幼女戦記 第11話 「抵抗者」 感想
前半の戦闘シーンもよかったですが、それよりも
後半の流れが面白かった。
歴史は覆らない、歴史を知っているとこの流れは
キツイですね。
ターニャは敵のライン方面軍司令部を強襲し、共和国軍の
指揮系統撃滅に成功。
その機に合わせ、帝国軍は坑道戦術でライン戦線左翼の
敵陣地を突破。
続けて機動力を活かした回転ドア作戦により、遊兵化した
敵主力部隊を完璧に包囲した。
あとわずかで共和国との戦争を終わらせられる。
平和が戻ってくれば安定した出世の道が待っている。
そんな確信を抱きながら、ターニャは大隊を率いてライン戦線に
赴いていた。
その数刻前、帝国軍が劣勢と見ていた連合王国は、本格的な
参戦を開始。
もはや遅すぎた介入ではあったが、そこにはターニャに憎悪を
燃やすアンソンが、義勇兵として参加していた。
アンソンは不意を突いてグランツを撃墜し、大隊との戦闘を
開始する。
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後半の流れが面白かった。
歴史は覆らない、歴史を知っているとこの流れは
キツイですね。
ターニャは敵のライン方面軍司令部を強襲し、共和国軍の
指揮系統撃滅に成功。
その機に合わせ、帝国軍は坑道戦術でライン戦線左翼の
敵陣地を突破。
続けて機動力を活かした回転ドア作戦により、遊兵化した
敵主力部隊を完璧に包囲した。
あとわずかで共和国との戦争を終わらせられる。
平和が戻ってくれば安定した出世の道が待っている。
そんな確信を抱きながら、ターニャは大隊を率いてライン戦線に
赴いていた。
その数刻前、帝国軍が劣勢と見ていた連合王国は、本格的な
参戦を開始。
もはや遅すぎた介入ではあったが、そこにはターニャに憎悪を
燃やすアンソンが、義勇兵として参加していた。
アンソンは不意を突いてグランツを撃墜し、大隊との戦闘を
開始する。
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中隊vs大隊、人数の上では圧倒的に不利。
いくら精鋭揃いとはいえ数は暴力ですからね。
かなりキツイ戦いですよ。
そんな中、ターニャの働きが凄すぎる!
まさにエース!
ラインの悪魔の名は伊達じゃない!
ターニャと同じく存在Xの加護を受けたアンソンも強い!
インメルマンターンからの攻撃を受けてケーニッヒとノイマンが
撃墜されましたよ!
頭に血が上って周りが見えなくなったヴァイスを辛くも救ったターニャ。
これ以上、優秀な部下を失うわけにはいかないですからね。
助けてもらったヴァイスはターニャを危機に陥れてしまったことで、
自分を責めているだろうなあ。
アンソンが存在Xの加護を受けていることにターニャも気づきましたね。
神の嫌がらせが酷すぎる!
ターニャの近接船の動きも凄かったですが、アンソンは自爆狙い!
体格差&神の加護を受けているとはいえターニャを抑え込めるのは
凄いですね。
ピンチに陥ったターニャを助けたのはヴィーシャ!
上司を傷つけても助けるとは有能ですね。
娘からのクリスマスプレゼントの短機関銃でハチの巣にされた
アンソンですが、まだ動けるのかよ!
そして自爆……存在Xの操り人形となったアンソンが哀れすぎます。
自爆にも耐えたターニャ。
軽口も言えるとはタフですね。
撃墜されたグランツ、ケーニッヒ、ノイマンの3人も生きていて
よかったですよ。
共和国パリースィイが陥落……パリ陥落ですね。
高級官僚も見事な掌返し(笑)
海岸で水着姿でバーベキューをしている第二〇三航空魔導大隊の
男連中、楽しそうですね。
死線を潜り抜けてきただけにハイになるのは仕方ないですね。
共和国に謀られていたことに気付いたターニャ。
亡命政府樹立による戦争続行、そして他国介入へとなると
詰みますからね。
史実通りに進んでいるのでこのままだと終わってしまいますし。
出撃許可を求めるも理解を得られなかったターニャ。
これがゼートゥーアなら話は違ってきたのでしょうけどね。
そこで参謀本部から貰った権限により強行偵察任務の
独断専行を行うターニャ。
そういえばターニャは参謀本部直属で、独自の指揮権を
持っていましたね。
出撃しようとしたターニャでしたが、参謀本部より最優先で
停戦命令が出ちゃいましたか。
歴史は覆らない、敗戦確定ですね。
ここでド・ルーゴを潰せなかったのは大きすぎる!
合衆国が介入してくると帝国も終わっちゃいますね。
歴史を知っているターニャはともかく、他の人たちにそれを
分かれというのは酷だったか。
ターニャを見るヴィーシャの表情が何ともいい感じでした。
次回 第12話(最終回)「」

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第4話 「キャンパス・ライフ」 感想
第5話 「はじまりの大隊」 感想
第6話 「狂気の幕開け」 感想
第6.5話 「戦況報告」 感想
第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
第8話 「火の試練」 感想
第9話 「前進準備」 感想
第10話 「勝利への道」 感想
いくら精鋭揃いとはいえ数は暴力ですからね。
かなりキツイ戦いですよ。
そんな中、ターニャの働きが凄すぎる!
まさにエース!
ラインの悪魔の名は伊達じゃない!
ターニャと同じく存在Xの加護を受けたアンソンも強い!
インメルマンターンからの攻撃を受けてケーニッヒとノイマンが
撃墜されましたよ!
頭に血が上って周りが見えなくなったヴァイスを辛くも救ったターニャ。
これ以上、優秀な部下を失うわけにはいかないですからね。
助けてもらったヴァイスはターニャを危機に陥れてしまったことで、
自分を責めているだろうなあ。
アンソンが存在Xの加護を受けていることにターニャも気づきましたね。
神の嫌がらせが酷すぎる!
ターニャの近接船の動きも凄かったですが、アンソンは自爆狙い!
体格差&神の加護を受けているとはいえターニャを抑え込めるのは
凄いですね。
ピンチに陥ったターニャを助けたのはヴィーシャ!
上司を傷つけても助けるとは有能ですね。
娘からのクリスマスプレゼントの短機関銃でハチの巣にされた
アンソンですが、まだ動けるのかよ!
そして自爆……存在Xの操り人形となったアンソンが哀れすぎます。
自爆にも耐えたターニャ。
軽口も言えるとはタフですね。
撃墜されたグランツ、ケーニッヒ、ノイマンの3人も生きていて
よかったですよ。
共和国パリースィイが陥落……パリ陥落ですね。
高級官僚も見事な掌返し(笑)
海岸で水着姿でバーベキューをしている第二〇三航空魔導大隊の
男連中、楽しそうですね。
死線を潜り抜けてきただけにハイになるのは仕方ないですね。
共和国に謀られていたことに気付いたターニャ。
亡命政府樹立による戦争続行、そして他国介入へとなると
詰みますからね。
史実通りに進んでいるのでこのままだと終わってしまいますし。
出撃許可を求めるも理解を得られなかったターニャ。
これがゼートゥーアなら話は違ってきたのでしょうけどね。
そこで参謀本部から貰った権限により強行偵察任務の
独断専行を行うターニャ。
そういえばターニャは参謀本部直属で、独自の指揮権を
持っていましたね。
出撃しようとしたターニャでしたが、参謀本部より最優先で
停戦命令が出ちゃいましたか。
歴史は覆らない、敗戦確定ですね。
ここでド・ルーゴを潰せなかったのは大きすぎる!
合衆国が介入してくると帝国も終わっちゃいますね。
歴史を知っているターニャはともかく、他の人たちにそれを
分かれというのは酷だったか。
ターニャを見るヴィーシャの表情が何ともいい感じでした。
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第6話 「狂気の幕開け」 感想
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第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
第8話 「火の試練」 感想
第9話 「前進準備」 感想
第10話 「勝利への道」 感想
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