ひかりはキスの経験あり!
しかも相手が鉄男ということで佐藤先生が動揺してますよ!
キスといってもほっぺということで拍子抜けな雪と京子ですが
一番大人な佐藤先生が一番羨ましがってます(笑)
一番大人だからこそともいえますが。
頭はテレビを見ながら体はお風呂の湯加減を確認しに。
便利ですね、デュラハン(笑)
ここまで扱えるようになるには京子の努力あってこそなんでしょうけど。
鉄男にキスしようとする京子、積極的ですね。
手を滑らして頭部を落としてしまいますが、体がナイスキャッチ!
いい仕事をしましたね。
とはいえ、これは鉄男が叱るのも当然ですね。
一歩間違えれば大事故に繋がりますから。
頭部の位置って冷静に考えると高いですから。
自分が叱られたことより優しい鉄男を怒らせてしまった自分が
情けないと自分を責める京子、いい子ですよね。
雪も鉄男のことをよく分かってるなあ。
鉄男を連れてきたひかり。
そして京子の頭部を持って鉄男と対面。
いい仕事をしているのですが表情が……(笑)
うん、でもホントいい仕事しましたよ。
京子に謝る鉄男。
あの時叱る必要はなかったと言っていますが、あったような。
うん、怒鳴りながら叱る必要はなかったということか。
まあ京子なら理路整然と話せばわかってくれたというのが
あるからなんでしょうね。
京子もちゃんと自分に非があったことを認めていますしこれにて
一件落着のはずが……。
京子の体に悪戯をしているひかり(笑)
雪がジト目になってますよ!
ひかりに関しては怒鳴って正解ですね(笑)
このやり取り、教頭先生に見られていましたね。
これはひと波乱ありそうな。
「私の身体のこと知りたいと思いますか?」って誤解されそうな
言い回しですね(笑)
母校の武蔵野理科大学で物理学を専攻する友人の相馬に
京子を紹介する鉄男。
相馬曰くデュラハンはロマンってなるほど。
確かにロマンだ!
京子の首は存在して頭と体を繋いでいるってそうなの!?
首自体がワームホールになってる!?
京子が喋れる = 生態がなければしゃべれない = 首があると
思っていた鉄男ですが、実際京子に確認していたのか。
胃カメラで首があることを確認済みって、それはお医者さんも
びっくりしたでしょうね。
結合部分は皮膚で覆われているってほんと不思議な話ですね。
亜人とか関係なく変わっている人は変わっている。
その通りですね(笑)
むしろ亜人の方がその性質を除けば普通の人が多いんじゃないかな。
量子論に繋がっていくとはビックリ。
こういう視点での考察は面白いですね。
結合部分を覗き込むのも炎を触るのも嫌がるから禁止と
鉄男から事務所NGが出ました(笑)
接合部分を隠しているのは視ている人たち。
そして炎は空間の揺らぎ。
デュラハンは物理の可能性そのもの。
仮説ではありますが面白い話ですね。
ロマンがあふれていますよ。
相馬はマッドサイエンティストっぽいのに意外と常識人でした!
亜人に関しては今くらい保守的な方がいい、か。
当事者がいいならOKでいいと考えている鉄男とは逆ですね。
鉄男の考えもわかりますが、さすがにそれはNGですよ。
京子自身が研究者となってデュラハンの研究をする、か。
ホント京子は凄いですね。
今回のことで勉強すること、進路について考えるいいきっかけに
なりましたね。
相馬が鉄男にパンフレットを渡していましたが、そりゃ関わりたいわな。
京子のような優秀な人材は、そりゃ勧誘したいですよ。
デュラハンの秘密がわかるということは京子が普通の人間に
なることも可能かもしれないって、確かに言われてみれば
その通りですね。
普通の人間になった京子を想像する鉄男ですが、確かに
違和感がありますね(笑)
これまでと同じように接すると……アウト!
倫理観は大事、その通り!(笑)
次回は今回の教頭先生が伏線となった話のようですね。
次回 第11話「亜人ちゃんは支えたい」
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第1話 「高橋鉄男は語りたい」 感想第2話 「デュラハンちゃんは甘えたい」 感想第3話 「サキュバスさんはいい大人」 感想第4話 「高橋鉄男は守りたい」 感想第5話 「雪女ちゃんは冷たい」 感想第6話 「小鳥遊姉妹は争えない」 感想第7話 「サキュバスさんはいぶかしげ」 感想第8話 「亜人ちゃんは学びたい」 感想第9話 「亜人ちゃんは試したい」 感想
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