DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第26話 「桜の花の満開の下」 感想
『DARKER THAN BLACK』の新シリーズである『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の
放送開始を記念して『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』Blu-ray & DVDの最終巻に
収録されているTV未放映の第26話が、放送されました。
26話は見た事がなかったので非常に楽しみにしていましたよ。
『DARKER THAN BLACK』は一期が面白かったので二期も楽しみにしている反面、
一期が綺麗に終わっているので心配している部分もあるのですが。
放送開始を記念して『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』Blu-ray & DVDの最終巻に
収録されているTV未放映の第26話が、放送されました。
26話は見た事がなかったので非常に楽しみにしていましたよ。
『DARKER THAN BLACK』は一期が面白かったので二期も楽しみにしている反面、
一期が綺麗に終わっているので心配している部分もあるのですが。
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再び黒<ヘイ>、銀<イン>、猫<マオ>、黄<ホァン>のチームの活躍が見れた。
これだけでも満足ですよ。二期ではもう見ることの出来ないチームですからね。
メス猫に追い掛け回される猫<マオ>、季節は春ということで発情期ですか、大変ですね(笑)。
真由が書いている小説のモデルってどう見ても黒<ヘイ>ですよね。
公安の仕事をしている時に見かけてモデルにしたのかな?
黄<ホァン>から仕事を請けた黒<ヘイ>と猫<マオ>。
黄<ホァン>「ネコだって花粉症あるって話だぜ」
猫<マオ>「ホントか!」
焦っている猫<マオ>が可愛いよ。
銀<イン>はキコの影響を受けて腐女子への道を歩み始めているみたいです(笑)
目的の物を見つけた黒<ヘイ>と猫<マオ>でしたが、突然男が襲い掛かってきて
サンプルを奪われてしまいます。
黒<ヘイ>のワイヤーで捕獲するものの瞬間移動で逃げられてしまいます。
男の逃げた先にいたのは真由。
この光景、いいように見るなら目的のサンプルを奪い瞬間移動で逃亡した男が目撃者の
公安所属の女を始末しにかかる、となりますが客観的に見ると、若くて可愛い女性の前に
素っ裸で現れた中年男が、その女性に襲い掛かるという変態行為にしか見えないという(笑)。
真由「キャー、変態!来ないで!」
そりゃあ、こういう態度になるよなぁ(笑)
男の対価は隠し事が出来なくなる事、これまたやっかいな対価ですね。
使いどころが難しそう。
その対価のせいで暗証番号の"4697635"を何度も口にして真由に番号覚えられてるし(笑)
危ういところだった真由を救ったのは黒<ヘイ>。
真由「美しかった、特に鎖骨のラインが」
助けられての感想がそれかよ!
サンプルを黄<ホァン>に届けようとした猫<マオ>ですが、再びあのメス猫に襲われて
その拍子にサンプルを失くしてしまっていました(笑)
同人ショップで『薔薇のモーリス』の本を取り合う真由とキコ。
どちらも譲らず挙句の果てに本を破いてしまいます。
いい大人が二人して何ちゅう迷惑な事を……。
真由が『モーリスの夜』を描いている作者だと知ったキコは態度を一変、分かりやすいなあ。
鎖骨が綺麗な人としてキコが紹介したのは李舜生、相変わらず物凄い量を食べています。
真由「あの鎖骨……、間違いない!」
鎖骨から李舜生が黒<ヘイ>と見抜いた真由(笑)。
李舜生が住んでいる所をキコに尋ねる真由でしたが、
キコ「ダメですよ。あの人をストーカーするのは私だけです」
ストーカーは駄目だろ!自覚あるなら止めろよ!
それでも何とか海月荘の場所を聞き出した真由は李舜生に会いに行きますが、住人の
バボに見つかり笑って誤魔化しその場を立ち去ります。
次の日も会いに行きバボに見つかる真由。
これってバボは誤解しそうだなあ。
寝不足の影響で職場で豪快な鼾を立てながら寝る真由。
社会人として駄目駄目ですよ。
猫<マオ>「4697……」
銀<イン>「4697635」
真由のサイトにUPされていた『モーリスの夜』に載っていた暗証番号とストーリーを
語りだす銀<イン>。
予想以上に腐女子方面に歩みだしているみたいです(笑)
その頃、公安部外事四課でも松本さんが同様に完全な暗証番号を見つけていました。
さすがに未咲は小説に出てくる仮面の男がBK-201だと気付きました。
目的のサンプルを見つけた猫<マオ>でしたが、そのまま川に落ちてしまいます。
今回の彼は完全にギャグ要員ですね。
真由を始末しようと動き出した黒<ヘイ>でしたが、辛うじて未咲が間に合いました。
真由「知っていたら小説になんて書きません」
斎藤「仮面被っていたら怪しいって事ぐらい分かるだろ」
真由「分かりません、そんな事。愛は盲目ですから」
これは斎藤が正論だよな。どう見ても不審人物ですもん。
それに対する真由の返しが凄いな。
斎藤「馬鹿な事を言わないで下さい。愛する人を見捨ててなんか……」
どさくさにまぎれて告白しちゃったよ!
真由、大喜び(笑)
未咲の撃った銃弾が黒<ヘイ>のワイヤーに当たり、さらに跳ねたワイヤーは仮面に当たり
壊れその素顔が露に!
未咲「李……君」
そこに満面の笑みを浮かべて駆け寄ってくる空気の読めない猫一匹(笑)。
サンプルを銜えてやって来た猫<マオ>ですが、ここでまたもやあのメス猫に襲われます(笑)。
驚いた拍子にサンプルを落とし割れてしまい零れた液体から謎の煙が。
このサンプルの正体は花粉症の薬でした!
まさかそんな物だとは思わなかったよ。
確かに実用化されていたら凄い発明だったけど。
この薬には副作用があって数日分の記憶が失われてしまうと。
そのせいで四課の面々はあの場の出来事を忘れてしまっていました。
斎藤はせっかくの告白も忘れられた上に、気を失った時に未咲の上に被さっていた事で
ボコボコにされていました(笑)、お気の毒様です。
黒<ヘイ>と猫<マオ>には効果がありませんでしたが、契約者は花粉症にかからないと
いうのは本当なのかもしれませんね。
李舜生「ヘックション、まさか…な」
あれ?でも最後に黒<ヘイ>がくしゃみしていましたが、ひょっとして花粉症?
今回の薬は契約者以外は花粉症が治り、契約者は花粉症にかかってしまう?
最後のシーンは海月荘の前で花束を手に真由を待つバボ。
やっぱり誤解していたのか(笑)。
今回のお話はギャグ調でしたが、面白かったです。
やっぱ『DARKER THAN BLACK』はいいなあ。
不安もありますが、二期が始まるのを楽しみにしています。
これだけでも満足ですよ。二期ではもう見ることの出来ないチームですからね。
メス猫に追い掛け回される猫<マオ>、季節は春ということで発情期ですか、大変ですね(笑)。
真由が書いている小説のモデルってどう見ても黒<ヘイ>ですよね。
公安の仕事をしている時に見かけてモデルにしたのかな?
黄<ホァン>から仕事を請けた黒<ヘイ>と猫<マオ>。
黄<ホァン>「ネコだって花粉症あるって話だぜ」
猫<マオ>「ホントか!」
焦っている猫<マオ>が可愛いよ。
銀<イン>はキコの影響を受けて腐女子への道を歩み始めているみたいです(笑)
目的の物を見つけた黒<ヘイ>と猫<マオ>でしたが、突然男が襲い掛かってきて
サンプルを奪われてしまいます。
黒<ヘイ>のワイヤーで捕獲するものの瞬間移動で逃げられてしまいます。
男の逃げた先にいたのは真由。
この光景、いいように見るなら目的のサンプルを奪い瞬間移動で逃亡した男が目撃者の
公安所属の女を始末しにかかる、となりますが客観的に見ると、若くて可愛い女性の前に
素っ裸で現れた中年男が、その女性に襲い掛かるという変態行為にしか見えないという(笑)。
真由「キャー、変態!来ないで!」
そりゃあ、こういう態度になるよなぁ(笑)
男の対価は隠し事が出来なくなる事、これまたやっかいな対価ですね。
使いどころが難しそう。
その対価のせいで暗証番号の"4697635"を何度も口にして真由に番号覚えられてるし(笑)
危ういところだった真由を救ったのは黒<ヘイ>。
真由「美しかった、特に鎖骨のラインが」
助けられての感想がそれかよ!
サンプルを黄<ホァン>に届けようとした猫<マオ>ですが、再びあのメス猫に襲われて
その拍子にサンプルを失くしてしまっていました(笑)
同人ショップで『薔薇のモーリス』の本を取り合う真由とキコ。
どちらも譲らず挙句の果てに本を破いてしまいます。
いい大人が二人して何ちゅう迷惑な事を……。
真由が『モーリスの夜』を描いている作者だと知ったキコは態度を一変、分かりやすいなあ。
鎖骨が綺麗な人としてキコが紹介したのは李舜生、相変わらず物凄い量を食べています。
真由「あの鎖骨……、間違いない!」
鎖骨から李舜生が黒<ヘイ>と見抜いた真由(笑)。
李舜生が住んでいる所をキコに尋ねる真由でしたが、
キコ「ダメですよ。あの人をストーカーするのは私だけです」
ストーカーは駄目だろ!自覚あるなら止めろよ!
それでも何とか海月荘の場所を聞き出した真由は李舜生に会いに行きますが、住人の
バボに見つかり笑って誤魔化しその場を立ち去ります。
次の日も会いに行きバボに見つかる真由。
これってバボは誤解しそうだなあ。
寝不足の影響で職場で豪快な鼾を立てながら寝る真由。
社会人として駄目駄目ですよ。
猫<マオ>「4697……」
銀<イン>「4697635」
真由のサイトにUPされていた『モーリスの夜』に載っていた暗証番号とストーリーを
語りだす銀<イン>。
予想以上に腐女子方面に歩みだしているみたいです(笑)
その頃、公安部外事四課でも松本さんが同様に完全な暗証番号を見つけていました。
さすがに未咲は小説に出てくる仮面の男がBK-201だと気付きました。
目的のサンプルを見つけた猫<マオ>でしたが、そのまま川に落ちてしまいます。
今回の彼は完全にギャグ要員ですね。
真由を始末しようと動き出した黒<ヘイ>でしたが、辛うじて未咲が間に合いました。
真由「知っていたら小説になんて書きません」
斎藤「仮面被っていたら怪しいって事ぐらい分かるだろ」
真由「分かりません、そんな事。愛は盲目ですから」
これは斎藤が正論だよな。どう見ても不審人物ですもん。
それに対する真由の返しが凄いな。
斎藤「馬鹿な事を言わないで下さい。愛する人を見捨ててなんか……」
どさくさにまぎれて告白しちゃったよ!
真由、大喜び(笑)
未咲の撃った銃弾が黒<ヘイ>のワイヤーに当たり、さらに跳ねたワイヤーは仮面に当たり
壊れその素顔が露に!
未咲「李……君」
そこに満面の笑みを浮かべて駆け寄ってくる空気の読めない猫一匹(笑)。
サンプルを銜えてやって来た猫<マオ>ですが、ここでまたもやあのメス猫に襲われます(笑)。
驚いた拍子にサンプルを落とし割れてしまい零れた液体から謎の煙が。
このサンプルの正体は花粉症の薬でした!
まさかそんな物だとは思わなかったよ。
確かに実用化されていたら凄い発明だったけど。
この薬には副作用があって数日分の記憶が失われてしまうと。
そのせいで四課の面々はあの場の出来事を忘れてしまっていました。
斎藤はせっかくの告白も忘れられた上に、気を失った時に未咲の上に被さっていた事で
ボコボコにされていました(笑)、お気の毒様です。
黒<ヘイ>と猫<マオ>には効果がありませんでしたが、契約者は花粉症にかからないと
いうのは本当なのかもしれませんね。
李舜生「ヘックション、まさか…な」
あれ?でも最後に黒<ヘイ>がくしゃみしていましたが、ひょっとして花粉症?
今回の薬は契約者以外は花粉症が治り、契約者は花粉症にかかってしまう?
最後のシーンは海月荘の前で花束を手に真由を待つバボ。
やっぱり誤解していたのか(笑)。
今回のお話はギャグ調でしたが、面白かったです。
やっぱ『DARKER THAN BLACK』はいいなあ。
不安もありますが、二期が始まるのを楽しみにしています。
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