夏目友人帳 陸 第1話 「つきひぐい」 感想
1話から感動のいい話でした。
元に戻った夏目に若返っていた時の記憶が
残っているのか気になります(笑)
ある日、川沿いを歩いていた夏目は、何かがぶつかり合うような
音を聞き、壷を被った妖怪が橋桁に頭を打ちつける姿を目にする。
深入りしないように立ち去ろうとする夏目だったが、壷を外して
欲しいと妖怪に頼まれつい手助けしてしまう。
すると、助けてくれたお礼として、妖怪「つきひぐい」の力で夏目は
子どもに戻ってしまう。
どうやら記憶も失ってしまっているようで…
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元に戻った夏目に若返っていた時の記憶が
残っているのか気になります(笑)
ある日、川沿いを歩いていた夏目は、何かがぶつかり合うような
音を聞き、壷を被った妖怪が橋桁に頭を打ちつける姿を目にする。
深入りしないように立ち去ろうとする夏目だったが、壷を外して
欲しいと妖怪に頼まれつい手助けしてしまう。
すると、助けてくれたお礼として、妖怪「つきひぐい」の力で夏目は
子どもに戻ってしまう。
どうやら記憶も失ってしまっているようで…
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ニャンコ先生、また太りましたか(笑)
怪しい音を聞きつけ、覗いてみた夏目とニャンコ先生ですが
その光景にドン引き(笑)
怪しいものではございませんって、怪しすぎ!
つきひぐいは助けてくれたお礼に夏目を若返らせるって
本人の了解も無しにやらないで!
ショタ夏目は外見だけでなく記憶もなくなってる!
若返ったというよりこれまでの過ごしてきた時間そのものが
無くなった感じですね。
「つきひぐい」、漢字にすると「月日食い」ということですか。
また面倒なことをしてくれましたね。
タヌキの妖怪呼ばわりされるニャンコ先生(笑)
5期でもいろいろと散々な呼ばれ方をされていましたが、
6期でも同様のようですね(笑)
状況を説明するニャンコ先生、可愛いですね。
さりげなく記憶を捏造してるし(笑)
誰に相談しようか悩むニャンコ先生ですが、まともなのが
いないですね(笑)
いいところにやって来た田沼と多軌。
夏目と約束をしていたようですし、一緒に来たのか。
ニャンコ先生が田沼に飛びついたのを多軌が羨ましそうに
見ていますよ(笑)
この三人が並んでいると親子にしか見えません!(笑)
若夫婦と子供という感じですよね。
お祭りがおとぎ話みたい、か。
何とも寂しくて悲しいですね。
つきひぐい、悪意はなく善意の妖怪なんですね。
今回は有難迷惑になっちゃいましたが。
それでもすごい能力ですよ。
つきひぐいのことを覚えていない奴と妖が見えない奴が行って
何になるか!ってニャンコ先生の言うとおりですね。
ニャンコ先生を抱きしめる多軌が可愛い。
ニャンコ先生、その場所を代わってください!(笑)
カレーを作っている夏目、田沼、多軌の姿はまるで家族ですね。
タオルがどこに置いてあるのか覚えていた夏目。
ハッキリとは覚えていなくても一部は覚えているんですね。
妖怪からの誘惑を振り切った夏目ですが、いろいろと毒されましたね。
田沼と多軌に対しても不信感を抱いた夏目は二人から逃げて家中を
駆け回り……この家は怖いものが多すぎ!
幻の池の部屋、懐かしいですね。
多軌はなんだか塔子さんと感覚が似ていますね。
藤原さんがどんな人なのか尋ねる夏目。
今回の話を見ていたら夏目が親戚中をたらい回しにされていたのも
分かりますからね。
今お世話になっている藤原家ではどうなのか、そりゃ気になるか。
いろいろと思い出せそうだけど思い出すと痛いことも思い出しそう……。
藤原家が引き取るまでは苦労していましたからね。
まあ、親戚の人たちが夏目を気味悪がるのも仕方ないと言えば
仕方ないのですが。
見える人と見えない人の溝は大きいですよね。
夏目が元に戻った時に、この場面での会話を覚えていたら
思いっきり赤面しそう(笑)
夏目が思っていても心の中にしまっていたことを喋っちゃって
いますからね。
つきひぐいを見つけたニャンコ先生。
斑の姿だとやっぱりかっこいいですね。
「新しくありたいか月日を重ねたいかはそれぞれ違うもんだろ」
ニャンコ先生、いいこと言いますね。
月日を重ねてこそ出てくるものがありますし。
孤独な老人ならともかく、新しくありたいと思うには夏目はまだまだ
若すぎますし絶望もしていないです。
ニャンコ先生曰く、夏目とは友達でなく腐れ縁。
いい距離感の上手い言い回しですね。
1話からいい話でした。
これを1話に持ってきたのは良かったと思いますよ。
今後の話も楽しみにしています。
次回 第2話「明日咲く」

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5期の感想は↓
第1話 「変わらぬ姿」 感想
第2話 「悪戯な雨」 感想
第3話 「祓い屋からの手紙」 感想
第4話 「連鎖の陰」 感想
第5話 「結んではいけない」 感想
第6話 「音無しの谷」 感想
特別編 「ニャンコ先生とはじめてのおつかい」 感想
第7話 「遠い祭り火」 感想
第8話 「歪みなき世界」 感想
第9話 「険しきをゆく」 感想
第10話 「塔子と滋」 感想
第11話(最終回) 「儚き者へ」 感想
4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
第8話 「惑いし頃に」 感想
第9話 「月分祭」 感想
第10話 「祀られた神様」 感想
第11話 「一枚の写真」 感想
第12話 「記憶の扉」 感想
第13話(最終回) 「遠き家路」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
怪しい音を聞きつけ、覗いてみた夏目とニャンコ先生ですが
その光景にドン引き(笑)
怪しいものではございませんって、怪しすぎ!
つきひぐいは助けてくれたお礼に夏目を若返らせるって
本人の了解も無しにやらないで!
ショタ夏目は外見だけでなく記憶もなくなってる!
若返ったというよりこれまでの過ごしてきた時間そのものが
無くなった感じですね。
「つきひぐい」、漢字にすると「月日食い」ということですか。
また面倒なことをしてくれましたね。
タヌキの妖怪呼ばわりされるニャンコ先生(笑)
5期でもいろいろと散々な呼ばれ方をされていましたが、
6期でも同様のようですね(笑)
状況を説明するニャンコ先生、可愛いですね。
さりげなく記憶を捏造してるし(笑)
誰に相談しようか悩むニャンコ先生ですが、まともなのが
いないですね(笑)
いいところにやって来た田沼と多軌。
夏目と約束をしていたようですし、一緒に来たのか。
ニャンコ先生が田沼に飛びついたのを多軌が羨ましそうに
見ていますよ(笑)
この三人が並んでいると親子にしか見えません!(笑)
若夫婦と子供という感じですよね。
お祭りがおとぎ話みたい、か。
何とも寂しくて悲しいですね。
つきひぐい、悪意はなく善意の妖怪なんですね。
今回は有難迷惑になっちゃいましたが。
それでもすごい能力ですよ。
つきひぐいのことを覚えていない奴と妖が見えない奴が行って
何になるか!ってニャンコ先生の言うとおりですね。
ニャンコ先生を抱きしめる多軌が可愛い。
ニャンコ先生、その場所を代わってください!(笑)
カレーを作っている夏目、田沼、多軌の姿はまるで家族ですね。
タオルがどこに置いてあるのか覚えていた夏目。
ハッキリとは覚えていなくても一部は覚えているんですね。
妖怪からの誘惑を振り切った夏目ですが、いろいろと毒されましたね。
田沼と多軌に対しても不信感を抱いた夏目は二人から逃げて家中を
駆け回り……この家は怖いものが多すぎ!
幻の池の部屋、懐かしいですね。
多軌はなんだか塔子さんと感覚が似ていますね。
藤原さんがどんな人なのか尋ねる夏目。
今回の話を見ていたら夏目が親戚中をたらい回しにされていたのも
分かりますからね。
今お世話になっている藤原家ではどうなのか、そりゃ気になるか。
いろいろと思い出せそうだけど思い出すと痛いことも思い出しそう……。
藤原家が引き取るまでは苦労していましたからね。
まあ、親戚の人たちが夏目を気味悪がるのも仕方ないと言えば
仕方ないのですが。
見える人と見えない人の溝は大きいですよね。
夏目が元に戻った時に、この場面での会話を覚えていたら
思いっきり赤面しそう(笑)
夏目が思っていても心の中にしまっていたことを喋っちゃって
いますからね。
つきひぐいを見つけたニャンコ先生。
斑の姿だとやっぱりかっこいいですね。
「新しくありたいか月日を重ねたいかはそれぞれ違うもんだろ」
ニャンコ先生、いいこと言いますね。
月日を重ねてこそ出てくるものがありますし。
孤独な老人ならともかく、新しくありたいと思うには夏目はまだまだ
若すぎますし絶望もしていないです。
ニャンコ先生曰く、夏目とは友達でなく腐れ縁。
いい距離感の上手い言い回しですね。
1話からいい話でした。
これを1話に持ってきたのは良かったと思いますよ。
今後の話も楽しみにしています。
次回 第2話「明日咲く」

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5期の感想は↓
第1話 「変わらぬ姿」 感想
第2話 「悪戯な雨」 感想
第3話 「祓い屋からの手紙」 感想
第4話 「連鎖の陰」 感想
第5話 「結んではいけない」 感想
第6話 「音無しの谷」 感想
特別編 「ニャンコ先生とはじめてのおつかい」 感想
第7話 「遠い祭り火」 感想
第8話 「歪みなき世界」 感想
第9話 「険しきをゆく」 感想
第10話 「塔子と滋」 感想
第11話(最終回) 「儚き者へ」 感想
4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
第8話 「惑いし頃に」 感想
第9話 「月分祭」 感想
第10話 「祀られた神様」 感想
第11話 「一枚の写真」 感想
第12話 「記憶の扉」 感想
第13話(最終回) 「遠き家路」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
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