ささめきこと 第1話 「ささめきこと」 感想
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。
かわいい女の子が好きな汐は、新たに気になる相手ができたことを告白する。
相手は図書委員の先輩、綿木千津香。
新たな出会いに浮かれ千津香と両想いになることを夢想する汐に、純夏は思わずきつく
当たってしまい、二人の関係は気まずくなる。
汐を傷つけたことで自己嫌悪に陥る純夏だったが、友人・きよりの勧めもあり、
仲直りをしようと汐のいる図書室へ向かう。
だがその時図書室では、汐が千津香に「好きな人はいるのか」と尋ねられていた。
ささめきこと 公式サイト
かわいい女の子が好きな汐は、新たに気になる相手ができたことを告白する。
相手は図書委員の先輩、綿木千津香。
新たな出会いに浮かれ千津香と両想いになることを夢想する汐に、純夏は思わずきつく
当たってしまい、二人の関係は気まずくなる。
汐を傷つけたことで自己嫌悪に陥る純夏だったが、友人・きよりの勧めもあり、
仲直りをしようと汐のいる図書室へ向かう。
だがその時図書室では、汐が千津香に「好きな人はいるのか」と尋ねられていた。
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いきなり女の子同士のキスシーンですか。百合アニメなんですね。
でも女子高が舞台という訳じゃないんだ。
汐「どうして女の子同士で愛しあっちゃいけないのかしら」
まさかいきなりこんなセリフが出てくるとは……ビックリしたよ。
純夏「この子はね、女の子が好きなの」
汐「別に珍しくないでしょう」
きより「そうだ……ったっけ」
信じられないという風に呆然と返事をするきより。
きよりの反応は正しい、普通そうなるよね。
汐「可愛い女の子が好きだからです」
入試の面接で志望理由でこんな事を堂々と言える汐は凄いな。
『あずまんが大王』の木村先生と同類ですね。
そりゃこんなこと言ってちゃ落ちるわな。
きより「例えば私なんか?」
汐「ごめんね。私可愛い女の子が好きなの」
酷え!きより、可愛いじゃないか。何が不満なんだよ!
汐が今回好きになったのは図書委員の綿木千津香。
純夏はそれが気に入らない様子。このコも女の子が好きなんですか!
女の子……というよりも汐が好きというのが正しいんでしょうね。
純夏「やれやれだ」
空条承太郎を思い出しましたよ。或いは秋田丈太郎さんですね。
純夏「いい加減止まれば?時間の無駄だよ」
千津香の事を話す汐にイラッとした純夏は汐に冷たく当たってしまい険悪な雰囲気に。
でも気持ちは分かるなぁ。
きより「ご飯は楽しく食べたいなぁ……」
きよりはいいコですね。
そして千津香にはやっぱり好きな男の子がいたみたいです。
副委員長の朱宮正樹は純夏のことが好きみたいですね。
正樹のピンチを救った純夏の見事な回し蹴りからすると何か武道をやっていたのでしょうか?
公式サイトを見てみると空手をやっていたみたいですね。
汐の好みとはかけ離れているなぁ。この辺も悩みの一つかも?
汐と仲直りしようと図書委員の仕事が終わるのを待つ純夏。
その頃、汐は千津香に好きな人はいるか聞かれていました。
千津香の好きな男の子が好きなのは汐だという皮肉な話。
よくある話だと言ってしまえばそれまでだけど、これはショックだっただろうな。
汐「でも先輩。凄い顔で睨んでた」
確かに逆恨みだけど中々感情は納得出来ないよね。
純夏「そうだよね。やっぱり好きな人の涙は見たくないよね」
手を繋いで帰る純夏と汐。
汐「ずっと、友達でいてね」
ある意味、残酷な言葉だよな。
汐「私の好きになった人が、私を好きになってくれればいいだけなのに」
それが難しいんだよ。
純夏「そうだね。それだけ……なのにね」
それだけ、だけどそれだけが難しい。純夏に共感してしまうな。
きより「仲直り……してたの?」
純夏「何か反応見るのが楽しくってさ」
喧嘩が続いているふりをしてきよりをからかう二人。
きよりもいいコですよね。今のところ一番のお気に入りです。
思い出し泣きで涙を流す純夏。
純夏の気持ちが汐に届く日は来るのでしょうか。
原作は未読で全くノーマークだったのですが、面白い!
視聴継続決定です。
次回 第2話「かわいいひとたち」
でも女子高が舞台という訳じゃないんだ。
汐「どうして女の子同士で愛しあっちゃいけないのかしら」
まさかいきなりこんなセリフが出てくるとは……ビックリしたよ。
純夏「この子はね、女の子が好きなの」
汐「別に珍しくないでしょう」
きより「そうだ……ったっけ」
信じられないという風に呆然と返事をするきより。
きよりの反応は正しい、普通そうなるよね。
汐「可愛い女の子が好きだからです」
入試の面接で志望理由でこんな事を堂々と言える汐は凄いな。
『あずまんが大王』の木村先生と同類ですね。
そりゃこんなこと言ってちゃ落ちるわな。
きより「例えば私なんか?」
汐「ごめんね。私可愛い女の子が好きなの」
酷え!きより、可愛いじゃないか。何が不満なんだよ!
汐が今回好きになったのは図書委員の綿木千津香。
純夏はそれが気に入らない様子。このコも女の子が好きなんですか!
女の子……というよりも汐が好きというのが正しいんでしょうね。
純夏「やれやれだ」
空条承太郎を思い出しましたよ。或いは秋田丈太郎さんですね。
純夏「いい加減止まれば?時間の無駄だよ」
千津香の事を話す汐にイラッとした純夏は汐に冷たく当たってしまい険悪な雰囲気に。
でも気持ちは分かるなぁ。
きより「ご飯は楽しく食べたいなぁ……」
きよりはいいコですね。
そして千津香にはやっぱり好きな男の子がいたみたいです。
副委員長の朱宮正樹は純夏のことが好きみたいですね。
正樹のピンチを救った純夏の見事な回し蹴りからすると何か武道をやっていたのでしょうか?
公式サイトを見てみると空手をやっていたみたいですね。
汐の好みとはかけ離れているなぁ。この辺も悩みの一つかも?
汐と仲直りしようと図書委員の仕事が終わるのを待つ純夏。
その頃、汐は千津香に好きな人はいるか聞かれていました。
千津香の好きな男の子が好きなのは汐だという皮肉な話。
よくある話だと言ってしまえばそれまでだけど、これはショックだっただろうな。
汐「でも先輩。凄い顔で睨んでた」
確かに逆恨みだけど中々感情は納得出来ないよね。
純夏「そうだよね。やっぱり好きな人の涙は見たくないよね」
手を繋いで帰る純夏と汐。
汐「ずっと、友達でいてね」
ある意味、残酷な言葉だよな。
汐「私の好きになった人が、私を好きになってくれればいいだけなのに」
それが難しいんだよ。
純夏「そうだね。それだけ……なのにね」
それだけ、だけどそれだけが難しい。純夏に共感してしまうな。
きより「仲直り……してたの?」
純夏「何か反応見るのが楽しくってさ」
喧嘩が続いているふりをしてきよりをからかう二人。
きよりもいいコですよね。今のところ一番のお気に入りです。
思い出し泣きで涙を流す純夏。
純夏の気持ちが汐に届く日は来るのでしょうか。
原作は未読で全くノーマークだったのですが、面白い!
視聴継続決定です。
次回 第2話「かわいいひとたち」
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