鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第14話 「地下にひそむ者たち」 感想
イズミの乱入によりグリードとの戦いは転機を迎える。
だがそこへ、キング・ブラッドレイ率いる国軍が突入し、グリード一派らの殲滅を開始する。
アルを抱え逃げようとするグリードだったが、その前にブラッドレイ自らが立ち塞がり、
ホムンクルスであるグリードを圧倒的な猛攻で攻め立てる。
そして戦いの最中、グリードはブラッドレイの眼に信じられないものを見つけた。
だがそこへ、キング・ブラッドレイ率いる国軍が突入し、グリード一派らの殲滅を開始する。
アルを抱え逃げようとするグリードだったが、その前にブラッドレイ自らが立ち塞がり、
ホムンクルスであるグリードを圧倒的な猛攻で攻め立てる。
そして戦いの最中、グリードはブラッドレイの眼に信じられないものを見つけた。
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新OPとEDは来週からですか。
来週から新章突入だからタイミングとしてはそうなんだろうけど、第一話にオリジナルを
入れてなかったら第2クールから変更とタイミングが良かったんですけどね。
セントラルにやって来たマスタング大佐ですが、陰口が凄い。
「上がる速度が速いと落ちる速度も速いものさ」
当の本人は全然気にしていないようですが。
ブラッドレイは南部へ視察、大総統直々にグリードの処刑ですね。
前回ラストで格好良く乱入してきたイズミ師匠ですが、いきなり血吐いてる!
グリードは逃亡、しかしそこにブラッドレイ大総統が登場。
そういえばグリードはラースの事知らないんですよね。
ブラッドレイ大総統、60歳なのに強い強い、強すぎだろ。どんだけ強いんだよ。
アームストロング少佐もやって来ていました。こちらはロアと対決。
実に暑苦しい戦いです(笑)
アームストロング家に代々伝わる彫像術には笑った。
こんなもん代々伝えるなよ(笑)
ブラッドレイの眼帯の下に隠されていたのはウロボロスの紋章を持つ最強の眼。
その能力は銃の弾道さえも見切る動体視力。
ブラッドレイは圧倒的な戦闘力でグリードを追い詰めます。
ロアとドルチェットが合流、ブラッドレイに襲い掛かりますがあっさりと返り討ち。
反則的なまでの強さですね。これだとどっちが悪役か分からないですね。
アルの中に入っていたマーテルは、アルの体を使ってブラッドレイを掴み上げるも
無言でアルの中へ剣を突き入れるブラッドレイ。
自分の体内で人が死ぬというのはショックだろうな…。
その時マーテルの血が血印に掛かった事で、アルは人体練成の時の事、真理についての
記憶が甦ります。ここがアルにとってのターニングポイントなんですよね。
エルリック兄弟の前に現れたブラッドレイ大総統。怖えぇ。
ブラッドレイはイズミ師匠も国家錬金術師に誘いますが、大人の対応で断るイズミ師匠は
流石です。これは真理を見たものを手当たり次第スカウトしているということでしょうか。
人柱候補探しですね。
アームストロング少佐は本当にいい人だなあ。
エドはまだヒューズが死んだ事を知らないんですよね。
記憶が戻った事をエドに話すアルの手が4本になってる(笑)
エドも今回の事にはきな臭いものを感じていました。この辺は流石ですね。
そのブラッドレイはラストやグラトニー、エンヴィーと会っていました。
グリードも捕まって連衡されてきていました。
ブラッドレイの正体は「憤怒」のラース。
人間の体内に賢者の石を注入し誕生した人間ベースのホムンクルスです。
そしていよいよ「お父様」が登場。声はナレーションの人ですか。
「お父様」の姿はホーエンハイムそっくりですが、これにもちゃんと理由があります。
グリードは業火の中へ沈められていきます。
これは凄い拷問ですね。男塾名物として似たようなのありそう。
グリード「いい湯加減だな、ちくしょう!」
グリード「地獄の業火は、これほどぬるくはねえだろうよ」
グリード「どんなもんか先に行って見ててやるぜ、兄弟」
グリード「上等だ。腹壊しても知らねえぞ、親父殿」
死ぬ瞬間まで生意気言えるっというのがカッコイイですね、グリード。
ブラッドレイの息子のセリムが登場。
一見無邪気な子供に見えますが…。
ここからちょっとネタバレなので反転。
セリムの正体は「傲慢」のプライド。「始まりのホムンクルス」と呼ばれる最初に造られた
ホムンクルスです。
ただしブラッドレイ夫人は普通の人間であり、ブラッドレイが自分で選んだ相手です。
今回は面白かったなぁ。戦闘シーンもよかったし。
大総統がデビルズネストに来た理由についてはエドの査定の話がカットされていたので
改変されていましたが、ちと強引すぎましたが。
筋肉同盟が削られたのも残念。
来週からは新章突入、前期ではこの辺りからオリジナルに入っていったので今期の真価が
問われるところですね。
視聴率は厳しいようですが、新章突入で盛りかえる事ができるのでしょうか。
来週から新章突入だからタイミングとしてはそうなんだろうけど、第一話にオリジナルを
入れてなかったら第2クールから変更とタイミングが良かったんですけどね。
セントラルにやって来たマスタング大佐ですが、陰口が凄い。
「上がる速度が速いと落ちる速度も速いものさ」
当の本人は全然気にしていないようですが。
ブラッドレイは南部へ視察、大総統直々にグリードの処刑ですね。
前回ラストで格好良く乱入してきたイズミ師匠ですが、いきなり血吐いてる!
グリードは逃亡、しかしそこにブラッドレイ大総統が登場。
そういえばグリードはラースの事知らないんですよね。
ブラッドレイ大総統、60歳なのに強い強い、強すぎだろ。どんだけ強いんだよ。
アームストロング少佐もやって来ていました。こちらはロアと対決。
実に暑苦しい戦いです(笑)
アームストロング家に代々伝わる彫像術には笑った。
こんなもん代々伝えるなよ(笑)
ブラッドレイの眼帯の下に隠されていたのはウロボロスの紋章を持つ最強の眼。
その能力は銃の弾道さえも見切る動体視力。
ブラッドレイは圧倒的な戦闘力でグリードを追い詰めます。
ロアとドルチェットが合流、ブラッドレイに襲い掛かりますがあっさりと返り討ち。
反則的なまでの強さですね。これだとどっちが悪役か分からないですね。
アルの中に入っていたマーテルは、アルの体を使ってブラッドレイを掴み上げるも
無言でアルの中へ剣を突き入れるブラッドレイ。
自分の体内で人が死ぬというのはショックだろうな…。
その時マーテルの血が血印に掛かった事で、アルは人体練成の時の事、真理についての
記憶が甦ります。ここがアルにとってのターニングポイントなんですよね。
エルリック兄弟の前に現れたブラッドレイ大総統。怖えぇ。
ブラッドレイはイズミ師匠も国家錬金術師に誘いますが、大人の対応で断るイズミ師匠は
流石です。これは真理を見たものを手当たり次第スカウトしているということでしょうか。
人柱候補探しですね。
アームストロング少佐は本当にいい人だなあ。
エドはまだヒューズが死んだ事を知らないんですよね。
記憶が戻った事をエドに話すアルの手が4本になってる(笑)
エドも今回の事にはきな臭いものを感じていました。この辺は流石ですね。
そのブラッドレイはラストやグラトニー、エンヴィーと会っていました。
グリードも捕まって連衡されてきていました。
ブラッドレイの正体は「憤怒」のラース。
人間の体内に賢者の石を注入し誕生した人間ベースのホムンクルスです。
そしていよいよ「お父様」が登場。声はナレーションの人ですか。
「お父様」の姿はホーエンハイムそっくりですが、これにもちゃんと理由があります。
グリードは業火の中へ沈められていきます。
これは凄い拷問ですね。男塾名物として似たようなのありそう。
グリード「いい湯加減だな、ちくしょう!」
グリード「地獄の業火は、これほどぬるくはねえだろうよ」
グリード「どんなもんか先に行って見ててやるぜ、兄弟」
グリード「上等だ。腹壊しても知らねえぞ、親父殿」
死ぬ瞬間まで生意気言えるっというのがカッコイイですね、グリード。
ブラッドレイの息子のセリムが登場。
一見無邪気な子供に見えますが…。
ここからちょっとネタバレなので反転。
セリムの正体は「傲慢」のプライド。「始まりのホムンクルス」と呼ばれる最初に造られた
ホムンクルスです。
ただしブラッドレイ夫人は普通の人間であり、ブラッドレイが自分で選んだ相手です。
今回は面白かったなぁ。戦闘シーンもよかったし。
大総統がデビルズネストに来た理由についてはエドの査定の話がカットされていたので
改変されていましたが、ちと強引すぎましたが。
筋肉同盟が削られたのも残念。
来週からは新章突入、前期ではこの辺りからオリジナルに入っていったので今期の真価が
問われるところですね。
視聴率は厳しいようですが、新章突入で盛りかえる事ができるのでしょうか。
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