かなめも 第3話 「はじめての、スマイル」 感想
夏休みの登校日。
風新新聞専売場からの初登校に、かなは感慨深げな様子。
新しい生活にも慣れてきた……と思ったら、今度はクラスに転入生が。
でも、なんだか見覚えがあるような?
それもそのはず、転入生の女の子は、初めて夕刊を配った日に出会った久地院美華だったのだ。
下校後、なぜか風新新聞専売所の前に姿を見せる美華。
彼女がライバル店の花日新聞専売所で働いていると知った咲妃は、花日新聞に負けないために、
かなも新しい顧客の獲得に出なさいと言いつける。
http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2009-07-20
風新新聞専売場からの初登校に、かなは感慨深げな様子。
新しい生活にも慣れてきた……と思ったら、今度はクラスに転入生が。
でも、なんだか見覚えがあるような?
それもそのはず、転入生の女の子は、初めて夕刊を配った日に出会った久地院美華だったのだ。
下校後、なぜか風新新聞専売所の前に姿を見せる美華。
彼女がライバル店の花日新聞専売所で働いていると知った咲妃は、花日新聞に負けないために、
かなも新しい顧客の獲得に出なさいと言いつける。
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かな「かくちょう?」
かな「角鳥」
かな「各腸」
拡張の意味が分からないかな。相変わらず発想が凄いです。
登校日に学校に通うかな。
誤解で家を飛び出したかなですが普通に学校に通っていますね。
先生も何も言わないし親類から連絡は何も行っていないということなんでしょうか。
引き取るはずの親類はいたと思うんですけど、いなくなっても心配していないのかな。
代理が通っているのは百日紅小学校。
学校では思いっきり猫被っていますよ。そして歯の浮くようなお世辞の連発。
『将を射んと欲すればまず馬を射よ』というやつですね。
目論見通り新しい顧客をGETした代理。地道に頑張っています。
でも黒い笑みがこぼれていますよ(笑)
かなのクラスに転校してきた久地院美華。
美華「よく聞け。わたくしはお前達とは違うのじゃ」
美華「だからしてこのわたくしに気安くはなしかけるでないぞ。分かったか、一般人共!」
ものすごい自己紹介だ(笑)
美華が着ていた制服はのお金持ち私立中学校である白薔薇学園の制服。
お金持ち校に通っていた → 安上がり都立中学へ転校 → つまり…気遣いが必要…?
文ちゃんも大塚さんも察しが良過ぎるよ(笑)
美華「かなの方こそわたくしを頼りにしてよいぞ。何でも聞いてみ」
かな「ほんと?うーん、じゃあ。あなたのお名前なんだっけ?」
美華「この無礼者が!」
これは酷い。かならしいボケですが美華が怒るのも無理ないよ。
咲妃「変態が居るって知れたら契約に響くでしょ」
はるかのロリコンっぷりに対する代理の強烈な一言。相変わらずきついですね。
ひなた「学校の子供ってこの辺の子だろ?」
ひなた「子供と仲良くしとけばそこから親と親しくなれる」
ひなた「そうすれば契約も取りやすいっしょ」
伊達に小学2年生で専売所の所長代理を努めていませんよ。
しっかりしてるなぁ。末恐ろしいです。
かなも拡張スマイルの練習をするのですが、代理やひなただけでなく変態はるかまで引く始末。
どんなスマイルだったんだ!普段の顔はかわいいのに。
あのロリコンはるかまで引くくらいなんだから相当のものだったんでしょうね。
咲妃「普通の笑顔がこうだとすると(ニッコリ)、ニボラスポーン。ドロッ…グシヤッ」
ひ、酷すぎる……。
風新新聞専売所を覗いていた美華に気付いたかな。
美華は顔を赤くしてとても嬉しそうです。やっぱり百合ですか。
美華に対しても営業スマイルを浮かべていた代理ですが、花日新聞の専売所で働いていると
知ったとたん豹変。
花日新聞に契約が切れる顧客を15件も取られた風新新聞。
咲妃「理由を聞いてみたら米ですって」
咲妃「米をくれるからあっちと契約するですって、何それ!ウチは米屋じゃないのよ。新聞屋よ」
咲妃「米がないなら紙を食べればいいじゃな~い」
なんというマリー・アントワネット理論
いやいや、サービスは大事ですよ。
特に競争が激しいところだとサービスは決め手になりますからね。
咲妃「かな。あの娘と一緒に拡張に行って来なさい」
咲妃「そしてあの娘の隣で笑うの。分かった?」
咲妃「あの笑顔は強力な武器になるわ」
文字通り相手を粉砕する武器になってます。
相変わらず腹黒いよ、代理。
高笑いしている姿はまさしく悪役。それ以外の何者でもないですよ。
美華「なるほどのう。拡張とは他社の専売所の者と共にやるものであったか」
かな「そうみたいだね」
当の本人達はそんな企みがあるとは露知らず、懸命に拡張に回りますが…
皆、かなの笑顔を見ると引いてしまっています。
だからどんな笑顔なんだよ!気になるなぁ。
かな「どうかな?」
美華「ヤバイであろう、それは」
かなの笑顔をみた美華も悲鳴をあげて引いてるし。
だんだんかなの笑顔の描写が酷い事に……。
落ち込むかなに対し笑顔の練習をすればいいと励ます美華。
美華も態度はともかく根はいい娘です。
かな「ありがとう、美華ちゃん」
かなに美華ちゃんと言われたとたんに真っ赤になる美華。このツンデレ百合っ娘め!
美華との特訓でヤバくなくなったかなの笑顔。
再び拡張に向かう二人ですが、居留守を使う相手に対しドアを叩く美華。
それでも出てこない相手に対し、必殺の一言
美華「火事じゃ~」
前回代理から襲われた時に言うように言われていたセリフですね。
効果覿面、次々と人が出てきますが居留守を決め込んでいたドアは開かず。
騒ぎが大きくならないうちにと美華を連れて逃げ出すかな。
このままそこにいると面倒な事になりそうですもんね。
美華「かな、これからはわたくしの事を下の名前で呼んでよいぞ」
「美華ちゃん」と呼ばれにやける美華。このムッツリめ!
専売所に戻り拡張スマイルの特訓の成果を見せるかな。
その笑顔はアホの子スマイルとなっていました(笑)
引かれるよりは断然いいよね。
アイキャッチは水着姿のかなと美華に襲い掛かるはるか。
そしてスイカ割りではるかを殴りつけた形になった代理。
この展開もお約束ですね。
そしてエンドカードは「落花流水」の作者の真田一輝先生でした。
かな「角鳥」
かな「各腸」
拡張の意味が分からないかな。相変わらず発想が凄いです。
登校日に学校に通うかな。
誤解で家を飛び出したかなですが普通に学校に通っていますね。
先生も何も言わないし親類から連絡は何も行っていないということなんでしょうか。
引き取るはずの親類はいたと思うんですけど、いなくなっても心配していないのかな。
代理が通っているのは百日紅小学校。
学校では思いっきり猫被っていますよ。そして歯の浮くようなお世辞の連発。
『将を射んと欲すればまず馬を射よ』というやつですね。
目論見通り新しい顧客をGETした代理。地道に頑張っています。
でも黒い笑みがこぼれていますよ(笑)
かなのクラスに転校してきた久地院美華。
美華「よく聞け。わたくしはお前達とは違うのじゃ」
美華「だからしてこのわたくしに気安くはなしかけるでないぞ。分かったか、一般人共!」
ものすごい自己紹介だ(笑)
美華が着ていた制服はのお金持ち私立中学校である白薔薇学園の制服。
お金持ち校に通っていた → 安上がり都立中学へ転校 → つまり…気遣いが必要…?
文ちゃんも大塚さんも察しが良過ぎるよ(笑)
美華「かなの方こそわたくしを頼りにしてよいぞ。何でも聞いてみ」
かな「ほんと?うーん、じゃあ。あなたのお名前なんだっけ?」
美華「この無礼者が!」
これは酷い。かならしいボケですが美華が怒るのも無理ないよ。
咲妃「変態が居るって知れたら契約に響くでしょ」
はるかのロリコンっぷりに対する代理の強烈な一言。相変わらずきついですね。
ひなた「学校の子供ってこの辺の子だろ?」
ひなた「子供と仲良くしとけばそこから親と親しくなれる」
ひなた「そうすれば契約も取りやすいっしょ」
伊達に小学2年生で専売所の所長代理を努めていませんよ。
しっかりしてるなぁ。末恐ろしいです。
かなも拡張スマイルの練習をするのですが、代理やひなただけでなく
どんなスマイルだったんだ!普段の顔はかわいいのに。
あのロリコンはるかまで引くくらいなんだから相当のものだったんでしょうね。
咲妃「普通の笑顔がこうだとすると(ニッコリ)、ニボラスポーン。ドロッ…グシヤッ」
ひ、酷すぎる……。
風新新聞専売所を覗いていた美華に気付いたかな。
美華は顔を赤くしてとても嬉しそうです。やっぱり百合ですか。
美華に対しても営業スマイルを浮かべていた代理ですが、花日新聞の専売所で働いていると
知ったとたん豹変。
花日新聞に契約が切れる顧客を15件も取られた風新新聞。
咲妃「理由を聞いてみたら米ですって」
咲妃「米をくれるからあっちと契約するですって、何それ!ウチは米屋じゃないのよ。新聞屋よ」
咲妃「米がないなら紙を食べればいいじゃな~い」
なんというマリー・アントワネット理論
いやいや、サービスは大事ですよ。
特に競争が激しいところだとサービスは決め手になりますからね。
咲妃「かな。あの娘と一緒に拡張に行って来なさい」
咲妃「そしてあの娘の隣で笑うの。分かった?」
咲妃「あの笑顔は強力な武器になるわ」
文字通り相手を粉砕する武器になってます。
相変わらず腹黒いよ、代理。
高笑いしている姿はまさしく悪役。それ以外の何者でもないですよ。
美華「なるほどのう。拡張とは他社の専売所の者と共にやるものであったか」
かな「そうみたいだね」
当の本人達はそんな企みがあるとは露知らず、懸命に拡張に回りますが…
皆、かなの笑顔を見ると引いてしまっています。
だからどんな笑顔なんだよ!気になるなぁ。
かな「どうかな?」
美華「ヤバイであろう、それは」
かなの笑顔をみた美華も悲鳴をあげて引いてるし。
だんだんかなの笑顔の描写が酷い事に……。
落ち込むかなに対し笑顔の練習をすればいいと励ます美華。
美華も態度はともかく根はいい娘です。
かな「ありがとう、美華ちゃん」
かなに美華ちゃんと言われたとたんに真っ赤になる美華。このツンデレ百合っ娘め!
美華との特訓でヤバくなくなったかなの笑顔。
再び拡張に向かう二人ですが、居留守を使う相手に対しドアを叩く美華。
それでも出てこない相手に対し、必殺の一言
美華「火事じゃ~」
前回代理から襲われた時に言うように言われていたセリフですね。
効果覿面、次々と人が出てきますが居留守を決め込んでいたドアは開かず。
騒ぎが大きくならないうちにと美華を連れて逃げ出すかな。
このままそこにいると面倒な事になりそうですもんね。
美華「かな、これからはわたくしの事を下の名前で呼んでよいぞ」
「美華ちゃん」と呼ばれにやける美華。このムッツリめ!
専売所に戻り拡張スマイルの特訓の成果を見せるかな。
その笑顔はアホの子スマイルとなっていました(笑)
引かれるよりは断然いいよね。
アイキャッチは水着姿のかなと美華に襲い掛かるはるか。
そしてスイカ割りではるかを殴りつけた形になった代理。
この展開もお約束ですね。
そしてエンドカードは「落花流水」の作者の真田一輝先生でした。
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