3月のライオン 第15話 「月光/自我のカタマリ」 感想
AパートとBパートの温度差が激しすぎる!
零はある意味、一番のピンチを迎えていますね(笑)
獅子王戦トーナメント決勝戦、後藤と島田の三番勝負の
初戦が幕を開けた。
自らを信頼する者同士の戦いに、圧倒される零。
対局を終えた後藤は、将棋会館前で待つ香子に冷たい
態度をとる。
その様子を見ながら、零は自分が幸田の家を出た時の
ことを思い出す。
そして三日月堂ではあかりやひなたたちが、そんな零を
心配していた……。
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零はある意味、一番のピンチを迎えていますね(笑)
獅子王戦トーナメント決勝戦、後藤と島田の三番勝負の
初戦が幕を開けた。
自らを信頼する者同士の戦いに、圧倒される零。
対局を終えた後藤は、将棋会館前で待つ香子に冷たい
態度をとる。
その様子を見ながら、零は自分が幸田の家を出た時の
ことを思い出す。
そして三日月堂ではあかりやひなたたちが、そんな零を
心配していた……。
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●「Chapter30 月光」
香子が零の部屋に、そして布団の中に侵入!
「触らないで」といいつつ自分から零の背中にしがみついて……。
「でも離れないで」……複雑で面倒ですね。
でも幸田と零、そして香子の関係を考えると、その気持ちも
分かりますよ。
幸田も悪い人じゃないのですが、子育てが下手すぎますよね。
島田との対局を樹海に例える零。
確かにそんな感じの描写でしたね。
気づいたときにはもう戻れない。
知らないうちに取り込まれているという圧倒的な力。
島田の強さをうまく表していますよ。
林田先生、いい先生ですよね。
零は学校で林田先生といういい理解者がいてよかったですよ。
出席日数がギリギリというのがヤバそうですが(笑)
3番勝負はまずは後藤が先勝。
零を圧倒した島田に勝利、後藤の強さが窺えますね。
積み重ねてきた重さを感じさせる二人の対局。
これを見ることができただけでも零にとっては大きいですね。
香子来襲!
後藤が零に言い放った言葉にはA級としてのプライドと誇りを
感じさせていいですね。
かつて零は香子が家を出るなら自分が出ていくという選択を
しましたが、それは却って香子を傷つけたと。
う~ん、分かる。
分かるけど面倒くさいというか扱いが難しいですね。
●「Chapter31 自我のカタマリ」
零の気持ちを察し、自分の若かりしのことを思い出して
同情する相米二たち。
ひなたは気にすることないのにと言っていますが、男としては
気にしちゃいますよ。
相米二はさすが人生経験が豊富なだけあっていいこと言いますね。
男として、そして人生の先輩としての言葉。
ホント零はいい人たちが傍にいてくれてよかったですよ。
一方、島田と後藤の対局前の前哨戦。
後藤が言い放った言葉、その視線は生え際に……。
それは言っちゃダメ!(笑)
零は師子王戦が気になって授業に身が入っていませんね。
しかし出席日数が本当にギリギリ。
風邪も盲腸もダメ、トーナメントで勝ち進んでも崖っぷち。
学年末のテストも平均越えがほぼ必須。
ヤバすぎる!(笑)
試験範囲を友達に聞けというと友達を探している間に
試験が終わっちゃうって酷い(笑)
他の先生に試験範囲を全部聞いといたって林田先生が
いてくれて本当に良かったですね。
島田と後藤の勝負は11時間の熱闘!
集中力も体力もすごいですね。
島田が勝利しましたが、この対局で島田が失ったものの
大きさにスミスたち若者が怯えています(笑)
確かにこれは怖すぎる!(笑)
二階堂にとって零は二重の意味で恩人なんですね。
だからこそ零のことを気にかけ島田にも頼んだと。
いいやつですよね、二階堂。
そして後藤と香子のやり取りを見ても何の事だか
分かっていない純粋さ。
一方、島田は……髪の毛がまた抜けちゃいましたよ!(笑)
頑張れ!島田(の髪の毛)!
なんと林田先生の計算ミスが発覚!
大量レポートで穴埋めする零(笑)
既に二日足りてなかったって……やっちゃいましたね。
次回 第16話「夜を駆ける/坂の途中」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
香子が零の部屋に、そして布団の中に侵入!
「触らないで」といいつつ自分から零の背中にしがみついて……。
「でも離れないで」……複雑で面倒ですね。
でも幸田と零、そして香子の関係を考えると、その気持ちも
分かりますよ。
幸田も悪い人じゃないのですが、子育てが下手すぎますよね。
島田との対局を樹海に例える零。
確かにそんな感じの描写でしたね。
気づいたときにはもう戻れない。
知らないうちに取り込まれているという圧倒的な力。
島田の強さをうまく表していますよ。
林田先生、いい先生ですよね。
零は学校で林田先生といういい理解者がいてよかったですよ。
出席日数がギリギリというのがヤバそうですが(笑)
3番勝負はまずは後藤が先勝。
零を圧倒した島田に勝利、後藤の強さが窺えますね。
積み重ねてきた重さを感じさせる二人の対局。
これを見ることができただけでも零にとっては大きいですね。
香子来襲!
後藤が零に言い放った言葉にはA級としてのプライドと誇りを
感じさせていいですね。
かつて零は香子が家を出るなら自分が出ていくという選択を
しましたが、それは却って香子を傷つけたと。
う~ん、分かる。
分かるけど面倒くさいというか扱いが難しいですね。
●「Chapter31 自我のカタマリ」
零の気持ちを察し、自分の若かりしのことを思い出して
同情する相米二たち。
ひなたは気にすることないのにと言っていますが、男としては
気にしちゃいますよ。
相米二はさすが人生経験が豊富なだけあっていいこと言いますね。
男として、そして人生の先輩としての言葉。
ホント零はいい人たちが傍にいてくれてよかったですよ。
一方、島田と後藤の対局前の前哨戦。
後藤が言い放った言葉、その視線は生え際に……。
それは言っちゃダメ!(笑)
零は師子王戦が気になって授業に身が入っていませんね。
しかし出席日数が本当にギリギリ。
風邪も盲腸もダメ、トーナメントで勝ち進んでも崖っぷち。
学年末のテストも平均越えがほぼ必須。
ヤバすぎる!(笑)
試験範囲を友達に聞けというと友達を探している間に
試験が終わっちゃうって酷い(笑)
他の先生に試験範囲を全部聞いといたって林田先生が
いてくれて本当に良かったですね。
島田と後藤の勝負は11時間の熱闘!
集中力も体力もすごいですね。
島田が勝利しましたが、この対局で島田が失ったものの
大きさにスミスたち若者が怯えています(笑)
確かにこれは怖すぎる!(笑)
二階堂にとって零は二重の意味で恩人なんですね。
だからこそ零のことを気にかけ島田にも頼んだと。
いいやつですよね、二階堂。
そして後藤と香子のやり取りを見ても何の事だか
分かっていない純粋さ。
一方、島田は……髪の毛がまた抜けちゃいましたよ!(笑)
頑張れ!島田(の髪の毛)!
なんと林田先生の計算ミスが発覚!
大量レポートで穴埋めする零(笑)
既に二日足りてなかったって……やっちゃいましたね。
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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
第14話 「まぶしい闇/ほんの少しの水」 感想
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