鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第19話 「死なざる者の死」 感想
ホムンクルス達に仕掛けたロイの作戦が大詰めを迎えた。
自らの肉体を探すバリーを追って、ハボックやアルと共に第三研究所の地下へと
潜入するロイたち。
二手に分かれ進んだ先でハボックとロイは、彼らを始末しにきたラストと遭遇する。
初めて明かされるホムンクルスの正体と秘密。
戸惑いながらもロイは咄嗟の機転で大爆発を起こし、ラストを木端微塵に吹き飛ばす。
だが賢者の石の力は凄まじく、一瞬の隙を突き復活したラストの矛がハボックとロイの体を
鋭く貫いた。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式サイト
自らの肉体を探すバリーを追って、ハボックやアルと共に第三研究所の地下へと
潜入するロイたち。
二手に分かれ進んだ先でハボックとロイは、彼らを始末しにきたラストと遭遇する。
初めて明かされるホムンクルスの正体と秘密。
戸惑いながらもロイは咄嗟の機転で大爆発を起こし、ラストを木端微塵に吹き飛ばす。
だが賢者の石の力は凄まじく、一瞬の隙を突き復活したラストの矛がハボックとロイの体を
鋭く貫いた。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式サイト
![]() | 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [Blu-ray] (2009/08/26) 朴叙ミ美釘宮理恵 商品詳細を見る |
![]() | 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 2 【DVD】 (2009/09/30) 朴叙ミ美釘宮理恵 商品詳細を見る |
![]() | 鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス) (2005/03/11) 荒川 弘 商品詳細を見る |
![]() | 鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス) (2005/07/22) 荒川 弘 商品詳細を見る |
マスタング大佐、かっけえ!
グラトニーに襲われ大ピンチのホークアイ。
そこに助けにやって来たのはブラックハヤテ号。
意外と強いな。
銃弾よりブラックハヤテ号がの方が強いんですね。
さらにフュリー曹長が助けに来ましたが、どれだけ撃たれても平然と立ち向かってくるグラトニー。
そして助っ人その3は真打、マスタング大佐。
グラトニーを炎で吹き飛ばし塔から落とし倒します。
格好良いですね、マスタング大佐。
電話を切ってからここまで駆けつけるの早かったですが、現場が近かったか、足が速かったか。
フュリー曹長の扱いは犬と同レベルなのか。
ホークアイに怒られるマスタングでしたが、二人きりになるとお礼を言うところがいいですね。
バリー・ザ・チョッパーの本体を追いかける鎧のバリー・ザ・チョッパー。
そのバリーを車で追いかけるマスタング大佐達と途中で合流したアル。
バリー、足早いですね。車と同じ速度ですもん。
マスタング「デタラメ人間の万国ビックリショーか!」
アルからホムンクルスについて聞かされたマスタングのセリフですが、これってヒューズが
前に言っていたセリフですよね、スカーの時の。
バリー・ザ・チョッパーの本体が逃げた先は軍の第三研究所。
そこに待ち受けていたのはラスト姐さん17歳(笑)
ここでハボックは彼女のソラリスが敵でありスパイ目的で自分に近づいた事を知るのですが、
マスタング「なる程、騙される訳だ。お前、ボイン好きだろ」
ハボック「大好きです。ボイン、ボイン、ボイン」
ハボックは巨乳好きだったのか。涙流しながら語るところが実に漢らしい(笑)
ラストのボインは効果音付きなですからね。
ラスト「よく調べたわね、ジャン。ご褒美に見せてあげる」
相手の前で堂々と弱点を見せるのは余裕の表れですか。
炎を出そうとしたもののラストの攻撃でずぶ濡れになってしまったマスタング。
マスタング大佐、無能のターン来たー!
マスタング「大量の水があるならば分解して水素と酸素を発生させるまで!」
ハボックのライターを使い水素爆発を引き起こしてラストを倒すマスタング。
強えぇ。これからはいつもライターを持ち歩けばいいんじゃないの。
ハボック「大佐、火、もらえませんかね。って無理か」
マスタング「私はしけたマッチか(怒)」
これもまた部下に愛されている証ですよ(笑)
復活したラストの攻撃に倒れるハボック。
これで下半身不随になっちゃうんですよね。
ラストの賢者の石を奪いハボックを助けようとするマスタング。
ボロボロに崩れ去り倒されたかに見えたラストですが、賢者の石を核に復活。
この復活シーン、グロイです。
今回はグロイシーンが多いですね。日曜日の夕方という時間向きじゃないような。
そして第三研究所にはキング・ブラッドレイ大総統までやって来ました。
ブラッドレイ「一人で充分」
剣を抜きながら一人で充分と言い放つブラッドレイは敵ながらカッコイイです。
ガンガン本編でも現在ブラッドレイはカッコイイ状態になっているんですよね。
ラストにより倒され発火布も破り捨てられたマスタング。
しかしここで止めを刺さないのが詰めが甘い所なんですよね。
腐りはてたバリー・ザ・チョッパーの本体。
アル「他人の肉体と魂は相容れないなら、鉄の体に魂の僕は…」
アル「そうだ僕達の目的を果たすまで、この体が持つ保障はないんだ」
バリー・ザ・チョッパーの本体の末路から不安を覚えるアルですが、考える時間はありません。
やって来たラストにあっさりとやられるバリー・ザ・チョッパー。
呆気なさすぎ。
ラスト「人柱候補を一晩に二人も殺さなきゃならないなんて」
マスタングが死んだと聞かされ普段の冷静さを失い取り乱して銃を撃ちまくるホークアイ。
このシーンはいいなぁ。
ホークアイがどれだけマスタングの事を想っているかが分かりますね。
アルも立ち向かいますがラストには歯が立たず。
マスタング「よく言った、アルフォンス・エルリック」
とっさに防火壁を作り出すアル。
それと同時に巻き起こる炎の嵐。
マスタング大佐、格好良すぎ!
傷を焼いて塞ぎ、火打石を火種に自分の血で作った練成陣でラストを何度も焼くマスタング。
これぞ、「焔の錬金術師!」
マスタング「貴様はこう言ったな、まだまだ死なないと」
マスタング「ならば死ぬまで殺すだけだ!」
ここからはずっとマスタングのターン!
マスタング大佐、強すぎ!
ラストの反撃は一歩及ばず崩れ去るラスト。
賢者の石も砕け散ったので復活もありませんね。
ラストなのに最初に退場するとはこれいかに(笑)
厳密に言うと最初に退場したのはグリードですが、復活しちゃうからなぁ。
物陰から見ていたブラッドレイは何もせずに立ち去ります。
もう少し決着が遅かったらやばかったかもしれませんね。
金属片になっても生きていたバリー・ザ・チョッパーですが、そこにやってきた本体に
練成陣を削られるという、ある意味自殺という形で退場となってしまいました。
いいキャラだったんですけどね。
その頃、エドは父親であるホーエンハイムと再会していました。
親父でなく「ホーエンハイム」と言うところにエドのホーエンハイムに対する気持ちが
表れていますね。
今回は面白かった。
今まで一番面白かったです。
作画もかなり力が入っていましたね。
これが確変でなく、ずっと続いてくれればいいのですが。
グラトニーに襲われ大ピンチのホークアイ。
そこに助けにやって来たのはブラックハヤテ号。
意外と強いな。
銃弾よりブラックハヤテ号がの方が強いんですね。
さらにフュリー曹長が助けに来ましたが、どれだけ撃たれても平然と立ち向かってくるグラトニー。
そして助っ人その3は真打、マスタング大佐。
グラトニーを炎で吹き飛ばし塔から落とし倒します。
格好良いですね、マスタング大佐。
電話を切ってからここまで駆けつけるの早かったですが、現場が近かったか、足が速かったか。
フュリー曹長の扱いは犬と同レベルなのか。
ホークアイに怒られるマスタングでしたが、二人きりになるとお礼を言うところがいいですね。
バリー・ザ・チョッパーの本体を追いかける鎧のバリー・ザ・チョッパー。
そのバリーを車で追いかけるマスタング大佐達と途中で合流したアル。
バリー、足早いですね。車と同じ速度ですもん。
マスタング「デタラメ人間の万国ビックリショーか!」
アルからホムンクルスについて聞かされたマスタングのセリフですが、これってヒューズが
前に言っていたセリフですよね、スカーの時の。
バリー・ザ・チョッパーの本体が逃げた先は軍の第三研究所。
そこに待ち受けていたのはラスト姐さん17歳(笑)
ここでハボックは彼女のソラリスが敵でありスパイ目的で自分に近づいた事を知るのですが、
マスタング「なる程、騙される訳だ。お前、ボイン好きだろ」
ハボック「大好きです。ボイン、ボイン、ボイン」
ハボックは巨乳好きだったのか。涙流しながら語るところが実に漢らしい(笑)
ラストのボインは効果音付きなですからね。
ラスト「よく調べたわね、ジャン。ご褒美に見せてあげる」
相手の前で堂々と弱点を見せるのは余裕の表れですか。
炎を出そうとしたもののラストの攻撃でずぶ濡れになってしまったマスタング。
マスタング大佐、無能のターン来たー!
マスタング「大量の水があるならば分解して水素と酸素を発生させるまで!」
ハボックのライターを使い水素爆発を引き起こしてラストを倒すマスタング。
強えぇ。これからはいつもライターを持ち歩けばいいんじゃないの。
ハボック「大佐、火、もらえませんかね。って無理か」
マスタング「私はしけたマッチか(怒)」
これもまた部下に愛されている証ですよ(笑)
復活したラストの攻撃に倒れるハボック。
これで下半身不随になっちゃうんですよね。
ラストの賢者の石を奪いハボックを助けようとするマスタング。
ボロボロに崩れ去り倒されたかに見えたラストですが、賢者の石を核に復活。
この復活シーン、グロイです。
今回はグロイシーンが多いですね。日曜日の夕方という時間向きじゃないような。
そして第三研究所にはキング・ブラッドレイ大総統までやって来ました。
ブラッドレイ「一人で充分」
剣を抜きながら一人で充分と言い放つブラッドレイは敵ながらカッコイイです。
ガンガン本編でも現在ブラッドレイはカッコイイ状態になっているんですよね。
ラストにより倒され発火布も破り捨てられたマスタング。
しかしここで止めを刺さないのが詰めが甘い所なんですよね。
腐りはてたバリー・ザ・チョッパーの本体。
アル「他人の肉体と魂は相容れないなら、鉄の体に魂の僕は…」
アル「そうだ僕達の目的を果たすまで、この体が持つ保障はないんだ」
バリー・ザ・チョッパーの本体の末路から不安を覚えるアルですが、考える時間はありません。
やって来たラストにあっさりとやられるバリー・ザ・チョッパー。
呆気なさすぎ。
ラスト「人柱候補を一晩に二人も殺さなきゃならないなんて」
マスタングが死んだと聞かされ普段の冷静さを失い取り乱して銃を撃ちまくるホークアイ。
このシーンはいいなぁ。
ホークアイがどれだけマスタングの事を想っているかが分かりますね。
アルも立ち向かいますがラストには歯が立たず。
マスタング「よく言った、アルフォンス・エルリック」
とっさに防火壁を作り出すアル。
それと同時に巻き起こる炎の嵐。
マスタング大佐、格好良すぎ!
傷を焼いて塞ぎ、火打石を火種に自分の血で作った練成陣でラストを何度も焼くマスタング。
これぞ、「焔の錬金術師!」
マスタング「貴様はこう言ったな、まだまだ死なないと」
マスタング「ならば死ぬまで殺すだけだ!」
ここからはずっとマスタングのターン!
マスタング大佐、強すぎ!
ラストの反撃は一歩及ばず崩れ去るラスト。
賢者の石も砕け散ったので復活もありませんね。
ラストなのに最初に退場するとはこれいかに(笑)
厳密に言うと最初に退場したのはグリードですが、復活しちゃうからなぁ。
物陰から見ていたブラッドレイは何もせずに立ち去ります。
もう少し決着が遅かったらやばかったかもしれませんね。
金属片になっても生きていたバリー・ザ・チョッパーですが、そこにやってきた本体に
練成陣を削られるという、ある意味自殺という形で退場となってしまいました。
いいキャラだったんですけどね。
その頃、エドは父親であるホーエンハイムと再会していました。
親父でなく「ホーエンハイム」と言うところにエドのホーエンハイムに対する気持ちが
表れていますね。
今回は面白かった。
今まで一番面白かったです。
作画もかなり力が入っていましたね。
これが確変でなく、ずっと続いてくれればいいのですが。
- 関連記事
-
- 戦場のヴァルキュリア 第20章 「愛しき人」 感想 (2009/08/16)
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第19話 「死なざる者の死」 感想 (2009/08/09)
- 戦場のヴァルキュリア 第19章 「涙」 感想 (2009/08/09)
スポンサーサイト