かなめも 第7話 「はじめての、お迎え」 感想
今日はお盆休み。
数少ない新聞休刊日とあって、のんびり、まったりとした朝のひとときを、
風新新聞専売所のメンバーは思い思いにすごしている。
そんな中、かなは咲妃に、おばあちゃんの初盆なので迎え火を焚かせてもらいたいとお願いする。
行事を大事にするのはいいことだという咲妃の賛成もあり、みんなで迎え火やお供え物の
準備に取りかかることに。
そうして迎えた夜に待っていたのは――。
かなめも公式サイト
数少ない新聞休刊日とあって、のんびり、まったりとした朝のひとときを、
風新新聞専売所のメンバーは思い思いにすごしている。
そんな中、かなは咲妃に、おばあちゃんの初盆なので迎え火を焚かせてもらいたいとお願いする。
行事を大事にするのはいいことだという咲妃の賛成もあり、みんなで迎え火やお供え物の
準備に取りかかることに。
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かなが目を覚ますと時間は6:00!寝坊したと思いきや休刊日でした。
6:00だなんて遅刻ってレベルじゃないもんね。
はるか「あ~ら、おつまみならちゃ~んと」
かな「バリア、バリア、バリア、バリア、バリア、バリア」
吹いた。必死にバリアを張ろうとしているかなが可愛え。
はるかが相手じゃ効き目はないだろうけど。
実際のおつまみはかなでなくTVに映っている渋滞のニュース。
何故かと思いきや
はるか「この車の列の中には数多の少女が居て、きっとおトイレも我慢したり、
駄々を捏ねたりしてるのよ」
はるかの変態力を回を追う毎にパワーアップしているな。
かなじゃなくても引くよ、これは。
ユメとユーキは同じベッドで寝ていました。
ナニをしてるんですかー。
この二人の百合描写もパワーアップしていってるよなぁ。
迎え火の説明を絵で描いてユメに説明しようとするかなですが、画力はいまいち。
まるでキャンプファイヤーみたいな絵に。
はるかとのトランプ勝負の負けを無かったことにしようとしたひなたですが、はるかに
出すものはしっかり出せと言われて、なんとかなを差し出します。
酷え。酷すぎるぜ、こいつは。
代理の鶴の一声で、みんなでお盆の準備を準備をすることに。
お婆ちゃんは自分がここに居ることを分かるのか心配するかなでしたが、
はるか「だって私がお婆ちゃんなら自分の孫がどこに居るのか、何をしているのか
何を考えて何を食べているのか、考えない事はないもの」
いいこと言ったー、はるかさんはただの変態じゃなかったー、と思いきや
はるか「今日はどんなおパンツ履いているのとか、今日のお胸の調子は~とか」
やっぱりただの変態だったよ!
遺影が無いので肖像画を飾ることになったのですが、かなり上手ですよ!
さっきの迎え火の絵とは大違い。
ひなたが買ってきた花は開店祝いの時に飾るヤツ。
ひなたはこの中じゃ常識人だと思っていたのに…。
迎え火のキュウリの馬と茄子の牛の説明をするはるかに、ユメだけでなく代理も感心した様子。
ゆめ「なんだかはるはる、お婆ちゃんみたい」
この時の代理のニヤ~ッとした顔が(笑)
近くで始まった盆踊り。
まるでお祭りみたいなんだと聞いたかなは、お婆ちゃんと行ったお祭りを思い出します。
金魚すくいに失敗したかなに、折り紙で作った金魚を渡すお婆ちゃん。
優しそうないいお婆ちゃんですね。
咲妃「せっかくだから皆で盆踊りに行く事にしたから好きなの選んで」
お婆ちゃんの事を思い出して涙するかなに、皆で盆踊りに行くから浴衣を選ぶように誘う代理。
いいコや~。
皆が浴衣の中、ひなただけは作務衣ですか。
金魚すくいを見つけたかなは早速挑戦、見事すくい上げます。
その一方代理は失敗、かながすくい上げたのにビックリ、失敗したのを必死に隠す姿が
可愛いですね。何度も失敗している所をみると代理は金魚すくいが苦手なようです。
カキ氷を食べて舌が真っ青になったユメ、ユーキは真っ赤。
すかさず舌を絡めるユメ。
ゆめ「混じっっちゃったから今度は紫色になるかな」
この二人は相変わらず二人だけの世界を作り上げています。
途中で子供にぶつかったかなは、ラムネにたこ焼き、ひよこすくいにお面に射的に宝釣りと
次々と奢るはめに。たかられているよ(笑)
途中、チラッと映ったニャマトは何~(笑)
この女の子との一時は幻、夢だったみたい。
お婆ちゃんが見せた一時の夢だったんでしょうね。
あの子供もお婆ちゃんの小さい頃の姿だったのかな。
前半ははるかの変態っぷりが目立ちましたが、後半はいい話でしたね。
時期的にもタイムリーなお話でした。
原作に無いオリジナルなお話でしたがよかったです。
アイキャッチは、コミケでひなたとはるかのサークルの行列に並んでいるところをかなに
見つかった美華。
そこで売っていたのは「かなぐら」というかなのエロ同人誌でした。
美華はやっぱりかなの単勝狙いなんですね(笑)
今週のエンドカードは「少女セクト」の作者の玄鉄絢先生でした。
6:00だなんて遅刻ってレベルじゃないもんね。
はるか「あ~ら、おつまみならちゃ~んと」
かな「バリア、バリア、バリア、バリア、バリア、バリア」
吹いた。必死にバリアを張ろうとしているかなが可愛え。
はるかが相手じゃ効き目はないだろうけど。
実際のおつまみはかなでなくTVに映っている渋滞のニュース。
何故かと思いきや
はるか「この車の列の中には数多の少女が居て、きっとおトイレも我慢したり、
駄々を捏ねたりしてるのよ」
はるかの変態力を回を追う毎にパワーアップしているな。
かなじゃなくても引くよ、これは。
ユメとユーキは同じベッドで寝ていました。
ナニをしてるんですかー。
この二人の百合描写もパワーアップしていってるよなぁ。
迎え火の説明を絵で描いてユメに説明しようとするかなですが、画力はいまいち。
まるでキャンプファイヤーみたいな絵に。
はるかとのトランプ勝負の負けを無かったことにしようとしたひなたですが、はるかに
出すものはしっかり出せと言われて、なんとかなを差し出します。
酷え。酷すぎるぜ、こいつは。
代理の鶴の一声で、みんなでお盆の準備を準備をすることに。
お婆ちゃんは自分がここに居ることを分かるのか心配するかなでしたが、
はるか「だって私がお婆ちゃんなら自分の孫がどこに居るのか、何をしているのか
何を考えて何を食べているのか、考えない事はないもの」
いいこと言ったー、はるかさんはただの変態じゃなかったー、と思いきや
はるか「今日はどんなおパンツ履いているのとか、今日のお胸の調子は~とか」
やっぱりただの変態だったよ!
遺影が無いので肖像画を飾ることになったのですが、かなり上手ですよ!
さっきの迎え火の絵とは大違い。
ひなたが買ってきた花は開店祝いの時に飾るヤツ。
ひなたはこの中じゃ常識人だと思っていたのに…。
迎え火のキュウリの馬と茄子の牛の説明をするはるかに、ユメだけでなく代理も感心した様子。
ゆめ「なんだかはるはる、お婆ちゃんみたい」
この時の代理のニヤ~ッとした顔が(笑)
近くで始まった盆踊り。
まるでお祭りみたいなんだと聞いたかなは、お婆ちゃんと行ったお祭りを思い出します。
金魚すくいに失敗したかなに、折り紙で作った金魚を渡すお婆ちゃん。
優しそうないいお婆ちゃんですね。
咲妃「せっかくだから皆で盆踊りに行く事にしたから好きなの選んで」
お婆ちゃんの事を思い出して涙するかなに、皆で盆踊りに行くから浴衣を選ぶように誘う代理。
いいコや~。
皆が浴衣の中、ひなただけは作務衣ですか。
金魚すくいを見つけたかなは早速挑戦、見事すくい上げます。
その一方代理は失敗、かながすくい上げたのにビックリ、失敗したのを必死に隠す姿が
可愛いですね。何度も失敗している所をみると代理は金魚すくいが苦手なようです。
カキ氷を食べて舌が真っ青になったユメ、ユーキは真っ赤。
すかさず舌を絡めるユメ。
ゆめ「混じっっちゃったから今度は紫色になるかな」
この二人は相変わらず二人だけの世界を作り上げています。
途中で子供にぶつかったかなは、ラムネにたこ焼き、ひよこすくいにお面に射的に宝釣りと
次々と奢るはめに。たかられているよ(笑)
途中、チラッと映ったニャマトは何~(笑)
この女の子との一時は幻、夢だったみたい。
お婆ちゃんが見せた一時の夢だったんでしょうね。
あの子供もお婆ちゃんの小さい頃の姿だったのかな。
前半ははるかの変態っぷりが目立ちましたが、後半はいい話でしたね。
時期的にもタイムリーなお話でした。
原作に無いオリジナルなお話でしたがよかったです。
アイキャッチは、コミケでひなたとはるかのサークルの行列に並んでいるところをかなに
見つかった美華。
そこで売っていたのは「かなぐら」というかなのエロ同人誌でした。
美華はやっぱりかなの単勝狙いなんですね(笑)
今週のエンドカードは「少女セクト」の作者の玄鉄絢先生でした。
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