3月のライオン 第11話 「ゆく年/くる年」 感想
いい話でしたね。
年内最後の放送にふさわしい話でした。
ひどい風邪をひきクリスマスからずっと寝込んでしまったまま
大晦日を迎えた零のもとを、あかり・ひなた・モモが訪れる。
そのまま強引に病院と川本家へと連れて行かれた零。
おかゆを食べ、手厚く看病されてだいぶ回復した零は、義父・幸田や
あかりたちに心配をかけてしまったことを反省する。
そして暖かい川本家で、零は新しい年を迎える。
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年内最後の放送にふさわしい話でした。
ひどい風邪をひきクリスマスからずっと寝込んでしまったまま
大晦日を迎えた零のもとを、あかり・ひなた・モモが訪れる。
そのまま強引に病院と川本家へと連れて行かれた零。
おかゆを食べ、手厚く看病されてだいぶ回復した零は、義父・幸田や
あかりたちに心配をかけてしまったことを反省する。
そして暖かい川本家で、零は新しい年を迎える。
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●「Chapter22 ゆく年」
酷い風邪ひきで迎えた大晦日、つらいですね。
体調的にも気持ち的にも。
零が見た夢。
これまでの人生と心境を考えると納得できるものがありますね。
連打されるピンポン、モモか!
それならこんなに連打するのもわかる(笑)
モモだけでなく川本三姉妹勢揃い!
まあ、モモだけで来ないよね。
タクシーで病院へ連れて行き、インフルエンザでなく風邪だったので
そのまま河本家へ連れて行くあかり、世話焼きお姉さんですね。
ホント、いい人すぎる!
三姉妹にお世話される零、羨ましい環境ですね。
幸田が零のことを心配しているのにもちゃんと気づいていて
連絡するように零を諭すあかり、なんてできた人なんだ。
でも、こんな人が身近にいたら零の彼女になる人は大変だ(笑)
何度電話しても繋がらないんだから、そりゃ幸田も心配しますよね。
そういうところに気付かなかったあたり、零もまだまだ子供ですね。
実際まだ高校生ですが。
川本家の人は誰も父親のことを語らない。
そうとう問題ある人だったんでしょうね。
そういう人とはかかわらない方がいいわな。
あかりはホントいい女ですね。
零があかりのことを好きにならないのが不思議ですよ。
あかりの言葉に涙ぐむ零、そりゃ泣くわ。
あかりが抱え込んでるものも深いですね。
変なヒモ男に引っかからなきゃいいけど。
●「Chapter23 くる年」
母親と妹の夢を見た零。
あかりや幸田との会話でいろいろと思うところが
あったんでしょうね。
栄養を取って一晩ぐっすりと寝たおかげで体調も
格段に良くなってますよ。
ちゃんと休むって大事ですよね。
気をきかせて零に年賀状が届いていないか見に行くひなた。
それは止めてあげて!
二階堂からは届いているだろうけど。
年賀状を持ってきたひなたですが、二枚だったことに
目が合わせられない!(笑)
二枚「も」届いていたと喜ぶ零と対照的ですね。
案の定、一枚は二階堂からか。
これは予想通り。
もう一枚は日本将棋連盟会長 第十六世名人の神宮寺崇徳から。
なんともすごく豪快な年賀状ですね。
まだまだ若いわ。
美咲からのお年玉。
川本家全員だけでなく零にもか!
それに零があかりに拉致られたことも知ってるんだ。
零がまた将棋仲間をお店に連れてきてくれることにも期待している
って、しっかりしてますね(笑)
仏壇にもお年玉を二つ備え、年始の挨拶をする美咲。
色々と気の利くしっかりした人だ。
あかりが母親役として染まりきることも心配して自分のお店で
働かせて女として磨かせようとしているというのもね。
さらに客にはあかりに指一本触れさせない。
触れられないからこそお金をつぎ込むという男の習性も
利用してって、ほんとしっかりしてますね。
相米二は震えていましたし、男としてそれは理解できますが(笑)、
でもこういう人のところで働いているのなら安心ですし、あかりの
ことを考えると、美咲がいてよかったと思いますよ。
ひなたのアイデアを借りて今風のおせち料理を作ったあかり。
めっちゃ凝ってますね。
美味しそう。
隙間があると埋めたくなるというのはわかる(笑)
コレクター的な部分で。
川本家のお風呂、そんなところにあったの!
どういう設計だよ!
って、お風呂はあとで増築したのか。
そりゃ零が二回へ追いやられるのも仕方ないですね。
二回の箪笥に貼られていたシール。
もともと住んでいた家と雰囲気が似ているからこそ
ああいう夢を見たんですね。
何年振りかわからないくらい深くて柔らかな眠り。
この何年振りかわからないくらいというのが泣けますね。
来週は総集編か。
次回予告で零がモモに話していたどうしても勝ちたい相手って
誰なのかな。
次回 第12話「対岸にあるもの/黒い河①」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
酷い風邪ひきで迎えた大晦日、つらいですね。
体調的にも気持ち的にも。
零が見た夢。
これまでの人生と心境を考えると納得できるものがありますね。
連打されるピンポン、モモか!
それならこんなに連打するのもわかる(笑)
モモだけでなく川本三姉妹勢揃い!
まあ、モモだけで来ないよね。
タクシーで病院へ連れて行き、インフルエンザでなく風邪だったので
そのまま河本家へ連れて行くあかり、世話焼きお姉さんですね。
ホント、いい人すぎる!
三姉妹にお世話される零、羨ましい環境ですね。
幸田が零のことを心配しているのにもちゃんと気づいていて
連絡するように零を諭すあかり、なんてできた人なんだ。
でも、こんな人が身近にいたら零の彼女になる人は大変だ(笑)
何度電話しても繋がらないんだから、そりゃ幸田も心配しますよね。
そういうところに気付かなかったあたり、零もまだまだ子供ですね。
実際まだ高校生ですが。
川本家の人は誰も父親のことを語らない。
そうとう問題ある人だったんでしょうね。
そういう人とはかかわらない方がいいわな。
あかりはホントいい女ですね。
零があかりのことを好きにならないのが不思議ですよ。
あかりの言葉に涙ぐむ零、そりゃ泣くわ。
あかりが抱え込んでるものも深いですね。
変なヒモ男に引っかからなきゃいいけど。
●「Chapter23 くる年」
母親と妹の夢を見た零。
あかりや幸田との会話でいろいろと思うところが
あったんでしょうね。
栄養を取って一晩ぐっすりと寝たおかげで体調も
格段に良くなってますよ。
ちゃんと休むって大事ですよね。
気をきかせて零に年賀状が届いていないか見に行くひなた。
それは止めてあげて!
二階堂からは届いているだろうけど。
年賀状を持ってきたひなたですが、二枚だったことに
目が合わせられない!(笑)
二枚「も」届いていたと喜ぶ零と対照的ですね。
案の定、一枚は二階堂からか。
これは予想通り。
もう一枚は日本将棋連盟会長 第十六世名人の神宮寺崇徳から。
なんともすごく豪快な年賀状ですね。
まだまだ若いわ。
美咲からのお年玉。
川本家全員だけでなく零にもか!
それに零があかりに拉致られたことも知ってるんだ。
零がまた将棋仲間をお店に連れてきてくれることにも期待している
って、しっかりしてますね(笑)
仏壇にもお年玉を二つ備え、年始の挨拶をする美咲。
色々と気の利くしっかりした人だ。
あかりが母親役として染まりきることも心配して自分のお店で
働かせて女として磨かせようとしているというのもね。
さらに客にはあかりに指一本触れさせない。
触れられないからこそお金をつぎ込むという男の習性も
利用してって、ほんとしっかりしてますね。
相米二は震えていましたし、男としてそれは理解できますが(笑)、
でもこういう人のところで働いているのなら安心ですし、あかりの
ことを考えると、美咲がいてよかったと思いますよ。
ひなたのアイデアを借りて今風のおせち料理を作ったあかり。
めっちゃ凝ってますね。
美味しそう。
隙間があると埋めたくなるというのはわかる(笑)
コレクター的な部分で。
川本家のお風呂、そんなところにあったの!
どういう設計だよ!
って、お風呂はあとで増築したのか。
そりゃ零が二回へ追いやられるのも仕方ないですね。
二回の箪笥に貼られていたシール。
もともと住んでいた家と雰囲気が似ているからこそ
ああいう夢を見たんですね。
何年振りかわからないくらい深くて柔らかな眠り。
この何年振りかわからないくらいというのが泣けますね。
来週は総集編か。
次回予告で零がモモに話していたどうしても勝ちたい相手って
誰なのかな。
次回 第12話「対岸にあるもの/黒い河①」

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第1話 「桐山零/河沿いの町」 感想
第2話 「あかり/橋の向こう」 感想
第3話 「晴信/夜空の向こう」 感想
第4話 「ひな/ブイエス」 感想
第5話 「契約/カッコーの巣の上で」 感想
第6話 「神様の子供①/神様の子供②/神様の子供③」 感想
第7話 「大切なもの。大切なこと。/将棋おしえて」 感想
第8話 「面影/遠雷①」 感想
第9話 「遠雷②/遠雷③」 感想
第10話 「贈られたもの①/贈られたもの②」 感想
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