幼女戦記 第10話 「勝利への道」 感想
好事魔多し。
作戦成功し有利な状況になりましたが、やっぱりというか
神の嫌がらせが入りましたね。
グランツはいろいろとドンマイ!
その日、帝国の最高統帥会議にて、ゼートゥーアとルーデルドルフは
高級官僚たちから叱責されていた。
帝国軍はライン戦線右翼を大幅に後退し、すでに西方工業地帯までもが
重砲の射程圏内に捉えられつつある状況であった。
官僚たちは、このままでは軍部に不本意な政治的措置を講じる必要も
あると戒めるが、そうした官僚勢の訓告に対しても、ゼートゥーアと
ルーデルドルフは全く動じることなく、静かに時を待っていた。
同じ頃、ターニャを始めとする第二〇三航空魔導大隊の精鋭数名は、
シューゲル技師の開発したV-1ロケットにて敵の防衛線を飛び越え、
共和国のライン方面軍司令部に潜入。
「衝撃と畏怖作戦」と名付けられた極秘計画が、着々と進行中であった。
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作戦成功し有利な状況になりましたが、やっぱりというか
神の嫌がらせが入りましたね。
グランツはいろいろとドンマイ!
その日、帝国の最高統帥会議にて、ゼートゥーアとルーデルドルフは
高級官僚たちから叱責されていた。
帝国軍はライン戦線右翼を大幅に後退し、すでに西方工業地帯までもが
重砲の射程圏内に捉えられつつある状況であった。
官僚たちは、このままでは軍部に不本意な政治的措置を講じる必要も
あると戒めるが、そうした官僚勢の訓告に対しても、ゼートゥーアと
ルーデルドルフは全く動じることなく、静かに時を待っていた。
同じ頃、ターニャを始めとする第二〇三航空魔導大隊の精鋭数名は、
シューゲル技師の開発したV-1ロケットにて敵の防衛線を飛び越え、
共和国のライン方面軍司令部に潜入。
「衝撃と畏怖作戦」と名付けられた極秘計画が、着々と進行中であった。
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神の使徒と化したアンソン。
見るからにヤバい雰囲気を漂わせています!
ホント存在Xという神ははた迷惑なことをしますね。
追加加速装置が敵重要拠点に正確に着弾って精度が凄すぎ!
ゼートゥーアは高級官僚とのやり取りを上手くいなしていますね。
高級官僚の言うことももっともなんですけどね。
戦争は金がかかるからなあ。
ターニャが率いる一班の襲撃した施設はハズレでしたが、二班と三班は
司令部と弾薬庫の破壊に成功!
素晴らしい戦果!さすがに優秀ですね。
ゼートゥーアと高級官僚の表情が正反対!
実に悪い顔をしていますね、ゼートゥーアさん(笑)
ロール低地から共和国軍が司令部に指示を仰いでいましたが、
その司令部はもうないんですよね……。
この部隊がどういう結果になるのか、まあ予想はつきますね。
メシヌ高原の共和国軍兵士は緊張感のかけらもありませんが、
どう見てもフラグですね。
案の定、速攻でフラグが回収されました!
史実だとイギリスがドイツにメシヌでやった作戦ですね。
いやはやマッチの火力が凄いですね(違)
共和国軍にしてみれば地獄絵図ですよ。
Ⅲ号L型戦車、かっこいいなあ。
戦車はやっぱりロマンあふれていますね。
開錠作戦のために掘り進めたトンネルの規模が凄い!
よく気づかれませんでしたね。
潜水艦内でのターニャのジョークに対しヴァイスの返しが上手い!
ヴィーシャを襲ったら潜水艦が沈むんだ(笑)
ターニャの説明で戦線はほぼ決したと知ってはしゃぐ第二〇三航空魔導大隊。
すっかり完勝ムードですが、フラグですよね。
ここで気を引き締めるターニャは優秀だし優しいな。
司令部が壊滅させられたことを知らない前線は悲惨そのものですね。
指揮官が後退命じましたが、そもそも引き上げる場所がもうないですし。
エリア42に魔導部隊の反応ってアンソンがいる部隊かな。
ってやっぱりそうだった!
奇襲を受けたグランツが落ちていきますよ!
気絶しているだけ、と思いたいですが……。
Cパートは潜水艦内での一夜の出来事。
ヴィーシャの寝相が酷い(笑)
前年美人ですね。
グランツ、どんまい!(笑)
次回 第11話「抵抗者」

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第4話 「キャンパス・ライフ」 感想
第5話 「はじまりの大隊」 感想
第6話 「狂気の幕開け」 感想
第6.5話 「戦況報告」 感想
第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
第8話 「火の試練」 感想
第9話 「前進準備」 感想
見るからにヤバい雰囲気を漂わせています!
ホント存在Xという神ははた迷惑なことをしますね。
追加加速装置が敵重要拠点に正確に着弾って精度が凄すぎ!
ゼートゥーアは高級官僚とのやり取りを上手くいなしていますね。
高級官僚の言うことももっともなんですけどね。
戦争は金がかかるからなあ。
ターニャが率いる一班の襲撃した施設はハズレでしたが、二班と三班は
司令部と弾薬庫の破壊に成功!
素晴らしい戦果!さすがに優秀ですね。
ゼートゥーアと高級官僚の表情が正反対!
実に悪い顔をしていますね、ゼートゥーアさん(笑)
ロール低地から共和国軍が司令部に指示を仰いでいましたが、
その司令部はもうないんですよね……。
この部隊がどういう結果になるのか、まあ予想はつきますね。
メシヌ高原の共和国軍兵士は緊張感のかけらもありませんが、
どう見てもフラグですね。
案の定、速攻でフラグが回収されました!
史実だとイギリスがドイツにメシヌでやった作戦ですね。
いやはやマッチの火力が凄いですね(違)
共和国軍にしてみれば地獄絵図ですよ。
Ⅲ号L型戦車、かっこいいなあ。
戦車はやっぱりロマンあふれていますね。
開錠作戦のために掘り進めたトンネルの規模が凄い!
よく気づかれませんでしたね。
潜水艦内でのターニャのジョークに対しヴァイスの返しが上手い!
ヴィーシャを襲ったら潜水艦が沈むんだ(笑)
ターニャの説明で戦線はほぼ決したと知ってはしゃぐ第二〇三航空魔導大隊。
すっかり完勝ムードですが、フラグですよね。
ここで気を引き締めるターニャは優秀だし優しいな。
司令部が壊滅させられたことを知らない前線は悲惨そのものですね。
指揮官が後退命じましたが、そもそも引き上げる場所がもうないですし。
エリア42に魔導部隊の反応ってアンソンがいる部隊かな。
ってやっぱりそうだった!
奇襲を受けたグランツが落ちていきますよ!
気絶しているだけ、と思いたいですが……。
Cパートは潜水艦内での一夜の出来事。
ヴィーシャの寝相が酷い(笑)
前年美人ですね。
グランツ、どんまい!(笑)
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第4話 「キャンパス・ライフ」 感想
第5話 「はじまりの大隊」 感想
第6話 「狂気の幕開け」 感想
第6.5話 「戦況報告」 感想
第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
第8話 「火の試練」 感想
第9話 「前進準備」 感想
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