【オリックス】週刊ベースボール2016年3月14日号について
3月2日に発売された週刊ベースボールに平野佳寿投手と
コーディエ投手へのインタビュー記事が載っていました!
コーディエ投手へのインタビュー記事が載っていました!
【週べ最新号】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) 2016年3月1日
3月2日発売の週べは巨人vs阪神。金本知憲監督、高橋由伸監督、長野久義選手、横田慎太郎選手。連載では三浦大輔選手、佐藤義則コーチが登場。詳細は https://t.co/StWoNQRV5H #kyojin #阪神 pic.twitter.com/c6sZt27FkF
平野についてはまずは昨シーズンの不調の原因について。
4月1日のホークス戦で一塁ベースカバーに入った時に
右足を痛め、それを1年間引きずったとのこと。
痛めた個所を庇って他を痛めるというのは私もひじを痛め、
庇っているうちに肩を……という経験があるので分かりますが
言い訳になっちゃいますよね。
真っ直ぐでいくか変化球でいくか迷い、結果が出ないことで
更に迷いと負の連鎖に陥っていたようですが、割り切れなかった。
腹をくくれなかったメンタル面の問題でもありますね。
今シーズンはストレートにこだわりたいとのことですが、それも
どうなのかという気はします。
昨シーズンもスピードガンでは結構出ているのに打たれていましたし
真っ直ぐが大事なのは確かですが、そのうえでスタイルを変えて
いくことも考えた方がいいんじゃないかと。
フォークで空振りをよく取れていたのですから、スタイルの見直しを
検討する時期に来ているんじゃないかと思います。
自分から人にアドバイスを求めに行くタイプではないとのことですが
自分で何とかしようと考えることはいいことだと思います。
けど、結果が出ていない時は誰かに頼ることもした方がいいかと。
その方がチームの為になると思うんですけどね。
下半身を鍛え直し、フォームを修正し、体重を落として体のキレを
取り戻す。
気持ち、技術の見直し、心身の向上。
どのくらいやれてるいか楽しみではありますね。
リリーフは先発と違い自分の武器でグイグイと押していかないといけない。
相手をかわすのではなく圧倒的な投球が必要とのことですが、これは
先発とリリーフの両方の経験を持っている平野ならではの説得力ですね。
自分がしっかり投げてチームが優勝、そして日本一になることを
目標に挙げていました。
実際平野にはやってもらわないと困りますからね。
クローザー、セットアッパー、中継ぎ。
どのポジションで投げることになるか分かりませんが、今期は安定した
頼れる投球をよろしくお願いします。
コーディエについてですが、日本の打者を知るためにも実戦で多く
投げていきたいとのことです。
実戦で調整していくのがメジャースタイルですからね。
マウンドの違いについては今のところ戸惑いはないとのことですが
違いに慣れるためにも実戦で投げていくのに賛成です。
三振を取るより少ない球数で終わらせる方が体力の回復も早いと
三振に対して拘りが無いと意外な言葉が。
まぁ確かに一年を通して安定した投球を続けるというのが大事に
なりますからね。
積極的に攻めてアウトを取りに行く。
その中でストライクを先行していくのが自分のスタイルとのことですが
実際のところ、コントロールはどうなんでしょうね。
メジャー、そしてマイナーだとノーコンな感じなのですが、オープン戦での
投球を見ていると意外とそれなりにコントロールもよさそうな。
四球祭りは勘弁してほしいと思っていたので、これは嬉しい誤算かも。
公式戦が始まってみないと分からないところはあるでしょうけど。
野球をするために日本に来ている。
みんなと同じ優勝という目標に向かって、そのためにアウトを多く
とるだけと嬉しい言葉で締めくくっていました。
コーディエがクローザーとして機能するかどうかは重要ですからね。
期待しているので頑張ってください!
そのうえで160キロを出しているのを見れればいいですね。

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4月1日のホークス戦で一塁ベースカバーに入った時に
右足を痛め、それを1年間引きずったとのこと。
痛めた個所を庇って他を痛めるというのは私もひじを痛め、
庇っているうちに肩を……という経験があるので分かりますが
言い訳になっちゃいますよね。
真っ直ぐでいくか変化球でいくか迷い、結果が出ないことで
更に迷いと負の連鎖に陥っていたようですが、割り切れなかった。
腹をくくれなかったメンタル面の問題でもありますね。
今シーズンはストレートにこだわりたいとのことですが、それも
どうなのかという気はします。
昨シーズンもスピードガンでは結構出ているのに打たれていましたし
真っ直ぐが大事なのは確かですが、そのうえでスタイルを変えて
いくことも考えた方がいいんじゃないかと。
フォークで空振りをよく取れていたのですから、スタイルの見直しを
検討する時期に来ているんじゃないかと思います。
自分から人にアドバイスを求めに行くタイプではないとのことですが
自分で何とかしようと考えることはいいことだと思います。
けど、結果が出ていない時は誰かに頼ることもした方がいいかと。
その方がチームの為になると思うんですけどね。
下半身を鍛え直し、フォームを修正し、体重を落として体のキレを
取り戻す。
気持ち、技術の見直し、心身の向上。
どのくらいやれてるいか楽しみではありますね。
リリーフは先発と違い自分の武器でグイグイと押していかないといけない。
相手をかわすのではなく圧倒的な投球が必要とのことですが、これは
先発とリリーフの両方の経験を持っている平野ならではの説得力ですね。
自分がしっかり投げてチームが優勝、そして日本一になることを
目標に挙げていました。
実際平野にはやってもらわないと困りますからね。
クローザー、セットアッパー、中継ぎ。
どのポジションで投げることになるか分かりませんが、今期は安定した
頼れる投球をよろしくお願いします。
コーディエについてですが、日本の打者を知るためにも実戦で多く
投げていきたいとのことです。
実戦で調整していくのがメジャースタイルですからね。
マウンドの違いについては今のところ戸惑いはないとのことですが
違いに慣れるためにも実戦で投げていくのに賛成です。
三振を取るより少ない球数で終わらせる方が体力の回復も早いと
三振に対して拘りが無いと意外な言葉が。
まぁ確かに一年を通して安定した投球を続けるというのが大事に
なりますからね。
積極的に攻めてアウトを取りに行く。
その中でストライクを先行していくのが自分のスタイルとのことですが
実際のところ、コントロールはどうなんでしょうね。
メジャー、そしてマイナーだとノーコンな感じなのですが、オープン戦での
投球を見ていると意外とそれなりにコントロールもよさそうな。
四球祭りは勘弁してほしいと思っていたので、これは嬉しい誤算かも。
公式戦が始まってみないと分からないところはあるでしょうけど。
野球をするために日本に来ている。
みんなと同じ優勝という目標に向かって、そのためにアウトを多く
とるだけと嬉しい言葉で締めくくっていました。
コーディエがクローザーとして機能するかどうかは重要ですからね。
期待しているので頑張ってください!
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