3月のライオン 第19話 「夜を住く/京都①」 感想
島田はかっこいいですね。
何とか頑張ってほしいけど、キツイなあ。
そしてスミス……頑張れ(笑)
山形の雪深い村で育った島田は、地元のお年寄りたちに
将棋を教わり、中学生になると月2回の奨励会へ通うため
アルバイトに励み、勝ち進めない時期も胃の痛みと戦いながら
将棋を続けてきた。
同い年の宗谷が奨励会を駆け抜け、順位戦を駆け昇って
いくのを見ながら、縮まらない差を見つめながら、それでも
努力することをやめるわけにはいかなかった。
零はそんな島田と共に、獅子王戦第四局の場・京都へと向かう。
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何とか頑張ってほしいけど、キツイなあ。
そしてスミス……頑張れ(笑)
山形の雪深い村で育った島田は、地元のお年寄りたちに
将棋を教わり、中学生になると月2回の奨励会へ通うため
アルバイトに励み、勝ち進めない時期も胃の痛みと戦いながら
将棋を続けてきた。
同い年の宗谷が奨励会を駆け抜け、順位戦を駆け昇って
いくのを見ながら、縮まらない差を見つめながら、それでも
努力することをやめるわけにはいかなかった。
零はそんな島田と共に、獅子王戦第四局の場・京都へと向かう。
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●「Chapter39 夜を住く」
島田の育ったところって周り何もないですね。
同年代の子供がいないって辛いな。
小2で大人たちを任し小3になるとバスで将棋道場に
通うようになったって凄いですね。
プロになるのはこういう人たちばかりなんだろうな。
中学生になって東京の奨励会に通うためのバイト。
大変ですね。
こういう苦労人は応援したくなりますよ。
島田をずっと応援してくれていた爺様たち。
この人たちもいい人たちですね。
その期待が重い気もしますが。
主夫として島田の食事の用意をする零。
あ~、零の父親という言葉から島田は幸田の方を連想しちゃったか。
本当の親のことだと気付いても訂正できないですよね。
零は島田に休むことを勧めていましたが、休もうにも休めない。
そういった状況なんでしょうね。
頭が常に対局のことを考えちゃう。
そして体にも影響、そんな感じなんだろうなあ。
かなり辛そう。
そして髪の毛がまた……。
自分が島田の役に立てているのか不安になる零。
そういう時ってありますよね。
零が気持ち悪いと言った3七銀。
宗谷も同じ感想を抱いていたのか。
似た者同士なんですね。
見た目も似ていますし(笑)
島田曰く宗谷は鳥に似ているそうで。
ウサギとカメのウサギのもっと上、か。
なるほど、よく分かる例えだ。
過信することも油断することもない宗谷。
厄介な相手ですね。
しかも宗谷は島田と同い年だったのか。
これは辛いな。
抜けないことが明らかでも努力し続ける島田がかっこいい!
名言ですね。
髪の毛も抜けないでいてあげて!
島田の背負っている者は重いですね。
負けずに努力し続ける島田はホントかっこいいです。
応援したくなりますよ。
●「Chapter40 京都①」
島田に付き添って福岡に向かう零、放っておけないですよね。
本当なら二階堂も島田に付き添っていたかったんだろうけど、
二階堂自身も体が弱いからなあ。
なので姿を見せることもできなかったんだろうなぁ。
宗谷は銀閣寺の側に住んでいるのか。
耳が遠い、か。
宗谷もいろいろとあったんでしょうね。
零も面倒見がいいけど神宮司会長も面倒見がいいですよ。
ただの面白い人じゃないですよ。
京都は修学旅行以来、定番ですね。
けど、この思い出は辛すぎる。
永久封印したくなりますよ。
獅子王戦前夜祭でにこやかに対応をする島田。
大人ですね。
プロだからこれも大事な仕事とはいえ、あの体調でこの対応。
立派ですよ。
宗谷は島田の体調を慮って後を引き受けたのか。
こちらもカッコいいですね。
ちょっ、神宮司会長!
島田の事を影が薄いだけでなくいろんなとこが薄いって
それは言わないであげて!(笑)
神宮司会長なりに気を使って明るく接しているんだとは
思いますが。
零は誤解していますが、スミスの電話は猫のことですよね。
これは何も言えんわ(笑)
耳をダンボにして聞き耳を立てているのが人間らしくて
いいですよ。
そりゃ気になりますよね(笑)
次回 第20話「京都②/京都③」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
第17話 「銀の糸/水面/青い夜の底」 感想
第18話 「奔流/経る時」 感想
島田の育ったところって周り何もないですね。
同年代の子供がいないって辛いな。
小2で大人たちを任し小3になるとバスで将棋道場に
通うようになったって凄いですね。
プロになるのはこういう人たちばかりなんだろうな。
中学生になって東京の奨励会に通うためのバイト。
大変ですね。
こういう苦労人は応援したくなりますよ。
島田をずっと応援してくれていた爺様たち。
この人たちもいい人たちですね。
その期待が重い気もしますが。
主夫として島田の食事の用意をする零。
あ~、零の父親という言葉から島田は幸田の方を連想しちゃったか。
本当の親のことだと気付いても訂正できないですよね。
零は島田に休むことを勧めていましたが、休もうにも休めない。
そういった状況なんでしょうね。
頭が常に対局のことを考えちゃう。
そして体にも影響、そんな感じなんだろうなあ。
かなり辛そう。
そして髪の毛がまた……。
自分が島田の役に立てているのか不安になる零。
そういう時ってありますよね。
零が気持ち悪いと言った3七銀。
宗谷も同じ感想を抱いていたのか。
似た者同士なんですね。
見た目も似ていますし(笑)
島田曰く宗谷は鳥に似ているそうで。
ウサギとカメのウサギのもっと上、か。
なるほど、よく分かる例えだ。
過信することも油断することもない宗谷。
厄介な相手ですね。
しかも宗谷は島田と同い年だったのか。
これは辛いな。
抜けないことが明らかでも努力し続ける島田がかっこいい!
名言ですね。
髪の毛も抜けないでいてあげて!
島田の背負っている者は重いですね。
負けずに努力し続ける島田はホントかっこいいです。
応援したくなりますよ。
●「Chapter40 京都①」
島田に付き添って福岡に向かう零、放っておけないですよね。
本当なら二階堂も島田に付き添っていたかったんだろうけど、
二階堂自身も体が弱いからなあ。
なので姿を見せることもできなかったんだろうなぁ。
宗谷は銀閣寺の側に住んでいるのか。
耳が遠い、か。
宗谷もいろいろとあったんでしょうね。
零も面倒見がいいけど神宮司会長も面倒見がいいですよ。
ただの面白い人じゃないですよ。
京都は修学旅行以来、定番ですね。
けど、この思い出は辛すぎる。
永久封印したくなりますよ。
獅子王戦前夜祭でにこやかに対応をする島田。
大人ですね。
プロだからこれも大事な仕事とはいえ、あの体調でこの対応。
立派ですよ。
宗谷は島田の体調を慮って後を引き受けたのか。
こちらもカッコいいですね。
ちょっ、神宮司会長!
島田の事を影が薄いだけでなくいろんなとこが薄いって
それは言わないであげて!(笑)
神宮司会長なりに気を使って明るく接しているんだとは
思いますが。
零は誤解していますが、スミスの電話は猫のことですよね。
これは何も言えんわ(笑)
耳をダンボにして聞き耳を立てているのが人間らしくて
いいですよ。
そりゃ気になりますよね(笑)
次回 第20話「京都②/京都③」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
第17話 「銀の糸/水面/青い夜の底」 感想
第18話 「奔流/経る時」 感想
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