【9/19オリックスvsソフトバンク】ホークスとの今季最終戦は引き分け
福岡ドームでの、そしてホークスとの今季最終戦は
引き分けに終わりました。
負けに等しい引き分けでした。
打線が追加点を取れていれば……。
今季何度もあったそういう試合でした。
そして森脇SAと契約更新しないことが明らかになりました。
もともと監督としての契約期間の2年間だけの就任だろうと
思っていたので、やっぱりと思いましたが。
今後については難しいとは思いますが、内野守備走塁コーチ
としてバファローズを鍛えなおしてほしいです。
オリックス 3 - 3 ソフトバンク (福岡ヤフオク!ドーム:38,500人)
25回戦 オ10勝14敗1分 4時間58分
勝:
負:
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引き分けに終わりました。
負けに等しい引き分けでした。
打線が追加点を取れていれば……。
今季何度もあったそういう試合でした。
そして森脇SAと契約更新しないことが明らかになりました。
もともと監督としての契約期間の2年間だけの就任だろうと
思っていたので、やっぱりと思いましたが。
今後については難しいとは思いますが、内野守備走塁コーチ
としてバファローズを鍛えなおしてほしいです。
オリックス 3 - 3 ソフトバンク (福岡ヤフオク!ドーム:38,500人)
25回戦 オ10勝14敗1分 4時間58分
勝:
負:
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今日のスタメン。

今後についても基本はこのメンバーで、安達の体調次第で調整をと
そういうことになるんでしょうね。
中5日登板の西はヒットを打たれながらもよく粘って投げていました。
ホークス戦に4連勝中だったので中5日で持ってきたんだと思いますが
7回を2失点としっかりゲームを作ったのはさすがです。
8回は海田か吉田一かと思いきやなんと佐藤達!
最近は抑えていたのでセットアッパーとして使っても大丈夫だと
そう判断したのでしょうか。
以前もそれでダメだったのに……。
嫌な予感がしていたら案の定、1/3回を2四球で交代。
何しに出てきたのでしょうか。
今季は41回1/3を投げて36四球という酷い内容なのに。
来季を見据えてのテスト登板なのかと思いきや、代わって登板したのは
リリーフエースの平野!
つまり勝ちに来ていたわけです。
それならなおさら佐藤達はないと思うんですけどね。
これまでの功績には感謝していますが、今季の投球内容は
お世辞にもほめられたものではありません。
四球が多すぎ。
投げてみないとわからない。
これでは他の投手への負担が大きすぎます。
今日も平野が8回から登板。
8回は無失点に抑えましたが9回に27試合ぶりの失点。
これも9回からの登板だったなら抑えていたかもしれないのに。
打線は初回に中島の3ランで先制。

そこまでは良かったのですが、以後は追加点がないまま試合は進み
最後まで続きました。
バファローズは中田を本当に苦手にしていますね。
もともとパワーピッチャーに弱い傾向はありましたが、何でここまで
弱いのかといいたくもなります。
中田降板後も他の投手に抑え続けられるわけですが。
延長12回には一死満塁のチャンスを作りながらもT-岡田が三振。
ホント、チャンスに弱いですね。

初回も一死一二塁で三振、5回も二死二塁でセカンドゴロ。
ここぞというところでの凡退が多いです。
四番として我慢強く使ってもらっているのだから、結果を出してほしいです。
こんなだから六・七番が適正打順といわれてしまうんですよ。
ぶっちゃけ相手投手もT-岡田より吉田正の方が攻めにくい投球内容に
なっていますからね。
それと残念だったのは駿太。
守備固めからの出場でしたが、2歩程返球が遅れました。
解説からすぐに投げていればタイミングは際どかったと言われる始末。
打撃では結果を残せない日々が続いていますし、それならせめて
得意の守備はしっかりしてほしかった。
このままだと立場的に本当にヤバイですよ。
勝てた試合。
勝たないといけない試合だったのに引き分けに終わりました。

このチームに必要なのはOBの中沢さんがトークショーで言っていたように
勝利への拘り、何としても勝とうとする執念だと思います。
負けなれて負け犬根性が染みついているんじゃないかと。
残り試合はあとわずかですが、来期につながる試合をしてほしいです。
予告先発は青山と完全に来季以降を目的としての経験とテスト登板です。
ファームでもあまり結果を残せていませんしね。
もともとトヨタではほとんど投げておらず、素材型としての入団でしたし
試してみたいと思えるところまで成長したとポジティブにとらえるべきですかね。
強力ライオンズ打線相手に厳しいですが、逃げのピッチングでなく
攻めのピッチングで向かっていってほしいです。

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今後についても基本はこのメンバーで、安達の体調次第で調整をと
そういうことになるんでしょうね。
中5日登板の西はヒットを打たれながらもよく粘って投げていました。
ホークス戦に4連勝中だったので中5日で持ってきたんだと思いますが
7回を2失点としっかりゲームを作ったのはさすがです。
8回は海田か吉田一かと思いきやなんと佐藤達!
最近は抑えていたのでセットアッパーとして使っても大丈夫だと
そう判断したのでしょうか。
以前もそれでダメだったのに……。
嫌な予感がしていたら案の定、1/3回を2四球で交代。
何しに出てきたのでしょうか。
今季は41回1/3を投げて36四球という酷い内容なのに。
来季を見据えてのテスト登板なのかと思いきや、代わって登板したのは
リリーフエースの平野!
つまり勝ちに来ていたわけです。
それならなおさら佐藤達はないと思うんですけどね。
これまでの功績には感謝していますが、今季の投球内容は
お世辞にもほめられたものではありません。
四球が多すぎ。
投げてみないとわからない。
これでは他の投手への負担が大きすぎます。
今日も平野が8回から登板。
8回は無失点に抑えましたが9回に27試合ぶりの失点。
これも9回からの登板だったなら抑えていたかもしれないのに。
打線は初回に中島の3ランで先制。

そこまでは良かったのですが、以後は追加点がないまま試合は進み
最後まで続きました。
バファローズは中田を本当に苦手にしていますね。
もともとパワーピッチャーに弱い傾向はありましたが、何でここまで
弱いのかといいたくもなります。
中田降板後も他の投手に抑え続けられるわけですが。
延長12回には一死満塁のチャンスを作りながらもT-岡田が三振。
ホント、チャンスに弱いですね。

初回も一死一二塁で三振、5回も二死二塁でセカンドゴロ。
ここぞというところでの凡退が多いです。
四番として我慢強く使ってもらっているのだから、結果を出してほしいです。
こんなだから六・七番が適正打順といわれてしまうんですよ。
ぶっちゃけ相手投手もT-岡田より吉田正の方が攻めにくい投球内容に
なっていますからね。
それと残念だったのは駿太。
守備固めからの出場でしたが、2歩程返球が遅れました。
解説からすぐに投げていればタイミングは際どかったと言われる始末。
打撃では結果を残せない日々が続いていますし、それならせめて
得意の守備はしっかりしてほしかった。
このままだと立場的に本当にヤバイですよ。
勝てた試合。
勝たないといけない試合だったのに引き分けに終わりました。

このチームに必要なのはOBの中沢さんがトークショーで言っていたように
勝利への拘り、何としても勝とうとする執念だと思います。
負けなれて負け犬根性が染みついているんじゃないかと。
残り試合はあとわずかですが、来期につながる試合をしてほしいです。
予告先発は青山と完全に来季以降を目的としての経験とテスト登板です。
ファームでもあまり結果を残せていませんしね。
もともとトヨタではほとんど投げておらず、素材型としての入団でしたし
試してみたいと思えるところまで成長したとポジティブにとらえるべきですかね。
強力ライオンズ打線相手に厳しいですが、逃げのピッチングでなく
攻めのピッチングで向かっていってほしいです。

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