とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」 感想
取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの
報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。
他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との
関連を疑ったふたりは、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。
そこに現れた初春と佐天。
「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、
偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、
ひとり悩んでしまう。
そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。
とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。
他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との
関連を疑ったふたりは、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。
そこに現れた初春と佐天。
「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、
偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、
ひとり悩んでしまう。
そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。
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脱ぎ女再び!(笑)
木山「それにしても暑いな。ここは真夏日でも冷房を入れない主義なのか」
美琴のせいですね(笑)、ホント迷惑をかけてるな。
下手したら医療設備にも影響が出ていたんじゃ……。
だからといって堂々と脱ぐな!
木山「いや、だって暑いだろ」
木山「下着付けてても駄目なのか」
黒子に風紀の事で注意されちゃ、お終いという気がする……。
佐天「今日は青のストライプかー」
初春と待ち合わせしていた佐天は往来で堂々とスカート捲り。
ちょっ、捲るなら場所、選んでやれよ。
こんな往来でやるのは、いくらなんでも初春が可哀想だろ。
佐天が初春に見せたかった物は音楽プレイヤー。
前回見つけた幻想御手をダウンロードしたんですね。
嬉しそうにクルクル回る佐天が可愛い。
木山「さて先程の話の続きだが、同程度の露出度でも、なぜ水着はよくて下着は駄目なのか」
何故そんな話になる!いや、脱ぎ女には重要な課題なのか!
幻想御手の事を木山に相談する美琴と黒子。
さらに佐天と初春もやって来ましたよ。
何か今回、佐天のテンションが高いな。
幻想御手を見つけて、みんなの役に立てるという事でテンションが上がっているのかな。
佐天「白井さんの脳に何か問題が!」
あるかもしれないねえ(笑)
美琴「黒子が言うには幻想御手の持ち主を保護するんだって」
幻想御手を見せようとした佐天でしたが、美琴と黒子の言葉で見せるの止めちゃったよ。
これは不味いフラグが立っちゃったな……。
動揺してアイスコーヒーを木山のスカートに零してしまった佐天。
しかし木山は慌てず堂々と……スカートとストッキングを脱いじゃったよ!
黒子「だ・か・ら、人前で脱いじゃ駄目だと言ってますでしょうが!」
黒子「趣味嗜好は人それぞれですの!」
黒子「それに殿方でなくても歪んだ情欲を抱く同性もいますのよ!
それは黒子、お前の事か!
木山は昔、教師をしていたのか。
これが何らかの伏線になりそうですね。
黒子「何と言うか、ちょっと変わった感じの方ですの」
初春「白井さんよりですか?」
うわあ、ストレートに聞いちゃったよ。
すっかり黒子=変態となっているんですね。
佐天「やっぱり手放したくない。まだ使った訳じゃないし、黙ってていいよね」
佐天「せっかく見つけたんだもん」
自分がレベル0だということを、相当気にしていたもんな……。
気持ちは分からんでもない。
急に居なくなった佐天を追いかけてきていた美琴。
美琴と話している最中、お守りを落としてしまった佐天。
そのお守りは母親から貰ったもの。
母「頭の中弄られるなんて、やっぱり怖いわ」
母「何かあったら、直ぐ戻って来ていいんだからね」
母「あなたの身が、何より一番大事なんだから」
いい話だ。
母親としたら心配するのも無理ないよな。
非科学的云々より、気持ちの問題だよ。
佐天「でもその期待が重い時もあるんですよ」
佐天「いつまでたってもレベル0のままだし」
美琴「レベルなんて、どうでもいい事じゃない」
それをレベル5の美琴が言っちゃいけないよ……。
美琴もレベル1から、とんでもない努力を重ねてレベル5になったとはいえ、
レベル0で悩んでいる佐天に言っちゃ……。
レベル0でもレベル5に勝った浜面にような奴もいますけどね。
ダウンロードした幻想御手を消去しようとした佐天でしたが、幻想御手の取引現場を
偶然目撃してしまいます。
幻想御手を買おうとしていた男が、バナナマンの日村に見えるんですが(笑)
それにしても相変わらず治安の悪い町ですね。
佐天の母親が心配したのとは別の意味で心配だよ。
男達を注意する佐天、勇気あるなぁ。
ピンチな佐天を助けに現れたのは黒子!
黒子「お気をつけあそばせ」
黒子「ただでさえ無駄足が続いた挙句、ようやく辿り着いた取引現場で
「友達が暴行されていたのですから」
黒子「今日の黒子は危ないですわよ」
男達を倒していく黒子、これはカッコイイわ。
しかし、最後の一人に思わぬ苦戦。
テレポートで回り込むように跳んだ筈なのに、逆に後ろから襲われたり
金属矢を外したり。
男の能力は「偏光能力(トリックアート)」、自分の周囲の光を捻じ曲げる事。
地味かもしれないけど、戦いだと結構強力な能力ですよね。
黒子のテレポートは移動する物体が、移動先の物体を押し退けて転位する。
なので窓ガラスで鉄筋コンクリートの柱を切断する事も可能。
こちらもかなり強力な能力ですね。
しかも応用がかなり効く。
窓ガラスを次々とテレポートさせ、ビルを支える柱を切断していく黒子。
ビルごと壊しちゃえば、目眩ましも意味ないとはいえ、やる事が派手だなぁ。
廃ビルだったし解体費用節約に……なるかな(笑)
男から幻想御手を手に入れ、幻想御手が曲だという事を聞きだした黒子。
そして警備員の到着です。
お約束とはいえ、計ったようなタイミングですね。
佐天「よかった。白井さん無事だった」
佐天「嫌だな、この気持ち」
佐天「あたしと同じ中学生で、あたしと同じ年齢で、あたしと同じ女の子なのに」
佐天「あたしとは違う世界に住んでいる人がいる」
佐天「能力者とレベル0では何もかもが違う」
持つものと持たざるもの、ですか。
ますますやばいフラグが立っていくよ。
偶然、友達と会った佐天。
そして話題が幻想御手に……。
佐天「あ、あのさ。あたし……それ、持ってるんだけど……」
うわぁ、これは一人で使うのは怖い、だから友達と一緒に使う。
そういう事ですか。
次回 第10話「サイレント・マジョリティ」
佐天「能力が無くても平気だなんて、強がっていただけなのかな」
次回予告を見る限り、やっぱり幻想御手を使ってしまうみたいですね……。
佐天の弱さと言ってしまえばそれまでだけど、気持ちも分からなくはないかな。
ただ友達を巻き込むのはどうかと思うけど。
黒子の副作用があるという言葉も聞いている筈なのに。
木山「それにしても暑いな。ここは真夏日でも冷房を入れない主義なのか」
美琴のせいですね(笑)、ホント迷惑をかけてるな。
下手したら医療設備にも影響が出ていたんじゃ……。
だからといって堂々と脱ぐな!
木山「いや、だって暑いだろ」
木山「下着付けてても駄目なのか」
黒子に風紀の事で注意されちゃ、お終いという気がする……。
佐天「今日は青のストライプかー」
初春と待ち合わせしていた佐天は往来で堂々とスカート捲り。
ちょっ、捲るなら場所、選んでやれよ。
こんな往来でやるのは、いくらなんでも初春が可哀想だろ。
佐天が初春に見せたかった物は音楽プレイヤー。
前回見つけた幻想御手をダウンロードしたんですね。
嬉しそうにクルクル回る佐天が可愛い。
木山「さて先程の話の続きだが、同程度の露出度でも、なぜ水着はよくて下着は駄目なのか」
何故そんな話になる!いや、脱ぎ女には重要な課題なのか!
幻想御手の事を木山に相談する美琴と黒子。
さらに佐天と初春もやって来ましたよ。
何か今回、佐天のテンションが高いな。
幻想御手を見つけて、みんなの役に立てるという事でテンションが上がっているのかな。
佐天「白井さんの脳に何か問題が!」
あるかもしれないねえ(笑)
美琴「黒子が言うには幻想御手の持ち主を保護するんだって」
幻想御手を見せようとした佐天でしたが、美琴と黒子の言葉で見せるの止めちゃったよ。
これは不味いフラグが立っちゃったな……。
動揺してアイスコーヒーを木山のスカートに零してしまった佐天。
しかし木山は慌てず堂々と……スカートとストッキングを脱いじゃったよ!
黒子「だ・か・ら、人前で脱いじゃ駄目だと言ってますでしょうが!」
黒子「趣味嗜好は人それぞれですの!」
黒子「それに殿方でなくても歪んだ情欲を抱く同性もいますのよ!
それは黒子、お前の事か!
木山は昔、教師をしていたのか。
これが何らかの伏線になりそうですね。
黒子「何と言うか、ちょっと変わった感じの方ですの」
初春「白井さんよりですか?」
うわあ、ストレートに聞いちゃったよ。
すっかり黒子=変態となっているんですね。
佐天「やっぱり手放したくない。まだ使った訳じゃないし、黙ってていいよね」
佐天「せっかく見つけたんだもん」
自分がレベル0だということを、相当気にしていたもんな……。
気持ちは分からんでもない。
急に居なくなった佐天を追いかけてきていた美琴。
美琴と話している最中、お守りを落としてしまった佐天。
そのお守りは母親から貰ったもの。
母「頭の中弄られるなんて、やっぱり怖いわ」
母「何かあったら、直ぐ戻って来ていいんだからね」
母「あなたの身が、何より一番大事なんだから」
いい話だ。
母親としたら心配するのも無理ないよな。
非科学的云々より、気持ちの問題だよ。
佐天「でもその期待が重い時もあるんですよ」
佐天「いつまでたってもレベル0のままだし」
美琴「レベルなんて、どうでもいい事じゃない」
それをレベル5の美琴が言っちゃいけないよ……。
美琴もレベル1から、とんでもない努力を重ねてレベル5になったとはいえ、
レベル0で悩んでいる佐天に言っちゃ……。
レベル0でもレベル5に勝った浜面にような奴もいますけどね。
ダウンロードした幻想御手を消去しようとした佐天でしたが、幻想御手の取引現場を
偶然目撃してしまいます。
幻想御手を買おうとしていた男が、バナナマンの日村に見えるんですが(笑)
それにしても相変わらず治安の悪い町ですね。
佐天の母親が心配したのとは別の意味で心配だよ。
男達を注意する佐天、勇気あるなぁ。
ピンチな佐天を助けに現れたのは黒子!
黒子「お気をつけあそばせ」
黒子「ただでさえ無駄足が続いた挙句、ようやく辿り着いた取引現場で
「友達が暴行されていたのですから」
黒子「今日の黒子は危ないですわよ」
男達を倒していく黒子、これはカッコイイわ。
しかし、最後の一人に思わぬ苦戦。
テレポートで回り込むように跳んだ筈なのに、逆に後ろから襲われたり
金属矢を外したり。
男の能力は「偏光能力(トリックアート)」、自分の周囲の光を捻じ曲げる事。
地味かもしれないけど、戦いだと結構強力な能力ですよね。
黒子のテレポートは移動する物体が、移動先の物体を押し退けて転位する。
なので窓ガラスで鉄筋コンクリートの柱を切断する事も可能。
こちらもかなり強力な能力ですね。
しかも応用がかなり効く。
窓ガラスを次々とテレポートさせ、ビルを支える柱を切断していく黒子。
ビルごと壊しちゃえば、目眩ましも意味ないとはいえ、やる事が派手だなぁ。
廃ビルだったし解体費用節約に……なるかな(笑)
男から幻想御手を手に入れ、幻想御手が曲だという事を聞きだした黒子。
そして警備員の到着です。
お約束とはいえ、計ったようなタイミングですね。
佐天「よかった。白井さん無事だった」
佐天「嫌だな、この気持ち」
佐天「あたしと同じ中学生で、あたしと同じ年齢で、あたしと同じ女の子なのに」
佐天「あたしとは違う世界に住んでいる人がいる」
佐天「能力者とレベル0では何もかもが違う」
持つものと持たざるもの、ですか。
ますますやばいフラグが立っていくよ。
偶然、友達と会った佐天。
そして話題が幻想御手に……。
佐天「あ、あのさ。あたし……それ、持ってるんだけど……」
うわぁ、これは一人で使うのは怖い、だから友達と一緒に使う。
そういう事ですか。
次回 第10話「サイレント・マジョリティ」
佐天「能力が無くても平気だなんて、強がっていただけなのかな」
次回予告を見る限り、やっぱり幻想御手を使ってしまうみたいですね……。
佐天の弱さと言ってしまえばそれまでだけど、気持ちも分からなくはないかな。
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