うしおととら 第32話 「母」 感想
結界が破られた際のあのニヤリとした笑み。
白面の者が復活した際の絶望感が凄かった。
やっぱりラスボスはこのぐらい絶望感がないと。
潮は白面の者の策略から母・須磨子を救い出すため、
海底にある大きな岩柱へと向かう。
その洞の中で、強大な白面を目の前に、結界を
張り続けている須磨子。
“うしお”と優しく名を呼ぶ須磨子。
温かい家族の時間が流れる。
突然、二人の間を引き裂くように轟音が響き渡る。
柱に打ち込まれる無数の魚雷。
そしてとうとう結界は破れ、白面の者が、、!?
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白面の者が復活した際の絶望感が凄かった。
やっぱりラスボスはこのぐらい絶望感がないと。
潮は白面の者の策略から母・須磨子を救い出すため、
海底にある大きな岩柱へと向かう。
その洞の中で、強大な白面を目の前に、結界を
張り続けている須磨子。
“うしお”と優しく名を呼ぶ須磨子。
温かい家族の時間が流れる。
突然、二人の間を引き裂くように轟音が響き渡る。
柱に打ち込まれる無数の魚雷。
そしてとうとう結界は破れ、白面の者が、、!?
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悟朗さん、いい人ですよね。
カッコイイですよ。
結界に封じられている白面の者、怖えぇ!
赤羽がビビるのも無理ないですよ。
SANチェックで大幅に正気度が失われそうな感じですからね。
潮を岩柱まで届けようとする悟朗と赤羽がカッコイイ!
実際、影の功労者ですよね。
潮は二人に感謝しつつも言葉が出てこないというのが
らしくていい感じですよ。
中学生だし、それだけ感謝しているのが伝わってきます。
潮と須磨子の再会……というか潮にとっては初対面のようなものですね。
須磨子の現状を知ったら文句なんて言えないですよね。
この再会の場面は感動ですよ。
特に須磨子が潮に頭を撫でていいか確認する場面は。
東と西の妖怪が合体した火の兄。
原作だと戦おうとする山ン本を神野が止めていたのですが
東西妖大戦をカットしているので神野を山ン本が止めるように
改変していますね。
東西妖大戦で神野は火の兄で白面の者に戦いを挑み負けた
記憶が神野にかすかに残っていて山ン本を止めていたのですが
妖大戦をカットしている以上、こうなるのは仕方ないか。
神野がいいとこ無しになっちゃいますが。
須磨子相手に照れてぎこちない態度になってしまう潮、
中の人がいい演技をしていますね。
頭を撫でてもらう寸前、自衛隊による魚雷攻撃が!
この場面での白面の者の目の動きがいい味出していますよ。
潮が舞い上がってしまっていたのも無理ないですよね。
まだ中学生で、ようやく母親に会えて、思わず状況を忘れて
しまっていても責める気にはなれないなぁ。
須磨子の結界が限界を迎えていたのもカットされた東西妖大戦が
関係しているんですよね。
西の妖怪の所為で復活しかけた白面の者を再び封じたために
力をほとんど使ってしまっていますし。
やっぱり東西妖大戦はカットすべきじゃなかったですよ。
結界が破れた時の白面の者のニヤっとした笑い。
ゾクゾクする嫌らしい笑いですね。
ホント、怖い笑いかたしますよ。
復活した白面の者、圧倒的な絶望感!
これぞ、ラスボス!
次回 第33話「獣の槍破壊」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
カッコイイですよ。
結界に封じられている白面の者、怖えぇ!
赤羽がビビるのも無理ないですよ。
SANチェックで大幅に正気度が失われそうな感じですからね。
潮を岩柱まで届けようとする悟朗と赤羽がカッコイイ!
実際、影の功労者ですよね。
潮は二人に感謝しつつも言葉が出てこないというのが
らしくていい感じですよ。
中学生だし、それだけ感謝しているのが伝わってきます。
潮と須磨子の再会……というか潮にとっては初対面のようなものですね。
須磨子の現状を知ったら文句なんて言えないですよね。
この再会の場面は感動ですよ。
特に須磨子が潮に頭を撫でていいか確認する場面は。
東と西の妖怪が合体した火の兄。
原作だと戦おうとする山ン本を神野が止めていたのですが
東西妖大戦をカットしているので神野を山ン本が止めるように
改変していますね。
東西妖大戦で神野は火の兄で白面の者に戦いを挑み負けた
記憶が神野にかすかに残っていて山ン本を止めていたのですが
妖大戦をカットしている以上、こうなるのは仕方ないか。
神野がいいとこ無しになっちゃいますが。
須磨子相手に照れてぎこちない態度になってしまう潮、
中の人がいい演技をしていますね。
頭を撫でてもらう寸前、自衛隊による魚雷攻撃が!
この場面での白面の者の目の動きがいい味出していますよ。
潮が舞い上がってしまっていたのも無理ないですよね。
まだ中学生で、ようやく母親に会えて、思わず状況を忘れて
しまっていても責める気にはなれないなぁ。
須磨子の結界が限界を迎えていたのもカットされた東西妖大戦が
関係しているんですよね。
西の妖怪の所為で復活しかけた白面の者を再び封じたために
力をほとんど使ってしまっていますし。
やっぱり東西妖大戦はカットすべきじゃなかったですよ。
結界が破れた時の白面の者のニヤっとした笑い。
ゾクゾクする嫌らしい笑いですね。
ホント、怖い笑いかたしますよ。
復活した白面の者、圧倒的な絶望感!
これぞ、ラスボス!
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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
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