うしおととら 第33話 「獣の槍破壊」 感想
白面の者の狡猾さが厄介すぎる!
まぁ、ラスボスはこれぐらい絶望感が無いとね。
しっかしシュムナの存在感が(笑)
白面の者復活!白面の者復活!!
…基地内に響き渡る伝令とともに、人間達に戦慄が走る。
不気味な叫び声と共に海底から飛び出す白面の者!!
東・西の妖怪がそれぞれ結集し形を成した妖“火の兄”も
白面の前では無残に散る。
TV画面に映し出される凶悪な白面の姿とそのしもべ達、、、
人々を恐怖が包みこんでいく一方、命を捨て白面の者と
戦わねばいけないと母の口から聞かされる潮。
なぜオレだけがこんな目に、、みんなを奪い去っていった
白面の者を強く憎む潮。
潮はその憎しみだけで、白面の者に戦いを挑んでしまうのであった。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

まぁ、ラスボスはこれぐらい絶望感が無いとね。
しっかしシュムナの存在感が(笑)
白面の者復活!白面の者復活!!
…基地内に響き渡る伝令とともに、人間達に戦慄が走る。
不気味な叫び声と共に海底から飛び出す白面の者!!
東・西の妖怪がそれぞれ結集し形を成した妖“火の兄”も
白面の前では無残に散る。
TV画面に映し出される凶悪な白面の姿とそのしもべ達、、、
人々を恐怖が包みこんでいく一方、命を捨て白面の者と
戦わねばいけないと母の口から聞かされる潮。
なぜオレだけがこんな目に、、みんなを奪い去っていった
白面の者を強く憎む潮。
潮はその憎しみだけで、白面の者に戦いを挑んでしまうのであった。
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くらぎ、あやかし、シュムナ、斗和子は白面の者の九つの尾が
変化したものですが、シュムナの存在感が……(笑)
アニメではシュムナ登場のエピソードがカットされたので
この場面でも存在感が薄いですよ(笑)
白面の者のブレス攻撃で島が一つ、大惨事。
追加攻撃はカットですか。
あれがまた悲惨さを増した描写になっているんですけどね。
まだ中学生故の潮の未熟さ。
そして須磨子の子育てをしていないが故の母親としての未熟さ。
白面の者の策により皆から忘れられた潮の悲しみ。
憎しみの心で暴走状態になりつつあった潮をさらに煽る白面の者。
とらへの信頼も壊す白面の者の狡猾さ。
厄介すぎますよね。
この時の潮の絶望感、半端ない。
まさにすべてが真っ暗闇状態。
それだけとらなら流のことも何とかしてくれると信じていたという
ことですが、それを分かっていて煽ってくる白面の者。
物理攻撃力だけでも厄介なのに精神攻撃も得意としていますからね。
さすがはラスボスですよ。
とらに別れを告げる潮。
今の潮には何を言っても無駄な状態ですからね。
そうなるように白面の者が仕向けたわけですが。
真由子、再登場!
ポニテにした真由子はいいですね。
可愛いですよ。
真由子の記憶はジエメイが婢妖を倒して取り戻した。
一体ならジエメイでも何とか倒せるなら、もう少しやりようが
あった気もしなくはないですが(笑)
潮を憎しみに染める為のとどめの一撃はギリョウが!
憎しみの心のままに白面の者に攻撃を仕掛ける潮ですが
逆に獣の槍を壊されてしまって……。
絶望感半端ない場面ですね。
まぁ最終的には獣の槍をここで壊したことが白面の者の
敗因となってしまうわけですが。
いよいよ次回はとらの過去話ですね。
ここからの展開は一瞬たりとも見逃せませんよ!
楽しみです。
次回 第34話「とら」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
変化したものですが、シュムナの存在感が……(笑)
アニメではシュムナ登場のエピソードがカットされたので
この場面でも存在感が薄いですよ(笑)
白面の者のブレス攻撃で島が一つ、大惨事。
追加攻撃はカットですか。
あれがまた悲惨さを増した描写になっているんですけどね。
まだ中学生故の潮の未熟さ。
そして須磨子の子育てをしていないが故の母親としての未熟さ。
白面の者の策により皆から忘れられた潮の悲しみ。
憎しみの心で暴走状態になりつつあった潮をさらに煽る白面の者。
とらへの信頼も壊す白面の者の狡猾さ。
厄介すぎますよね。
この時の潮の絶望感、半端ない。
まさにすべてが真っ暗闇状態。
それだけとらなら流のことも何とかしてくれると信じていたという
ことですが、それを分かっていて煽ってくる白面の者。
物理攻撃力だけでも厄介なのに精神攻撃も得意としていますからね。
さすがはラスボスですよ。
とらに別れを告げる潮。
今の潮には何を言っても無駄な状態ですからね。
そうなるように白面の者が仕向けたわけですが。
真由子、再登場!
ポニテにした真由子はいいですね。
可愛いですよ。
真由子の記憶はジエメイが婢妖を倒して取り戻した。
一体ならジエメイでも何とか倒せるなら、もう少しやりようが
あった気もしなくはないですが(笑)
潮を憎しみに染める為のとどめの一撃はギリョウが!
憎しみの心のままに白面の者に攻撃を仕掛ける潮ですが
逆に獣の槍を壊されてしまって……。
絶望感半端ない場面ですね。
まぁ最終的には獣の槍をここで壊したことが白面の者の
敗因となってしまうわけですが。
いよいよ次回はとらの過去話ですね。
ここからの展開は一瞬たりとも見逃せませんよ!
楽しみです。
次回 第34話「とら」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
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