【7/13 オリックスvs日本ハム】バファローズの勝利数 = ホークスの貯金
明日からオールスターブレークということで、
バファローズの前半戦は80試合を消化して
30勝50敗0分となりました。
両リーグを通じて50敗一番乗りです。
そしてホークスは54勝24敗5分の貯金30。
バファローズの勝ち数と同じですよ。
これをフロント、首脳陣、選手はどれだけ恥だと思っているのか。
負け慣れているようでは困ります。
ファイターズの選手の粘りを少しは見習ってほしいです。
オリックス 2 - 3 日本ハム (京セラドーム大阪:25,171人)
12回戦 オ4勝8敗0分 3時間17分
勝:加藤(2勝1敗0S)
セ:マーティン(1勝0敗10S)
負:吉田一(4勝1敗1S)
↓画像クリックで公式サイトへ↓

バファローズの前半戦は80試合を消化して
30勝50敗0分となりました。
両リーグを通じて50敗一番乗りです。
そしてホークスは54勝24敗5分の貯金30。
バファローズの勝ち数と同じですよ。
これをフロント、首脳陣、選手はどれだけ恥だと思っているのか。
負け慣れているようでは困ります。
ファイターズの選手の粘りを少しは見習ってほしいです。
オリックス 2 - 3 日本ハム (京セラドーム大阪:25,171人)
12回戦 オ4勝8敗0分 3時間17分
勝:加藤(2勝1敗0S)
セ:マーティン(1勝0敗10S)
負:吉田一(4勝1敗1S)
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先発の東明ですが、かなり復調してきました。
昨日好投した西もそうですが、シーズン序盤に不調だった先発投手が
最近になってようやく復調。
こうして見るとやはりキャンプがマズかったんですかね。
今日のような好投を後半戦も続けてほしいです。
これまで好成績を残してきた吉田一が今日はダメでしたね。
四球に暴投、これまでなんとかリードしてきただけに勿体なかった。
とはいえ、今季の活躍を考えると今日の試合だけで責める気には
なれないですけどね。
今日の事はしっかり反省して、次に活かしてください。
平野は中田に打たれましたが、満塁での登板でしたからね。
この状況でも抑えてほしいですが、まあ難しい場面ですよね。
ここは打った中田が四番の仕事をしっかりしたと称賛していいのでは。
問題は投手陣よりも打線です。
早い段階で援護して投手陣が少しでも楽に投げれる展開にしないと
いけなかったのに斎藤に5回無得点と抑え込まれてしまいました。
特に5回は一死満塁で糸井とT-岡田で無得点だったのが痛かった。
この二人はこの試合で無安打というだけでなく出塁することも
できませんでした。
糸井は得点圏打率の割にはここぞという場面で打った印象が
少ないですが、こういう試合を繰り返してきたからでしょうか。
糸井のこの打席は今季のバファローズを象徴するような内容でも
ありましたね。
とはいえ、ここまでの試合でよくやってくれています。
それに引き替えT-岡田は相変わらずメンタルが弱いですね。
これで得点圏打率は.234ですよ。
中田と比べ四番の差で負けたと言っても過言ではありません。
実際、打順別の成績を比べてみると四番で結果を残せていません。
4番:104打席 打率.235 5本塁打 16打点
5番:113打席 打率.340 8本塁打 17打点
6番: 12打席 打率.400 1本塁打 1打点
7番: 18打席 打率.118 0本塁打 1打点
月別に見ても7月の打撃成績が酷いです。
このままだと四番は適性打順じゃなかった。
福良監督がT-岡田をなかなか四番にしなかったのも仕方ないと
そういうことになっちゃいますよ。
何とか奮起してほしいですが……何年も同じようなことを言われ続けていて
成長が見られないというのもなぁ。
後半戦どういう姿を見せてくれるかですね。
しかしこのままだとホークス90勝、バファローズ90敗というのも
現実味を帯びてきますね。
情けない話ですが。
若月を筆頭に若手が伸びてきているのがせめてもの救いです。
若月以外はまだまだ物足りないものがありますが、今のチーム成績だと
交換戦も大いにチャンスはありますので、このチャンスを掴み取って
活躍する姿を見せてほしい。
こんなチャンスがあるシーズンはそうそうありません。
このチャンスをものにできないと今後もパッとしないままプロ野球人生が
終わってしまうかもしれませんよ。
危機感を持ってプレーしてほしいですね。

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昨日好投した西もそうですが、シーズン序盤に不調だった先発投手が
最近になってようやく復調。
こうして見るとやはりキャンプがマズかったんですかね。
今日のような好投を後半戦も続けてほしいです。
これまで好成績を残してきた吉田一が今日はダメでしたね。
四球に暴投、これまでなんとかリードしてきただけに勿体なかった。
とはいえ、今季の活躍を考えると今日の試合だけで責める気には
なれないですけどね。
今日の事はしっかり反省して、次に活かしてください。
平野は中田に打たれましたが、満塁での登板でしたからね。
この状況でも抑えてほしいですが、まあ難しい場面ですよね。
ここは打った中田が四番の仕事をしっかりしたと称賛していいのでは。
問題は投手陣よりも打線です。
早い段階で援護して投手陣が少しでも楽に投げれる展開にしないと
いけなかったのに斎藤に5回無得点と抑え込まれてしまいました。
特に5回は一死満塁で糸井とT-岡田で無得点だったのが痛かった。
この二人はこの試合で無安打というだけでなく出塁することも
できませんでした。
糸井は得点圏打率の割にはここぞという場面で打った印象が
少ないですが、こういう試合を繰り返してきたからでしょうか。
糸井のこの打席は今季のバファローズを象徴するような内容でも
ありましたね。
とはいえ、ここまでの試合でよくやってくれています。
それに引き替えT-岡田は相変わらずメンタルが弱いですね。
これで得点圏打率は.234ですよ。
中田と比べ四番の差で負けたと言っても過言ではありません。
実際、打順別の成績を比べてみると四番で結果を残せていません。
4番:104打席 打率.235 5本塁打 16打点
5番:113打席 打率.340 8本塁打 17打点
6番: 12打席 打率.400 1本塁打 1打点
7番: 18打席 打率.118 0本塁打 1打点
月別に見ても7月の打撃成績が酷いです。
このままだと四番は適性打順じゃなかった。
福良監督がT-岡田をなかなか四番にしなかったのも仕方ないと
そういうことになっちゃいますよ。
何とか奮起してほしいですが……何年も同じようなことを言われ続けていて
成長が見られないというのもなぁ。
後半戦どういう姿を見せてくれるかですね。
しかしこのままだとホークス90勝、バファローズ90敗というのも
現実味を帯びてきますね。
情けない話ですが。
若月を筆頭に若手が伸びてきているのがせめてもの救いです。
若月以外はまだまだ物足りないものがありますが、今のチーム成績だと
交換戦も大いにチャンスはありますので、このチャンスを掴み取って
活躍する姿を見せてほしい。
こんなチャンスがあるシーズンはそうそうありません。
このチャンスをものにできないと今後もパッとしないままプロ野球人生が
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