3月のライオン 第20話 「京都②/京都③」 感想
胸に突き刺さるいい話でしたね。
獅子王戦第四局2日目。
このまま宗谷にストレート負けすると、島田は故郷での
対局が叶う前に敗れることとなってしまう……。
急きょ大盤解説を担当することになった零は、藤本雷堂棋竜と
ともに対局を見守ることに。
胃の痛みに耐えながら全力で攻めの将棋を指す島田。
その対局の結末とは?
↓画像クリックで『3月のライオン』公式サイトへ↓

獅子王戦第四局2日目。
このまま宗谷にストレート負けすると、島田は故郷での
対局が叶う前に敗れることとなってしまう……。
急きょ大盤解説を担当することになった零は、藤本雷堂棋竜と
ともに対局を見守ることに。
胃の痛みに耐えながら全力で攻めの将棋を指す島田。
その対局の結末とは?
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●「Chapter41 京都②」
夢の中で農作業をしている島田。
5年前に出て行った恋人とは夢の中で結婚して子供まで……。
三段リーグを抜けることができずに故郷に戻った別の世界線での
ありえたかもしれないもう一つの姿。
果たしてどちらの方が幸せだったのか。
「幸せなんてどこにいたって探せるものなんだ」
「ただ精一杯生きてりゃそれでええんだ。ええんだよ」
じっちゃんの言葉、胸に響きますね。
プロになれなくても将棋に未練があり、後悔で胃を痛めていたこと。
それだけ将棋に真剣であり何物にも代えがたかったんですね。
零の携帯に二階堂から電話が!
なんだか二階堂が登場すると安心する(笑)
二階堂は以前、近所の小学校の校庭にヘリで乗り付けて
新聞沙汰になったことがあるのか。
そりゃ二階堂に知らせないでって頼むわけだ(笑)
引きずり出される正立会人の辻井九段。
何があったのかと思ったらインフルエンザか。
そりゃ退場させられるわ。
残念なハンサムの二つ名は伊達じゃないですね。
10分前に副立会人から正立会人に指名されたスミス。
この人もいろいろと苦労してるな。
というか振り回されているというのが正しいか(笑)
そして零は急遽大盤解説をすることに!
いきなりすぎるわ!
さらにプレッシャーが!(笑)
同じく解説を行う藤本雷堂は大人げなさすぎる!
とはいえ言ってることはもっともですね。
藤本に圧倒される初心者と頷いている常連の差(笑)
●「Chapter42 京都③」
宗谷の反撃が始まり、勝負あったと控室に向かう藤本。
島田がここまで圧倒されるって宗谷強すぎ!
零は誰もが思いついていない起死回生の一手に気付いたのか!
他に気付いていたのは宗谷だけか。
零の才能の一端が見えましたね。
島田は無念の敗北。
一手の差が大きすぎました。
あの一手で勝っていたのに……、普通に負けるよりキツイ。
この一手の差に気付けるものと気づけないもののさ差の大きさ。
厳しい世界ですね。
エンドカードの藤本雷堂。
まるで一子相伝の暗殺拳を使いそうだ(笑)
次回 第21話「桜の花の咲く頃/小さなつぶやき」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
第17話 「銀の糸/水面/青い夜の底」 感想
第18話 「奔流/経る時」 感想
第19話 「夜を住く/京都①」 感想
夢の中で農作業をしている島田。
5年前に出て行った恋人とは夢の中で結婚して子供まで……。
三段リーグを抜けることができずに故郷に戻った別の世界線での
ありえたかもしれないもう一つの姿。
果たしてどちらの方が幸せだったのか。
「幸せなんてどこにいたって探せるものなんだ」
「ただ精一杯生きてりゃそれでええんだ。ええんだよ」
じっちゃんの言葉、胸に響きますね。
プロになれなくても将棋に未練があり、後悔で胃を痛めていたこと。
それだけ将棋に真剣であり何物にも代えがたかったんですね。
零の携帯に二階堂から電話が!
なんだか二階堂が登場すると安心する(笑)
二階堂は以前、近所の小学校の校庭にヘリで乗り付けて
新聞沙汰になったことがあるのか。
そりゃ二階堂に知らせないでって頼むわけだ(笑)
引きずり出される正立会人の辻井九段。
何があったのかと思ったらインフルエンザか。
そりゃ退場させられるわ。
残念なハンサムの二つ名は伊達じゃないですね。
10分前に副立会人から正立会人に指名されたスミス。
この人もいろいろと苦労してるな。
というか振り回されているというのが正しいか(笑)
そして零は急遽大盤解説をすることに!
いきなりすぎるわ!
さらにプレッシャーが!(笑)
同じく解説を行う藤本雷堂は大人げなさすぎる!
とはいえ言ってることはもっともですね。
藤本に圧倒される初心者と頷いている常連の差(笑)
●「Chapter42 京都③」
宗谷の反撃が始まり、勝負あったと控室に向かう藤本。
島田がここまで圧倒されるって宗谷強すぎ!
零は誰もが思いついていない起死回生の一手に気付いたのか!
他に気付いていたのは宗谷だけか。
零の才能の一端が見えましたね。
島田は無念の敗北。
一手の差が大きすぎました。
あの一手で勝っていたのに……、普通に負けるよりキツイ。
この一手の差に気付けるものと気づけないもののさ差の大きさ。
厳しい世界ですね。
エンドカードの藤本雷堂。
まるで一子相伝の暗殺拳を使いそうだ(笑)
次回 第21話「桜の花の咲く頃/小さなつぶやき」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
第17話 「銀の糸/水面/青い夜の底」 感想
第18話 「奔流/経る時」 感想
第19話 「夜を住く/京都①」 感想
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