ひえんきゃく

第１話も面白かったですが、今回の第２話も面白かったです。

冒頭のマスコミに踊らされ、いい気になるも、怪我をきっかけに評価が一転、ボロクソに叩かれ

荒んで暴れまくる。冒頭のこの部分はレッスルらしくないので嫌う人も多いんじゃないでしょうか。

レッスルはもっと爽やかなスポ根なイメージがあるのでこの辺は人によっては受け付けない

でしょうね。この後、新女オーナーに拾われ理沙子さんや上原さんと出会う訳ですが、

この新女オーナーはいい味出しています。食えない人物、名伯楽といった雰囲気を出しています。

新人時代の理沙子さんや上原さんは新鮮です。

上原さんは今までのシリーズではベテランであり、その立ち位置から弄られることはないですが

同期以上からでは弄られキャラですね。六角さんに太眉とからかわれ理沙子さんにも笑われ

ムキになる上原さん、こんな姿なかなか見れません（笑）。

まぁ一番酷い事を言ったのは、かつて『愛』公式ＨＰ控え室での美沙ですが。

この後、六角さんは海外に舞台を移す訳ですが、まさかカオスと戦うことになるとは初めてプレイした

時は驚きましたよ。そしてリングを降りたカオスの性格にもビックリ！

こんな面白い人になってるなんて。カオスは格好良くあってほしいという人もいるでしょうし

賛否両論ありそうですが、私としてはありです。

そして『サバイバー』でもっとも酷い仕打ちを受けたソフィーが登場！

まさかここまでの天然キャラだったとは。

カオス＝マリア・ロードンということが、ソフィーの発言で推測されるのですが、これは列伝を

プレイしたことのある人へのファンサービスでしょうか。思わずニヤリとさせられます。

ソフィーはストーリーアプリでは表情が変わるのに実際にメインアプリで雇うと表情が変わらない

のはガッカリでした。

この時点で六角さんは「ヨーロッパの殺人鬼」として結構有名になっているんですよね。

カオスとソフィーの六角さんに対する評価にはちょっと笑ってしまいました。

ウォン姉妹も出てきていましたが、やってることがせこいというか。

雨降って地固まる。最終的にはソフィーとウォン姉妹が仲良くなったのはよかったです。

この後は日本に戻り、理沙子さんとの再会があり第２話終了となるのですが、一部これは

レッスルとしてはどうかな？という部分はあるものの、面白かったです。

ストーリーアプリ全１２話の中でもその面白さはかなり上位になると思います。

それと六角さんのバカンスイベントはかなりお勧めです。特に２回目以降のやつが。

私的には『愛』のバカンスイベントの中では一番好きですね。

まだまだバカンスを見たことの無いキャラもたくさんいますが＾＾；

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