幼女戦記 第8話 「火の試練」 感想
戦争とはいえ何ともキツい戦い。
ターニャも自分が書いた論文を自分が実行することに
なるとは思わなかったでしょうね。
そして神の使徒の覚醒。
ますますキツい戦いになりそう。
統一暦1925年。
帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。
ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。
共和国軍との血で血を洗う激戦が続くなか、元共和国領の
アレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。
アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは
前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。
参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の叛徒および合流
してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの
大隊に発令。
司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、
市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。
グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。
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ターニャも自分が書いた論文を自分が実行することに
なるとは思わなかったでしょうね。
そして神の使徒の覚醒。
ますますキツい戦いになりそう。
統一暦1925年。
帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。
ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。
共和国軍との血で血を洗う激戦が続くなか、元共和国領の
アレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。
アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは
前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。
参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の叛徒および合流
してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの
大隊に発令。
司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、
市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。
グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。
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晴れ時々砲弾日和。
嫌すぎる天気だ!
おはようからおそようまで砲弾と一緒の最前線勤務。
ライン戦線で恐れられた悪魔が言うと説得力があるセリフが
次々と出てきますね。
グランツは負傷しましたか。
調子こいてたしやっぱりフラグだったんだ。
まだまだ打ちのめされることがありそう。
アレーヌ市での蜂起で前線への補給路が圧迫ってヤバい!
共和国からも攻撃を受けてかなりヤバい状態になっていますね。
で、やっぱりターニャにお仕事が回ってくるんですね。
司令部から出された作戦、これはえげつないな。
都合のいい法解釈、怖いわ。
民兵、か。
建前は大事ですね。
ターニャからの嫌味。
そりゃ嫌味の一つや二つも言いたくなるわ。
非戦闘民への発砲許可はないけど物的許可は出ているって
大規模爆発攻撃で建物の倒壊により人が死んでもOKという
ことですよね。
市街地で掃討戦、かなりきつい戦いになりますね、これは。
ヴァイスは優秀ですね。
あの不意打ちを防御できるとは。
って、被弾したことにも気づかない状態になってたのか。
ターニャは言っていることはきつくても優しいですね。
グランツは自分が文句を言っていたことを諌めてくれた人が
実は自分と同じ気持ちだったこと。
そしてそのことが原因で負傷したことを知ってどう感じるのか。
これからどう行動を起こすのか。
注目ですね。
ターニャからの勧告。
脱走した帝国軍兵士を銃殺。
証拠映像を記録。
やってしまいましたね。
大義名分ができちゃいましたよ。
そして掃討戦へ……。
火の海となるアレーヌ市。
文句を言っていますが、この戦いを始めたのも住民を巻き込んだのも
共和国軍なんですよね。
殿軍を排除って市民の行列を排除しろということですか!
グランツがターニャに司令部からの作戦再考を訴える気持ちも
分かりますよ。
とはいえ、これは戦争ですからね。
ターニャの言っている通り見逃せば敵として立ちはだかることに
なるのは明らかなわけで。
市街地戦を行った時点で負の連鎖はどうしようもない状況に
なっているんですよね。
グランツの反抗行為に対し再チャンスを与えるターニャ。
優しいですね。
最後のチャンスを与えられたグランツは泣きながらも銃を取り……。
この戦闘後のグランツの精神状態がどうなっているのか。
兵士を続けられるのか壊れてしまうのか。
気になりますね。
今回の作戦はターニャが書いた論文をもとにゼートゥーアが
立案したものだったんだ。
ターニャの"知っている"ということは強いですね。
ターニャに共和国との戦争終結に向けての大役を任せるって
ゼートゥーアが悪い顔をしてますよ!
今回のEDは「戦線のリアリズム」。
特殊ED?新ED?
アンソン生きてたのか!
あれから何か月も経ってたんだ。
あ~、存在Xの介入があったんですね。
そして神の使徒と化していますよ!
てっきり娘のメアリーが復讐鬼として神の使徒になるのかと
思っていました。
次回 第9話「前進準備」

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第4話 「キャンパス・ライフ」 感想
第5話 「はじまりの大隊」 感想
第6話 「狂気の幕開け」 感想
第6.5話 「戦況報告」 感想
第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
嫌すぎる天気だ!
おはようからおそようまで砲弾と一緒の最前線勤務。
ライン戦線で恐れられた悪魔が言うと説得力があるセリフが
次々と出てきますね。
グランツは負傷しましたか。
調子こいてたしやっぱりフラグだったんだ。
まだまだ打ちのめされることがありそう。
アレーヌ市での蜂起で前線への補給路が圧迫ってヤバい!
共和国からも攻撃を受けてかなりヤバい状態になっていますね。
で、やっぱりターニャにお仕事が回ってくるんですね。
司令部から出された作戦、これはえげつないな。
都合のいい法解釈、怖いわ。
民兵、か。
建前は大事ですね。
ターニャからの嫌味。
そりゃ嫌味の一つや二つも言いたくなるわ。
非戦闘民への発砲許可はないけど物的許可は出ているって
大規模爆発攻撃で建物の倒壊により人が死んでもOKという
ことですよね。
市街地で掃討戦、かなりきつい戦いになりますね、これは。
ヴァイスは優秀ですね。
あの不意打ちを防御できるとは。
って、被弾したことにも気づかない状態になってたのか。
ターニャは言っていることはきつくても優しいですね。
グランツは自分が文句を言っていたことを諌めてくれた人が
実は自分と同じ気持ちだったこと。
そしてそのことが原因で負傷したことを知ってどう感じるのか。
これからどう行動を起こすのか。
注目ですね。
ターニャからの勧告。
脱走した帝国軍兵士を銃殺。
証拠映像を記録。
やってしまいましたね。
大義名分ができちゃいましたよ。
そして掃討戦へ……。
火の海となるアレーヌ市。
文句を言っていますが、この戦いを始めたのも住民を巻き込んだのも
共和国軍なんですよね。
殿軍を排除って市民の行列を排除しろということですか!
グランツがターニャに司令部からの作戦再考を訴える気持ちも
分かりますよ。
とはいえ、これは戦争ですからね。
ターニャの言っている通り見逃せば敵として立ちはだかることに
なるのは明らかなわけで。
市街地戦を行った時点で負の連鎖はどうしようもない状況に
なっているんですよね。
グランツの反抗行為に対し再チャンスを与えるターニャ。
優しいですね。
最後のチャンスを与えられたグランツは泣きながらも銃を取り……。
この戦闘後のグランツの精神状態がどうなっているのか。
兵士を続けられるのか壊れてしまうのか。
気になりますね。
今回の作戦はターニャが書いた論文をもとにゼートゥーアが
立案したものだったんだ。
ターニャの"知っている"ということは強いですね。
ターニャに共和国との戦争終結に向けての大役を任せるって
ゼートゥーアが悪い顔をしてますよ!
今回のEDは「戦線のリアリズム」。
特殊ED?新ED?
アンソン生きてたのか!
あれから何か月も経ってたんだ。
あ~、存在Xの介入があったんですね。
そして神の使徒と化していますよ!
てっきり娘のメアリーが復讐鬼として神の使徒になるのかと
思っていました。
次回 第9話「前進準備」

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第4話 「キャンパス・ライフ」 感想
第5話 「はじまりの大隊」 感想
第6話 「狂気の幕開け」 感想
第6.5話 「戦況報告」 感想
第7話 「フィヨルドの攻防」 感想
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