狼と香辛料II 第2話 「狼と嵐の前の静寂」 感想
ロレンスは馴染にしている麦商人のマルクを訪ね、そこで町の年代記作家への伝手を得る。
早速、仲介人のバトスに連れられ町の北側へ足を踏み入れるが、
そこは忌み嫌われる錬金術師たちが住む区域だった。
そして現れた年代記作家は、長い黒髪と謎めい雰囲気をまとった美しい女性だった。
ディアナと名乗る彼女は、ヨイツに関する情報を語り始める。
一方、別行動のホロはアマーティと一緒に祭りに…。
早速、仲介人のバトスに連れられ町の北側へ足を踏み入れるが、
そこは忌み嫌われる錬金術師たちが住む区域だった。
そして現れた年代記作家は、長い黒髪と謎めい雰囲気をまとった美しい女性だった。
ディアナと名乗る彼女は、ヨイツに関する情報を語り始める。
一方、別行動のホロはアマーティと一緒に祭りに…。
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1話に続き今回も夢から始まります。
今回夢を見ていたのはロレンス。
前期でのホロが自分を助ける為に狼の姿となり去っていった場面を夢見ます。
前回といい別れを暗示するかのような内容ですね。
隣にホロが寝ているのを見て一安心なロレンス。
ホロに黙って出て行きマルクから年代記作家を探す為にバトスを紹介してもらいます。
一先ず宿に戻ったロレンス。
届いていた手紙には『北の大遠征が中止になったので武具の取り扱いにはご注意を』
と書かれていました。遅いよ!
もっと早く知っていればあんな苦労しなくてすんだのにね。
ホロは字を読めないのか。意外だけど理由を聞いて納得。
ホロ「それより、今日は祭りじゃな♪」
かなり祭りを楽しみにしていたみたいですね。
ホロ「やはり一人で行ってもしょうがない気がしての」
ホロ「そっちに連れて行ってもらえるなら銀貨は返しんす。何の用事なのかや」
ホロの故郷ヨイツを調べる為ですが、子供の頃にヨイツが滅んだと聞いた事があった為
気を使って本当の事を言えないんですよね。
その為同じ商会の人間に会うと嘘をつくロレンス。
ホロ「わっちと連れ立っておるのがマズイなら離れておる」
ホロ「それでも良いから連れてくれれ」
やべぇ。可愛いぞ、ホロ。さらに、
ホロ「今のところ、ぬしの腕の中が一番じゃ。安心するがよい」
こんな事言われちゃあねぇ……。反則だろ、これは(笑)
アマーティと再会したロレンス。
アマーティは町を案内しロレンスの話を聞けば見聞を広まる気がすると言っていますが
ホロが目当てなのがミエミエですね。
アマーティ「もしよければホロさんだけでも……」
むしろロレンスは邪魔というのが本音でしょうに。
バトスはかなり身長が高いですね。ロレンスは完全に見上げていますよ。
でも座高はそれ程差はなさそう…ということは、バトスの方がかなり足が長いということに(笑)
バトス「この区画に住んでいるのはみなさんいい人達ですよ」
バトス「ま、取引相手ですから悪い人達とは口が裂けても言えませんが」
そりゃそうだ(笑)
バトスの案内で年代記作家の家を訪れたロレンス。
そこにいたのは、ディアン・ルーベンスという男のような名の魔女を彷彿させる怪しげな美女。
ディアナにヨイツの街の伝説を質問するロレンス。
ディアナ「ああ、月を狩る熊に滅ぼされた町ですね」
やっぱりヨイツは既に滅んでいるみたいですね。
ディアナにヨイツの場所の手がかりを質問したロレンスは、レイムと言う町に伝わる
言い伝えを教えてもらいます。
この言い伝えってまんまホロですね。
ホロとホロウの伝説。今後重要な鍵になりそうです。
月を狩る熊というのもホロ同様に神と崇められるくらいの力を持った何か、なんでしょうか。
マルクに会いに行ったロレンス。マルクはアデーレの尻に完全にしかれていますね。
そのマルクからホロとアマーティが仲良く連れ立って歩いていたと聞いたロレンスは
焦ってきたのか急いで宿に戻るとホロはまだ帰ってきていない^^;
そこにタイミング良く?ホロが帰ってきますがすっかり泥酔状態。
それでもロレンス相手の時のような醜態は見せていないと思いますけどね。
ロレンス「俺との関係は聞かれなかったか?」
なんだかんだ言ってもやっぱり気になっているみたいですね(笑)
そこにマルクの弟子のラントが言伝を預かってやって来ます。
シーツを体に絡めたホロにドキドキ状態の二人。
どう見ても事後だもんなぁ。
やるなぁ、ホロ(笑)
言伝を聞いたロレンスは血相を変えて走り出す……うっわぁ、気になる引きですね。
次回タイトルは「狼と埋まらない溝」とこれまた気になるタイトルだし。
どうなるんだろう。次回も楽しみです。
今回夢を見ていたのはロレンス。
前期でのホロが自分を助ける為に狼の姿となり去っていった場面を夢見ます。
前回といい別れを暗示するかのような内容ですね。
隣にホロが寝ているのを見て一安心なロレンス。
ホロに黙って出て行きマルクから年代記作家を探す為にバトスを紹介してもらいます。
一先ず宿に戻ったロレンス。
届いていた手紙には『北の大遠征が中止になったので武具の取り扱いにはご注意を』
と書かれていました。遅いよ!
もっと早く知っていればあんな苦労しなくてすんだのにね。
ホロは字を読めないのか。意外だけど理由を聞いて納得。
ホロ「それより、今日は祭りじゃな♪」
かなり祭りを楽しみにしていたみたいですね。
ホロ「やはり一人で行ってもしょうがない気がしての」
ホロ「そっちに連れて行ってもらえるなら銀貨は返しんす。何の用事なのかや」
ホロの故郷ヨイツを調べる為ですが、子供の頃にヨイツが滅んだと聞いた事があった為
気を使って本当の事を言えないんですよね。
その為同じ商会の人間に会うと嘘をつくロレンス。
ホロ「わっちと連れ立っておるのがマズイなら離れておる」
ホロ「それでも良いから連れてくれれ」
やべぇ。可愛いぞ、ホロ。さらに、
ホロ「今のところ、ぬしの腕の中が一番じゃ。安心するがよい」
こんな事言われちゃあねぇ……。反則だろ、これは(笑)
アマーティと再会したロレンス。
アマーティは町を案内しロレンスの話を聞けば見聞を広まる気がすると言っていますが
ホロが目当てなのがミエミエですね。
アマーティ「もしよければホロさんだけでも……」
むしろロレンスは邪魔というのが本音でしょうに。
バトスはかなり身長が高いですね。ロレンスは完全に見上げていますよ。
でも座高はそれ程差はなさそう…ということは、バトスの方がかなり足が長いということに(笑)
バトス「この区画に住んでいるのはみなさんいい人達ですよ」
バトス「ま、取引相手ですから悪い人達とは口が裂けても言えませんが」
そりゃそうだ(笑)
バトスの案内で年代記作家の家を訪れたロレンス。
そこにいたのは、ディアン・ルーベンスという男のような名の魔女を彷彿させる怪しげな美女。
ディアナにヨイツの街の伝説を質問するロレンス。
ディアナ「ああ、月を狩る熊に滅ぼされた町ですね」
やっぱりヨイツは既に滅んでいるみたいですね。
ディアナにヨイツの場所の手がかりを質問したロレンスは、レイムと言う町に伝わる
言い伝えを教えてもらいます。
この言い伝えってまんまホロですね。
ホロとホロウの伝説。今後重要な鍵になりそうです。
月を狩る熊というのもホロ同様に神と崇められるくらいの力を持った何か、なんでしょうか。
マルクに会いに行ったロレンス。マルクはアデーレの尻に完全にしかれていますね。
そのマルクからホロとアマーティが仲良く連れ立って歩いていたと聞いたロレンスは
焦ってきたのか急いで宿に戻るとホロはまだ帰ってきていない^^;
そこにタイミング良く?ホロが帰ってきますがすっかり泥酔状態。
それでもロレンス相手の時のような醜態は見せていないと思いますけどね。
ロレンス「俺との関係は聞かれなかったか?」
なんだかんだ言ってもやっぱり気になっているみたいですね(笑)
そこにマルクの弟子のラントが言伝を預かってやって来ます。
シーツを体に絡めたホロにドキドキ状態の二人。
どう見ても事後だもんなぁ。
やるなぁ、ホロ(笑)
言伝を聞いたロレンスは血相を変えて走り出す……うっわぁ、気になる引きですね。
次回タイトルは「狼と埋まらない溝」とこれまた気になるタイトルだし。
どうなるんだろう。次回も楽しみです。
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