ひえんきゃく　錻力のアーチスト　第123話「甲子園」感想

錻力のアーチスト　第123話「甲子園」感想

清作はクソ天然なりにいろいろと考えていますよね。
次の弐識の打席で決着がつくのかな。

夏の県大会決勝戦・桐湘ＶＳ港南。
３点を追う桐湘は９回裏、二死から児島が
セーフティバントで出塁すると、続く柊も内野安打。
一・二塁で三番・清作が、港南のエース・穂村と
対峙し！？

八子は清作に対しベンチで見ているだけの俺より
上に行くっていうのかと心の中で悔しがっていますが
三番・センターとしてレギュラーの座を掴み取り、
結果を出してきていますからね。

桃ちゃんと蓬莱も試合を観に来ていたのか。
蛮堂はどうしたのかな。

2-2から穂村が決め球として投げたのはチェンジアップ！
弐識が前の打席で三振に打ち取られたのが頭にあったと
いうことなんでしょうね。

豪徳の國尾の決め球もチェンジアップですし同じタイプと
いうのもちょうどよかったですよ。

清作の打球はフェンス直撃のヒット！
清作はこういうライナーな打球が多いですね。

そして打順は四番・弐識！
これで決着がつくのかな。
煽り文ではクライマックスと書かれていますし。
これで決着がつくとしたら、主人公が決勝点に絡まないと
言うのは斬新ですね（笑）