戦場のヴァルキュリア 第14章 「ファウゼンの選択」 感想
作戦が開始された。
ダルクス人を毛嫌いするロージーだが、ザカと一緒に強制収容所の解放作戦の
サポートを任される。反発するロージー。
しかし、収容所の劣悪な環境に置かれたダルクス人たちの姿を観て言葉を失う。
一方、採掘基地の制圧作戦を率いるウェルキンたち。
山岳地帯独特の地形に苦しみつつも徐々に戦線を上げていく。
そんな中、この作戦がただのレジスタンスによる反乱ではないことを見抜いたグレゴールは、
ついに装甲列車エーゼルを発進させることにする。
ロージーたちが線路に仕掛けた爆弾は、エーゼルの息の根を止めることができるのか。
緊迫の時が訪れた…。
http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2009-07-05
ダルクス人を毛嫌いするロージーだが、ザカと一緒に強制収容所の解放作戦の
サポートを任される。反発するロージー。
しかし、収容所の劣悪な環境に置かれたダルクス人たちの姿を観て言葉を失う。
一方、採掘基地の制圧作戦を率いるウェルキンたち。
山岳地帯独特の地形に苦しみつつも徐々に戦線を上げていく。
そんな中、この作戦がただのレジスタンスによる反乱ではないことを見抜いたグレゴールは、
ついに装甲列車エーゼルを発進させることにする。
ロージーたちが線路に仕掛けた爆弾は、エーゼルの息の根を止めることができるのか。
緊迫の時が訪れた…。
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今回からOPとEDが新しくなっていました。
新OPはMARIAさんの「カナシミレンサ」。
曲自体はいい曲なんですがOP画がネタバレすぎる。
アリシアも青いオーラを発していたしヴァルキュリア人確定でしょうね。
セルベリアと同じ槍というかランスと盾で武装していましたが、あれがヴァルキュリア人専用の
装備なんでしょうか。攻撃力がとんでもないんですが。
あんな戦いになったらヴァルキュリア人に対抗出来るのはヴァルキュリア人だけでしょうね。
今までの世界観はどうなったと言いたくなるOPですが、かなり力が入っていたし
いいOPだとは思います。
新EDは井上ひかり「ひとつの願い」。こちらもEDらしい、いい感じの曲です。
水着画もありましたが視聴者サービスでしょうか(笑)
ED画でのお気に入りはイサラ。やっぱ可愛いです。
いよいよ作戦が開始されましたが、ザカのハンドサインが早くて理解できないロージー。
ザカ「お前ら義勇軍はハンドサインも知らないのか!」
ロージー「知ってるよ。でもあんたみたいにちまちまやられても分かりゃしねえよ」
ザカ「それでも軍人か!」ザカ「頼むから俺達の足だけは引っ張らないでくれ」
ロージー「ふん。そっちもな」
なんたる無能!口だけかよ!
ザカが怒るのも無理ないよ。ガリアは正規軍だけでなく義勇軍も錬度低いのか。
収容所のダルクス人の解放には成功。
閉じ込められていた劣悪な環境にダルクス人嫌いのロージーも思うところがあるみたいです。
アリシアは弾切れになった時、ファルディオから予備弾を貰っていましたが、自分では
持っていなかったのかよ。
敵がレジスタンスだけでなく義勇軍と見破ったグレゴールは戦車部隊を出撃させますが
その内の一台にはイサラとラマールが乗り込んでいました。
簡単に盗られるなよ!帝国軍の錬度も低いなぁ…。
そしてイサラの活躍で帝国軍の戦車部隊は全滅…。
帝国もガリアに負けず劣らず無能揃いのようです。
途中、狙撃されたアリシアを押し倒して助けたファルディオ。
アリシア「うん。ありがとう。でも、もし良かったらどいてくれるかな。重いし」
ファルディオ「残念。もう少しこうしてたかったんだけどな」
二人を見つめる複雑な表情のウェルキン。
いや、今はそんな事してる場合じゃないですから。
義勇軍の正体が第7小隊だと判明したとたんエーゼルで出撃するグレゴール。
前にやられているので、相当根に持っているみたいです。
ザカは線路に爆弾を仕掛け下からの攻撃で”戦慄の移動要塞”装甲列車エーゼルを
破壊しようとしますが、爆弾が半分しか爆発しなかった事で破壊する事が出来ませんでした。
グレゴールは脱出したダルクス人に狙いを定め人質とする事で第7小隊をおびき出そうとします。
グレゴール「時間稼ぎ程度にはなるだろう」
遠距離だけでなく近距離に対する攻撃手段もちゃんと備えているんですね。
どうすればいいのか悩むウェルキン。
アリシア「ウェルキン、何とか出来ないの。いつもみたいにいいアイディアを考えてよ」
しかし作戦を思いつく事が出来ないウェルキンに対し、もう時間が無いとファルディオは
攻撃命令を下します。
グレゴール「フン、当然だな」
そしてエーゼルから放たれた列車砲によりダルクス人は……。
その光景に切れて飛び出すロージーと慌てて助けに入るザカ。
また足を引っ張ってるよ。
そこへイサラが駆る戦車が駆けつけてきます。
ザカ「ヤツの下っ腹を狙え!まだ爆弾が残っている!」
爆発する装甲列車エーゼル。
グレゴール「さすがだな、第7小隊。だが、これだけは忘れるな」
グレゴール「ダルクス人を、罪の無い民間人を犠牲にしたのはお前達の…」
グレゴール将軍はここで退場ですか。
新OPに居なかったのでもしかして…とは思っていましたが。
正直、グレゴールが”帝国の悪魔”と呼ばれる程有能には見えなかったんですよね。
相手を見下す悪い癖があるし。もうちょっとその二つ名に相応しい見せ場を与えて欲しかったな。
解放したダルクス人は全滅しちゃったみたいですね。
ラルゴを始めとする第7小隊の面々は怪我人こそいましたが全員無事みたいなのに。
ロージーの過去シーンがチラッと出ていましたが、過去にダルクス人によって家族を
殺害されたのでしょうか。それでダルクス人を恨んでいる?
《次回予告》
は~い♪ヤン・ウォーカーよ。
怪我は見えないところに出来たものの方が治りにくい。
これはあたしのお婆ちゃんが昔よく言っていた事。
でもねぐるぐる包帯を巻きっぱなしにしていると余計治るのが遅くなる事だってあるのよね。
分かるかしら。
次回、戦場のヴァルキュリア 第15章 「歌姫の過去」。
あたしを笑う者は真実が見えぬ愚か者。あたしは泥の中のダイヤモンド。
ロージーの過去が明かされるのは次回のようですね。
新OPはMARIAさんの「カナシミレンサ」。
曲自体はいい曲なんですがOP画がネタバレすぎる。
アリシアも青いオーラを発していたしヴァルキュリア人確定でしょうね。
セルベリアと同じ槍というかランスと盾で武装していましたが、あれがヴァルキュリア人専用の
装備なんでしょうか。攻撃力がとんでもないんですが。
あんな戦いになったらヴァルキュリア人に対抗出来るのはヴァルキュリア人だけでしょうね。
今までの世界観はどうなったと言いたくなるOPですが、かなり力が入っていたし
いいOPだとは思います。
新EDは井上ひかり「ひとつの願い」。こちらもEDらしい、いい感じの曲です。
水着画もありましたが視聴者サービスでしょうか(笑)
ED画でのお気に入りはイサラ。やっぱ可愛いです。
いよいよ作戦が開始されましたが、ザカのハンドサインが早くて理解できないロージー。
ザカ「お前ら義勇軍はハンドサインも知らないのか!」
ロージー「知ってるよ。でもあんたみたいにちまちまやられても分かりゃしねえよ」
ザカ「それでも軍人か!」ザカ「頼むから俺達の足だけは引っ張らないでくれ」
ロージー「ふん。そっちもな」
なんたる無能!口だけかよ!
ザカが怒るのも無理ないよ。ガリアは正規軍だけでなく義勇軍も錬度低いのか。
収容所のダルクス人の解放には成功。
閉じ込められていた劣悪な環境にダルクス人嫌いのロージーも思うところがあるみたいです。
アリシアは弾切れになった時、ファルディオから予備弾を貰っていましたが、自分では
持っていなかったのかよ。
敵がレジスタンスだけでなく義勇軍と見破ったグレゴールは戦車部隊を出撃させますが
その内の一台にはイサラとラマールが乗り込んでいました。
簡単に盗られるなよ!帝国軍の錬度も低いなぁ…。
そしてイサラの活躍で帝国軍の戦車部隊は全滅…。
帝国もガリアに負けず劣らず無能揃いのようです。
途中、狙撃されたアリシアを押し倒して助けたファルディオ。
アリシア「うん。ありがとう。でも、もし良かったらどいてくれるかな。重いし」
ファルディオ「残念。もう少しこうしてたかったんだけどな」
二人を見つめる複雑な表情のウェルキン。
いや、今はそんな事してる場合じゃないですから。
義勇軍の正体が第7小隊だと判明したとたんエーゼルで出撃するグレゴール。
前にやられているので、相当根に持っているみたいです。
ザカは線路に爆弾を仕掛け下からの攻撃で”戦慄の移動要塞”装甲列車エーゼルを
破壊しようとしますが、爆弾が半分しか爆発しなかった事で破壊する事が出来ませんでした。
グレゴールは脱出したダルクス人に狙いを定め人質とする事で第7小隊をおびき出そうとします。
グレゴール「時間稼ぎ程度にはなるだろう」
遠距離だけでなく近距離に対する攻撃手段もちゃんと備えているんですね。
どうすればいいのか悩むウェルキン。
アリシア「ウェルキン、何とか出来ないの。いつもみたいにいいアイディアを考えてよ」
しかし作戦を思いつく事が出来ないウェルキンに対し、もう時間が無いとファルディオは
攻撃命令を下します。
グレゴール「フン、当然だな」
そしてエーゼルから放たれた列車砲によりダルクス人は……。
その光景に切れて飛び出すロージーと慌てて助けに入るザカ。
また足を引っ張ってるよ。
そこへイサラが駆る戦車が駆けつけてきます。
ザカ「ヤツの下っ腹を狙え!まだ爆弾が残っている!」
爆発する装甲列車エーゼル。
グレゴール「さすがだな、第7小隊。だが、これだけは忘れるな」
グレゴール「ダルクス人を、罪の無い民間人を犠牲にしたのはお前達の…」
グレゴール将軍はここで退場ですか。
新OPに居なかったのでもしかして…とは思っていましたが。
正直、グレゴールが”帝国の悪魔”と呼ばれる程有能には見えなかったんですよね。
相手を見下す悪い癖があるし。もうちょっとその二つ名に相応しい見せ場を与えて欲しかったな。
解放したダルクス人は全滅しちゃったみたいですね。
ラルゴを始めとする第7小隊の面々は怪我人こそいましたが全員無事みたいなのに。
ロージーの過去シーンがチラッと出ていましたが、過去にダルクス人によって家族を
殺害されたのでしょうか。それでダルクス人を恨んでいる?
《次回予告》
は~い♪ヤン・ウォーカーよ。
怪我は見えないところに出来たものの方が治りにくい。
これはあたしのお婆ちゃんが昔よく言っていた事。
でもねぐるぐる包帯を巻きっぱなしにしていると余計治るのが遅くなる事だってあるのよね。
分かるかしら。
次回、戦場のヴァルキュリア 第15章 「歌姫の過去」。
あたしを笑う者は真実が見えぬ愚か者。あたしは泥の中のダイヤモンド。
ロージーの過去が明かされるのは次回のようですね。
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