オレイユに出逢う。
マダム・オレイユはら母親が今晩、羽田に帰ってくることを教えてもらった蘇芳。
マダム・オレイユ「あなたが今、本当に会いたい人は誰なのかな」
蘇芳の脳裏に浮かんだのは、紫苑、パヴリチェンコ博士、サーシャ、エレーナ、そして……黒<ヘイ>!
やっぱり黒<ヘイ>のことを意識してるんですね(笑)。
しかし我に返るとマダム・オレイユの姿は無く、屋上に上がってきた凱とキコは誰ともすれ違わなかったと。
どういう移動手段を使ったのか……、この人も謎だらけですね。
羽田に向かう蘇芳ご一行。
マダム・オレイユの言葉を疑う凱をキコがバッサリ。
キコ「ボスの言う事じゃなければ、何信じても罰当たりませんって」
空港へ物資を受け取りに行っていた葉月と耀子の前に現れたのは、葉月の祖父。
以前、葉月を家から追い出した祖父でしたが、葉月の母親が余命がいくばくもないと言う事で
一目会って欲しいと頼む祖父でしたが、これを断る葉月。
二人が会っている間、部屋の外で待っていた耀子を連れ出したのは黒<ヘイ>!
鎮目と未咲が駆けつけるも一歩遅く耀子を気絶させ、連れ去る黒<ヘイ>。
未咲「李君!」
未咲と黒<ヘイ>の再会は一瞬で終わってしまいましたね。
追いかけてくる鎮目とのカーチェイスを滑走路を走る飛行機を利用する事で振り切った黒<ヘイ>。
更に追いついて来た葉月も一瞬で倒します。
どうやら葉月は先ほどの祖父とのやり取り、そして母親の写真を見た事で動揺し、本来の力が出せなかった
みたいです。
というより、黒<ヘイ>が出させなかったという事でしょう。
能力が無くなっても、黒<ヘイ>の総合的な能力は超一流、これは黒<ヘイ>が一枚上手だったという事でしょう。
ついに母親と再会した蘇芳、そして立ち去る凱とキコ。
凱「親子の情愛ってのはな、見せ物じゃ無い」
凱「それぞれの胸の内に大事に抱えとく物だ」
最後は渋く決めましたね。
母親「嬉しい、紫苑」
ああ、多分そう言うんじゃないかと思っていましたが、やっぱりそうなったか。
母親「何が食べたい?今は何が好き?紫苑は」
蘇芳「また間違った、ママ。こんな格好だからかな。僕は紫苑じゃなくて……」
母親「まさか……」
蘇芳「だから蘇芳だよ」
母親「嘘言わないで。蘇芳じゃない。蘇芳の筈無い」
母親「だって……あの子は……8年前に……死んでいる……」
うっわぁ、最後にとんでもない爆弾が来ましたね。
蘇芳が死んでいるかも、そして紫苑の能力で生き返ったかもとは思っていましたが、8年前とは。
紫苑が能力者として覚醒したのは2年前。
そして蘇芳と紫苑の会話は確かに存在していた。
この空白の6年間がどういう事なのか……。
けれどそれだけ過去に死んでいた蘇芳を生き返らせたからこそ、紫苑の代償を支払う期間が
長かったとも考えられるし。
母親の記憶がMEで書き換えられているという事も考えられますが、どちらにせよ蘇芳には
辛い展開しか待っていなさそう。
今回のエンドカードは沢崎耀子。
耀子はいろいろ知っています、って確かにそんな感じだよなぁ。
今まで三号機関のメンバーの中では、目立った無かったけど、一番の曲者って感じがするし。
黒<ヘイ>が耀子を攫ったのもその辺が理由なんでしょうね。
アンバー「これを聞いているあなたは、今もどこかで黒<ヘイ>と繋がってるはず」
アンバー「過去が変わっていなければね」
やはりと言うか、未来を見れる契約者ということで、データから聞こえてきた声はアンバーでした。
まさかまたアンバーが再び絡んでくるとはね……。
アンバーの事を調べる未咲の背後にアンバーの姿が!
アンバーの遺産という事ではなく、再登場もあるのか?
三鷹文書を閲覧する未咲。
アンバー「その文書をあなたに読んでほしい」
アンバー「そして教えてあげて」
アンバー「そこに至る道のりを黒<ヘイ>が、誰もが誤まらぬようにするために
電車に乗っていた蘇芳。そこに茅沼キコが電車に友達と乗ってきます。
キコ「最低ですよ。テコ入れだか何だか意味不明」
キコ「あんなギャグキャラ、今更どこに需要があるってんですか!」
あんなギャグキャラ……ってキコの事か(笑)!
相変わらず薔薇のモーリスにハマッているみたいですね。
前回で大食いが復活した黒<ヘイ>ですが、今回は更に髪と髭を剃って、前期の黒<ヘイ>の完全復活ですよ!
やっぱり黒<ヘイ>はこうでないとね。
紫苑がターニャの狙撃したライフルはそのまま放置してたんかい!
蘇芳のライフルとは右利きと左利きの違いがありました。
しかし何で態々、ライフルを残していったんでしょうね。
ウッカリということはもちろん無く、意味があるんでしょうけど。
混乱さす為なんでしょうかね。
電車で気を失った蘇芳が目を覚ましたのはキコの部屋。
どうやら風邪を引いていたみたいです。
猫<マオ>「まあちょっと痛いが、悪い奴じゃない。多分な」
やっぱり痛い奴だと思われていたんだ(笑)。
キコが友達と共にジュライに施したした女装が酷い(笑)。
そして蘇芳もコスプレ。
蘇芳はコスプレという意識が無いみたいですが。
池袋に行きたいと言った蘇芳に対し、キコと友達はガチだと勘違い・・・って普通はそこで直ぐに
乙女ロードという発想にはならんだろ!
さすがガチの二人の発想は違うね。
母親とは子供の頃に別れたきりだと聞いたキコが頼ったのは久良沢凱!
場違い探偵の再登場ですよ!
蘇芳の境遇を聞いた凱は涙を流し感動、悪い人じゃないんですよね。
ジュライ「モモンガ」
猫<マオ>を見て何これ?と言った凱に対し、ムササビと応えたキコにツッコミをいれるジュライ。
お金が無ければ、ただ働きは出来ないと言う凱。
うん。一応プロだしね。それは筋が通っているよ。
キコ「金がありゃ、こんなトコ頼みに来る訳が無いです」
キコ「貴重な同士ですから駄目ですよ」
キコ「いつもみたいに適当に騙くらかして金毟り取るような鬼畜な所業は!」
同士というのは確定なんだ(笑)
蘇芳がお金を持っていることが分かると、態度を豹変さす凱。
そしてキコも目が¥マークになってるし(笑)。
実に分かりやすい二人ですね。
蘇芳の母親は今はゲートに拘って写真を撮っていて、今は海外に行っていると。
蘇芳「どうしてだろう。昔はママにあんなに会いたかったのに、今は……」
蘇芳が今、会いたいのは……。
そして蘇芳はマダム・オレイユに出逢う。
マダム・オレイユはら母親が今晩、羽田に帰ってくることを教えてもらった蘇芳。
マダム・オレイユ「あなたが今、本当に会いたい人は誰なのかな」
蘇芳の脳裏に浮かんだのは、紫苑、パヴリチェンコ博士、サーシャ、エレーナ、そして……黒<ヘイ>!
やっぱり黒<ヘイ>のことを意識してるんですね(笑)。
しかし我に返るとマダム・オレイユの姿は無く、屋上に上がってきた凱とキコは誰ともすれ違わなかったと。
どういう移動手段を使ったのか……、この人も謎だらけですね。
羽田に向かう蘇芳ご一行。
マダム・オレイユの言葉を疑う凱をキコがバッサリ。
キコ「ボスの言う事じゃなければ、何信じても罰当たりませんって」
空港へ物資を受け取りに行っていた葉月と耀子の前に現れたのは、葉月の祖父。
以前、葉月を家から追い出した祖父でしたが、葉月の母親が余命がいくばくもないと言う事で
一目会って欲しいと頼む祖父でしたが、これを断る葉月。
二人が会っている間、部屋の外で待っていた耀子を連れ出したのは黒<ヘイ>!
鎮目と未咲が駆けつけるも一歩遅く耀子を気絶させ、連れ去る黒<ヘイ>。
未咲「李君!」
未咲と黒<ヘイ>の再会は一瞬で終わってしまいましたね。
追いかけてくる鎮目とのカーチェイスを滑走路を走る飛行機を利用する事で振り切った黒<ヘイ>。
更に追いついて来た葉月も一瞬で倒します。
どうやら葉月は先ほどの祖父とのやり取り、そして母親の写真を見た事で動揺し、本来の力が出せなかった
みたいです。
というより、黒<ヘイ>が出させなかったという事でしょう。
能力が無くなっても、黒<ヘイ>の総合的な能力は超一流、これは黒<ヘイ>が一枚上手だったという事でしょう。
ついに母親と再会した蘇芳、そして立ち去る凱とキコ。
凱「親子の情愛ってのはな、見せ物じゃ無い」
凱「それぞれの胸の内に大事に抱えとく物だ」
最後は渋く決めましたね。
母親「嬉しい、紫苑」
ああ、多分そう言うんじゃないかと思っていましたが、やっぱりそうなったか。
母親「何が食べたい?今は何が好き?紫苑は」
蘇芳「また間違った、ママ。こんな格好だからかな。僕は紫苑じゃなくて……」
母親「まさか……」
蘇芳「だから蘇芳だよ」
母親「嘘言わないで。蘇芳じゃない。蘇芳の筈無い」
母親「だって……あの子は……8年前に……死んでいる……」
うっわぁ、最後にとんでもない爆弾が来ましたね。
蘇芳が死んでいるかも、そして紫苑の能力で生き返ったかもとは思っていましたが、8年前とは。
紫苑が能力者として覚醒したのは2年前。
そして蘇芳と紫苑の会話は確かに存在していた。
この空白の6年間がどういう事なのか……。
けれどそれだけ過去に死んでいた蘇芳を生き返らせたからこそ、紫苑の代償を支払う期間が
長かったとも考えられるし。
母親の記憶がMEで書き換えられているという事も考えられますが、どちらにせよ蘇芳には
辛い展開しか待っていなさそう。
今回のエンドカードは沢崎耀子。
耀子はいろいろ知っています、って確かにそんな感じだよなぁ。
今まで三号機関のメンバーの中では、目立った無かったけど、一番の曲者って感じがするし。
黒<ヘイ>が耀子を攫ったのもその辺が理由なんでしょうね。
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