うしおととら 第31話 「混沌の海へ」 感想
とらと流の対決に一話使ってくれてよかったです。
特に最後のシーン。
あそこはしっかり尺をとってほしかったので。
白面の者の策略通り、現代のお役目である潮の母・須磨子が
いる海底の石柱を破壊するため動き出す厚沢率いる自衛隊。
それを阻止するべく、潮ととらは対白面用移動橋頭堡・仙獄に
乗り込む。
しかし、白面側に寝返った流が潮たちの前に立ち塞がる。
流の裏切りを信じられない潮であったが、事は一刻を争う状況。
流のことはとらに任せ、潮は先を目指すことに。
流 vs とらの対決が始まる――
そして、九死に一生を得た麻子は、命の恩人・潮を探す道中で
HAMMR機関の者に出会う。
そこで麻子は潮の秘密を知り、急ぎ潮の元へと向かう。
潮の秘密とは一体――!?
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特に最後のシーン。
あそこはしっかり尺をとってほしかったので。
白面の者の策略通り、現代のお役目である潮の母・須磨子が
いる海底の石柱を破壊するため動き出す厚沢率いる自衛隊。
それを阻止するべく、潮ととらは対白面用移動橋頭堡・仙獄に
乗り込む。
しかし、白面側に寝返った流が潮たちの前に立ち塞がる。
流の裏切りを信じられない潮であったが、事は一刻を争う状況。
流のことはとらに任せ、潮は先を目指すことに。
流 vs とらの対決が始まる――
そして、九死に一生を得た麻子は、命の恩人・潮を探す道中で
HAMMR機関の者に出会う。
そこで麻子は潮の秘密を知り、急ぎ潮の元へと向かう。
潮の秘密とは一体――!?
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礼子に送られた潮が描いた絵。
潮が描いたにしてはまともな絵になっていますね。
片山&香上&歩&裕美がカットされているので麻子が
潮の元に連れて行ってもらうように頼った相手がハマーの
関係者と大幅に変えてきましたか。
流の顔、この笑顔は守りたくないなぁ(笑)
潮がどれだけ流の事を信用していたのか、とらに対しての
殺したら許さないとの言葉でよく分かりますね。
そしてこれが……。
潮のために人質の振りをする熱いおっさん悟朗、いい人ですよね。
凶悪な顔をしろと言われた潮の顔、これは酷い(笑)
潮と麻子のイチャイチャシーン。
原作だと自衛隊を片山たちが妨害していたからそんなに違和感を
感じませんでしたが、アニメだと何で自衛隊は何もしてこないのかと
思ってしまいますね。
空気を読みすぎです(笑)
窓越しのシーン、ここは名シーンですよね。
なんだかんだ言ってもメインヒロインは麻子ですからね。
天才・流の本気。
上半身と下半身のバランスがおかしいよ!
本気を出しちゃいけない、人生を楽しんじゃいけないという考えに
達した天才ゆえの絶望の経緯が悲しいですよね。
流の心中を見抜いてスカウトした白面の者、怖えぇ!
ただ強いだけの存在なら楽だったんですけどね。
とらと流の顔芸対決(笑)
原作通りの顔芸をよくぞ再現してくれました!
天才じゃねえ!という流の魂の叫び。
これまで抱え込むだけで吐き出せず辛い想いをしてきたのが
伝わってきますよ。
潮ととらにもっと早く出会っていれば、自分を曝け出すことが
出来ていればと思わずにはいられませんね。
何だかんだで流を助けようとするとら、優しい。
流の最後の攻撃の月輪もキッチリ受けきって倒すところもね。
「風が、止んだじゃねえぁ」
ここも名セリフ、名シーンですよ。
このセリフに込められた意味。
流は満足して逝ってしまいました。
とらのセリフとその直後のシーンもいいですよね。
ここはしっかり尺を取ってくれてよかったですよ。
次回 第32話「母」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
潮が描いたにしてはまともな絵になっていますね。
片山&香上&歩&裕美がカットされているので麻子が
潮の元に連れて行ってもらうように頼った相手がハマーの
関係者と大幅に変えてきましたか。
流の顔、この笑顔は守りたくないなぁ(笑)
潮がどれだけ流の事を信用していたのか、とらに対しての
殺したら許さないとの言葉でよく分かりますね。
そしてこれが……。
潮のために人質の振りをする熱いおっさん悟朗、いい人ですよね。
凶悪な顔をしろと言われた潮の顔、これは酷い(笑)
潮と麻子のイチャイチャシーン。
原作だと自衛隊を片山たちが妨害していたからそんなに違和感を
感じませんでしたが、アニメだと何で自衛隊は何もしてこないのかと
思ってしまいますね。
空気を読みすぎです(笑)
窓越しのシーン、ここは名シーンですよね。
なんだかんだ言ってもメインヒロインは麻子ですからね。
天才・流の本気。
上半身と下半身のバランスがおかしいよ!
本気を出しちゃいけない、人生を楽しんじゃいけないという考えに
達した天才ゆえの絶望の経緯が悲しいですよね。
流の心中を見抜いてスカウトした白面の者、怖えぇ!
ただ強いだけの存在なら楽だったんですけどね。
とらと流の顔芸対決(笑)
原作通りの顔芸をよくぞ再現してくれました!
天才じゃねえ!という流の魂の叫び。
これまで抱え込むだけで吐き出せず辛い想いをしてきたのが
伝わってきますよ。
潮ととらにもっと早く出会っていれば、自分を曝け出すことが
出来ていればと思わずにはいられませんね。
何だかんだで流を助けようとするとら、優しい。
流の最後の攻撃の月輪もキッチリ受けきって倒すところもね。
「風が、止んだじゃねえぁ」
ここも名セリフ、名シーンですよ。
このセリフに込められた意味。
流は満足して逝ってしまいました。
とらのセリフとその直後のシーンもいいですよね。
ここはしっかり尺を取ってくれてよかったですよ。
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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
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