鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第32話 「大総統の息子」 感想
ヒューズの墓の前で密かにグラマンと会うロイ。
ロイはこれまでの顛末をすべてグラマンに話し、協力を得ようとする。
一方、メイの行方がいっこうに掴めないエドの元へアームストロングがやって来て、
メイたちが北へ向かった事を教える。
早速動き出そうとするエド、そんな彼にアームストロングは自筆の紹介状を渡し、
北へ着いたら真っ先に“ブリッグズの北壁”と称されるブリッグズ要塞の将軍に
会えと指示する。
その頃、アルの所にも意外な人物が現れ…。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ
ロイはこれまでの顛末をすべてグラマンに話し、協力を得ようとする。
一方、メイの行方がいっこうに掴めないエドの元へアームストロングがやって来て、
メイたちが北へ向かった事を教える。
早速動き出そうとするエド、そんな彼にアームストロングは自筆の紹介状を渡し、
北へ着いたら真っ先に“ブリッグズの北壁”と称されるブリッグズ要塞の将軍に
会えと指示する。
その頃、アルの所にも意外な人物が現れ…。
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アイキャッチのセリムは、ある意味一番の詐欺!
捜していたパンダが見つかった!?
エド画伯の描いた絵にソックリですよ(笑)。
確かにパンダは大熊猫と書くけどシャオメイは猫でなくパンダですから!
その頃エド達が捜していたメイ・チャンは駅で怪しい老婦人とぶつかっていました。
老婦人の声が男ですよ。女装したおっさんでしょうか。
その老婦人は途中でキンブリーとすれ違うのですが、キンブリーは何かに気付いた様子。
ヒューズの墓の前に佇むマスタング大佐。
そこにやって来た老婦人、その正体はグラマン中将でした。
気付いていたキンブリーは鋭いですね、逆にマスタングは鈍いよ。
グラマンだと気付いての会話じゃなかったのか。
この女装、ケンシロウならこう言ったでしょう。
「そんな婆がいるか!」と。
グラマン「最終手段を使ったという事はただ事では無いと思ってね」
グラマン「念には念を入れ変装してきたのよね」
最終手段って寧ろグラマンの変装の事だろ(笑)。
この女装、趣味じゃないだろうな!
マスタング「いやあ、さすが変人と名高いグラマン閣下。予想外の変装です」
名高いのかよ!
グラマンに軍上層部がホムンクルス一派となっている事を話します。
グラマンは以前、レイブンからの完全な不死の軍団に興味はないかという誘いを断った為、
東部へ左遷されていたのか。
そんな奴を頼れとか言っとくなよ。
マスタング「またまたご冗談を」
マスタング「グラマン閣下ともあろうお方が、地方の長で満足する気などかけらも無いのでしょう」
グラマンを焚きつけるマスタング。
グラマン「やれやれ、セントラルが面白い事になってきたお陰で、消えかかっていた野望の火種が
また燃え上がってきたわい」
グラマンの本性が出ましたね。
最近の作品はかっこいいオカマが多いですね。
いや、かっこいいオカマが多いのではなく、オカマはかっこいい事が多いのか。
マスタング「本気を出すと化粧が崩れますよ、ご婦人」
吹いた(笑)
図書館で錬丹術について調査するエルリック兄弟。
そんなエドの前に現れたアームストロング少佐。
なんちゅう登場の仕方だ。
図書館ではお静かにって全然説得力ないよ!
アームストロングからメイが北に向かったことを聞かされます。
さらにブリッグズの北壁の異名を持つ将軍でありアームストロング少佐の姉でもある
オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将への紹介状を預かります。
この紹介状の封蝋の印、アームストロング少佐の髭と髪型ですよね(笑)。
一方、アルのところに現れたのは大総統の息子、セリム。
目がキラキラしてますよ。
セリムの正体を知っていると何とも言えない状況です。
そこに駆けつけてきたエド。
セリム「うわあ、噂通りちっちゃい錬金術師だ」
セリム「うわあ、噂通り小さいって言ったらぶち切れるんだ」
この事ってかなり知れ渡ってるのか(笑)
ブラッドレイ家に行く事になったエルリック兄弟。
セリム「エドワードさんみたいな国家錬金術師になるのが夢なんです」
セリム「そしてお父さんの役に立ちたいんです」
"お父さん"……ね。
そして始まるブラッドレイ婦人の惚気話(笑)。
ブラッドレイ夫人「仕事は出来るけど、女心の分からない唐変木だったわ」
ブラッドレイ夫人「もう失礼な男で、私、ビンタ張ってしまったの」
ブラッドレイ夫人「まあ、それが縁でお付き合いを始めて、最初のデートがこれまた……」
ブラッドレイ夫人「って、あら、いけない。惚気話になってしまったわね」
確かにブラッドレイは女性を口説くのは下手でしょからね。
あんな環境で上手だったら、逆に怖いですけど。
それにしても、あのラースにビンタって…・・・凄いよ、ブラッドレイ夫人。
確かブラッドレイは、妻だけは自分で選んだんですよね。
そこにやって来たキング・ブラッドレイ。
噂をすれば何とやら、ですね。
この男が、どうやってブラッドレイ夫人を口説いたのか気になりますね。
何というカオスな空間、この部屋にはまともな人間がブラッドレイ夫人だけですよ。
エド「イメージのギャップってやつですよ」
ああ、確かにね。
ブラッドレイ「そうか。私にも家族がいるんだよ、こんな私にもね」
ブラッドレイ「君達の家族とは少し違うが」
ブラッドレイ「ゆっくりしていってくれたまえ、国家錬金術師君」
怖え……、相変わらず怖いな、この人は。
逃亡を続けるスカー。
そりゃ、駅に着く前に逃げますよね。
何だかまるでスカーが主役みたいにも見えますよ。
ここに来てテンポがゆっくりになりましたね。
ここにこれだけ時間を取るなら、イシュヴァール戦にもう少し時間を割いてもよかった気がします。
今回のエンドカードはシャオメイ、可愛いな。癒されます。
次回 第33話「ブリッグズの北壁」
捜していたパンダが見つかった!?
エド画伯の描いた絵にソックリですよ(笑)。
確かにパンダは大熊猫と書くけどシャオメイは猫でなくパンダですから!
その頃エド達が捜していたメイ・チャンは駅で怪しい老婦人とぶつかっていました。
老婦人の声が男ですよ。女装したおっさんでしょうか。
その老婦人は途中でキンブリーとすれ違うのですが、キンブリーは何かに気付いた様子。
ヒューズの墓の前に佇むマスタング大佐。
そこにやって来た老婦人、その正体はグラマン中将でした。
気付いていたキンブリーは鋭いですね、逆にマスタングは鈍いよ。
グラマンだと気付いての会話じゃなかったのか。
この女装、ケンシロウならこう言ったでしょう。
「そんな婆がいるか!」と。
グラマン「最終手段を使ったという事はただ事では無いと思ってね」
グラマン「念には念を入れ変装してきたのよね」
最終手段って寧ろグラマンの変装の事だろ(笑)。
この女装、趣味じゃないだろうな!
マスタング「いやあ、さすが変人と名高いグラマン閣下。予想外の変装です」
名高いのかよ!
グラマンに軍上層部がホムンクルス一派となっている事を話します。
グラマンは以前、レイブンからの完全な不死の軍団に興味はないかという誘いを断った為、
東部へ左遷されていたのか。
そんな奴を頼れとか言っとくなよ。
マスタング「またまたご冗談を」
マスタング「グラマン閣下ともあろうお方が、地方の長で満足する気などかけらも無いのでしょう」
グラマンを焚きつけるマスタング。
グラマン「やれやれ、セントラルが面白い事になってきたお陰で、消えかかっていた野望の火種が
また燃え上がってきたわい」
グラマンの本性が出ましたね。
最近の作品はかっこいいオカマが多いですね。
いや、かっこいいオカマが多いのではなく、オカマはかっこいい事が多いのか。
マスタング「本気を出すと化粧が崩れますよ、ご婦人」
吹いた(笑)
図書館で錬丹術について調査するエルリック兄弟。
そんなエドの前に現れたアームストロング少佐。
なんちゅう登場の仕方だ。
図書館ではお静かにって全然説得力ないよ!
アームストロングからメイが北に向かったことを聞かされます。
さらにブリッグズの北壁の異名を持つ将軍でありアームストロング少佐の姉でもある
オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将への紹介状を預かります。
この紹介状の封蝋の印、アームストロング少佐の髭と髪型ですよね(笑)。
一方、アルのところに現れたのは大総統の息子、セリム。
目がキラキラしてますよ。
セリムの正体を知っていると何とも言えない状況です。
そこに駆けつけてきたエド。
セリム「うわあ、噂通りちっちゃい錬金術師だ」
セリム「うわあ、噂通り小さいって言ったらぶち切れるんだ」
この事ってかなり知れ渡ってるのか(笑)
ブラッドレイ家に行く事になったエルリック兄弟。
セリム「エドワードさんみたいな国家錬金術師になるのが夢なんです」
セリム「そしてお父さんの役に立ちたいんです」
"お父さん"……ね。
そして始まるブラッドレイ婦人の惚気話(笑)。
ブラッドレイ夫人「仕事は出来るけど、女心の分からない唐変木だったわ」
ブラッドレイ夫人「もう失礼な男で、私、ビンタ張ってしまったの」
ブラッドレイ夫人「まあ、それが縁でお付き合いを始めて、最初のデートがこれまた……」
ブラッドレイ夫人「って、あら、いけない。惚気話になってしまったわね」
確かにブラッドレイは女性を口説くのは下手でしょからね。
あんな環境で上手だったら、逆に怖いですけど。
それにしても、あのラースにビンタって…・・・凄いよ、ブラッドレイ夫人。
確かブラッドレイは、妻だけは自分で選んだんですよね。
そこにやって来たキング・ブラッドレイ。
噂をすれば何とやら、ですね。
この男が、どうやってブラッドレイ夫人を口説いたのか気になりますね。
何というカオスな空間、この部屋にはまともな人間がブラッドレイ夫人だけですよ。
エド「イメージのギャップってやつですよ」
ああ、確かにね。
ブラッドレイ「そうか。私にも家族がいるんだよ、こんな私にもね」
ブラッドレイ「君達の家族とは少し違うが」
ブラッドレイ「ゆっくりしていってくれたまえ、国家錬金術師君」
怖え……、相変わらず怖いな、この人は。
逃亡を続けるスカー。
そりゃ、駅に着く前に逃げますよね。
何だかまるでスカーが主役みたいにも見えますよ。
ここに来てテンポがゆっくりになりましたね。
ここにこれだけ時間を取るなら、イシュヴァール戦にもう少し時間を割いてもよかった気がします。
今回のエンドカードはシャオメイ、可愛いな。癒されます。
次回 第33話「ブリッグズの北壁」
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