うしおととら 第28話 「もうこぼさない」 感想
東西妖大戦のエピソードがカットされているのにジエメイが
そのことに触れた時に思わずツッコミを入れてしまいましたよ。
視聴者の記憶を食っていたとは婢妖恐るべし(笑)
獣の槍が砕け散るという未来を知った東西の妖の
長たちが出した結論――
それは、ジエメイの血を引き、お役目としての力に
目覚めた真由子を人身御供にして獣の槍をもう一度
造りあげるというものだった。
不思議な力に気づいた真由子は、世界のため、獣の槍の
人身御供になることを決意する。
しかし、真由子を失いたくない麻子は、妖の長にある提案を
持ちかける・・・
一方、小夜と時逆から今回の一連の騒動が白面の者の
陰謀によるものだと教えられた潮ととらは、急ぎ妖怪たちの
本拠地・空屋敷に向かう。
しかし、記憶を奪われた妖怪たちがその行く手を阻む。
潮ととらは獣の槍製造を阻止し、麻子と真由子を無事
救出することができるのか――!?
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そのことに触れた時に思わずツッコミを入れてしまいましたよ。
視聴者の記憶を食っていたとは婢妖恐るべし(笑)
獣の槍が砕け散るという未来を知った東西の妖の
長たちが出した結論――
それは、ジエメイの血を引き、お役目としての力に
目覚めた真由子を人身御供にして獣の槍をもう一度
造りあげるというものだった。
不思議な力に気づいた真由子は、世界のため、獣の槍の
人身御供になることを決意する。
しかし、真由子を失いたくない麻子は、妖の長にある提案を
持ちかける・・・
一方、小夜と時逆から今回の一連の騒動が白面の者の
陰謀によるものだと教えられた潮ととらは、急ぎ妖怪たちの
本拠地・空屋敷に向かう。
しかし、記憶を奪われた妖怪たちがその行く手を阻む。
潮ととらは獣の槍製造を阻止し、麻子と真由子を無事
救出することができるのか――!?
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真由子の覚醒。
実はこれまでに何度か伏線があるんですよね。
「変貌」のエピソードで字伏になりかけた潮を元に戻す一連の
やり取りだけじゃ分かりにくいですが。
「あの眸は空を映していた」のエピソードがカットされていなければ
よかったんですけどね。
ジエメイが東と西の妖が何故団結しているか考えるように言って
いましたが、そのエピソード、アニメではカットされましたよ!
視聴者も婢妖に記憶を食われていたんですかね(笑)
真由子の代わりに人身御供になろうとする麻子。
ジエメイも自ら人身御供になったという点で同じですね。
山ン本の質問にジエメイは沈黙で答えるように改変したのか。
ここは原作通り泣きながら答える方が良かったかも。
沈黙は沈黙で苦しみが伝わってきますけどね。
潮が掴めなかったもの。
徳野さんが抜けているのは仕方ないですね。
けど、EDでシュムナの登場は確定しているので、あのエピソードが
カットされているのが勿体なく感じるなぁ。
炉に飛び込んで麻子を助ける潮。
改めて見てみるととんでもないことをしていますよね。
ツンデレとらと獣の槍によるアシストで炉が破壊されました!
ギリョウさん、いい仕事しましたよ。
とらと雷信の場面も東西妖大戦のやり取りがあるからこそ
より深みが出ていたのに。
ここで紅煉と黒炎軍団が登場!
たとえ自分たちの事を忘れられていても妖達の事を見捨てられない
潮はカッコイイですよ。
そして相変わらずツンデレのとら(笑)
ここのジエメイのセリフはカットしない方が良かったんだけどなぁ。
潮ととら、二体で一体の最強の妖。
前OPでの混ぜるな危険とはよく言ったものですよね。
小夜の決意。
冥界の門は最終決戦が初登場となっちゃいますね。
麻子の事を羨ましいと思ったことで悪い娘だと自虐していましたが
別にそれでいいんですよね。
最終決戦で麻子はどうやった潮と合流するのかな。
「湖の護り神」のエピソードがカットされたので、香上も片山も
未登場なのに。
神野の表記が新野から直っていますね。
やっぱり前回のは間違いだったんだ。
あれ?次回が「三日月の夜」って原作とエピソードを入れ替えたんだ。
第四十四章から第四十二章へ。
次回 第29話「三日月の夜」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
実はこれまでに何度か伏線があるんですよね。
「変貌」のエピソードで字伏になりかけた潮を元に戻す一連の
やり取りだけじゃ分かりにくいですが。
「あの眸は空を映していた」のエピソードがカットされていなければ
よかったんですけどね。
ジエメイが東と西の妖が何故団結しているか考えるように言って
いましたが、そのエピソード、アニメではカットされましたよ!
視聴者も婢妖に記憶を食われていたんですかね(笑)
真由子の代わりに人身御供になろうとする麻子。
ジエメイも自ら人身御供になったという点で同じですね。
山ン本の質問にジエメイは沈黙で答えるように改変したのか。
ここは原作通り泣きながら答える方が良かったかも。
沈黙は沈黙で苦しみが伝わってきますけどね。
潮が掴めなかったもの。
徳野さんが抜けているのは仕方ないですね。
けど、EDでシュムナの登場は確定しているので、あのエピソードが
カットされているのが勿体なく感じるなぁ。
炉に飛び込んで麻子を助ける潮。
改めて見てみるととんでもないことをしていますよね。
ツンデレとらと獣の槍によるアシストで炉が破壊されました!
ギリョウさん、いい仕事しましたよ。
とらと雷信の場面も東西妖大戦のやり取りがあるからこそ
より深みが出ていたのに。
ここで紅煉と黒炎軍団が登場!
たとえ自分たちの事を忘れられていても妖達の事を見捨てられない
潮はカッコイイですよ。
そして相変わらずツンデレのとら(笑)
ここのジエメイのセリフはカットしない方が良かったんだけどなぁ。
潮ととら、二体で一体の最強の妖。
前OPでの混ぜるな危険とはよく言ったものですよね。
小夜の決意。
冥界の門は最終決戦が初登場となっちゃいますね。
麻子の事を羨ましいと思ったことで悪い娘だと自虐していましたが
別にそれでいいんですよね。
最終決戦で麻子はどうやった潮と合流するのかな。
「湖の護り神」のエピソードがカットされたので、香上も片山も
未登場なのに。
神野の表記が新野から直っていますね。
やっぱり前回のは間違いだったんだ。
あれ?次回が「三日月の夜」って原作とエピソードを入れ替えたんだ。
第四十四章から第四十二章へ。
次回 第29話「三日月の夜」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
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