聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第7話 「家族 -Family-」 感想
何故かメイドとして働く事になった、セシリーとシャーロットたち。
セシリーは彼女たちと過ごす内に、共にこの街で暮らすのも悪くないと思い始める。
同様に、徐々に打ち解けるシャーロットだが、一方で母の願いとの間で葛藤する。
そして、帝国からの書簡が届き…彼女たちの想いを砕く!
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 公式サイト
セシリーは彼女たちと過ごす内に、共にこの街で暮らすのも悪くないと思い始める。
同様に、徐々に打ち解けるシャーロットだが、一方で母の願いとの間で葛藤する。
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恐ろしい名言が生まれました、「働かざるもの、死ね」
シャーロットとドリス&マーゴット&ペネロペの三人を自宅に泊める事になったセシリー。
セシリーの家は没落貴族なので、家はそれ程大きくないのですが、その事でドリス達は
不満を漏らします。
贅沢な奴らだな、そんな事を言える立場じゃないでしょうに。
シャーロット「まあ、あばら家よりはマシであろう」
フィオ「キャンベル家に文句をつけるって事は、あたいに喧嘩を売ってるって事だな」
フィオはキャンベル家に使える使用人なのですが、その割りに態度が大きいです。
シャーロット「使用人風情が無礼であろう。わらわは帝国皇帝陛下……」
フィオ「帝国なんざ、知らねえな」
フィオ「ただで人ん家に泊めてもらおうなんざ甘えんだよ」
フィオ「いいか、アトキンス家にはこういう格言がある」
フィオ「働かざるもの、死ね」
食うべからずでなくて、死ね。なのかよ!
いいよ、もう殺っちゃえよやっちゃえよ。
シャーロットも三馬鹿も自分の立場も弁えず態度だけはでかいし。
そもそもシャーロットって本当に皇族なんですかね?
庶子で皇族ってありえないでしょう。
一応名前には、シャーロット・E・フィーロビッシャーという風に皇族を示すEが入っていますが、
まさかこれが自称って事はないでしょうね。
今のところシャーロットは典型的な世間知らずの馬鹿にしか見えんから好感は持てないな。
フィオが話してる時のセシリーの死んだような目が、キャンベル家でのフィオの位置を
物語っていますね(笑)。
アリア「可愛いじゃない、三人とも」
メイド服を着た三馬鹿に対してのアリアの感想ですが、確かに可愛いね。
シャーロットまでメイド服を着る事に腹を立て、ぼんくらーずはフィオに喧嘩を売るのですが
アッサリと三人とも叩きのめされます。
強いな。
主人であるセシリーより、断然有能ですよ。
フィオ「死ぬほど働いてもらう」
セシリーも働けというシャーロットですが、八つ当たりだよな。
面白そうだという理由で主人であるセシリーも働かせるフィオ。
恐ろしいメイドだ。
さすがキャンベル家、真の実力者(笑)。
その頃、街を周って鉄屑を集めるルークとリサ。
何故セシリーを助けたのかと自問するルーク。
ルーク「リーザ!」
メイド姿のセシリーを見たルークは逆光のせいか、セシリーをリーザと呼んでしまいます。
リーザってルークの工房の名前ですよね。
リサとも名前が似ていますが、誰なんでしょうか。
よくあるパターンとしては、ルークが昔好きだった人で守りきれなかった大事な人とか。
セシリーは普段のおっぱいアーマー姿よりもメイド姿の方が可愛いし似合ってるよ。
ルーク「ま、似合ってるっちゃ、似合ってるぜ」
セシリー「見るなぁ!」
セシリーの黄金の右が炸裂!
照れ隠しにしても強烈ですね。
セシリーは剣士よりも素手で戦う格闘家を目指した方が向いてるんじゃねえ?
剣だけでなく家事においても無能さを見せ付けるセシリー。
シャーロット「本当に何も出来ないんだな」
会って間もないシャーロットにまで見切られてますよ。
三馬鹿もフィオに対しては様付けなんですね。
あれだけ実力差を見せ付けられたらそうなるか(笑)
シャーロットはドリス達に教えられ、掃除だけでなく料理も出来るそうです。
シャーロット「つくづく世話のやける女だな」
セシリーがやってる事って散らかして邪魔してるだけですからね。
騎士としての戦闘力は低いし家事も駄目、それに政治力も低そうだし大丈夫か、主人公?
掃除で汚れたのでお風呂に入る事になったのですが、浴室がとんでもなく広いですよ!
この広さ……セシリーの屋敷って、そのほとんどがお風呂場とかじゃないよね。
シャーロット「わらわは母上の願いを叶えねばならない」
シャーロットの母親は一年前に亡くなっていました。
シャーロット「母上は再び皇族に迎え入れられる事を望んでいたのだと思う」
シャーロット「娘のわらわが認められれば、陛下も母上の事を思い出してくれるだろう」
シャーロット「わらわはそう信じている」
シャーロットが魔剣を求める理由が明かされました。
健気な子だとは思いますが、世間知らずというか考えが甘いですよね。
こんな事をしても皇帝はシャーロットを認めないでしょう。
魔剣を取り上げられた後、騒がせた罪とかで処分されるのが関の山だと思いますが。
それでも好感度は上がったかな。
ところでセシリーは自宅での食事なのに何故おっぱいアーマーを装備しているのでしょうか。
普段着を持ってないのか。
マーゴット「ペネロペ、あなたは特にたくさん食べた方がいいわ」
ぼんくらーずの中ではペネロペが一番貧乳なのか。
シャーロットはセシリーの母親に対し、自分の母親の姿を重ねているんですね。
今回のアイキャッチすげえ!すばらしいチョイスです。
剣の稽古をするセシリーですが、アリアを使った戦法を何か思いついたみたいですね。
セシリーは剣士よりも格闘家の方が向いているんじゃないかな(笑)
ドリス達、三馬鹿の魔剣は人型にならないのか。
牢屋に入れられているエヴァドニと話すアリア。
アリア「あたし達との違いは何?」
エヴァドニに人型になれる魔剣とそうでない魔剣の違いを尋ねます。
エヴァドニ「魔剣は悪魔、悪魔契約によって生み出されたもの」
エヴァドニ「剣の形をした悪魔。それが魔剣」
アリア「そんな事が聞きたいんじゃない。魔剣って何なのさ」
エヴァドニ「嫌でも分かる。いずれ、その時が来たら」
魔剣も悪魔だったんですね。
という事はアリアも元々は人間だったけど悪魔契約で魔剣になったのか。
でもアリアはその事を覚えていないみたいですし、人型になれる、なれないの理由には
なっていないですよね。
悪魔契約をした時の精神状態が影響しているのかな。
強い意志を持っていたり、物凄い憎悪を抱いていたりすれば、より強力な魔剣になれるとか?
エヴァドニは色々と知っているみたいですが、今のところは話すつもりはなさそうです。
シャーロット「帝国に帰らずここにドリス達と残ったら……」
シャーロット「近頃そう考える自分が居るのだ」
まだ甘えたい年頃ですからね。
そう考えてしまうのも無理ないよ。
特に一旦、幸せを知ってしまうとね……。
シャーロットの幸せを探さばいいとルーシーに諭されるシャーロット。
今回はシャーロット回ですね。
そんなある日、帝国から返事が帰って来ました。
その内容は、帝国にはシャーロット・E・フィーロビッシャーという皇族は居ない。
宝剣も偽者。
シャーロット達は魔剣を盗み出した盗人なので帝国で処分するというもの。
ま、当然の処置ですね。ごく普通の対応です。
シャーロットやセシリー達は驚いていましたが、充分予想できた事でしょうに。
寧ろ、これ以外の対応になる方が無いでしょう。
シャーロットが正妻の子ならともかく庶子ですからね。
OPからするとエヴァドニの本来の持ち主はシーグフリードのようなので、今回の事も
彼が企んだんじゃないのかな。
駄目で元々。
万が一、魔剣アリアを持って来れたならそれでよし、失敗しても庶子だから処分すれば
いいだけの事という風に。
成功しても結局は辿り着く先は同じだったと思いますけどね。
シャーロットとドリス&マーゴット&ペネロペの三人を自宅に泊める事になったセシリー。
セシリーの家は没落貴族なので、家はそれ程大きくないのですが、その事でドリス達は
不満を漏らします。
贅沢な奴らだな、そんな事を言える立場じゃないでしょうに。
シャーロット「まあ、あばら家よりはマシであろう」
フィオ「キャンベル家に文句をつけるって事は、あたいに喧嘩を売ってるって事だな」
フィオはキャンベル家に使える使用人なのですが、その割りに態度が大きいです。
シャーロット「使用人風情が無礼であろう。わらわは帝国皇帝陛下……」
フィオ「帝国なんざ、知らねえな」
フィオ「ただで人ん家に泊めてもらおうなんざ甘えんだよ」
フィオ「いいか、アトキンス家にはこういう格言がある」
フィオ「働かざるもの、死ね」
食うべからずでなくて、死ね。なのかよ!
いいよ、もう
シャーロットも三馬鹿も自分の立場も弁えず態度だけはでかいし。
そもそもシャーロットって本当に皇族なんですかね?
庶子で皇族ってありえないでしょう。
一応名前には、シャーロット・E・フィーロビッシャーという風に皇族を示すEが入っていますが、
まさかこれが自称って事はないでしょうね。
今のところシャーロットは典型的な世間知らずの馬鹿にしか見えんから好感は持てないな。
フィオが話してる時のセシリーの死んだような目が、キャンベル家でのフィオの位置を
物語っていますね(笑)。
アリア「可愛いじゃない、三人とも」
メイド服を着た三馬鹿に対してのアリアの感想ですが、確かに可愛いね。
シャーロットまでメイド服を着る事に腹を立て、ぼんくらーずはフィオに喧嘩を売るのですが
アッサリと三人とも叩きのめされます。
強いな。
主人であるセシリーより、断然有能ですよ。
フィオ「死ぬほど働いてもらう」
セシリーも働けというシャーロットですが、八つ当たりだよな。
面白そうだという理由で主人であるセシリーも働かせるフィオ。
恐ろしいメイドだ。
さすがキャンベル家、真の実力者(笑)。
その頃、街を周って鉄屑を集めるルークとリサ。
何故セシリーを助けたのかと自問するルーク。
ルーク「リーザ!」
メイド姿のセシリーを見たルークは逆光のせいか、セシリーをリーザと呼んでしまいます。
リーザってルークの工房の名前ですよね。
リサとも名前が似ていますが、誰なんでしょうか。
よくあるパターンとしては、ルークが昔好きだった人で守りきれなかった大事な人とか。
セシリーは普段のおっぱいアーマー姿よりもメイド姿の方が可愛いし似合ってるよ。
ルーク「ま、似合ってるっちゃ、似合ってるぜ」
セシリー「見るなぁ!」
セシリーの黄金の右が炸裂!
照れ隠しにしても強烈ですね。
セシリーは剣士よりも素手で戦う格闘家を目指した方が向いてるんじゃねえ?
剣だけでなく家事においても無能さを見せ付けるセシリー。
シャーロット「本当に何も出来ないんだな」
会って間もないシャーロットにまで見切られてますよ。
三馬鹿もフィオに対しては様付けなんですね。
あれだけ実力差を見せ付けられたらそうなるか(笑)
シャーロットはドリス達に教えられ、掃除だけでなく料理も出来るそうです。
シャーロット「つくづく世話のやける女だな」
セシリーがやってる事って散らかして邪魔してるだけですからね。
騎士としての戦闘力は低いし家事も駄目、それに政治力も低そうだし大丈夫か、主人公?
掃除で汚れたのでお風呂に入る事になったのですが、浴室がとんでもなく広いですよ!
この広さ……セシリーの屋敷って、そのほとんどがお風呂場とかじゃないよね。
シャーロット「わらわは母上の願いを叶えねばならない」
シャーロットの母親は一年前に亡くなっていました。
シャーロット「母上は再び皇族に迎え入れられる事を望んでいたのだと思う」
シャーロット「娘のわらわが認められれば、陛下も母上の事を思い出してくれるだろう」
シャーロット「わらわはそう信じている」
シャーロットが魔剣を求める理由が明かされました。
健気な子だとは思いますが、世間知らずというか考えが甘いですよね。
こんな事をしても皇帝はシャーロットを認めないでしょう。
魔剣を取り上げられた後、騒がせた罪とかで処分されるのが関の山だと思いますが。
それでも好感度は上がったかな。
ところでセシリーは自宅での食事なのに何故おっぱいアーマーを装備しているのでしょうか。
普段着を持ってないのか。
マーゴット「ペネロペ、あなたは特にたくさん食べた方がいいわ」
ぼんくらーずの中ではペネロペが一番貧乳なのか。
シャーロットはセシリーの母親に対し、自分の母親の姿を重ねているんですね。
今回のアイキャッチすげえ!すばらしいチョイスです。
剣の稽古をするセシリーですが、アリアを使った戦法を何か思いついたみたいですね。
セシリーは剣士よりも格闘家の方が向いているんじゃないかな(笑)
ドリス達、三馬鹿の魔剣は人型にならないのか。
牢屋に入れられているエヴァドニと話すアリア。
アリア「あたし達との違いは何?」
エヴァドニに人型になれる魔剣とそうでない魔剣の違いを尋ねます。
エヴァドニ「魔剣は悪魔、悪魔契約によって生み出されたもの」
エヴァドニ「剣の形をした悪魔。それが魔剣」
アリア「そんな事が聞きたいんじゃない。魔剣って何なのさ」
エヴァドニ「嫌でも分かる。いずれ、その時が来たら」
魔剣も悪魔だったんですね。
という事はアリアも元々は人間だったけど悪魔契約で魔剣になったのか。
でもアリアはその事を覚えていないみたいですし、人型になれる、なれないの理由には
なっていないですよね。
悪魔契約をした時の精神状態が影響しているのかな。
強い意志を持っていたり、物凄い憎悪を抱いていたりすれば、より強力な魔剣になれるとか?
エヴァドニは色々と知っているみたいですが、今のところは話すつもりはなさそうです。
シャーロット「帝国に帰らずここにドリス達と残ったら……」
シャーロット「近頃そう考える自分が居るのだ」
まだ甘えたい年頃ですからね。
そう考えてしまうのも無理ないよ。
特に一旦、幸せを知ってしまうとね……。
シャーロットの幸せを探さばいいとルーシーに諭されるシャーロット。
今回はシャーロット回ですね。
そんなある日、帝国から返事が帰って来ました。
その内容は、帝国にはシャーロット・E・フィーロビッシャーという皇族は居ない。
宝剣も偽者。
シャーロット達は魔剣を盗み出した盗人なので帝国で処分するというもの。
ま、当然の処置ですね。ごく普通の対応です。
シャーロットやセシリー達は驚いていましたが、充分予想できた事でしょうに。
寧ろ、これ以外の対応になる方が無いでしょう。
シャーロットが正妻の子ならともかく庶子ですからね。
OPからするとエヴァドニの本来の持ち主はシーグフリードのようなので、今回の事も
彼が企んだんじゃないのかな。
駄目で元々。
万が一、魔剣アリアを持って来れたならそれでよし、失敗しても庶子だから処分すれば
いいだけの事という風に。
成功しても結局は辿り着く先は同じだったと思いますけどね。
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