戦場のヴァルキュリア 第13章 「戦慄の移動要塞」 感想
今回ウェルキンたちが攻略命令を下されたのは、ガリアでも有数のラグナイト産出量を誇る
工業都市ファウゼン。
この街はダルクス人が住民の約3割を占め、山岳地帯に位置する。
ドライ・シュテルンが一人グレゴール率いる帝国軍は、この地形を利用し装甲列車エーゼルで
難攻不落の要塞を作り上げた。
ウェルキン達に課された目的は、装甲列車エーゼルの破壊と、占拠している帝国軍の
指令中枢である採掘基地の制圧、そして帝国の支配の象徴である"ダルクス人強制収容所"の
解放である。
この作戦への参加に気が重いロージーの前に、ダルクス人レジスタンスのリーダーである、
ザカが現れた…。
工業都市ファウゼン。
この街はダルクス人が住民の約3割を占め、山岳地帯に位置する。
ドライ・シュテルンが一人グレゴール率いる帝国軍は、この地形を利用し装甲列車エーゼルで
難攻不落の要塞を作り上げた。
ウェルキン達に課された目的は、装甲列車エーゼルの破壊と、占拠している帝国軍の
指令中枢である採掘基地の制圧、そして帝国の支配の象徴である"ダルクス人強制収容所"の
解放である。
この作戦への参加に気が重いロージーの前に、ダルクス人レジスタンスのリーダーである、
ザカが現れた…。
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ウェルキンの評価が上がっている事がダモン将軍は気に入らない様子。
でも正規軍ってミスばっかりで全然功績立ててないよね。
ファウゼンが墜ちたのも正規軍が負けたからだし。
ダモン「英雄は我ら正規軍にこそ必要なのだ」
今の正規軍を見る限り無理でしょ。とことん腐ってるからね。
ファウゼン攻略の作戦として第5小隊が囮となり第7小隊と第1小隊が潜入しレジスタンスとの
共同作戦でファウゼンが墜とすというもの。
帝国の指揮官はグレゴール。
グレゴール「馬鹿を言うな。これが作戦と言えるか。こんなもの子供でも指揮が出来る」
グレゴールにとってはやりがいの無い仕事みたいです。
囮となった第5小隊は壊滅しちゃったみたいですね。
”戦慄の移動要塞”って装甲列車エーゼルのことか。
前に遺跡を破壊した超々巨大戦車の方が”戦慄の移動要塞”という言葉が相応しいと
思うんだけどな。
レジスタンスのリーダーは、ダルクス人のザカ。
ダルクス人嫌いのロージーが駄々を捏ねてますよ、こんな状況なのに。
とはいえ人種問題はそう簡単に解決できない根の深い問題ですからね。
それでもこの状況でこれは無いんじゃないの。
それに対してザカの方が大人の対応ですね。
ウェルキンはアリシアとファルディオの事が気になって作戦に集中しきれていませんね。
大丈夫なのか。
義勇軍がファウゼン攻略において3つの目標を設定。
・装甲列車エーゼルの破壊
・採掘基地への攻撃
・ダルクス人強制収容所解放
その為に3つのチームに分かれて行動を行います。
チームA:収容所の解放が目的。リーダーはラルゴ。
チームB:チームAのサポートと装甲列車の破壊が目的。リーダーはロージー。
チームC:陽動を目的に基地襲撃を行う。
リーダーは第7小隊のメンバーばかりですね。
イサラ「どんな理屈を並べたところで帝国のやっていることは間違っています」
イサラ「人を人種で選別するなんて決して許してはいけないことです」
イサラ「だから最後までやり遂げましょう」
今回でロージーのダルクス人嫌いの理由が明かされ何らかの進展があるんでしょうか。
ザカとの間にもフラグが何やら立っていますし。
とはいえ義勇軍は私情を持ち込みすぎだよな。
今回は盛り上がりに欠けたなぁ。来週は盛り返してくれるかな。
あと、ザカの右目って見えないとかじゃなくて、ただ瞑っているだけなんですね。
怪我か何かで失明してるのかと思ったよ。
《次回予告》
あたいはブリジット・シュターク。親しいやつはロージーって呼ぶよ。
なあ、あんたは考えた事があるかい?
何か決めなきゃいけない時、それが正しいのかそうでなかったのか。
分かるのはいつなんだろうってね。
次回、戦場のヴァルキュリア 第14章 「ファウゼンの選択」。
流れる歌声。荒れ果てた大地に一時の潤いとなれ。
でも正規軍ってミスばっかりで全然功績立ててないよね。
ファウゼンが墜ちたのも正規軍が負けたからだし。
ダモン「英雄は我ら正規軍にこそ必要なのだ」
今の正規軍を見る限り無理でしょ。とことん腐ってるからね。
ファウゼン攻略の作戦として第5小隊が囮となり第7小隊と第1小隊が潜入しレジスタンスとの
共同作戦でファウゼンが墜とすというもの。
帝国の指揮官はグレゴール。
グレゴール「馬鹿を言うな。これが作戦と言えるか。こんなもの子供でも指揮が出来る」
グレゴールにとってはやりがいの無い仕事みたいです。
囮となった第5小隊は壊滅しちゃったみたいですね。
”戦慄の移動要塞”って装甲列車エーゼルのことか。
前に遺跡を破壊した超々巨大戦車の方が”戦慄の移動要塞”という言葉が相応しいと
思うんだけどな。
レジスタンスのリーダーは、ダルクス人のザカ。
ダルクス人嫌いのロージーが駄々を捏ねてますよ、こんな状況なのに。
とはいえ人種問題はそう簡単に解決できない根の深い問題ですからね。
それでもこの状況でこれは無いんじゃないの。
それに対してザカの方が大人の対応ですね。
ウェルキンはアリシアとファルディオの事が気になって作戦に集中しきれていませんね。
大丈夫なのか。
義勇軍がファウゼン攻略において3つの目標を設定。
・装甲列車エーゼルの破壊
・採掘基地への攻撃
・ダルクス人強制収容所解放
その為に3つのチームに分かれて行動を行います。
チームA:収容所の解放が目的。リーダーはラルゴ。
チームB:チームAのサポートと装甲列車の破壊が目的。リーダーはロージー。
チームC:陽動を目的に基地襲撃を行う。
リーダーは第7小隊のメンバーばかりですね。
イサラ「どんな理屈を並べたところで帝国のやっていることは間違っています」
イサラ「人を人種で選別するなんて決して許してはいけないことです」
イサラ「だから最後までやり遂げましょう」
今回でロージーのダルクス人嫌いの理由が明かされ何らかの進展があるんでしょうか。
ザカとの間にもフラグが何やら立っていますし。
とはいえ義勇軍は私情を持ち込みすぎだよな。
今回は盛り上がりに欠けたなぁ。来週は盛り返してくれるかな。
あと、ザカの右目って見えないとかじゃなくて、ただ瞑っているだけなんですね。
怪我か何かで失明してるのかと思ったよ。
《次回予告》
あたいはブリジット・シュターク。親しいやつはロージーって呼ぶよ。
なあ、あんたは考えた事があるかい?
何か決めなきゃいけない時、それが正しいのかそうでなかったのか。
分かるのはいつなんだろうってね。
次回、戦場のヴァルキュリア 第14章 「ファウゼンの選択」。
流れる歌声。荒れ果てた大地に一時の潤いとなれ。
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