3月のライオン 第17話 「銀の糸/水面/青い夜の底」 感想
二階堂はホントいいやつですよね。
零とのライバル対決が楽しみです。
そして香子。
今回だけを見ていると仲のいい姉弟に見えますが
この二人もいろいろと複雑ですね。
獅子王戦、島田と宗谷名人との対局の前夜祭に
参加する零と二海堂。
「いつか絶対にタイトル戦に出る」と言い切る二海堂の
覚悟を目の当たりにし、零は動揺する。
会場の庭に出た零は、ふと自分のすぐ近くに立っている
人影に気付く。
気配を全くさせずにたたずむその人物こそ、最年少で
名人に就位し、史上初めて七大タイトルを全て制覇した
宗谷冬司だった。
↓画像クリックで『3月のライオン』公式サイトへ↓

零とのライバル対決が楽しみです。
そして香子。
今回だけを見ていると仲のいい姉弟に見えますが
この二人もいろいろと複雑ですね。
獅子王戦、島田と宗谷名人との対局の前夜祭に
参加する零と二海堂。
「いつか絶対にタイトル戦に出る」と言い切る二海堂の
覚悟を目の当たりにし、零は動揺する。
会場の庭に出た零は、ふと自分のすぐ近くに立っている
人影に気付く。
気配を全くさせずにたたずむその人物こそ、最年少で
名人に就位し、史上初めて七大タイトルを全て制覇した
宗谷冬司だった。
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●「Chapter34 銀の糸」
前夜祭にファンの集い。
対局前日にそんなものがあるって大変ですね。
気を配れる二階堂はホントいい奴だ。
少なくともこれまであまり他人と関わってこなかった零よりも
対人スキルはかなり上ですよね。
タイトル戦に何としても出るという二階堂の気概。
かっこいいわ。
体が弱いからこそ、それだけ必死で覚悟ができているんでしょうね。
ん?香子は家にいないのか。
後藤のところに入り浸ってるのかな。
幸田は前々から香子のことがわかっていなかったですよね。
香子だけでなく歩のことも。
幸田の嫁さんはどう思っているのかな。
宗谷の扱い(笑)
なんというか変わった人ですね。
●「Chapter35 水面」
宗谷のフォローをする神宮司会長。
この人もいろいろと大変ですね。
神にも悪魔にも例えられる宗谷。
どちらかといえば神だと思います。
悪魔はもっと表情豊かなイメージが。
そして宗谷と島田が並ぶと島田の髪のヤバさが浮き彫りに(笑)
頑張れ!島田(の髪の毛)!
第6局目が島田の故郷が会場なんだ。
それは何としてもそこまでたどり着きたいですね。
しかしそのためには2つ勝たないといけない。
それすら厳しく感じますよ。
香子から濡れ衣で責められる零ですが、零が言っている通り
どう考えても香子の自業自得ですよね。
二人の喧嘩を川本家三姉妹に見られちゃいましたよ!
零と香子の関係を知らなければ痴話喧嘩に見えますよね(笑)
香子を魔女扱いして怖がるモモ(笑)
モモからしたら香子が零をいじめる魔女に見えても仕方ないか。
あかりの反応はともかく、ひなたの反応が気になります。
複雑なお年頃ですね。
香子によるねちねちした精神攻撃を受ける零ですが、
ここでひなたが行ったー!
零においなりさんを渡し、香子を睨みつけましたよ!
頑張った、よく頑張った!
●「Chapter36 青い夜の底」
香子もおいなりさん食うんかい!
そして食った時の顔(笑)
香子が小姑になってますね。
って、食いすぎ!
ほとんど食ってるじゃないですか!
香子が食べるのが早いのか、零のお茶の用意が遅いのか。
勝手に脱いで勝手に零のジャージを借りる香子。
ここでの一連のやり取りだけを見ると仲良く見えますね。
香子からしたらあかりは人妻でモモはあかりの子供に
見えてたのか。
うん、そう見えても仕方ないね(笑)
あかりと年がほぼ同じということに驚く香子。
まあ、同じような年齢には見えないですよね。
あかりはしっかりしすぎなところもありますし。
あかりもひなたも零の相手ではないということでモモだと
想像し零を変態扱いする香子。
本当にモモが相手なら変態呼ばわりも仕方ないですけど
想定することがおかしい。
そういえば『カードキャプターさくら』にさくらの同級生の小学生と
付き合ってただけでなく婚約指輪を渡したロリコン教師がいたことを
思い出しましたよ。
香子は娘のことが何で信用できないのかと幸田のことを
怒っていましたが、普段の行いですよね。
まあ、香子が後藤を選んだのは父親代わりという一面も
あるんじゃないかと思いますが。
零に弱音を吐く香子。
香子にとって零はなんだかんだで甘えたい相手であり
逃げ場所でもあるんですね。
零がもっと大人だったなら上手く対応できたかもしれませんが
そこまで望むのは酷ですよね。
それに零は自分が幸田家の人間関係を壊したという自責の念が
ありますし。
掃除当番という言葉に零が学生だということを再認識した島田。
確かに懐かしい響きだ。
面倒くさかったけど今ではいい思い出です。
二階堂は零と同じC級1組に昇格したのか。
そりゃ零が来るのを待ちわびれるわけだ。
島田が言うと髪の毛1本という言葉に重みが(笑)
二階堂も重田も笑いをこらえるのに必死ですね。
島田がますますやつれ髪の毛がピンチになってる気もしますし(笑)
エンドカードの宗谷名人。
かるたが上手そうな爽やかな人になってる!
次回 第18話「奔流/経る時」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
前夜祭にファンの集い。
対局前日にそんなものがあるって大変ですね。
気を配れる二階堂はホントいい奴だ。
少なくともこれまであまり他人と関わってこなかった零よりも
対人スキルはかなり上ですよね。
タイトル戦に何としても出るという二階堂の気概。
かっこいいわ。
体が弱いからこそ、それだけ必死で覚悟ができているんでしょうね。
ん?香子は家にいないのか。
後藤のところに入り浸ってるのかな。
幸田は前々から香子のことがわかっていなかったですよね。
香子だけでなく歩のことも。
幸田の嫁さんはどう思っているのかな。
宗谷の扱い(笑)
なんというか変わった人ですね。
●「Chapter35 水面」
宗谷のフォローをする神宮司会長。
この人もいろいろと大変ですね。
神にも悪魔にも例えられる宗谷。
どちらかといえば神だと思います。
悪魔はもっと表情豊かなイメージが。
そして宗谷と島田が並ぶと島田の髪のヤバさが浮き彫りに(笑)
頑張れ!島田(の髪の毛)!
第6局目が島田の故郷が会場なんだ。
それは何としてもそこまでたどり着きたいですね。
しかしそのためには2つ勝たないといけない。
それすら厳しく感じますよ。
香子から濡れ衣で責められる零ですが、零が言っている通り
どう考えても香子の自業自得ですよね。
二人の喧嘩を川本家三姉妹に見られちゃいましたよ!
零と香子の関係を知らなければ痴話喧嘩に見えますよね(笑)
香子を魔女扱いして怖がるモモ(笑)
モモからしたら香子が零をいじめる魔女に見えても仕方ないか。
あかりの反応はともかく、ひなたの反応が気になります。
複雑なお年頃ですね。
香子によるねちねちした精神攻撃を受ける零ですが、
ここでひなたが行ったー!
零においなりさんを渡し、香子を睨みつけましたよ!
頑張った、よく頑張った!
●「Chapter36 青い夜の底」
香子もおいなりさん食うんかい!
そして食った時の顔(笑)
香子が小姑になってますね。
って、食いすぎ!
ほとんど食ってるじゃないですか!
香子が食べるのが早いのか、零のお茶の用意が遅いのか。
勝手に脱いで勝手に零のジャージを借りる香子。
ここでの一連のやり取りだけを見ると仲良く見えますね。
香子からしたらあかりは人妻でモモはあかりの子供に
見えてたのか。
うん、そう見えても仕方ないね(笑)
あかりと年がほぼ同じということに驚く香子。
まあ、同じような年齢には見えないですよね。
あかりはしっかりしすぎなところもありますし。
あかりもひなたも零の相手ではないということでモモだと
想像し零を変態扱いする香子。
本当にモモが相手なら変態呼ばわりも仕方ないですけど
想定することがおかしい。
そういえば『カードキャプターさくら』にさくらの同級生の小学生と
付き合ってただけでなく婚約指輪を渡したロリコン教師がいたことを
思い出しましたよ。
香子は娘のことが何で信用できないのかと幸田のことを
怒っていましたが、普段の行いですよね。
まあ、香子が後藤を選んだのは父親代わりという一面も
あるんじゃないかと思いますが。
零に弱音を吐く香子。
香子にとって零はなんだかんだで甘えたい相手であり
逃げ場所でもあるんですね。
零がもっと大人だったなら上手く対応できたかもしれませんが
そこまで望むのは酷ですよね。
それに零は自分が幸田家の人間関係を壊したという自責の念が
ありますし。
掃除当番という言葉に零が学生だということを再認識した島田。
確かに懐かしい響きだ。
面倒くさかったけど今ではいい思い出です。
二階堂は零と同じC級1組に昇格したのか。
そりゃ零が来るのを待ちわびれるわけだ。
島田が言うと髪の毛1本という言葉に重みが(笑)
二階堂も重田も笑いをこらえるのに必死ですね。
島田がますますやつれ髪の毛がピンチになってる気もしますし(笑)
エンドカードの宗谷名人。
かるたが上手そうな爽やかな人になってる!
次回 第18話「奔流/経る時」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
第16話 「夜を駆ける/坂の途中」 感想
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