うしおととら 第27話 「風が吹く」 感想
分割3クール目ですが、尺の都合でカットされた影響で
え!?と思う場面がいくつも。
やっぱり5クールはほしかったなぁ。
白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りと
不安を隠しきれない潮。
そんな潮は学校の帰り道、偶然に麻子と出会うが
いつものようにケンカをしてしまう。
いつも通りの日常が続くとは限らないと本当の気持ちに
少しだけ正直になり、からかい、ふざけあう。
しかし、潮の日常は唐突に終わりを告げる――
「・・・誰?あなた」――不意に麻子から拒絶にも等しい
一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。
一体、潮の周りで何が起こっているのか――!?
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

え!?と思う場面がいくつも。
やっぱり5クールはほしかったなぁ。
白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りと
不安を隠しきれない潮。
そんな潮は学校の帰り道、偶然に麻子と出会うが
いつものようにケンカをしてしまう。
いつも通りの日常が続くとは限らないと本当の気持ちに
少しだけ正直になり、からかい、ふざけあう。
しかし、潮の日常は唐突に終わりを告げる――
「・・・誰?あなた」――不意に麻子から拒絶にも等しい
一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。
一体、潮の周りで何が起こっているのか――!?
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潮のために名前入りのバッグを作ろうと礼子に刺繍を
教わろうとする麻子、可愛いですね。
潮が周りから愛されている描写があればあるほど、
この後に起こる出来事が辛い。
桜並木で出会う潮と麻子、もうこの場面か。
いい雰囲気になる二人ですが、一陣の風が吹き……。
潮ととらに関することを麻子を始め、これまで関わってきた
人たちが忘れていたのは、原作を読んでいて辛かった。
西の長・神野がいきなり登場。
東の長・山ン本と普通に話していますが、西の国との妖大戦の
エピソードを丸ごとカットしているので違和感しかありません(笑)
光覇明宗総本山に相談に向かった潮ですが、ここを守っていた
自衛隊もカットですか。
尺が足りないとはいえ大幅カットしまくりですね。
圧倒的ヒロイン力を見せるとら(笑)
本来ならこのシーンはもっと感動的な場面なのですが、
大幅カットの影響で感動が薄れているのが残念。
「あの眸は空を映していた」のエピソードをカットしているので
原作未読者は何でキリオが真由子と一緒に居るの?となって
いるでしょうね。
紫暮に頼まれてと改変していますが無理あるでしょ。
キリオが立ち直る為の大事なエピソードでもあったのに。
東西妖怪に攫われた麻子と真由子を追いかけて雷信とかがりに
撃墜された潮ととらですが、やっぱり西の国との妖大戦をカット
したのは痛いなぁ。
鎌鼬対決はやっておかないと。
十郎のことや雷信の名前の由来ととらへの信頼とかいい話が
あったのになぁ。
潮の事を覚えていた小夜、結界を使えますからね。
喜びのあまり潮が飛びつくのも無理ないですが、小夜は潮の
ことを好きなので辛いですね。
記憶を奪う婢妖の群れ、キモイ。
小夜によって潮ととらに関する記憶が皆から無くなっていた
種明かしがされましたが、強い上に相手を弱体化させるための
陰謀も張り巡らせるのが白面の者の厄介なところですよね。
真由子も可愛いですね。
原作連載時には麻子に対し人気面で圧倒的な差をつけていましたし。
時逆と時順から未来で獣の槍が砕け散るのを見てきたと
知らされた時の潮の顔、そりゃ衝撃的な内容だから無理ない。
まぁ、この砕け散るのも必要なことだったわけですが。
真由子がジエメイの血を引いていることを知った潮ととら。
これまでに伏線はちらほら出ていたんですよね。
生い立ちからして真由子はヒロイン力が高いんだよなぁ。
EDにシュムナが出てる!
登場するエピソード「霧がくる」はカットされたのに(笑)
悟と純による特訓もカットされているのにどうやって倒すんだろう。
それと神野の名前が新野になっていますね。
間違いなのか改変されたのか。
流が潮側でなくとらといっしょに映っているのもポイントですね。
守矢がいないということはカットされるのかな。
潮ととらと白面の者とのタイマン対決の一枚絵はいいですね。
次回 第28話「もうこぼさない」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
教わろうとする麻子、可愛いですね。
潮が周りから愛されている描写があればあるほど、
この後に起こる出来事が辛い。
桜並木で出会う潮と麻子、もうこの場面か。
いい雰囲気になる二人ですが、一陣の風が吹き……。
潮ととらに関することを麻子を始め、これまで関わってきた
人たちが忘れていたのは、原作を読んでいて辛かった。
西の長・神野がいきなり登場。
東の長・山ン本と普通に話していますが、西の国との妖大戦の
エピソードを丸ごとカットしているので違和感しかありません(笑)
光覇明宗総本山に相談に向かった潮ですが、ここを守っていた
自衛隊もカットですか。
尺が足りないとはいえ大幅カットしまくりですね。
圧倒的ヒロイン力を見せるとら(笑)
本来ならこのシーンはもっと感動的な場面なのですが、
大幅カットの影響で感動が薄れているのが残念。
「あの眸は空を映していた」のエピソードをカットしているので
原作未読者は何でキリオが真由子と一緒に居るの?となって
いるでしょうね。
紫暮に頼まれてと改変していますが無理あるでしょ。
キリオが立ち直る為の大事なエピソードでもあったのに。
東西妖怪に攫われた麻子と真由子を追いかけて雷信とかがりに
撃墜された潮ととらですが、やっぱり西の国との妖大戦をカット
したのは痛いなぁ。
鎌鼬対決はやっておかないと。
十郎のことや雷信の名前の由来ととらへの信頼とかいい話が
あったのになぁ。
潮の事を覚えていた小夜、結界を使えますからね。
喜びのあまり潮が飛びつくのも無理ないですが、小夜は潮の
ことを好きなので辛いですね。
記憶を奪う婢妖の群れ、キモイ。
小夜によって潮ととらに関する記憶が皆から無くなっていた
種明かしがされましたが、強い上に相手を弱体化させるための
陰謀も張り巡らせるのが白面の者の厄介なところですよね。
真由子も可愛いですね。
原作連載時には麻子に対し人気面で圧倒的な差をつけていましたし。
時逆と時順から未来で獣の槍が砕け散るのを見てきたと
知らされた時の潮の顔、そりゃ衝撃的な内容だから無理ない。
まぁ、この砕け散るのも必要なことだったわけですが。
真由子がジエメイの血を引いていることを知った潮ととら。
これまでに伏線はちらほら出ていたんですよね。
生い立ちからして真由子はヒロイン力が高いんだよなぁ。
EDにシュムナが出てる!
登場するエピソード「霧がくる」はカットされたのに(笑)
悟と純による特訓もカットされているのにどうやって倒すんだろう。
それと神野の名前が新野になっていますね。
間違いなのか改変されたのか。
流が潮側でなくとらといっしょに映っているのもポイントですね。
守矢がいないということはカットされるのかな。
潮ととらと白面の者とのタイマン対決の一枚絵はいいですね。
次回 第28話「もうこぼさない」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
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