キン肉マン 第193話 「あの日の約束…! !」 感想
年内最後を締めくくるのにいい話でした。
ザ・マンがかつて慕われていたというのもよくわかりますよ。
次の更新は1月16日とかなり間が空いてしまうのは残念ですが。
キン肉王族同士の因縁の対決に敗れたネメシスは、
完璧超人の掟に従い自害を決断。
超人閻魔に介錯を乞う。
それでも必死に説得を続けるキン肉マンたちの前に、
今度はネプチューンマンが姿を現して、完璧超人界に
今必要なのは、超人閻魔も交えた「対話」なのだと説くが…!?
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ザ・マンがかつて慕われていたというのもよくわかりますよ。
次の更新は1月16日とかなり間が空いてしまうのは残念ですが。
キン肉王族同士の因縁の対決に敗れたネメシスは、
完璧超人の掟に従い自害を決断。
超人閻魔に介錯を乞う。
それでも必死に説得を続けるキン肉マンたちの前に、
今度はネプチューンマンが姿を現して、完璧超人界に
今必要なのは、超人閻魔も交えた「対話」なのだと説くが…!?
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サイコマンが新たな進化に最も近いと評価していたゴールドマン。
シルバーマンだけでなくゴールドマンもサイコマンのことを
高く評価していたんですね。
サイコマンが歪んだのはシルバーマンの影響が大きいのは
確かですが、最も努力していたのはサイコマンでもありますよね。
努力の方向がマグネットパワーに向いていただけで。
それにダンベルの仕組みを変えた際に、自分を犠牲にという
考え方も正義超人らしいですし。
「自ら下等に染まろうというのか」というセリフはかつてザ・マンが
神から超人になろうとした際にほかの神々から言われた言葉でも
あるんですよね。
ザ・マン本人もそのことを自覚しながら止められないことを悲しむ
姿は読んでいてこちらも辛いものがありますね。
そしてゴールドマンの悲しげな表情がまた……。
ザ・マンは自分が老害に成り果てることを予測していたんですね。
それでも歩みを止めることができなかった悲しさ。
そりゃゴールドマンも自ら動かざるを得ないわ。
この頃のザ・マンは尊敬に値する人物だったというのも
十分に伝わってきました。
変っていく自分を自覚していましたし、一番弟子であった
ゴールドマンへの信頼も伝わってきましたよ。
悪魔将軍の足を高々と上げてのリングインはかっこいいですね。
この時のサンシャインの悲しげな表情がまた何とも。
いろいろと思うところはあるでしょうからね。
超人閻魔を守ろうと悪魔将軍の前に立ちはだかるネプチューンマン、
ピークア・ブー、ネメシスの3人。
このシリーズのネプチューンマンはかっこいいですね。
完璧超人の3人は今の超人閻魔を守ろうとしているのに対し、
悪魔将軍はかつてのザ・マンを見ているからこそ今の超人閻魔を
討とうとしているというのが面白い。
どちらも間違っていないというのが悲しくもありますが。
ネメシスの処分よりゴールドマンの処分が以前から決まっていた
ことだとして、ネメシスを自害させずに悪魔将軍との試合を
始めさせる流れも上手いですね。
最後のページを見たときは、打ち切りかと思って焦りましたよ。
あくまで今年の話ということね。
来年はキン肉マン的には節目の年ともいえる29年ですが
何か特別なイベントはしないのかな。
考えてそうな気はしますが。

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シルバーマンだけでなくゴールドマンもサイコマンのことを
高く評価していたんですね。
サイコマンが歪んだのはシルバーマンの影響が大きいのは
確かですが、最も努力していたのはサイコマンでもありますよね。
努力の方向がマグネットパワーに向いていただけで。
それにダンベルの仕組みを変えた際に、自分を犠牲にという
考え方も正義超人らしいですし。
「自ら下等に染まろうというのか」というセリフはかつてザ・マンが
神から超人になろうとした際にほかの神々から言われた言葉でも
あるんですよね。
ザ・マン本人もそのことを自覚しながら止められないことを悲しむ
姿は読んでいてこちらも辛いものがありますね。
そしてゴールドマンの悲しげな表情がまた……。
ザ・マンは自分が老害に成り果てることを予測していたんですね。
それでも歩みを止めることができなかった悲しさ。
そりゃゴールドマンも自ら動かざるを得ないわ。
この頃のザ・マンは尊敬に値する人物だったというのも
十分に伝わってきました。
変っていく自分を自覚していましたし、一番弟子であった
ゴールドマンへの信頼も伝わってきましたよ。
悪魔将軍の足を高々と上げてのリングインはかっこいいですね。
この時のサンシャインの悲しげな表情がまた何とも。
いろいろと思うところはあるでしょうからね。
超人閻魔を守ろうと悪魔将軍の前に立ちはだかるネプチューンマン、
ピークア・ブー、ネメシスの3人。
このシリーズのネプチューンマンはかっこいいですね。
完璧超人の3人は今の超人閻魔を守ろうとしているのに対し、
悪魔将軍はかつてのザ・マンを見ているからこそ今の超人閻魔を
討とうとしているというのが面白い。
どちらも間違っていないというのが悲しくもありますが。
ネメシスの処分よりゴールドマンの処分が以前から決まっていた
ことだとして、ネメシスを自害させずに悪魔将軍との試合を
始めさせる流れも上手いですね。
最後のページを見たときは、打ち切りかと思って焦りましたよ。
あくまで今年の話ということね。
来年はキン肉マン的には節目の年ともいえる29年ですが
何か特別なイベントはしないのかな。
考えてそうな気はしますが。

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