キン肉マン 第190話 「理想の体現者! !」 感想
究極の峰打ちであり、活人技でもあった真・マッスル・スパーク!
慈悲の心で行う正義超人始祖のシルバーマンの理想の集大成と
言える技でしたね。
シルバーマンが完成に至らなかったのは、元完璧超人として
虐殺王としての一面も持っていたので、究極の峰打ちの域まで
たどり着けなかったのかな。
キン肉王族同士の因縁の対決も最終局面。
“マッスル・スパーク"は正義超人の技である…そう悟った
ネメシスは、土壇場でシルバーマンの“アロガント・スパーク”に
切り替え、キン肉マンをマットに叩きつける!
ところが、技の威力に自らの体が耐え切れずダウン――。
一方、ネメシスの“アロガント・スパーク”を受けきったキン肉マンは、
王族同士の戦いに終止符を打つべく、最大限の敬意と慈悲をもって、
奥義“マッスル・スパーク”を炸裂させた―――!!!
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慈悲の心で行う正義超人始祖のシルバーマンの理想の集大成と
言える技でしたね。
シルバーマンが完成に至らなかったのは、元完璧超人として
虐殺王としての一面も持っていたので、究極の峰打ちの域まで
たどり着けなかったのかな。
キン肉王族同士の因縁の対決も最終局面。
“マッスル・スパーク"は正義超人の技である…そう悟った
ネメシスは、土壇場でシルバーマンの“アロガント・スパーク”に
切り替え、キン肉マンをマットに叩きつける!
ところが、技の威力に自らの体が耐え切れずダウン――。
一方、ネメシスの“アロガント・スパーク”を受けきったキン肉マンは、
王族同士の戦いに終止符を打つべく、最大限の敬意と慈悲をもって、
奥義“マッスル・スパーク”を炸裂させた―――!!!
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真・マッスル・スパークの神髄は"究極のみねうち"ですか。
余計なダメージを与えず勝利に必要なダメージを与え、
その完成度から対戦相手に敬意を抱かせる技だと。
確かにそういわれるとシルバーマンが目指した理想の技と
いうのも頷けますね。
そうなるとやっぱり火事場のクソ力は真・マッスル・スパークに
必須ということになりますね。
火事場のクソ力がない未完成マッスル・スパークは殺人技だと。
だからこそフェニックスとの試合で最後の最後に火事場のクソ力が
復活したことで真・マッスル・スパークを放つことができたということですね。
やっぱりこのシリーズは話のつなぎ方が上手いな。
ネメシスのマッスル・スパークとの違いにしても、火事場のクソ力がなく
峰打ちになっていなかったから未完成だったということか。
それにしても不思議なのは真弓が急にそこまでマッスル・スパークに
ついて詳しくなったことですね(笑)
マッスル・スパークだけでなく三大奥義の真の意味が究極の
峰打ちだったとすると、マッスル・リベンジャーやインフェルノも
未完成でまだまだ改良の余地がありそうですね。
ネメシスですが、タツノリに労われ、ようやくキン肉族を
滅ぼすという妄執から解放されましたね。
すっきりした顔になっていますよ。
タツノリは本当に慈悲深い偉大な王様だったんでしょうね。
ネメシスがあれだけ尊敬し、敬っていた偉大なる兄王。
その治世やファイトスタイルがどんなものだったか、もっと
知りたい気もします。
ネメシスは慈悲の心に目覚め、完璧超人としての責任感や
ストイックに強さを追及する姿勢も持っているので完璧超人の
新たな未来を切り開ける存在となりましたね。
このシリーズのネプチューンマンもそういう姿勢だし協力して
完璧超人界を立て直してほしいですが、残る問題はあれだけ
重視していた自害の掟にどう折り合いをつけるかということに
なるのかな。

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余計なダメージを与えず勝利に必要なダメージを与え、
その完成度から対戦相手に敬意を抱かせる技だと。
確かにそういわれるとシルバーマンが目指した理想の技と
いうのも頷けますね。
そうなるとやっぱり火事場のクソ力は真・マッスル・スパークに
必須ということになりますね。
火事場のクソ力がない未完成マッスル・スパークは殺人技だと。
だからこそフェニックスとの試合で最後の最後に火事場のクソ力が
復活したことで真・マッスル・スパークを放つことができたということですね。
やっぱりこのシリーズは話のつなぎ方が上手いな。
ネメシスのマッスル・スパークとの違いにしても、火事場のクソ力がなく
峰打ちになっていなかったから未完成だったということか。
それにしても不思議なのは真弓が急にそこまでマッスル・スパークに
ついて詳しくなったことですね(笑)
マッスル・スパークだけでなく三大奥義の真の意味が究極の
峰打ちだったとすると、マッスル・リベンジャーやインフェルノも
未完成でまだまだ改良の余地がありそうですね。
ネメシスですが、タツノリに労われ、ようやくキン肉族を
滅ぼすという妄執から解放されましたね。
すっきりした顔になっていますよ。
タツノリは本当に慈悲深い偉大な王様だったんでしょうね。
ネメシスがあれだけ尊敬し、敬っていた偉大なる兄王。
その治世やファイトスタイルがどんなものだったか、もっと
知りたい気もします。
ネメシスは慈悲の心に目覚め、完璧超人としての責任感や
ストイックに強さを追及する姿勢も持っているので完璧超人の
新たな未来を切り開ける存在となりましたね。
このシリーズのネプチューンマンもそういう姿勢だし協力して
完璧超人界を立て直してほしいですが、残る問題はあれだけ
重視していた自害の掟にどう折り合いをつけるかということに
なるのかな。

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