かなめも 第2話 「はじめての、新聞配達」 感想
晴れて風新新聞専売所の一員になったかなは、咲妃に連れられて新聞配達の予習をすることに。
新聞を配る道順を記した“順路帳”の見方を咲妃に教えてもらいながら、実際に町を歩いてみる。
朝食後かなは、咲妃から、試しに夕刊を配ってみないかと持ちかけられるが、
自分は自転車に乗れないと告白。
一度に運ぶ新聞の束は小さな子供と同じくらいの重さがあるので、自転車に乗れないと
配達はままならない。
そこでかなは風新新聞専売所のメンバーに、自転車に乗れるよう練習をつけてもらう。
新聞を配る道順を記した“順路帳”の見方を咲妃に教えてもらいながら、実際に町を歩いてみる。
朝食後かなは、咲妃から、試しに夕刊を配ってみないかと持ちかけられるが、
自分は自転車に乗れないと告白。
一度に運ぶ新聞の束は小さな子供と同じくらいの重さがあるので、自転車に乗れないと
配達はままならない。
そこでかなは風新新聞専売所のメンバーに、自転車に乗れるよう練習をつけてもらう。
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おばあさんが生きていた頃の夢をみるかな。
こうしてみるとかなが住んでいた家って結構大きかったみたいですね。
朝食の準備をしようとするかなですが誰もいない様子から円盤獣ガナガナを操る
宇宙人にさらわれて人体実験の餌食になったと勘違い。
凄い発想の持ち主ですね。
原作の大関がこの建物相手に朝稽古というのも凄かったけど、アニメのかなは
更にその上をいってますよ。
配達順路帳を手に出かけるかなと代理。誰もいなくなっちゃ無用心な気もしますが。
原作にあったコナミコマンドネタが無くなっていたのは残念。
かな「あ、コンビニ発見」
咲紀「ルートのあちこちにあるから覚えておくといいわよ」
かな「ああ、お腹空いた時とかおトイレとか」
咲紀「不審者に襲われた時とか」
咲紀「襲われた時は「火事だー」って叫ぶのよ。「助けてー」じゃ誰も助けてくれないから」
せちがらい世の中ですね…。でも確かにその通りかも、とは思う。
かな「外は危険がいっぱいワン」
かな「怖いワン」
咲紀「なーに言ってるのよ。本当に一番怖いのはね…」かな「一番怖いのは…」
咲紀「支払いを渋る客よ。客!」
支払いをせずに新聞を取るだけ取ってトンズラする客も怖いですよ。
かなが「宇宙人」と答えそうになった時、代理は髪の毛で攻撃していましたが、
代理は針鼠髪をマスターしていたんですね(笑)
自転車に乗れないかな。
運動神経の問題もあるけれど、自転車を買う金銭的余裕も無かったんじゃないかな。
新聞を読まずに、お弁当の包み紙やふすまの修繕、壁の隙間塞ぎに湿気取りに
布団という風に使っていたみたいですからね。
1回で配る新聞の大体の重さは代理の体重とほぼ同じ。
かなの事だから「重い」とか言うんじゃないかと思いましたが、そんな事はありませんでした。
はるか「つまり私達は毎日一人の幼女をお持ち帰りしているって事なのーよ」
はるかさんは相変わらずのロリコンです。
四輪と聞いて乳母車を連想したり三輪車と聞いて
かな「あの…コレ痛いです。…言えないところが…」
なんて想像して興奮したりと変態さんですね。
かながすっかり怯えていますよ。
ユメが子供の頃、自転車の練習をしていてトラックに…という所でショックを受け気絶するユーキ。
ひなた「ま、まずはアレだ。人工呼吸!」
人工呼吸と聞いて目を覚ましユメをトイレに連れ込むユーキ。
人工呼吸の必要ないじゃん!
ひなた「配達中にトイレに行きたくなったらさ、コンビニに行きなよ」
ひなた「公園のトイレはさ、色々発展しちゃうからさ」
かな「先生。色々発展しちゃうって何ですか?」
発展と聞いてかなをトイレに連れ込もうとするはるかですが、既にユメとユーキが発展中です(苦笑)
おいおい、真昼間から何やってんだよ…。
百合表現は原作以上です。
懸命に練習するもののこけてばかりで一向に乗れるようにならないかな。
そうこうするうちに夕刊の準備をする時間に。
みんなを見送る笑顔が強張っています。
咲紀「モタモタしてたら配達に行けないわよ」
かな「でも私、自転車に…」
咲紀「何言ってるのよ。歩きでもやれるでしょ」
素晴らしい気配りですね。さすが伊達に代理はやっていないという事ですね。
かな「新聞ってみんなに楽しい事とか嬉しい事を配ってるんだ」
しかしかなが配っていた新聞の記事は、国会大混乱、株価大暴落と暗いニュースばかり。
かな「すみません。すみません。楽しくなくてすみません」
純粋なかならしいですね。
途中で雨に遭い雨宿りをしていたかなは、一人の女の子と知り合います。
ツンデレ娘の久地院美華、くぎゅの登場ですね。
美華「この無礼者!よくもわたくしにこの様な仕打ちを!」
美華「とっとと腹掻っ切って詫びるがよい、この一般人!」
かな「どうしよう、この人頭打ったみたい。病院、病院ってどこ?」
美華も酷いがかなも酷いなぁ。
かなもかなりのボケキャラですが、美華はかなの上をいくボケキャラなんですよね。
美華「仕方ありませんわね」
美華「そんなに私にお詫びがしたいのでしたら次のお宅までエスコートさせてあげてもよろしくてよ」
とことん素直じゃないですね(笑)
豊崎さん演じるかなの新聞配達先の家の表札が豊崎(ゆたかざき)って中の人ネタですか。
次のお宅が針宮さんって美華の中の人が釘宮さんというとこからのお遊びでしょうし。
あれ?原作にあった別れのキスがカットされていますね。
ユメとユーキの百合はあんなにやっているのに。
風新新聞専売所の前で心配そうな表情で掃除をしている代理。
ひなた「うん、あ、そう。分かった。はるかから。もうすぐ帰って来るって。よかったね」
咲紀「な、なによ。別に私は配達ミスが心配なだけで…」
こっちも素直じゃないですね。
はるか「ジャ、ジャーン!かなちゃんと華麗なる一日」
形態に写っていたのは雨宿りしているかなをバックにしたはるかの写真。
はるかがかなを影からちゃんとフォローしていました。
ただの変態さんじゃありませんよ。
今回の晩御飯は誰が用意したんでしょうか。
かなは配達していたし、ユメ?だったらまた酷い事に…(笑)
かな「おばあちゃん、私、今日から新聞屋のかなになりました」
原作をシャッフルしつつうまく纏めていましたね。
カットされていた箇所にも面白い話があるのですが、後からやるのかなぁ?
美華を出す為に原作を結構カットしたという感じだったので。
何にせよ、これからも楽しみです。
アイキャッチは悲惨な成績表のひなたとかな。
二浪しているひなたも深刻ですが、かなの成績ものび太レベルですからね。
そしてエンドカードは「ひろなex」の作者のすか先生でした。
こうしてみるとかなが住んでいた家って結構大きかったみたいですね。
朝食の準備をしようとするかなですが誰もいない様子から円盤獣ガナガナを操る
宇宙人にさらわれて人体実験の餌食になったと勘違い。
凄い発想の持ち主ですね。
原作の大関がこの建物相手に朝稽古というのも凄かったけど、アニメのかなは
更にその上をいってますよ。
配達順路帳を手に出かけるかなと代理。誰もいなくなっちゃ無用心な気もしますが。
原作にあったコナミコマンドネタが無くなっていたのは残念。
かな「あ、コンビニ発見」
咲紀「ルートのあちこちにあるから覚えておくといいわよ」
かな「ああ、お腹空いた時とかおトイレとか」
咲紀「不審者に襲われた時とか」
咲紀「襲われた時は「火事だー」って叫ぶのよ。「助けてー」じゃ誰も助けてくれないから」
せちがらい世の中ですね…。でも確かにその通りかも、とは思う。
かな「外は危険がいっぱいワン」
かな「怖いワン」
咲紀「なーに言ってるのよ。本当に一番怖いのはね…」かな「一番怖いのは…」
咲紀「支払いを渋る客よ。客!」
支払いをせずに新聞を取るだけ取ってトンズラする客も怖いですよ。
かなが「宇宙人」と答えそうになった時、代理は髪の毛で攻撃していましたが、
代理は針鼠髪をマスターしていたんですね(笑)
自転車に乗れないかな。
運動神経の問題もあるけれど、自転車を買う金銭的余裕も無かったんじゃないかな。
新聞を読まずに、お弁当の包み紙やふすまの修繕、壁の隙間塞ぎに湿気取りに
布団という風に使っていたみたいですからね。
1回で配る新聞の大体の重さは代理の体重とほぼ同じ。
かなの事だから「重い」とか言うんじゃないかと思いましたが、そんな事はありませんでした。
はるか「つまり私達は毎日一人の幼女をお持ち帰りしているって事なのーよ」
はるかさんは相変わらずのロリコンです。
四輪と聞いて乳母車を連想したり三輪車と聞いて
かな「あの…コレ痛いです。…言えないところが…」
なんて想像して興奮したりと変態さんですね。
かながすっかり怯えていますよ。
ユメが子供の頃、自転車の練習をしていてトラックに…という所でショックを受け気絶するユーキ。
ひなた「ま、まずはアレだ。人工呼吸!」
人工呼吸と聞いて目を覚ましユメをトイレに連れ込むユーキ。
人工呼吸の必要ないじゃん!
ひなた「配達中にトイレに行きたくなったらさ、コンビニに行きなよ」
ひなた「公園のトイレはさ、色々発展しちゃうからさ」
かな「先生。色々発展しちゃうって何ですか?」
発展と聞いてかなをトイレに連れ込もうとするはるかですが、既にユメとユーキが発展中です(苦笑)
おいおい、真昼間から何やってんだよ…。
百合表現は原作以上です。
懸命に練習するもののこけてばかりで一向に乗れるようにならないかな。
そうこうするうちに夕刊の準備をする時間に。
みんなを見送る笑顔が強張っています。
咲紀「モタモタしてたら配達に行けないわよ」
かな「でも私、自転車に…」
咲紀「何言ってるのよ。歩きでもやれるでしょ」
素晴らしい気配りですね。さすが伊達に代理はやっていないという事ですね。
かな「新聞ってみんなに楽しい事とか嬉しい事を配ってるんだ」
しかしかなが配っていた新聞の記事は、国会大混乱、株価大暴落と暗いニュースばかり。
かな「すみません。すみません。楽しくなくてすみません」
純粋なかならしいですね。
途中で雨に遭い雨宿りをしていたかなは、一人の女の子と知り合います。
ツンデレ娘の久地院美華、くぎゅの登場ですね。
美華「この無礼者!よくもわたくしにこの様な仕打ちを!」
美華「とっとと腹掻っ切って詫びるがよい、この一般人!」
かな「どうしよう、この人頭打ったみたい。病院、病院ってどこ?」
美華も酷いがかなも酷いなぁ。
かなもかなりのボケキャラですが、美華はかなの上をいくボケキャラなんですよね。
美華「仕方ありませんわね」
美華「そんなに私にお詫びがしたいのでしたら次のお宅までエスコートさせてあげてもよろしくてよ」
とことん素直じゃないですね(笑)
豊崎さん演じるかなの新聞配達先の家の表札が豊崎(ゆたかざき)って中の人ネタですか。
次のお宅が針宮さんって美華の中の人が釘宮さんというとこからのお遊びでしょうし。
あれ?原作にあった別れのキスがカットされていますね。
ユメとユーキの百合はあんなにやっているのに。
風新新聞専売所の前で心配そうな表情で掃除をしている代理。
ひなた「うん、あ、そう。分かった。はるかから。もうすぐ帰って来るって。よかったね」
咲紀「な、なによ。別に私は配達ミスが心配なだけで…」
こっちも素直じゃないですね。
はるか「ジャ、ジャーン!かなちゃんと華麗なる一日」
形態に写っていたのは雨宿りしているかなをバックにしたはるかの写真。
はるかがかなを影からちゃんとフォローしていました。
ただの変態さんじゃありませんよ。
今回の晩御飯は誰が用意したんでしょうか。
かなは配達していたし、ユメ?だったらまた酷い事に…(笑)
かな「おばあちゃん、私、今日から新聞屋のかなになりました」
原作をシャッフルしつつうまく纏めていましたね。
カットされていた箇所にも面白い話があるのですが、後からやるのかなぁ?
美華を出す為に原作を結構カットしたという感じだったので。
何にせよ、これからも楽しみです。
アイキャッチは悲惨な成績表のひなたとかな。
二浪しているひなたも深刻ですが、かなの成績ものび太レベルですからね。
そしてエンドカードは「ひろなex」の作者のすか先生でした。
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