まずはTV放送終盤のイズルとジアートの戦闘シーンから。
ケイが乱入してくる直前からでした。
TV法掃除もすごい戦闘シーンだと思いましたが、映画館の
大きいスクリーンで見ると迫力が凄かったです。
昏睡状態のイズルが入っている医療カプセルにイズルへの
メッセージが書かれていくのですが、お見舞いに来る人たちが
どんどん書いていく&お見舞いの品を置いて行ったり飾り立てたり
していくうちにとんでもないことに(笑)
まるでイズルが死んだみたいになっていましたからね。
これが地球の文化と感動しているテオーリアの相手をする
スズカゼの顔が引きつっていたのは仕方ないですね(笑)
なんとケイがまともなケーキを作ってくるという事件が!
ピットクルーと一緒に作ったからというのに納得。
というか、一緒に作っても甘すぎる劇物ケーキができるかと
思っていましたよ。
最初、ケイがケーキを作ってきた時、食べてみて美味かった
ことの驚き、説明を受けて納得した時とラビッツの面々の
表情の変化が面白かったです。
新キャラとしてパトリックの双子の姉のパトリシアが登場。
パトリックに対しパトリシアって安直な名前だ(笑)
しかもいきなりタマキの胸を揉むという驚きの登場。
タマキが揉まれて喜んでいるのにもビックリ!
そのままパトリシアの胸を揉み返してるし(笑)
巨乳二人組のやり取りにひきつるケイと3人の胸を
見比べたるアサギとスルガ。
胸囲の戦力差でした(笑)
まあ、ケイにボコられるのは仕方ないですね。
とはいえ、見比べてしまうのもわかりますよ(笑)
昏睡状態だったイズルを目覚めさせたのはまたもやケイのケーキ!
一人で作った普段より10倍は甘い劇物ケーキを医療カプセルの
上に置くと、イズルが苦しみだし目を覚ます場面ではあちこちから
笑いが(笑)
私も笑っていましたよ。
TV放送時にレッドファイブ覚醒後にイズルがおかしくなっていた時に
元に戻したのもケイのケーキでしたが今回も大活躍(笑)
本人は真剣にイズルのことを想って作っただけなんですが、破壊力は
すさまじすぎますね(笑)
潰シューことコミネがスターローズ2で援軍として登場!
まさかコミネにこんな見せ場があるとは予想外。
その扱い的においしいキャラではありますね(笑)
チャンドラは無事婚約者と結婚した模様。
今回の戦いが終わったらパトリシアに紹介すると死亡フラグを
立てましたが無事生還。
死亡フラグクラッシャーですね。
チームドーベルマンとチームフォーンが合流しチームフォックスとして
地球に侵攻するウルガル相手に戦いましたが、チームフォーンの
4人の見せ場があまりなかったのは残念。
新型アッシュと共にどんな活躍が観れるのかと楽しみだったのですが
ラビッツメインになるのは仕方ないですね。
ディオルナのセリフを翻訳して伝えようとするテオーリアでしたが
伏字だらけのセリフに赤くなり、翻訳できず黙ってしまう姿が
可愛かったですよ。
テオーリアは劇場版でかわいさが増しましたね。
ラビッツの面々はスルガ、アサギ、タマキ、ケイの順に覚醒。
ゴールドフォーはさらに砲戦特化。
ブルーワンは関節の各所から光の布を放出し、相手に巻きつけたり
足場としたりと戦闘の幅を広げていました。
ローズスリーは両翼を翼のように羽ばたかせ、ブースターを
ビームとして活用。
タマキは制御できていませんでしたが、パープルツーを介して
スルガが制御することによりえげつない戦闘力を発揮。
パープルツーは分析解析伝達特化。
地味ながらホワイトゼロの制御に大きな役割を果たすという
重要な役割を担っていました。
覚醒で一番すごいと思ったのはタマキかな。
アサギやスルガができたのなら自分でもできるはずと、
それだけで本当に覚醒しちゃうんですから。
アンジュとディオルナはお互い相手の言葉がわからないまま
罵り合うという、ある意味似た者同士な戦いに。
言葉は通じなくても通じ合っていましたね(笑)
ディオルナはジアートの遺伝子も使われているだけあって、
ジアートと同じような戦い方をしていました。
今まで登場してきたウルガルの指揮官の中でも飛び抜けて
キレたキャラでした。
戦闘力の高さはさすがでしたけどね。
イズルは新型機・レッドファイブプラスで参戦。
まさかの可変機ですよ!
ますます主人公機っぽくなりましたね。
イズルが病み上がりなので本領発揮とはいきませんでしたが。
イズルはてっきりアサギと一緒にホワイトゼロに乗るかと
思っていましたが、ホワイトゼロはアサギが単独で搭乗。
制御できずにかっこいい搭乗の後は醜態をさらし、ラビッツの
面々が「え?」という感じになっていたのには笑ってしまいました。
ラストバトルはグランツェーレ都市学園のラベンダーの中で。
TV版17話~18話でのオマージュでした。
ウルガルの指揮官機相手にイズルとアサギがフォワードを務め
ケイが分析制御指示を担当。
タマキを使ってスルガが止めというところも同じ。
違ったのはアンジュが脱出しようとしたディオルナを繋ぎとめたと
いうところですね。
しかし止めがローズスリーの火力を制御したスルガの元気玉(違)に
なるとは思いませんでしたが、チームとしての役割をそれぞれが果たした
いい戦い方でした。
劇場版の主人公はPVで予想はしていましたがアサギでした。
イズルが戦えないことでリーダーに指名され悩み背伸びし
懸命にこなそうとするも空回りしたり。
TV版で自分がヒーローにならなくてもサポート役になると
一皮むけた部分もありましたが、年齢的にもそりゃいろいろと
悩みますよね。
仲間からの叱咤・激励・からかわれ胃が痛くなりながらも
成長する姿はベタですがやっぱりいいですね。
そしてアンジュもチームの一員となっていたのがより強く
描かれていました。
イズルのことを心配したりアサギにダメ出しをしたり励ましたり
よりつながりを強く描かれていました。
そしてそしてケイがよりヒロインっぽく描かれていましたね。
イズルのことを心配してこっそり一人でお見舞いに行くシーンが
描かれていたり、イズルのことを想ってのセリフや行動が
多く描かれていました。
まぁ、真・ヒロインはイズルだった気がしないでもないですが(笑)
まあ好意の結果が劇物ケーキなので周りが引きつった顔に
なってしまうのは仕方ないですね。
ケイ本人はすごくいい笑顔と対照的ですが(笑)
ラビッツ出撃の場面でTV版後期OPの「PROMPT」、クライマックスで
20話EDの「心はひとつじゃない」が流れたのもいいタイミングでした。
EDで流れていた新曲「消えない宙」もいい歌でお気に入りです。
本編終了後にボイスドラマ『戦いの後~から騒ぎ~』が上映されましたが
ボイスドラマでなくアニメとして上映してほしかった。
今回はVol.1となっていたので来週はVol2になっているんじゃないかな。
来週も観に行こうかと検討中、たぶん観に行く気がする(笑)
ボイスドラマ抜きにしても面白かったのでもう一度見たいですし。
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