かなめも 第1話 「はじめての、ひとりぼっち…」 感想
祖母を亡くし、ひとりぼっちになってしまった中町かな。
身寄りのない彼女は住む場所と、当座の生活費を求めて
風新新聞専売所に住み込みで働くことに。
そこには、小学生ながら所長代理を務める天野咲妃をはじめ、
個性豊かなメンバーが勢ぞろい。
ユニークな仲間達に、ときには振り回され、ときには励まされながら、
かなの毎日は賑やかに過ぎてゆく…。
祖母を失い、ひとりぼっちになってしまったかなは、生活費を稼ぐためにアルバイト先を探していた。
ところが中学生で身元の保証人のないかなを雇ってくれるところは、どこにも見つからない。
途方に暮れたかながトボトボと町を歩いていると、新聞配達員の乗った自転車と衝突してしまう。
風新新聞専売所に運ばれ手当を受けたかなは、入口の扉に『従業員募集・住み込み可』の
張り紙があるのを見つけるのだった。
『まんがタイムきららMAX』で連載中の4コマ漫画のアニメ化です。
最近は4コマのアニメ化が流行っているんですかね?
原作が好きなので『GA』同様楽しみにしていた作品です。
身寄りのない彼女は住む場所と、当座の生活費を求めて
風新新聞専売所に住み込みで働くことに。
そこには、小学生ながら所長代理を務める天野咲妃をはじめ、
個性豊かなメンバーが勢ぞろい。
ユニークな仲間達に、ときには振り回され、ときには励まされながら、
かなの毎日は賑やかに過ぎてゆく…。
祖母を失い、ひとりぼっちになってしまったかなは、生活費を稼ぐためにアルバイト先を探していた。
ところが中学生で身元の保証人のないかなを雇ってくれるところは、どこにも見つからない。
途方に暮れたかながトボトボと町を歩いていると、新聞配達員の乗った自転車と衝突してしまう。
風新新聞専売所に運ばれ手当を受けたかなは、入口の扉に『従業員募集・住み込み可』の
張り紙があるのを見つけるのだった。
『まんがタイムきららMAX』で連載中の4コマ漫画のアニメ化です。
最近は4コマのアニメ化が流行っているんですかね?
原作が好きなので『GA』同様楽しみにしていた作品です。
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主人公の中町かなは両親を亡くし祖母と暮らしていたが、その祖母も亡くなり
身寄りを無くなってしまいます。
その後、家財道具が売り払われているのを目の当たりにして自分も売られてしまうと
勘違いして家から逃げ出してしまいます。
普通に考えて親戚の誰かが引き取ってくれるはずですよね。まだ中学1年生だし。
それなにの家を飛び出してしまったら騒ぎにならなかったのかな。
中学は転校していないみたいだし暖かく見守っているという感じ?
その頃、風新新聞専売所では小学2年生ながら所長代理の天野咲紀が従業員募集の
張り紙を張っていました。
ひなた「えー、僕らもう休刊日以外2ヶ月も休み無しなんだぞ!?」
なんという労働環境!しかしそんなひなたの手には競馬新聞が…(笑)
咲紀「そういう訳だから猫の手も借りたいほどなんで、もう少しだけ我慢してくんない?」
ユメ「うんわかった。私にまっかせなさーい」
ひなたの手を取って出て行ったユメを見てのユーキの挙動が凄い(笑)
ユーキ「ユメが…私を置いて私じゃない人とイイとこにイイトコなんてイイコトとか…」
ユメとユーキはガチ百合ですから!
そして代理に抱きつき胸も揉むはるか。犯罪スレスレというか犯罪?
はるか「ちょっとドジッ子三つ編みメガネの10歳」
はるか「ワガママ女王様タイプな14歳」
はるか「元気でボーイッシュな12歳」
はるか「清楚で可憐ちょっと病弱な11歳」
はるか「どの子を選ぶかまようわ~あ」
はるかは好みのタイプが7歳から15歳の少女限定というガチでロリコンな
とっても危険人物。いままでよく捕まらなかったもんです(笑)
ちなみにユメが連れてきたのはネコ。
猫の手も借りたいってまんま猫を連れてきてどうすんの!
風新新聞専売所の従業員募集の張り紙を見て考え込むかなでしたが、ユメとユーキの
いってらっしゃいのキスシーン。代理に抱きつくはるかの様子を見て考え直します。
かな「こ、ここじゃなくてもいいよね。他探せば」
そりゃ、そうなるよね。
他に働ける場所を探すかなですが、中学生なので雇ってもらえなかったり、雇ってもらえそうでも、
家の人を連れてもう一度来て、と言われ中々雇ってもらえません。
かな「やっぱり野良かな~!」
そりゃ雇う方も考えるよね、無責任に雇う訳にはいかないし。
かな「うん、大丈夫。何とかなるよ、きっと」
かな「だいじょうぶい。だいじょうぶい。何とかなるさ。だいじょうぶい」
ポジティブ思考で頑張ろうとするかなですが、ユーキの乗る自転車とぶつかってしまいます。
これはユーキの前方不注意だよなぁ。かなが注意していなかったというのもありますが。
かなが担ぎ込まれたのは風新新聞専売所。
出て行こうとするかなですがお腹がすいていたのでカレーをご馳走になることに。
しかしそのカレーは超甘党のユメが砂糖大袋×2も使った超甘いカレー。
これはきついな。辛いカレーより甘過ぎるカレーの方が食べれないですからね。
そこでかなが野菜炒めを作ってみんな美味しいとあっという間に完食。
ユーキだけはユメの作ったカレーを食べていましたが、愛ですね。
ここで働かせてほしいと頼み込むかな。
かな「代理って…。ああ!お雛様のお人形さんみたいにちっちゃいから」
何気に酷い暴言ですよ。さすが天然は違う。
そして無事雇ってもらえることに。
咲紀「最近ペットの餌に不自由してたとこだから」
ちょっ…。かなの後ろでは襲い掛かろうとするはるかを懸命に押さえつけるひなたの姿が。
かなにあてがわれて部屋には大きな穴が。
そしていつの間にやら宴会に。
この流れって『めぞん一刻』を彷彿させますね。
代理に新聞を貰ったので布団はこれでOKというかなに皆思わずもらい泣き。
いかにも慣れているという口調がまた…。
苦労してきたんだなぁと思う反面、この後次々と明らかになる世間知らずっぷりと天然っぷりに
甘やかされてきたんだろうなとも思いますね。
まぁただでさえ孫には甘くなるものな上に両親が既に他界してるんじゃ仕方ないか。
皆に生活用品をプレゼントされるかな。
ユーキ「さっきの布団、あれユメのでしょう」
ユメ「バレちゃった。じゃ今日はユーキと一緒の布団でいい?」
今日も、の間違いじゃないのか(笑)
かな「お婆ちゃんもドリフが終わったら良い子は寝る時間ですよっていつも言ってたし」
かなもドリフを見てたんでしょうか。
かな「あの…ここって何屋さんでしたっけ?」
咲紀「ええっ。あんたうちが何屋か知らないで来たって言うの?」
かな「すいません」
咲紀「うちは新聞屋よ!新聞屋!」
おいおい(苦笑)。ちゃんと確かめておけよ。
しかも新聞屋が何なのか分かっていないみたいだし。
さすがに第1話なだけあって基本的に原作通りでしたね。
キャラの紹介と環境の紹介がメインとなるからオリジナルが入ってくるとしたら、
これからでしょうね。
絵柄のせいか、かなと代理が原作以上に幼く見えましたね。
ユメとユーキも原作以上に百合になっていました。
改めて見てみるとかなって凄い不幸設定ですね。
風新新聞専売所の個性豊かな面々に囲まれていてもシリアスに見える。
これからドタバタコメディな感じになっていくんですけどね。
この先も期待出来そうです。
OPの「君へとつなぐココロ」とEDの「YAHHO!! 」もいい感じでしたね。
OPは出演キャストが歌っているのですが歌っている面々が凄い。
中町かな(CV:豊崎愛生)・天野咲妃(CV:水原薫)・久地院美華(CV:釘宮理恵)
最初から狙っているんじゃないの?と思えて仕方ありません(笑)
アイキャッチは彦星と織姫のパロディ。はるかさん、自重して下さい(笑)
そしてエンドカードは「イチロー!」の作者の未影先生でした。
身寄りを無くなってしまいます。
その後、家財道具が売り払われているのを目の当たりにして自分も売られてしまうと
勘違いして家から逃げ出してしまいます。
普通に考えて親戚の誰かが引き取ってくれるはずですよね。まだ中学1年生だし。
それなにの家を飛び出してしまったら騒ぎにならなかったのかな。
中学は転校していないみたいだし暖かく見守っているという感じ?
その頃、風新新聞専売所では小学2年生ながら所長代理の天野咲紀が従業員募集の
張り紙を張っていました。
ひなた「えー、僕らもう休刊日以外2ヶ月も休み無しなんだぞ!?」
なんという労働環境!しかしそんなひなたの手には競馬新聞が…(笑)
咲紀「そういう訳だから猫の手も借りたいほどなんで、もう少しだけ我慢してくんない?」
ユメ「うんわかった。私にまっかせなさーい」
ひなたの手を取って出て行ったユメを見てのユーキの挙動が凄い(笑)
ユーキ「ユメが…私を置いて私じゃない人とイイとこにイイトコなんてイイコトとか…」
ユメとユーキはガチ百合ですから!
そして代理に抱きつき胸も揉むはるか。犯罪スレスレというか犯罪?
はるか「ちょっとドジッ子三つ編みメガネの10歳」
はるか「ワガママ女王様タイプな14歳」
はるか「元気でボーイッシュな12歳」
はるか「清楚で可憐ちょっと病弱な11歳」
はるか「どの子を選ぶかまようわ~あ」
はるかは好みのタイプが7歳から15歳の少女限定というガチでロリコンな
とっても危険人物。いままでよく捕まらなかったもんです(笑)
ちなみにユメが連れてきたのはネコ。
猫の手も借りたいってまんま猫を連れてきてどうすんの!
風新新聞専売所の従業員募集の張り紙を見て考え込むかなでしたが、ユメとユーキの
いってらっしゃいのキスシーン。代理に抱きつくはるかの様子を見て考え直します。
かな「こ、ここじゃなくてもいいよね。他探せば」
そりゃ、そうなるよね。
他に働ける場所を探すかなですが、中学生なので雇ってもらえなかったり、雇ってもらえそうでも、
家の人を連れてもう一度来て、と言われ中々雇ってもらえません。
かな「やっぱり野良かな~!」
そりゃ雇う方も考えるよね、無責任に雇う訳にはいかないし。
かな「うん、大丈夫。何とかなるよ、きっと」
かな「だいじょうぶい。だいじょうぶい。何とかなるさ。だいじょうぶい」
ポジティブ思考で頑張ろうとするかなですが、ユーキの乗る自転車とぶつかってしまいます。
これはユーキの前方不注意だよなぁ。かなが注意していなかったというのもありますが。
かなが担ぎ込まれたのは風新新聞専売所。
出て行こうとするかなですがお腹がすいていたのでカレーをご馳走になることに。
しかしそのカレーは超甘党のユメが砂糖大袋×2も使った超甘いカレー。
これはきついな。辛いカレーより甘過ぎるカレーの方が食べれないですからね。
そこでかなが野菜炒めを作ってみんな美味しいとあっという間に完食。
ユーキだけはユメの作ったカレーを食べていましたが、愛ですね。
ここで働かせてほしいと頼み込むかな。
かな「代理って…。ああ!お雛様のお人形さんみたいにちっちゃいから」
何気に酷い暴言ですよ。さすが天然は違う。
そして無事雇ってもらえることに。
咲紀「最近ペットの餌に不自由してたとこだから」
ちょっ…。かなの後ろでは襲い掛かろうとするはるかを懸命に押さえつけるひなたの姿が。
かなにあてがわれて部屋には大きな穴が。
そしていつの間にやら宴会に。
この流れって『めぞん一刻』を彷彿させますね。
代理に新聞を貰ったので布団はこれでOKというかなに皆思わずもらい泣き。
いかにも慣れているという口調がまた…。
苦労してきたんだなぁと思う反面、この後次々と明らかになる世間知らずっぷりと天然っぷりに
甘やかされてきたんだろうなとも思いますね。
まぁただでさえ孫には甘くなるものな上に両親が既に他界してるんじゃ仕方ないか。
皆に生活用品をプレゼントされるかな。
ユーキ「さっきの布団、あれユメのでしょう」
ユメ「バレちゃった。じゃ今日はユーキと一緒の布団でいい?」
今日も、の間違いじゃないのか(笑)
かな「お婆ちゃんもドリフが終わったら良い子は寝る時間ですよっていつも言ってたし」
かなもドリフを見てたんでしょうか。
かな「あの…ここって何屋さんでしたっけ?」
咲紀「ええっ。あんたうちが何屋か知らないで来たって言うの?」
かな「すいません」
咲紀「うちは新聞屋よ!新聞屋!」
おいおい(苦笑)。ちゃんと確かめておけよ。
しかも新聞屋が何なのか分かっていないみたいだし。
さすがに第1話なだけあって基本的に原作通りでしたね。
キャラの紹介と環境の紹介がメインとなるからオリジナルが入ってくるとしたら、
これからでしょうね。
絵柄のせいか、かなと代理が原作以上に幼く見えましたね。
ユメとユーキも原作以上に百合になっていました。
改めて見てみるとかなって凄い不幸設定ですね。
風新新聞専売所の個性豊かな面々に囲まれていてもシリアスに見える。
これからドタバタコメディな感じになっていくんですけどね。
この先も期待出来そうです。
OPの「君へとつなぐココロ」とEDの「YAHHO!! 」もいい感じでしたね。
OPは出演キャストが歌っているのですが歌っている面々が凄い。
中町かな(CV:豊崎愛生)・天野咲妃(CV:水原薫)・久地院美華(CV:釘宮理恵)
最初から狙っているんじゃないの?と思えて仕方ありません(笑)
アイキャッチは彦星と織姫のパロディ。はるかさん、自重して下さい(笑)
そしてエンドカードは「イチロー!」の作者の未影先生でした。
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