うしおととら 第34話 「とら」 感想
シャガクシャ編はよかったですね。
ラーマの最期のシーンは泣けてきましたよ。
東西の大妖“火の兄”、須磨子、真由子、紫暮たちの
力をもってしても白面の者を抑えこむことはできず、
人々の恐怖と破壊を目的に、沖縄から本島に向かい
飛び立っていく白面の者。
深淵の海に沈みゆく中で、潮は夢に誘われて行く。
はるか昔に生まれた、ある1人の男の物語へと。
白面出生の謎が、とうとう明らかになる。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

ラーマの最期のシーンは泣けてきましたよ。
東西の大妖“火の兄”、須磨子、真由子、紫暮たちの
力をもってしても白面の者を抑えこむことはできず、
人々の恐怖と破壊を目的に、沖縄から本島に向かい
飛び立っていく白面の者。
深淵の海に沈みゆく中で、潮は夢に誘われて行く。
はるか昔に生まれた、ある1人の男の物語へと。
白面出生の謎が、とうとう明らかになる。
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圧倒的な強さを見せる白面の者。
『ダイの大冒険』の大魔王バーンもそうでしたが、ラスボスは
このくらい圧倒的な強さがいいですね。
潮が見たとらの過去。
いよいよシャガクシャ編です!
とらと白面の者の因縁はアニメではカットされた東西妖大戦で
伏線があるんですけどね。
まぁ、それほど気にしなくていいレベルですが。
ラーマの中の人がOVAで潮を演じていた佐々木望さんというのは
いい演出ですね。
ラーマの姉の中の人は桑島法子さん。
それだけで既に死亡フラグが立っています(笑)
ラーマの姉の戦の時はシャガクシャの口の中に隠れているという言葉。
これがとらが「食う」という言っていることの理由なんですよね。
食ってやる = 守ってやるということへの。
ちなみにラーマの姉は真由子と雰囲気が似ているという設定です。
大国との戦からラーマとラーマの姉を逃がそうとするシャガクシャ。
まずラーマの姉を連れて避難させようとしますが待ち伏せに会い
矢の雨を浴びて……。
ラーマの姉が死んだことで憎しみを爆発させたシャガクシャ。
そして白面の者が誕生!
憎しみは何も生まないと説いていたラーマの姉の死によって
白面の者が生まれたというのが皮肉ですね。
そして白面の者によって国は亡び、ラーマもその犠牲に。
ヤバい、ラーマとの場面、泣けてきました。
とらの顔の隈取、シャガクシャの血の涙の痕と一致するんですよね。
無邪気な太陽という点では潮とラーマ。
それを受けるというところで、とらと流の共通点でもあります。
死ぬことが出来なくなったシャガクシャと獣の槍の出会い。
獣の槍の最初の使い手であるとらと最後の使い手である潮が
一緒に戦うというのが熱くていいですよ。
シャガクシャとキリオの邂逅はカット。
まぁ仕方ないかな。
獣の槍の欠片によって守られていた潮。
最終ラウンドに向けて動き出しましたよ!
次回 第35話「希望」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
第33話 「獣の槍破壊」 感想
『ダイの大冒険』の大魔王バーンもそうでしたが、ラスボスは
このくらい圧倒的な強さがいいですね。
潮が見たとらの過去。
いよいよシャガクシャ編です!
とらと白面の者の因縁はアニメではカットされた東西妖大戦で
伏線があるんですけどね。
まぁ、それほど気にしなくていいレベルですが。
ラーマの中の人がOVAで潮を演じていた佐々木望さんというのは
いい演出ですね。
ラーマの姉の中の人は桑島法子さん。
それだけで既に死亡フラグが立っています(笑)
ラーマの姉の戦の時はシャガクシャの口の中に隠れているという言葉。
これがとらが「食う」という言っていることの理由なんですよね。
食ってやる = 守ってやるということへの。
ちなみにラーマの姉は真由子と雰囲気が似ているという設定です。
大国との戦からラーマとラーマの姉を逃がそうとするシャガクシャ。
まずラーマの姉を連れて避難させようとしますが待ち伏せに会い
矢の雨を浴びて……。
ラーマの姉が死んだことで憎しみを爆発させたシャガクシャ。
そして白面の者が誕生!
憎しみは何も生まないと説いていたラーマの姉の死によって
白面の者が生まれたというのが皮肉ですね。
そして白面の者によって国は亡び、ラーマもその犠牲に。
ヤバい、ラーマとの場面、泣けてきました。
とらの顔の隈取、シャガクシャの血の涙の痕と一致するんですよね。
無邪気な太陽という点では潮とラーマ。
それを受けるというところで、とらと流の共通点でもあります。
死ぬことが出来なくなったシャガクシャと獣の槍の出会い。
獣の槍の最初の使い手であるとらと最後の使い手である潮が
一緒に戦うというのが熱くていいですよ。
シャガクシャとキリオの邂逅はカット。
まぁ仕方ないかな。
獣の槍の欠片によって守られていた潮。
最終ラウンドに向けて動き出しましたよ!
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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
第33話 「獣の槍破壊」 感想
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