鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第33話 「ブリッグズの北壁」 感想
スカーとマルコーの跡を追い、西へ向かったキンブリーと捜索隊の一行。
錯綜する情報の中で、キンブリーはスカーが西経由で北へ向かうと推理する。
その夜、北へと走る貨物車に潜伏するスカー。
そこへ突然キンブリーが現れる。キンブリーとスカー、イシュヴァール戦以来の因縁の再会。
兄を殺した張本人を目の前にして、スカーの怒りはすぐさま頂点に達し―。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
錯綜する情報の中で、キンブリーはスカーが西経由で北へ向かうと推理する。
その夜、北へと走る貨物車に潜伏するスカー。
そこへ突然キンブリーが現れる。キンブリーとスカー、イシュヴァール戦以来の因縁の再会。
兄を殺した張本人を目の前にして、スカーの怒りはすぐさま頂点に達し―。
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北へ向かう為に色々と策を施すスカーですが、それを見抜くキンブリーは有能ですね。
頭、キレ過ぎるですよ。
名探偵キンブリーの事件簿ですね(笑)
雪を見て昔を思い出すエドとアル。
ちょっ、練成で雪だるま作るってズルくないか。
雪だるまに髑髏……、センスはこの頃から変わっていないんですね(笑)。
スカーに追いつくキンブリー、えらい追いつくの早いな。
フードを被った男をマルコーだと思ったキンブリーは詰め寄るのですが、その正体はヨキ。
キンブリー「誰?」
やっぱりヨキだったか!
そうじゃないかと思ったよ。
この二人の戦いに付き合ってられないと思うヨキの判断は正常、巻き込まれたら
ヤバ過ぎですもんね。
飛び降りるなら今のうちと列車から逃げようとしますが、
ヨキ「無理」
ですよね~。
こんな所から飛び降りたらそれこそ死んじゃうよ。
自分の家族を殺した相手であるキンブリーに怒り爆発のスカー。
出所して間もない自分とずっと実践を潜り抜けてきたスカーでは自分が不利と分析する
キンブリーですが、その分析通りアッという間に串刺しにされてしまいます。
これはキンブリーが弱いといよりスカーが強すぎるというべきかなぁ。
マルコーはメイと北へ向かっていました。
確かに顔は変わっていましたが、それ程変わっていないような。
これならバレそうな気も……。
砦に向かうエドとアル、冬山にあんな薄着で大丈夫かと思っていたら案の定。
冬山を舐めすぎ!
そこで熊ならぬバッカニア大尉にドラクマの密偵と勘違いされ襲われてしまいます。
応戦するもののオートメイルの自由が効かずに苦戦するエド。
そりゃこんな極寒の地だとそれなりの対応をしておかないと駄目でしょうね。
アルの頭を投げつける事でピンチを脱するエドですが、アルの頭の扱いが酷い(笑)。
いつの間にか警備兵に囲まれているエドとアル。
そして登場したのは、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将。
「ブリッグズの北壁」という異名を持つ将軍であり、アレックス・ルイ・アームストロング少佐の
姉に当たる人物です。似ていないですけどね。
妹も可愛いんですよね、力持ちなだけで。
アームストロング少佐は両親に似ていますが、幸いにも(笑)姉妹は似なかったようです。
アームストロング少佐からの紹介状を破り捨てるオリヴィエ。
オリヴィエ「私は自分の目で判断する」
言っている事はカッコイイ!
けど、ポイ捨ては良く無いですよ
ゴミはゴミ箱へ。
オリヴィエ「頭のアンテナを毟り取るぞ!」
エドのアホ毛がピンチです(笑)
スカーに指定された小屋へ向かったメイとマルコーはスカーの兄の研究書を掘り出します。
マルコー「さぁ、解読を始めよう」
この研究書の内容が気になりますね。
錬金術と錬丹術の違い等、謎になっている部分もこの書物で明らかにされるんですかね。
次回 第34話「氷の女王」
新たなホムンクルス、「怠惰」のスロウスがもう登場するみたいですね。
頭、キレ過ぎるですよ。
名探偵キンブリーの事件簿ですね(笑)
雪を見て昔を思い出すエドとアル。
ちょっ、練成で雪だるま作るってズルくないか。
雪だるまに髑髏……、センスはこの頃から変わっていないんですね(笑)。
スカーに追いつくキンブリー、えらい追いつくの早いな。
フードを被った男をマルコーだと思ったキンブリーは詰め寄るのですが、その正体はヨキ。
キンブリー「誰?」
やっぱりヨキだったか!
そうじゃないかと思ったよ。
この二人の戦いに付き合ってられないと思うヨキの判断は正常、巻き込まれたら
ヤバ過ぎですもんね。
飛び降りるなら今のうちと列車から逃げようとしますが、
ヨキ「無理」
ですよね~。
こんな所から飛び降りたらそれこそ死んじゃうよ。
自分の家族を殺した相手であるキンブリーに怒り爆発のスカー。
出所して間もない自分とずっと実践を潜り抜けてきたスカーでは自分が不利と分析する
キンブリーですが、その分析通りアッという間に串刺しにされてしまいます。
これはキンブリーが弱いといよりスカーが強すぎるというべきかなぁ。
マルコーはメイと北へ向かっていました。
確かに顔は変わっていましたが、それ程変わっていないような。
これならバレそうな気も……。
砦に向かうエドとアル、冬山にあんな薄着で大丈夫かと思っていたら案の定。
冬山を舐めすぎ!
そこで熊ならぬバッカニア大尉にドラクマの密偵と勘違いされ襲われてしまいます。
応戦するもののオートメイルの自由が効かずに苦戦するエド。
そりゃこんな極寒の地だとそれなりの対応をしておかないと駄目でしょうね。
アルの頭を投げつける事でピンチを脱するエドですが、アルの頭の扱いが酷い(笑)。
いつの間にか警備兵に囲まれているエドとアル。
そして登場したのは、オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将。
「ブリッグズの北壁」という異名を持つ将軍であり、アレックス・ルイ・アームストロング少佐の
姉に当たる人物です。似ていないですけどね。
妹も可愛いんですよね、力持ちなだけで。
アームストロング少佐は両親に似ていますが、幸いにも(笑)姉妹は似なかったようです。
アームストロング少佐からの紹介状を破り捨てるオリヴィエ。
オリヴィエ「私は自分の目で判断する」
言っている事はカッコイイ!
けど、ポイ捨ては良く無いですよ
ゴミはゴミ箱へ。
オリヴィエ「頭のアンテナを毟り取るぞ!」
エドのアホ毛がピンチです(笑)
スカーに指定された小屋へ向かったメイとマルコーはスカーの兄の研究書を掘り出します。
マルコー「さぁ、解読を始めよう」
この研究書の内容が気になりますね。
錬金術と錬丹術の違い等、謎になっている部分もこの書物で明らかにされるんですかね。
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