戦場のヴァルキュリア 第16章 「語られなかった想い」 感想
帝国軍指令部では、ファウゼンで戦死したグレゴールの敗戦を取り戻すべく、
次の作戦準備を進めていた。
庭園で語りあうマクシミリアンとセルベリア。
彼女がマクシミリアンに抱く想いの一端が垣間見える。
一方、第7小隊は皆の気持ちがすれ違い、ギクシャクとした雰囲気になっていた。
中でも、ウェルキンとアリシアのよそよそしい態度を見兼ねたラルゴは、ウェルキンを呼び出す。
そこでラルゴが語りだしたのは、不器用な男とその親友、そして二人の間にいた
一人の女性についての、前の大戦の時の話だった…。
http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19
http://aricnia.blog122.fc2.com/blog-entry-339.html
http://gokuuyo.at.webry.info/200907/article_37.html
次の作戦準備を進めていた。
庭園で語りあうマクシミリアンとセルベリア。
彼女がマクシミリアンに抱く想いの一端が垣間見える。
一方、第7小隊は皆の気持ちがすれ違い、ギクシャクとした雰囲気になっていた。
中でも、ウェルキンとアリシアのよそよそしい態度を見兼ねたラルゴは、ウェルキンを呼び出す。
そこでラルゴが語りだしたのは、不器用な男とその親友、そして二人の間にいた
一人の女性についての、前の大戦の時の話だった…。
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OP後の青薔薇とマクシミリアンに吹いた(笑)
マクシミリアン陣営でもウェルキンの評価は高いみたいですね。
ファウゼンが落とされてから帝国は苦しい戦いが続いているみたいですが、
その辺の描写をしっかりとしてほしいな。
あのガリアの正規軍に苦戦している帝国軍ってダメダメじゃん。
有能な描写を描いてもらえなかった"帝国の悪魔"グレゴール将軍はアニメで写っていない
ところではやっぱり有能だったということでしょうか。
カールはマクシミリアンとセルベリアの関係が気になるみたいです。
こっちも恋愛話になってしまうのかと思いましたが、そうならなくて一安心。
マクシミリアンとセルベリアが初めて出会ったのは青薔薇庭園。
セルベリアの様子からすると何かの実験を受けている最中に逃げ出したんでしょうか。
そこでマクシミリアンに手を差し伸べられたと。
この二人、結構年の差ありそうだと思ったら7歳差なんですね。
セルベリア「私の未来はあなたの為だけにある」
やっぱマクシミリアン陣営はいいな。
出会ったのが青薔薇園というのも意味深な気がする。
青い薔薇ってのは自然界には存在しない物ですからね。
確か花言葉は"奇跡"とかだったはず。
何かの伏線になっているのかも?
一方の第7小隊は人間関係がギスギスしてしまっています。
ラルゴ「世の中じゃ大丈夫じゃないやつに限って大丈夫って言うんだよ」
ウェルキンは作戦会議でもボーッとしてしまっています。すっかりヘタレ状態。
見かねてウェルキンを浴場に連れ出すラルゴ。
ラルゴが語る前の大戦の時の話。
ラルゴはエレノアに一目惚れだったみたいですね。
ラルゴ「そいつは本当に不器用だったよ」
ラルゴ「どうやったら彼女と仲良くなれるかよく分からなかったみたいで」
ラルゴ「おそらく戦場での戦いよりも苦戦したんじゃないのかな」
ラルゴの態度は純情というか年不相応というか。
確かにこっち方面では不器用そうですが。
ラルゴの親友ってファルディオに似てるなぁ。
ラルゴの三角関係は結局親友が死んでしまったと。
まさかこれってファルディオの死亡フラグじゃないですよね。
今回はラルゴがカッコイイですね。
大人として下士官として未熟なウェルキンを支えようとして。
一方の年少組みでも動きがありました。
外出するイサラを車で送っていこうとするラマール。
イサラ「あなたに送ってもらう必然性を感じませんが」
バッサリ叩き斬ったよ、イサラさん!
イサラ「嘘です。マーケットまでお願いできますが」
イサラ「必然性はありませんけど、この方が楽ですから」
ガッカリした様子のラマールですが、イサラに名前で呼ばれて一転凄く嬉しそう。
イサラ「気のせいです。早く運転を再開してください」
ラマールはすっかりイサラに振り回されていますよ。
この二人が付き合ったとしても力関係は一目瞭然ですね(笑)
イサラが買い物に出たのは元気の無いウェルキンを励まそうとしてのものでした。
混沌とした状態が続いているアリシア方面。
アリシアはファルディオに告白されたものの返事をせずに逃げだしてしまっていました。
やっぱりウェルキンの事が気になっているみたいで。
ウェルキンを連れ出すアリシア。
アリシア「よかった。私ウェルキンに嫌われたのかと思ってた」
ウェルキン「なんで僕が。むしろ僕はアリシアの事を」
ウェルキンもとうとう告白かと思ったら……
ウェルキン「大切な…、大切な仲間だと思ってる」
ヘタレたー。さらに、
ウェルキン「これでファルディオも安心してくれるよ」
ここでファルディオの名前を出しちゃいますか!
アリシア「どうしてここでファルディオの名前が出てくるの!」
ファルディオに告白された事を話すアリシアでしたが、ウェルキンは突き放すような事を
言ってしまいます。
ウェルキン株の暴落が止まりませんよ。
ホンットにダメだなぁ、ウェルキンは。
イサラ「お帰りなさい、兄さん。久しぶりに作ってみたんですけど少し失敗しちゃいました」
アリシアはもうファルディオとくっついて、ウェルキンはイサラEDを目指せばいいんでないの。
しっかしもう16話だというのに全然話が進まないなぁ。
戦争の決着は着くの?
OPみたいな戦闘シーンがちゃんとあるのかも不安になってきましたよ。
《次回予告》
私の名前はイサラ。名前だけのイサラ。
ダルクシ人は本来名字を持たないんです。
だから私が養女となりギュンター家の一員になった時はとても不思議な気分でした。
それが家族だと兄は言いました。
次回、戦場のヴァルキュリア 第17章 「精霊達の贈り物」
生まれながらの定めがあるのなら、それは屈するのではなく抗うためにこそ。
そういえばイサラはまだ次回予告に登場していなかったのか。
次回は戦場シーンもあるようですが、メインはやっぱり人間関係みたいですね。
イサラとロージーの関係はここで決着がつくのかな?
マクシミリアン陣営でもウェルキンの評価は高いみたいですね。
ファウゼンが落とされてから帝国は苦しい戦いが続いているみたいですが、
その辺の描写をしっかりとしてほしいな。
あのガリアの正規軍に苦戦している帝国軍ってダメダメじゃん。
有能な描写を描いてもらえなかった"帝国の悪魔"グレゴール将軍はアニメで写っていない
ところではやっぱり有能だったということでしょうか。
カールはマクシミリアンとセルベリアの関係が気になるみたいです。
こっちも恋愛話になってしまうのかと思いましたが、そうならなくて一安心。
マクシミリアンとセルベリアが初めて出会ったのは青薔薇庭園。
セルベリアの様子からすると何かの実験を受けている最中に逃げ出したんでしょうか。
そこでマクシミリアンに手を差し伸べられたと。
この二人、結構年の差ありそうだと思ったら7歳差なんですね。
セルベリア「私の未来はあなたの為だけにある」
やっぱマクシミリアン陣営はいいな。
出会ったのが青薔薇園というのも意味深な気がする。
青い薔薇ってのは自然界には存在しない物ですからね。
確か花言葉は"奇跡"とかだったはず。
何かの伏線になっているのかも?
一方の第7小隊は人間関係がギスギスしてしまっています。
ラルゴ「世の中じゃ大丈夫じゃないやつに限って大丈夫って言うんだよ」
ウェルキンは作戦会議でもボーッとしてしまっています。すっかりヘタレ状態。
見かねてウェルキンを浴場に連れ出すラルゴ。
ラルゴが語る前の大戦の時の話。
ラルゴはエレノアに一目惚れだったみたいですね。
ラルゴ「そいつは本当に不器用だったよ」
ラルゴ「どうやったら彼女と仲良くなれるかよく分からなかったみたいで」
ラルゴ「おそらく戦場での戦いよりも苦戦したんじゃないのかな」
ラルゴの態度は純情というか年不相応というか。
確かにこっち方面では不器用そうですが。
ラルゴの親友ってファルディオに似てるなぁ。
ラルゴの三角関係は結局親友が死んでしまったと。
まさかこれってファルディオの死亡フラグじゃないですよね。
今回はラルゴがカッコイイですね。
大人として下士官として未熟なウェルキンを支えようとして。
一方の年少組みでも動きがありました。
外出するイサラを車で送っていこうとするラマール。
イサラ「あなたに送ってもらう必然性を感じませんが」
バッサリ叩き斬ったよ、イサラさん!
イサラ「嘘です。マーケットまでお願いできますが」
イサラ「必然性はありませんけど、この方が楽ですから」
ガッカリした様子のラマールですが、イサラに名前で呼ばれて一転凄く嬉しそう。
イサラ「気のせいです。早く運転を再開してください」
ラマールはすっかりイサラに振り回されていますよ。
この二人が付き合ったとしても力関係は一目瞭然ですね(笑)
イサラが買い物に出たのは元気の無いウェルキンを励まそうとしてのものでした。
混沌とした状態が続いているアリシア方面。
アリシアはファルディオに告白されたものの返事をせずに逃げだしてしまっていました。
やっぱりウェルキンの事が気になっているみたいで。
ウェルキンを連れ出すアリシア。
アリシア「よかった。私ウェルキンに嫌われたのかと思ってた」
ウェルキン「なんで僕が。むしろ僕はアリシアの事を」
ウェルキンもとうとう告白かと思ったら……
ウェルキン「大切な…、大切な仲間だと思ってる」
ヘタレたー。さらに、
ウェルキン「これでファルディオも安心してくれるよ」
ここでファルディオの名前を出しちゃいますか!
アリシア「どうしてここでファルディオの名前が出てくるの!」
ファルディオに告白された事を話すアリシアでしたが、ウェルキンは突き放すような事を
言ってしまいます。
ウェルキン株の暴落が止まりませんよ。
ホンットにダメだなぁ、ウェルキンは。
イサラ「お帰りなさい、兄さん。久しぶりに作ってみたんですけど少し失敗しちゃいました」
アリシアはもうファルディオとくっついて、ウェルキンはイサラEDを目指せばいいんでないの。
しっかしもう16話だというのに全然話が進まないなぁ。
戦争の決着は着くの?
OPみたいな戦闘シーンがちゃんとあるのかも不安になってきましたよ。
《次回予告》
私の名前はイサラ。名前だけのイサラ。
ダルクシ人は本来名字を持たないんです。
だから私が養女となりギュンター家の一員になった時はとても不思議な気分でした。
それが家族だと兄は言いました。
次回、戦場のヴァルキュリア 第17章 「精霊達の贈り物」
生まれながらの定めがあるのなら、それは屈するのではなく抗うためにこそ。
そういえばイサラはまだ次回予告に登場していなかったのか。
次回は戦場シーンもあるようですが、メインはやっぱり人間関係みたいですね。
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