ささめきこと 第6話 「二人の夜」 感想
気まずい別れをした先輩——千津香に仲直りを求められ、動揺する汐。
二人の関係が気になる純夏は、朋絵やみやこにアドバイスされ、汐好みの
ドジッ娘になるための訓練をするが、なかなか思うようにいかない。
一方、千津香と向き合う決心がつかない汐は、誘いをすっぽかして純夏の家に遊びに来る。
「先輩より自分を選んだ?」と期待する純夏だったが、「もうなんとも思っていない」という
彼女の言葉が嘘だと気づいてしまう。
そして純夏は、汐に恋人ではなく友人として求められていることを改めて実感させられるのだった。
ささめきこと 公式サイト
二人の関係が気になる純夏は、朋絵やみやこにアドバイスされ、汐好みの
ドジッ娘になるための訓練をするが、なかなか思うようにいかない。
一方、千津香と向き合う決心がつかない汐は、誘いをすっぽかして純夏の家に遊びに来る。
「先輩より自分を選んだ?」と期待する純夏だったが、「もうなんとも思っていない」という
彼女の言葉が嘘だと気づいてしまう。
そして純夏は、汐に恋人ではなく友人として求められていることを改めて実感させられるのだった。
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じょっし~ぶ la la la la la la じょっし~ぶ
サントラのCMに吹いた(笑)
今日もきよりはカレーパン。どんだけカレーパン好きなんだ(笑)
第一話で登場した千津香先輩がまた取り上げられるとは……。
確かに汐が気にして避けているシーンはこれまでも描かれていたけども。
千津香先輩は汐と仲直りしたいときよりに伝言を頼んでいました。
あれは逆恨みいがいの何物でもなかったしね。
でも汐はあまり気が進まない様子?
朋絵「友達だろ!」
朋絵はちょっと変なとこがありますが、いい奴ですよね。
純夏「風間はあの人みたいに可愛い女の子が好きなんだし……」
朋絵「可愛いというか……」
みやこ「ドジッ子?」
あれ?一話の時ってこんなにドジッ子でしたっけ?
寧ろしっかりしていたような。
ドジッ子というより運動神経が鈍いとか?
朋絵「特訓だ!」
純夏「Why?何故に?」
そこでドジッ子になる為の特訓という発想に行く朋絵の思考回路が素晴らしい(笑)
そして純夏、何故に英語!?その後、日本語訳もしてましたが。
朋絵「可愛く無い子が可愛くなるプラスの努力より」
朋絵「ドジではない子がドジになるマイナスの努力の方が多分近道!」
凄い後ろ向きの発想だな(笑)
その特訓とはバナナの皮を踏んで滑って転ぶというもの。
沸き起こる村雨コール!
ノリいいな。
純夏「出来るか!」
純夏はバナナの皮を拾って投げ捨てるのですが、正樹がそのバナナの皮で滑って
転んでしまいます。
こいつはドジッ子属性も備えているのか。恐るべしヒロイン力ですね。
しかし純夏も別の意味でドジッ子な気がします。
屋上まで純夏を捜しに来たものの、何もせずに立ち去る汐。
汐「今日、すみちゃん家に遊びに行っていい?」
純夏「うー、メガネ、メガネ」
特訓の成果(笑)を出そうとする純夏ですが、バスに乗ってる時にそれは恥ずかしいぞ。
汐「もう……何とも思っていないから」
千津香先輩の事は無視して純夏の家に遊びに行く汐ですが、気にしまくりですよね。
全然隠せていないよ。
純夏「風間は……嘘を……ついた」
そして汐のそんな嘘は純夏にはお見通しな訳で。
兄が仕事で居ないから純夏の家に泊まろうとする汐。
確かにこのご時勢、夜中に女の子が一人というのは危険ですよね。
何が起こるか分かったもんじゃない。
純夏「私はいつも傍で風間を見てるから」
純夏「その嘘が直ぐに分かる」
純夏「だから……余計につらい」
純夏「だって今……この瞬間、風間は……」
純夏「私を見つめるために、私の隣に居る訳じゃないんだもの」
切ねえ、これは切ないよ。
前回、汐の家で料理をした時に写真を駄目にしてしまったのでもう一度渡す純夏。
汐「すみちゃん……太った?」
痛恨の一撃!
きっとまだ成長期なんですよ。そういう事にしておいてあげようよ。
晩御飯を何にしようか聞きに来た野江さんが、じゃれあっている二人を見て一言。
野江「ああ、お赤飯で」
もう赤飯でも何でも炊いてあげてください(笑)。
純夏はイジられキャラですね。
純夏の兄達がストリートファイターのリュウにしか見えない。
しかも三人とも同じ顔というのは三つ子なのか男キャラだからこれでいいだろって事なのか……。
後者のような気がする(笑)。
兄達「そうだぞ。純夏なんかいつもその倍は食べる。そのくせ縦にしか成長せん」
いやいや、胸とか充分成長してますよ。
そこにやって来た道場破り。
迎え撃とうとする純夏の父親の天海でしたが、食べてすぐ動いたのでお腹が痛く
なっちゃいました。
純夏「ドジッ子だ~。思いがけないところに逸材が~」
純夏のドジッ子は父親からの遺伝だったのか!
兄達は忽然といなくなってるし、何てヘタレ。
結局、純夏が道場破りの相手をする事になったのですが、一撃で撃破かよ!
相手は2mぐらいありそうで、筋肉隆々とした奴だったのに……。
純夏、無茶苦茶強いな。
そして出てくる兄達(笑)
汐「す~み~ちゃん。流しっこしよ♪」
お風呂のサービスシーンがありましたよ。
こんな美味しい場面で、鼻血を流して気絶してしまう純夏はやっぱりドジッ子です。
布団に寝かされる純夏ですが、布団一つに枕が二つ、そして枕元にはティッシュが。
流石です、野江さん。
千津香先輩の事で涙を堪えている汐を見て、思わず立ち上がろうとした純夏。
が、布団で足を滑らせて汐の胸に飛び込む形に。
純夏「転べた♪転べたよ、私」
純夏「しかも何、この幸せな感触」
汐のオッパイの感触を堪能する純夏さん(笑)
何てラッキースケベ!
汐「あんなに好きだった筈なのに顔も見たくなくなっちゃのは何でかな」
汐「酷いよね。先輩は何も悪くないのに、私が勝手に好きになって、勝手に嫌いになって」
汐「勝手に……」
純夏「風間は悪くないよ」
純夏「好きになっちゃったなら、それが女の子同士だって仕方ないじゃない」
純夏「もし、その事で誰かが風間の事を悪く言うなら、そんな奴、あたしがぶっ飛ばしてやる」
汐「ありがと」
汐「すみちゃんは、そう言ってくれると思った」
汐「ね、すみちゃん」
純夏「ん?」
汐「大好き!」
汐「やっぱり持つべきは親友よね」
汐「それじゃ、おやすみ」
汐にとって純夏はやっぱり親友な訳で。
大好きもあくまで友達としてのものしかなくて。
純夏にとっては切なく悲しい状況ですね。
朝から稽古をする純夏。
汐の大好き発言で悶々とした夜を過ごしたんでしょうね。
つーか、眠れてないっぽい?(笑)
そして汐は千津香先輩と仲直り……というか迫ってる?
純夏は唖然呆然ですよ。
汐「先輩は私の事、どう思ってますか?」
汐「好きですか?嫌いですか?」
きより「おはよー。あ、仲直りしたんだね、あの二人」
朋絵「どうやら、あくまでも頼もしい親友のすみちゃんは」
みやこ「馬鹿乳にいらん勇気を与えちゃったみたいね~」
ホントにね~。
純夏のやった事は結局自分にとってはマイナスな事になっちゃいましたからね。
正樹「おはようございます」
純夏「おーい風間。山崎アケミちゃんが来てるぞー。いいのかー。アケミちゃんだぞ」
正樹「誰の事ですか!?」
ちょっ、それは酷い(笑)。
汐「じゃあね、すみちゃん。今日、図書委員の全体会議があるから」
純夏「ああ、うん。じゃあ、あたしも残ってよっかな」
純夏「期末も近いし、家の方が騒がしいし」
汐「え?悪いよ、わざわざ」
純夏「ううん、いいよ」
純夏「待つよ」
待つよ、の一言に込められた想い。
それに汐が気付く日は来るのでしょうか?
今のままだと、親友のままで終わりそうなんですが。
そして汐と千津香先輩の仲は結局どうなったの?
多分、どうもなってないんでしょうけど。
次回 第7話「少年少女」
サントラのCMに吹いた(笑)
今日もきよりはカレーパン。どんだけカレーパン好きなんだ(笑)
第一話で登場した千津香先輩がまた取り上げられるとは……。
確かに汐が気にして避けているシーンはこれまでも描かれていたけども。
千津香先輩は汐と仲直りしたいときよりに伝言を頼んでいました。
あれは逆恨みいがいの何物でもなかったしね。
でも汐はあまり気が進まない様子?
朋絵「友達だろ!」
朋絵はちょっと変なとこがありますが、いい奴ですよね。
純夏「風間はあの人みたいに可愛い女の子が好きなんだし……」
朋絵「可愛いというか……」
みやこ「ドジッ子?」
あれ?一話の時ってこんなにドジッ子でしたっけ?
寧ろしっかりしていたような。
ドジッ子というより運動神経が鈍いとか?
朋絵「特訓だ!」
純夏「Why?何故に?」
そこでドジッ子になる為の特訓という発想に行く朋絵の思考回路が素晴らしい(笑)
そして純夏、何故に英語!?その後、日本語訳もしてましたが。
朋絵「可愛く無い子が可愛くなるプラスの努力より」
朋絵「ドジではない子がドジになるマイナスの努力の方が多分近道!」
凄い後ろ向きの発想だな(笑)
その特訓とはバナナの皮を踏んで滑って転ぶというもの。
沸き起こる村雨コール!
ノリいいな。
純夏「出来るか!」
純夏はバナナの皮を拾って投げ捨てるのですが、正樹がそのバナナの皮で滑って
転んでしまいます。
こいつはドジッ子属性も備えているのか。恐るべしヒロイン力ですね。
しかし純夏も別の意味でドジッ子な気がします。
屋上まで純夏を捜しに来たものの、何もせずに立ち去る汐。
汐「今日、すみちゃん家に遊びに行っていい?」
純夏「うー、メガネ、メガネ」
特訓の成果(笑)を出そうとする純夏ですが、バスに乗ってる時にそれは恥ずかしいぞ。
汐「もう……何とも思っていないから」
千津香先輩の事は無視して純夏の家に遊びに行く汐ですが、気にしまくりですよね。
全然隠せていないよ。
純夏「風間は……嘘を……ついた」
そして汐のそんな嘘は純夏にはお見通しな訳で。
兄が仕事で居ないから純夏の家に泊まろうとする汐。
確かにこのご時勢、夜中に女の子が一人というのは危険ですよね。
何が起こるか分かったもんじゃない。
純夏「私はいつも傍で風間を見てるから」
純夏「その嘘が直ぐに分かる」
純夏「だから……余計につらい」
純夏「だって今……この瞬間、風間は……」
純夏「私を見つめるために、私の隣に居る訳じゃないんだもの」
切ねえ、これは切ないよ。
前回、汐の家で料理をした時に写真を駄目にしてしまったのでもう一度渡す純夏。
汐「すみちゃん……太った?」
痛恨の一撃!
きっとまだ成長期なんですよ。そういう事にしておいてあげようよ。
晩御飯を何にしようか聞きに来た野江さんが、じゃれあっている二人を見て一言。
野江「ああ、お赤飯で」
もう赤飯でも何でも炊いてあげてください(笑)。
純夏はイジられキャラですね。
純夏の兄達がストリートファイターのリュウにしか見えない。
しかも三人とも同じ顔というのは三つ子なのか男キャラだからこれでいいだろって事なのか……。
後者のような気がする(笑)。
兄達「そうだぞ。純夏なんかいつもその倍は食べる。そのくせ縦にしか成長せん」
いやいや、胸とか充分成長してますよ。
そこにやって来た道場破り。
迎え撃とうとする純夏の父親の天海でしたが、食べてすぐ動いたのでお腹が痛く
なっちゃいました。
純夏「ドジッ子だ~。思いがけないところに逸材が~」
純夏のドジッ子は父親からの遺伝だったのか!
兄達は忽然といなくなってるし、何てヘタレ。
結局、純夏が道場破りの相手をする事になったのですが、一撃で撃破かよ!
相手は2mぐらいありそうで、筋肉隆々とした奴だったのに……。
純夏、無茶苦茶強いな。
そして出てくる兄達(笑)
汐「す~み~ちゃん。流しっこしよ♪」
お風呂のサービスシーンがありましたよ。
こんな美味しい場面で、鼻血を流して気絶してしまう純夏はやっぱりドジッ子です。
布団に寝かされる純夏ですが、布団一つに枕が二つ、そして枕元にはティッシュが。
流石です、野江さん。
千津香先輩の事で涙を堪えている汐を見て、思わず立ち上がろうとした純夏。
が、布団で足を滑らせて汐の胸に飛び込む形に。
純夏「転べた♪転べたよ、私」
純夏「しかも何、この幸せな感触」
汐のオッパイの感触を堪能する純夏さん(笑)
何てラッキースケベ!
汐「あんなに好きだった筈なのに顔も見たくなくなっちゃのは何でかな」
汐「酷いよね。先輩は何も悪くないのに、私が勝手に好きになって、勝手に嫌いになって」
汐「勝手に……」
純夏「風間は悪くないよ」
純夏「好きになっちゃったなら、それが女の子同士だって仕方ないじゃない」
純夏「もし、その事で誰かが風間の事を悪く言うなら、そんな奴、あたしがぶっ飛ばしてやる」
汐「ありがと」
汐「すみちゃんは、そう言ってくれると思った」
汐「ね、すみちゃん」
純夏「ん?」
汐「大好き!」
汐「やっぱり持つべきは親友よね」
汐「それじゃ、おやすみ」
汐にとって純夏はやっぱり親友な訳で。
大好きもあくまで友達としてのものしかなくて。
純夏にとっては切なく悲しい状況ですね。
朝から稽古をする純夏。
汐の大好き発言で悶々とした夜を過ごしたんでしょうね。
つーか、眠れてないっぽい?(笑)
そして汐は千津香先輩と仲直り……というか迫ってる?
純夏は唖然呆然ですよ。
汐「先輩は私の事、どう思ってますか?」
汐「好きですか?嫌いですか?」
きより「おはよー。あ、仲直りしたんだね、あの二人」
朋絵「どうやら、あくまでも頼もしい親友のすみちゃんは」
みやこ「馬鹿乳にいらん勇気を与えちゃったみたいね~」
ホントにね~。
純夏のやった事は結局自分にとってはマイナスな事になっちゃいましたからね。
正樹「おはようございます」
純夏「おーい風間。山崎アケミちゃんが来てるぞー。いいのかー。アケミちゃんだぞ」
正樹「誰の事ですか!?」
ちょっ、それは酷い(笑)。
汐「じゃあね、すみちゃん。今日、図書委員の全体会議があるから」
純夏「ああ、うん。じゃあ、あたしも残ってよっかな」
純夏「期末も近いし、家の方が騒がしいし」
汐「え?悪いよ、わざわざ」
純夏「ううん、いいよ」
純夏「待つよ」
待つよ、の一言に込められた想い。
それに汐が気付く日は来るのでしょうか?
今のままだと、親友のままで終わりそうなんですが。
そして汐と千津香先輩の仲は結局どうなったの?
多分、どうもなってないんでしょうけど。
次回 第7話「少年少女」
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