鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第8話 「第五研究所」 感想
賢者の石の真実を探るため元第五研究所へ忍び込んだエドは、
そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。
その時、鎧に身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。
一方、研究所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という男に襲われる。
繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。
なんと48も66も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存在だったのだ。
●第1巻リミテッド映像特典『盲目の錬金術師』
※荒川弘の名作『盲目の錬金術師』待望の初アニメーション化
【初回仕様限定版特典(DVD/BD共通仕様)】
1.荒川弘 描き下ろしBOX “ROUGE”
※第1~4巻収納特製BOX
2.荒川弘 描き下ろし4コマ劇場
※荒川弘の4コマ漫画を初アニメーション化
3.菅野宏紀 描き下ろしジャケット
4.EYE CATCH CARD
※本編アイキャッチに登場したキャラクターのイラストカード
5.ALCHEMIST’S LOG
※「鋼FA」制作現場の裏側を公開した約16P特製ブックレット
そこで床に描かれた賢者の石の錬成陣を発見する。
その時、鎧に身を包んだ男、ナンバー48がエドに襲い掛かかる。
一方、研究所の外でエドを待つアルも、鎧を纏ったナンバー66という男に襲われる。
繰り広げられる激闘、その最中思わぬ事実が判明する。
なんと48も66も、アルのように、鎧に魂のみを定着させた存在だったのだ。
![]() | 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [Blu-ray] (2009/08/26) 朴叙ミ美釘宮理恵 商品詳細を見る |
●第1巻リミテッド映像特典『盲目の錬金術師』
※荒川弘の名作『盲目の錬金術師』待望の初アニメーション化
【初回仕様限定版特典(DVD/BD共通仕様)】
1.荒川弘 描き下ろしBOX “ROUGE”
※第1~4巻収納特製BOX
2.荒川弘 描き下ろし4コマ劇場
※荒川弘の4コマ漫画を初アニメーション化
3.菅野宏紀 描き下ろしジャケット
4.EYE CATCH CARD
※本編アイキャッチに登場したキャラクターのイラストカード
5.ALCHEMIST’S LOG
※「鋼FA」制作現場の裏側を公開した約16P特製ブックレット
ナンバー48と66に襲われるエドとアル。
この二人もまたアルと同じく鎧に魂を定着させた存在でした。
この頃はバリー・ザ・チョッパー(ナンバー66)は使い捨てのやられキャラと思っていたのですが
終盤まで残る結構重要な役回りになるとは思いませんでしたよ。
スライサー(ナンバー48)がカッコイイですね。
わざわざ弱点を教えて緊張感を出すとか。
エドにおっさん呼ばわりされていましたが、おっさんではないようです(笑)
緊張感溢れる場面から一転、ヒューズののろけ話に(笑)
嫁さんは美人だし娘も可愛いですね。自慢したくなる気持ちも分かるかも。
この後の展開を知っているので切なくなります。
ナンバー48と戦っているエドですが肩に違和感が…。
ウィンリィの強度が下がっているという言葉を思い出すエドですが、これはアレですね。
ネジが一本足りないという伏線回収ですね。
アルと対戦しているナンバー66はナンバー48より弱いと聞いたエドの、小さい頃から
アルに勝ったことないと言うところが面白いですね。
エド「俺は昔から、あいつに兄弟ゲンカで勝てたことがない」
自慢する事じゃないですけどアルに対する信頼が分かりますね。
何気にいいシーンでした。
そのナンバー66を相手にするアルですが圧倒していました。強いなぁ。
ナンバー66が自分の事を語った時、田舎出身なので聞いたことないと言われた時
バリー・ザ・チョッパーが石化したのには笑った。
アルもまた鎧人間だと知った時、目茶苦茶驚いているし。
お前もそうだろう(笑)、普通の人ならともかくお前が驚くなよ。
ここでナンバー66の精神攻撃が始まります。
アルは本当に人間だったのか。創られた存在じゃないのか。
これにはアルもかなり動揺していました。
しっかりしているようでもまだ14歳。しかもこういった存在なのでこれはかなり効きますね。
一方エドは騙まし討ちの形でナンバー48の頭を跳ね飛ばし勝利したかに見えましたが、
実はナンバー48は二人一組の存在でした。
鎧の兄は頭部に、弟は胴部に魂を定着させられた存在。
胴体からの予想外の攻撃を受けるエド。
アルもいつも動いているよなぁと思ったのですが、 血印がある側じゃないと動かないから
頭を取ったら体は動かないと思ったんでしょうね。
ふと思ったのは頭の兄の存在意義ってあるのかなぁっと。
別に鎧の弟だけでも充分じゃないかと。今回のような不意打ちをするには効果的でしょうけど。
窮地に陥ったエドですが、スカーが使っていたのと同じ破壊の錬金術で逆転!
辛くも勝利を収めます。
エドは彼らに止めを刺さず人間として扱います。
彼らを人間じゃないと認める事はアルもまた人間じゃないと認める事になるから。
エドがカッコイイ!
自分達を人間扱いしてくれるエドに感謝したナンバー48の頭部の兄は、ここを作った者に
ついて話そうとするのですが、ラスト姐さんとエンヴィーが現れナンバー48兄弟を破壊して
しまいます。ナンバー48、いいキャラだったのになぁ。
仲の人ネタで言うならエンヴィーは悪いコナン君だなぁっと(笑)。
怒りに駆られ襲い掛かるエドですが、ここで右腕が限界を迎えます。
そしてアッサリ敗北。しかし人柱候補ということで殺されずにすみます。
一方アルはナンバー66の精神攻撃により追い込まれてしまいます。
鎧の体という自身の存在証明についてかなり迷っている様子。
しかしここでロス少尉とブロッシュ軍曹が到着、さらに研究所が崩壊し始めたことにより
ナンバー66が逃げた事もありピンチを脱しました。
すたこらさっさと逃げ出すバリー・ザ・チョッパーが面白い(笑)
エドを心配するアルですが、そこにエンヴィーがエドを担いで現れます。
エンヴィー「荷物をお届けにあがりました」
なんて軽い調子なんだ(笑)
ラストにキンブリーが登場!
中の人ネタで行くなら、アレルヤさんここでも捕まっているんですかー(笑)
今回はCパートがありました。
ヒューズ中佐の死亡フラグが着々と(悲)
彼の退場は次か次の次ぐらいですかね。
この二人もまたアルと同じく鎧に魂を定着させた存在でした。
この頃はバリー・ザ・チョッパー(ナンバー66)は使い捨てのやられキャラと思っていたのですが
終盤まで残る結構重要な役回りになるとは思いませんでしたよ。
スライサー(ナンバー48)がカッコイイですね。
わざわざ弱点を教えて緊張感を出すとか。
エドにおっさん呼ばわりされていましたが、おっさんではないようです(笑)
緊張感溢れる場面から一転、ヒューズののろけ話に(笑)
嫁さんは美人だし娘も可愛いですね。自慢したくなる気持ちも分かるかも。
この後の展開を知っているので切なくなります。
ナンバー48と戦っているエドですが肩に違和感が…。
ウィンリィの強度が下がっているという言葉を思い出すエドですが、これはアレですね。
ネジが一本足りないという伏線回収ですね。
アルと対戦しているナンバー66はナンバー48より弱いと聞いたエドの、小さい頃から
アルに勝ったことないと言うところが面白いですね。
エド「俺は昔から、あいつに兄弟ゲンカで勝てたことがない」
自慢する事じゃないですけどアルに対する信頼が分かりますね。
何気にいいシーンでした。
そのナンバー66を相手にするアルですが圧倒していました。強いなぁ。
ナンバー66が自分の事を語った時、田舎出身なので聞いたことないと言われた時
バリー・ザ・チョッパーが石化したのには笑った。
アルもまた鎧人間だと知った時、目茶苦茶驚いているし。
お前もそうだろう(笑)、普通の人ならともかくお前が驚くなよ。
ここでナンバー66の精神攻撃が始まります。
アルは本当に人間だったのか。創られた存在じゃないのか。
これにはアルもかなり動揺していました。
しっかりしているようでもまだ14歳。しかもこういった存在なのでこれはかなり効きますね。
一方エドは騙まし討ちの形でナンバー48の頭を跳ね飛ばし勝利したかに見えましたが、
実はナンバー48は二人一組の存在でした。
鎧の兄は頭部に、弟は胴部に魂を定着させられた存在。
胴体からの予想外の攻撃を受けるエド。
アルもいつも動いているよなぁと思ったのですが、 血印がある側じゃないと動かないから
頭を取ったら体は動かないと思ったんでしょうね。
ふと思ったのは頭の兄の存在意義ってあるのかなぁっと。
別に鎧の弟だけでも充分じゃないかと。今回のような不意打ちをするには効果的でしょうけど。
窮地に陥ったエドですが、スカーが使っていたのと同じ破壊の錬金術で逆転!
辛くも勝利を収めます。
エドは彼らに止めを刺さず人間として扱います。
彼らを人間じゃないと認める事はアルもまた人間じゃないと認める事になるから。
エドがカッコイイ!
自分達を人間扱いしてくれるエドに感謝したナンバー48の頭部の兄は、ここを作った者に
ついて話そうとするのですが、ラスト姐さんとエンヴィーが現れナンバー48兄弟を破壊して
しまいます。ナンバー48、いいキャラだったのになぁ。
仲の人ネタで言うならエンヴィーは悪いコナン君だなぁっと(笑)。
怒りに駆られ襲い掛かるエドですが、ここで右腕が限界を迎えます。
そしてアッサリ敗北。しかし人柱候補ということで殺されずにすみます。
一方アルはナンバー66の精神攻撃により追い込まれてしまいます。
鎧の体という自身の存在証明についてかなり迷っている様子。
しかしここでロス少尉とブロッシュ軍曹が到着、さらに研究所が崩壊し始めたことにより
ナンバー66が逃げた事もありピンチを脱しました。
すたこらさっさと逃げ出すバリー・ザ・チョッパーが面白い(笑)
エドを心配するアルですが、そこにエンヴィーがエドを担いで現れます。
エンヴィー「荷物をお届けにあがりました」
なんて軽い調子なんだ(笑)
ラストにキンブリーが登場!
中の人ネタで行くなら、アレルヤさんここでも捕まっているんですかー(笑)
今回はCパートがありました。
ヒューズ中佐の死亡フラグが着々と(悲)
彼の退場は次か次の次ぐらいですかね。
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