戦場のヴァルキュリア 第4章 「束の間の休日」 感想
ヴァーゼル橋の奪還に成功し、ウェルキンに不信感を持っていた
アリシアや小隊メンバーも徐々に打ち解けはじめた。
基地で束の間の休息。
一方、ガリア方面総司令官マクシミリアンが率いる帝国軍は、
ガリア南部に位置するクローデンの補給路を維持するため更に進軍する。
第7小隊の活躍を快く思わないガリア正規軍のダモン将軍は、
クローデンの森補給基地制圧作戦への義勇軍の参加を拒むが、
帝国軍の圧倒的な力を前に敗北する。
その作戦を続行するため次に司令部が命令を下したのは、なんと第7小隊だった…。
アリシアや小隊メンバーも徐々に打ち解けはじめた。
基地で束の間の休息。
一方、ガリア方面総司令官マクシミリアンが率いる帝国軍は、
ガリア南部に位置するクローデンの補給路を維持するため更に進軍する。
第7小隊の活躍を快く思わないガリア正規軍のダモン将軍は、
クローデンの森補給基地制圧作戦への義勇軍の参加を拒むが、
帝国軍の圧倒的な力を前に敗北する。
その作戦を続行するため次に司令部が命令を下したのは、なんと第7小隊だった…。
ヴァーゼル橋の奪還に成功した事により状況が変わりつつあるようですが
そんな重要拠点だったのにそれ程守りが堅くなかったような?
人員もあまり割かれていなかったように見えたし。
ファルディオによると第1小隊は猛者揃いだが色と華が足りないとのことですが
第7小隊が多すぎるだけだと思うな。女性比率かなり高いよね。
帝国軍のキャラが続々と登場してきました。
総司令官のマクシミリアンは皇族なのに前線にいるのか!
有能そうなのにイェーガーにマクシミリアンと呼び捨てにされているし、どうなんだと
思ったら庶子なんですね。中々複雑な人間関係がありそうです。
にしても、マクシミリアンってルルーシュだよなぁ(笑)
ダモン将軍を狐と例えたファルディオに対し
「いや、狐はそんな卑しい動物じゃないよ」
と、答えるウェルキンですが、ツッコムとこはそこかい(笑)
ファルディオにからかわれるアリシアが可愛かったですね。
ファルディオの裸を見て驚いて悲鳴をあげたり、からかわれて怒ったり。
「軍神アレスはアフロディーテ達に裸を見られた所で、辱めを受けたとは思わないだろうよ」
ウェルキンに対し、ファルディオに早く服を着させてと頼むアリシアですが
「そうだよ。風邪ひくよ」
と相変わらずウェルキンはどこかずれています(笑)
ダモン将軍からクローデン攻略作戦に第7小隊は不要と言われてしまいます。
いかにも偉そうなだけで無能そうなキャラですね、ダモン将軍は。
アリシアにセクハラしてるし。
こんなのが将軍職って正規軍は大丈夫なの?
この決定に不満な第7小隊の面々。
ラルゴは文句を言いに行こうとしますが、ダメだろ!それ。
本当に下士官か?こいつ…。戦闘力だけなヤツっぽいぞ。
「力ずくでも俺達の事を認めさせないと気がすまねえ」なんて言ってるし。
「それじゃ宿舎内の掃除と洗濯でもしてもらおうかな」
ちょっと待て!そこは訓練とか整備とかをするところじゃないのか!
アリシアが洗濯物を干しているのを手伝おうとするファルディオ。
それを断るアリシアですがまだ干していなかった下着を見られる事に。
お約束ですね(笑)
気まぐれで、天然で、何考えてるか分からなくて、マイペース。
アリシアのウェルキン評が凄いことに。
「弱点ばかりの男じゃない。やる時はやる男だよ」というファルディオに対し
アリシアのファルディオの事を見直したようです。
グレゴール将軍は『帝国の悪魔』と呼ばれているようですが、味方から悪魔と
呼ばれているってどんなだよって思っていたら、味方が損害を受けようとも
手段を選ばずに相手を倒すというタイプの人だったんですね。
65%が壊滅ってダメじゃん。普通3割やられたら全滅レベルでしょ。
ダモン将軍はとことん無能だなぁ。
この先もウェルキン達の足を引っ張るキャラになりそう。
ダモン将軍の正規軍が帝国軍に壊滅させられた為、ウェルキンの第7小隊に
クローデンの森攻略の指令が出たのですが、正規軍が壊滅させられたのに
義勇軍の第7小隊だけに先陣を任すって正規軍大丈夫か?
ここでロージーとラルゴがウェルキンを支持し第7小隊の士気を上げます。
初めて下士官らしいことをしてるよ!
そしてファルディオ率いる第1小隊を一緒に出陣することに。
ウェルキンとファルディオによる共同作戦が楽しみです。
すごく盛り上がっているウェルキンにイサラは恥ずかしそう。
義妹としてそうなっちゃうんでしょうね。
ここでファルディオがアリシアに対し爆弾発言が!
「アレスはその裸身を、アフロディーテはその身を包むベールを見せ合う間になりにけり」
「僕らは裸と下着を見せ合った仲だってことだよ」
そう言われたアリシアがファルディアにビンタしようとするものの、
フォルディオが避けたので、ウェルキンのほっぺを直撃することに。
最後はコント落ちですか(笑)
この先もアリシアはからかわれ続けるんでしょうね。
帝国軍のキャラも出てきたことにより面白くなってきました。
フォルディオを変人らしさが出てきましたし(笑)
次回以降も楽しみです。
《次回予告》
皆様こんにちは。スージー・エヴァンスと申します。
父の強い勧めで義勇軍に入ったものの戦闘や共同生活は得意ではありません。
でも、エヴァンス家の家名を汚さぬよう努力して行きたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
次回、戦場のヴァルキュリア 第5章 「クローデン奇襲戦」
エヴァンスの家訓は勇気と誠実、 スージー・エヴァンス参ります。
そんな重要拠点だったのにそれ程守りが堅くなかったような?
人員もあまり割かれていなかったように見えたし。
ファルディオによると第1小隊は猛者揃いだが色と華が足りないとのことですが
第7小隊が多すぎるだけだと思うな。女性比率かなり高いよね。
帝国軍のキャラが続々と登場してきました。
総司令官のマクシミリアンは皇族なのに前線にいるのか!
有能そうなのにイェーガーにマクシミリアンと呼び捨てにされているし、どうなんだと
思ったら庶子なんですね。中々複雑な人間関係がありそうです。
にしても、マクシミリアンってルルーシュだよなぁ(笑)
ダモン将軍を狐と例えたファルディオに対し
「いや、狐はそんな卑しい動物じゃないよ」
と、答えるウェルキンですが、ツッコムとこはそこかい(笑)
ファルディオにからかわれるアリシアが可愛かったですね。
ファルディオの裸を見て驚いて悲鳴をあげたり、からかわれて怒ったり。
「軍神アレスはアフロディーテ達に裸を見られた所で、辱めを受けたとは思わないだろうよ」
ウェルキンに対し、ファルディオに早く服を着させてと頼むアリシアですが
「そうだよ。風邪ひくよ」
と相変わらずウェルキンはどこかずれています(笑)
ダモン将軍からクローデン攻略作戦に第7小隊は不要と言われてしまいます。
いかにも偉そうなだけで無能そうなキャラですね、ダモン将軍は。
アリシアにセクハラしてるし。
こんなのが将軍職って正規軍は大丈夫なの?
この決定に不満な第7小隊の面々。
ラルゴは文句を言いに行こうとしますが、ダメだろ!それ。
本当に下士官か?こいつ…。戦闘力だけなヤツっぽいぞ。
「力ずくでも俺達の事を認めさせないと気がすまねえ」なんて言ってるし。
「それじゃ宿舎内の掃除と洗濯でもしてもらおうかな」
ちょっと待て!そこは訓練とか整備とかをするところじゃないのか!
アリシアが洗濯物を干しているのを手伝おうとするファルディオ。
それを断るアリシアですがまだ干していなかった下着を見られる事に。
お約束ですね(笑)
気まぐれで、天然で、何考えてるか分からなくて、マイペース。
アリシアのウェルキン評が凄いことに。
「弱点ばかりの男じゃない。やる時はやる男だよ」というファルディオに対し
アリシアのファルディオの事を見直したようです。
グレゴール将軍は『帝国の悪魔』と呼ばれているようですが、味方から悪魔と
呼ばれているってどんなだよって思っていたら、味方が損害を受けようとも
手段を選ばずに相手を倒すというタイプの人だったんですね。
65%が壊滅ってダメじゃん。普通3割やられたら全滅レベルでしょ。
ダモン将軍はとことん無能だなぁ。
この先もウェルキン達の足を引っ張るキャラになりそう。
ダモン将軍の正規軍が帝国軍に壊滅させられた為、ウェルキンの第7小隊に
クローデンの森攻略の指令が出たのですが、正規軍が壊滅させられたのに
義勇軍の第7小隊だけに先陣を任すって正規軍大丈夫か?
ここでロージーとラルゴがウェルキンを支持し第7小隊の士気を上げます。
初めて下士官らしいことをしてるよ!
そしてファルディオ率いる第1小隊を一緒に出陣することに。
ウェルキンとファルディオによる共同作戦が楽しみです。
すごく盛り上がっているウェルキンにイサラは恥ずかしそう。
義妹としてそうなっちゃうんでしょうね。
ここでファルディオがアリシアに対し爆弾発言が!
「アレスはその裸身を、アフロディーテはその身を包むベールを見せ合う間になりにけり」
「僕らは裸と下着を見せ合った仲だってことだよ」
そう言われたアリシアがファルディアにビンタしようとするものの、
フォルディオが避けたので、ウェルキンのほっぺを直撃することに。
最後はコント落ちですか(笑)
この先もアリシアはからかわれ続けるんでしょうね。
帝国軍のキャラも出てきたことにより面白くなってきました。
フォルディオを変人らしさが出てきましたし(笑)
次回以降も楽しみです。
《次回予告》
皆様こんにちは。スージー・エヴァンスと申します。
父の強い勧めで義勇軍に入ったものの戦闘や共同生活は得意ではありません。
でも、エヴァンス家の家名を汚さぬよう努力して行きたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
次回、戦場のヴァルキュリア 第5章 「クローデン奇襲戦」
エヴァンスの家訓は勇気と誠実、 スージー・エヴァンス参ります。
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