3月のライオン 第13話 「黒い河②/扉の向こう」 感想
後藤のイメージがちょっと変わりました。
島田もいい人ですね。
来週は島田の事をもっと深く掘り下げるでしょうから
楽しみです。
トーナメントで後藤とあたることになった三角は、対策を
練りに練って対局へ向かう。
後藤の型は居飛車穴熊、対して三角は風車を得意とする。
三角は後藤に対し、自らの得意な戦法でぶつかることにするが……?
そして同じく獅子王戦トーナメントにて、零は島田開八段との
対局の日を迎える。
零にとってどうしても負ける訳にいかない戦いが、始まる。
↓画像クリックで『3月のライオン』公式サイトへ↓

島田もいい人ですね。
来週は島田の事をもっと深く掘り下げるでしょうから
楽しみです。
トーナメントで後藤とあたることになった三角は、対策を
練りに練って対局へ向かう。
後藤の型は居飛車穴熊、対して三角は風車を得意とする。
三角は後藤に対し、自らの得意な戦法でぶつかることにするが……?
そして同じく獅子王戦トーナメントにて、零は島田開八段との
対局の日を迎える。
零にとってどうしても負ける訳にいかない戦いが、始まる。
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●「Chapter26 黒い河②」
イメージトレーニングしながら朝食中のスミス。
新聞紙をエプロン代わりですか(笑)
零が調べていたのは島田八段と後藤九段の棋譜だけ
だったってスミスは勝てないと思っていたということか。
そりゃスミスとしては面白くないわな。
相手との力量を図り、それでも勝てるかもと思う人間が
勝つ人間というのにはなるほど、その通りですね。
始めから諦めていては勝つチャンスすら訪れなくなりますし。
過信はダメだけど勝つことを諦めてはいけない。
勝利にどん欲にということですね。
後藤に勝ち島田と対戦するビジョンはなくても勝とうと
滲み寄ろうとするスミス、かっこいいですね。
プロとしての意地が見えますよ。
前回対戦した時の反省から自分の得意な形で
挑むことを決めていたスミス。
相手に合わせるのではなく自分らしく。
そうしないと悔いが残りますよね。
予報では夜から雪が降ると言っていたってタイムリーですね。
今朝起きたら雪が積もっていましたよ。
スミスの攻撃にも全く動じない後藤。
見た目通りのタフな人なんですね。
肉体的にも精神的にも。
これは後藤の方が我慢できなくなるパターンかな。
後藤の攻撃になすすべなく沈んでいくスミス。
さすがは後藤九段、その実力は大したものですね。
感想戦でスミスにアドバイスを送るところも棋士としての格を
感じさせますよ。
捨て猫を見つけたスミス、Cコース突入ですね。
新たな同居人を得ての仕切り直し。
これからの活躍に期待です!
●「Chapter27 扉の向こう」
棋譜を見ながら島田の研究をしている零ですが、得意戦法が
見えてこずつかみどころがないってオールラウンダーなのかな。
勝つ将棋より負けない将棋を指すタイプの島田。
冷静に挑もうとする零ですが、後藤の挑発で冷静になれて
いないですね。
零ですが島田のペースに巻き込まれていませんか。
島田に合わせる形になってきているような。
攻めていた筈が気付けば守りに入っていた零。
島田の強さ、巧さを感じさせますよ。
「やれやれ。やっとこっちを見たな」
島田のこのセリフが全てを物語っていますね。
後藤のことを見すぎていて島田のことが見えていなかったと。
島田の顔やセリフがこれまで出てこなかったのもそのことの
演出だったということですね。
二階堂と島田は仲がいいですね。
「兄者」「坊」と呼び合う仲なんだ。
二階堂の体調を気遣う島田、優しいですね。
二階堂は二階堂で零のことが心配で島田に頼みに来たのか。
二人とも愛されていますね。
次回 第14話「まぶしい闇/ほんの少しの水」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
イメージトレーニングしながら朝食中のスミス。
新聞紙をエプロン代わりですか(笑)
零が調べていたのは島田八段と後藤九段の棋譜だけ
だったってスミスは勝てないと思っていたということか。
そりゃスミスとしては面白くないわな。
相手との力量を図り、それでも勝てるかもと思う人間が
勝つ人間というのにはなるほど、その通りですね。
始めから諦めていては勝つチャンスすら訪れなくなりますし。
過信はダメだけど勝つことを諦めてはいけない。
勝利にどん欲にということですね。
後藤に勝ち島田と対戦するビジョンはなくても勝とうと
滲み寄ろうとするスミス、かっこいいですね。
プロとしての意地が見えますよ。
前回対戦した時の反省から自分の得意な形で
挑むことを決めていたスミス。
相手に合わせるのではなく自分らしく。
そうしないと悔いが残りますよね。
予報では夜から雪が降ると言っていたってタイムリーですね。
今朝起きたら雪が積もっていましたよ。
スミスの攻撃にも全く動じない後藤。
見た目通りのタフな人なんですね。
肉体的にも精神的にも。
これは後藤の方が我慢できなくなるパターンかな。
後藤の攻撃になすすべなく沈んでいくスミス。
さすがは後藤九段、その実力は大したものですね。
感想戦でスミスにアドバイスを送るところも棋士としての格を
感じさせますよ。
捨て猫を見つけたスミス、Cコース突入ですね。
新たな同居人を得ての仕切り直し。
これからの活躍に期待です!
●「Chapter27 扉の向こう」
棋譜を見ながら島田の研究をしている零ですが、得意戦法が
見えてこずつかみどころがないってオールラウンダーなのかな。
勝つ将棋より負けない将棋を指すタイプの島田。
冷静に挑もうとする零ですが、後藤の挑発で冷静になれて
いないですね。
零ですが島田のペースに巻き込まれていませんか。
島田に合わせる形になってきているような。
攻めていた筈が気付けば守りに入っていた零。
島田の強さ、巧さを感じさせますよ。
「やれやれ。やっとこっちを見たな」
島田のこのセリフが全てを物語っていますね。
後藤のことを見すぎていて島田のことが見えていなかったと。
島田の顔やセリフがこれまで出てこなかったのもそのことの
演出だったということですね。
二階堂と島田は仲がいいですね。
「兄者」「坊」と呼び合う仲なんだ。
二階堂の体調を気遣う島田、優しいですね。
二階堂は二階堂で零のことが心配で島田に頼みに来たのか。
二人とも愛されていますね。
次回 第14話「まぶしい闇/ほんの少しの水」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
第11話 「ゆく年/くる年」 感想
第12話 「対岸にあるもの/黒い河①」 感想
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