戦場のヴァルキュリア 第23章 「愛のかたち」 感想
アリシアは階級が大尉になり、正式に正規軍所属の身となった。
第7小隊から離され、次々と戦いに駆り出される。
一方の第7小隊の面々は、これまでアリシアと過ごしてきた日々を思い返し、
最後に傷つけてしまったことを悔いていた。
そこに次の任務が下され、その内容に隊を衝撃が走る。
アリシアを引きとめようとするウェルキン。
そんな中、ガリアと帝国の戦いはいよいよ佳境に入っていた。
正規軍主導の下、帝国軍最後の拠点ギルランダイオ要塞で掃討戦を挑むことになる。
その最前線に立つのは、やはりアリシアだった!
戦場のヴァルキュリア 公式サイト
第7小隊から離され、次々と戦いに駆り出される。
一方の第7小隊の面々は、これまでアリシアと過ごしてきた日々を思い返し、
最後に傷つけてしまったことを悔いていた。
そこに次の任務が下され、その内容に隊を衝撃が走る。
アリシアを引きとめようとするウェルキン。
そんな中、ガリアと帝国の戦いはいよいよ佳境に入っていた。
正規軍主導の下、帝国軍最後の拠点ギルランダイオ要塞で掃討戦を挑むことになる。
その最前線に立つのは、やはりアリシアだった!
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正規軍の先頭に立ちヴァルキュリアとしての力を振るうアリシア。
その圧倒的な戦闘力で勝利し続けるもののアリシアの表情には悲しみの色が。
ヴァルキュリアの力は一旦目覚めると制御するのもそう難しい事ではないのでしょうか。
怪物として力を利用され続けられているんですから悲しくなるのも当然だよね。
負け戦を続けるマクシミリアンを心配するイェーガー。
マクシミリアン「余は既に帝国の人間ではない」
マクシミリアン「余は余というただ一つの国の主なのだ」
セリフは格好イイんですが、ちゃんと対策を考えているんでしょうね?
今まで優秀な所を描かれてきていないのが何とも……。
目覚めた幻獣が届くのを待っている?でも既に結構日にちが経っているみたいだし。
セルベリアを気遣うイェーガーは格好いいですね。
前回アリシアに取った態度を後悔するスージーや第7小隊の面々。
この間は余りに突然の事なので戸惑い混乱していたからというのもあったでしょからね。
日が経ち冷静に考える時間が出来た事で、自分達の態度を後悔するようになったのでしょう。
ロージー「だったらこっちから会いに行きゃいいじゃないか」
ラルゴとロージーがここ数回優秀な下士官になってきてますね。
序盤の無能さは何だったんだ。
アリシアに会いに行った第7小隊の面々は正規軍第5中隊のお偉い方がアリシアを
化け物扱いしている事に腹を立て喧嘩に。
騒ぎを聞き駆けつけたウェルキンが謝罪するも、なおアリシアを怪物扱いする正規軍に
ウェルキンをとうとう切れ殴りかかります。
ファルディオに会いに来たコーデリア姫。
ランドグリーズ家に伝わる何か重要な話を聞かされたようです。
ファルディオの次の見せ場はこの辺になりそうですね。
そこに運ばれてきたのは気絶したウェルキン。
肉弾戦は弱そうだもんな。
イサラの夢を見るウェルキン。
イサラ「兄さんって本当にアリシアさんの事を……」
イサラにはウェルキンの気持ちはとっくにバレバレだったという事ですね。
第7小隊はお咎めなしということに。あれだけの事をしたのに!
コーデリア姫の一言が効いたんでしょうね。
その姫様はアリシアに会いに。
アリシア「とても傲慢で身勝手なお願いです」
アリシア「第7小隊とファルディオが二度と危険な目に会わない様にして下さい」
アリシア「戦いが終わった時、どうか全員が無事故郷に帰れる様に」
アリシアは優しいですね。言い換えれば自分の事はもう諦めているということなんでしょう。
こっそり聞いていたファルディオにとっても驚きだったでしょう。
自分がアリシアに許されると思っていなかったでしょうから。
これでこらからの行動に対する覚悟も決まったのではないでしょうか。
いよいよ始まった最終決戦。
アリシアはコーデリア姫からランドグリーズ家の名代として正式にヴァルキュリアの槍と盾を
貸し与えられます。
第7小隊はコーデリア姫の護衛任務に。これは重要な任務ですよ。
そして今回の戦いで一番安全な場所になるでしょう。
今の帝国に直接狙ってくるだけの余裕はないでしょうし。
だからこそ奇襲を掛けてくる可能性もありますが、今までを見てるとねえ……。
そんな発想があるのかさえ疑問だし。
ウェルキン「行くな!アリシア!」
ウェルキン「アリシアぁー」
アリシアは移動の際もダモンの隣に。
ウェルキンの姿を見て思わず車を降り会いに行こうとするダモン将軍。
ダモンはアリシアが怖くないのでしょうか。意外と度胸があるのか?
決戦前夜にマクシミリアンに挨拶に行ったセルベリアは、マクシミリアンから
青い薔薇を与えられます。
セルベリア「セルベリア・ブレス、マクシミリアン殿下に勝利をお約束します」
いいシーンなのですが、死亡フラグにしか見えない(悲)
いよいよ始まるアリシアとセルベリアの闘い、ここで次回に続くです。
《次回予告》
セルベリア。私の名前は殿下から頂いたもの。
この名の重みに比べると私の存在は余りに小さく軽い。
例えヴァルキュリアの力を持ってしても。
次回、戦場のヴァルキュリア 第24章 「決意」
恐れろ、怯み、恐怖しろ。
しかして我が眼差しはただお一方に向く。
ここにきて再びセルベリアですか。
重い……、セルベリアのマクシミリアン対する想いが凄く伝わってきます。
この間とは覚悟が違う。
対するアリシアは?
残る予告はウェルキンとアリシアになるのかな?
予告の後のスポンサー提供の場面で、延々と殴られ続けるカロスに笑った。
本編じゃここまで殴られていないだろう(笑)
その圧倒的な戦闘力で勝利し続けるもののアリシアの表情には悲しみの色が。
ヴァルキュリアの力は一旦目覚めると制御するのもそう難しい事ではないのでしょうか。
怪物として力を利用され続けられているんですから悲しくなるのも当然だよね。
負け戦を続けるマクシミリアンを心配するイェーガー。
マクシミリアン「余は既に帝国の人間ではない」
マクシミリアン「余は余というただ一つの国の主なのだ」
セリフは格好イイんですが、ちゃんと対策を考えているんでしょうね?
今まで優秀な所を描かれてきていないのが何とも……。
目覚めた幻獣が届くのを待っている?でも既に結構日にちが経っているみたいだし。
セルベリアを気遣うイェーガーは格好いいですね。
前回アリシアに取った態度を後悔するスージーや第7小隊の面々。
この間は余りに突然の事なので戸惑い混乱していたからというのもあったでしょからね。
日が経ち冷静に考える時間が出来た事で、自分達の態度を後悔するようになったのでしょう。
ロージー「だったらこっちから会いに行きゃいいじゃないか」
ラルゴとロージーがここ数回優秀な下士官になってきてますね。
序盤の無能さは何だったんだ。
アリシアに会いに行った第7小隊の面々は正規軍第5中隊のお偉い方がアリシアを
化け物扱いしている事に腹を立て喧嘩に。
騒ぎを聞き駆けつけたウェルキンが謝罪するも、なおアリシアを怪物扱いする正規軍に
ウェルキンをとうとう切れ殴りかかります。
ファルディオに会いに来たコーデリア姫。
ランドグリーズ家に伝わる何か重要な話を聞かされたようです。
ファルディオの次の見せ場はこの辺になりそうですね。
そこに運ばれてきたのは気絶したウェルキン。
肉弾戦は弱そうだもんな。
イサラの夢を見るウェルキン。
イサラ「兄さんって本当にアリシアさんの事を……」
イサラにはウェルキンの気持ちはとっくにバレバレだったという事ですね。
第7小隊はお咎めなしということに。あれだけの事をしたのに!
コーデリア姫の一言が効いたんでしょうね。
その姫様はアリシアに会いに。
アリシア「とても傲慢で身勝手なお願いです」
アリシア「第7小隊とファルディオが二度と危険な目に会わない様にして下さい」
アリシア「戦いが終わった時、どうか全員が無事故郷に帰れる様に」
アリシアは優しいですね。言い換えれば自分の事はもう諦めているということなんでしょう。
こっそり聞いていたファルディオにとっても驚きだったでしょう。
自分がアリシアに許されると思っていなかったでしょうから。
これでこらからの行動に対する覚悟も決まったのではないでしょうか。
いよいよ始まった最終決戦。
アリシアはコーデリア姫からランドグリーズ家の名代として正式にヴァルキュリアの槍と盾を
貸し与えられます。
第7小隊はコーデリア姫の護衛任務に。これは重要な任務ですよ。
そして今回の戦いで一番安全な場所になるでしょう。
今の帝国に直接狙ってくるだけの余裕はないでしょうし。
だからこそ奇襲を掛けてくる可能性もありますが、今までを見てるとねえ……。
そんな発想があるのかさえ疑問だし。
ウェルキン「行くな!アリシア!」
ウェルキン「アリシアぁー」
アリシアは移動の際もダモンの隣に。
ウェルキンの姿を見て思わず車を降り会いに行こうとするダモン将軍。
ダモンはアリシアが怖くないのでしょうか。意外と度胸があるのか?
決戦前夜にマクシミリアンに挨拶に行ったセルベリアは、マクシミリアンから
青い薔薇を与えられます。
セルベリア「セルベリア・ブレス、マクシミリアン殿下に勝利をお約束します」
いいシーンなのですが、死亡フラグにしか見えない(悲)
いよいよ始まるアリシアとセルベリアの闘い、ここで次回に続くです。
《次回予告》
セルベリア。私の名前は殿下から頂いたもの。
この名の重みに比べると私の存在は余りに小さく軽い。
例えヴァルキュリアの力を持ってしても。
次回、戦場のヴァルキュリア 第24章 「決意」
恐れろ、怯み、恐怖しろ。
しかして我が眼差しはただお一方に向く。
ここにきて再びセルベリアですか。
重い……、セルベリアのマクシミリアン対する想いが凄く伝わってきます。
この間とは覚悟が違う。
対するアリシアは?
残る予告はウェルキンとアリシアになるのかな?
予告の後のスポンサー提供の場面で、延々と殴られ続けるカロスに笑った。
本編じゃここまで殴られていないだろう(笑)
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