僕だけがいない街 第8話 「螺旋」 感想
藤沼家での朝食の場面が良かったですね。
それにしてもこの29歳はいろいろとダメですね。
川の字で寝るシーンの「うん」はもう……(笑)
自宅に帰らずに廃バスの隠れ家で過ごす雛月と、
それをサポートする悟たち。
雛月を自らの手で失踪させ、警察や役所の介入を
招くことで母親や誘拐犯から遠ざける、それが悟が
描いたシナリオだ。
悟やケンヤの予想より周囲の大人たちの反応は鈍く、
不登校が続く雛月に対して対策が成されぬまま数日が過ぎる。
佐知子や八代だけが悟の行動の変化から事態に
気がつき始めていた。
そしてある夜に隠れ家にやってきた大人の男、その人物が
遺した段ボール箱の内容を見た悟は戦慄する…
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それにしてもこの29歳はいろいろとダメですね。
川の字で寝るシーンの「うん」はもう……(笑)
自宅に帰らずに廃バスの隠れ家で過ごす雛月と、
それをサポートする悟たち。
雛月を自らの手で失踪させ、警察や役所の介入を
招くことで母親や誘拐犯から遠ざける、それが悟が
描いたシナリオだ。
悟やケンヤの予想より周囲の大人たちの反応は鈍く、
不登校が続く雛月に対して対策が成されぬまま数日が過ぎる。
佐知子や八代だけが悟の行動の変化から事態に
気がつき始めていた。
そしてある夜に隠れ家にやってきた大人の男、その人物が
遺した段ボール箱の内容を見た悟は戦慄する…
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夜中に廃バスに隠れている加代の元にやってきたなどの人物。
ぶっちゃけ八代先生だと思いますが、これは怖い!怖すぎる!
加代は布をめくって隙間から外を窺っていましたが、もしこの時に
犯人と目が合っていたらと思うと……怖すぎるわ!
悟のために朝の6時前に朝ごはんを用意してくれる佐知子。
いい母親ですね。
この時間って私が普段起きる時間と同じですが、小学生だと
起きるのが辛い時間でしょうね。
佐知子はお昼まで持たないだろうとお弁当を用意してくれて
いましたが、これってバレてますよね(笑)
それでいて黙って見守ってくれていて必要な時に手助けを
してくれる、人間ができてるなぁ。
加代ですが、昨夜の事を悟に相談しないの!?
これ以上、心配をかけたくないと思ってるのかな。
弁当に挟んであった佐知子からのメッセージを読んで笑みを
浮かべる加代。
ホント、この母親は凄いわ。
横断歩道で悟がすれ違った女の子、中西彩。
この子も助けないといけない子か。
今は加代の事で手いっぱいですが、こちらも手を打たないと
いけませんね。
児童相談所の職員を連れて雛月家を訪れた八代先生。
加代の母親は逃げた後なのか。
家の中が汚いですね。
あの母親の事ですから予想通りといえばそうなんですが。
悟に遅まきながら誕生日プレゼントを渡す加代。
前回は果たされなかった約束が、今回は見事に果たされました!
これは嬉しいでしょうね。
嬉し泣きするのも分かりますよ。
「悟、今夜ここに泊まって」という加代の言葉を誤解する悟、ケンヤ、ヒロミ。
何を考えているのかなこの小学生男子たちは(笑)
1人は29歳ですが。
昨夜の男が残して言ったものを確認する一同、拉致グッズ一式かよ!
怖えぇ!
この廃バスは中西彩を誘拐するための道具の隠し場所でもあったのか。
さらに練炭も隠してあったってヤバすぎる!
悟の次のプランは自宅に加代を匿うのか。
……まぁ、これしかないでしょうね。
悟の佐知子への説明、カッコイイわ。
そろそろ帰ってくる頃だと思っていた&人数が分からないからと
カレーを作っていた佐知子が凄すぎる!
けど、これでもまだ安心はできないですね。
犯人は他人の家も平気で焼くような奴ですし。
八代先生に連絡する佐知子。
これはいけない……って、この会話の様子からすると八代先生が
あらかじめ佐知子に話していたっぽいですね。
加代と佐知子が一緒にお風呂に入っているのが気になる悟(笑)
男の子ですからね、29歳だけど。
29歳だからともいえますが、相手は母親と小学生だぞ。
風呂上がりの加代に見とれてる当たりはロリコンと言われても
仕方ないですね(笑)
加代が着ているパジャマ、佐知子が買っといた物かよ!
どこまで用意がいいんだか(笑)
佐知子を真ん中にして川の字で寝る3人。
悟と加代、めっちゃお互いを意識してますよ!
「あたし、邪魔だべか」と言う佐知子に対し速攻で「うん」と答える29歳(笑)
佐知子が用意した朝ごはん。
それは加代がこれまで食べてきた朝ごはんとは全然違うもので……。
これは泣いちゃうのも無理ないな。
見ていてもグッとくるものがありましたからね。
一方、雛月家では加代の母親が物凄い形相で暴れてますよ!
そこに帰ってきた加代。
悟と佐知子も一緒に。
さて、ここからどうなるのか。
児童相談所の職員が隠れて様子を見ているのかな。
八代先生の動きも気になりますね。
次回 第9話「終幕」

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第1話 「走馬灯」 感想
第2話 「掌」 感想
第3話 「痣」 感想
第4話 「達成」 感想
第5話 「逃走」 感想
第6話 「死神」 感想
第7話 「暴走」 感想
ぶっちゃけ八代先生だと思いますが、これは怖い!怖すぎる!
加代は布をめくって隙間から外を窺っていましたが、もしこの時に
犯人と目が合っていたらと思うと……怖すぎるわ!
悟のために朝の6時前に朝ごはんを用意してくれる佐知子。
いい母親ですね。
この時間って私が普段起きる時間と同じですが、小学生だと
起きるのが辛い時間でしょうね。
佐知子はお昼まで持たないだろうとお弁当を用意してくれて
いましたが、これってバレてますよね(笑)
それでいて黙って見守ってくれていて必要な時に手助けを
してくれる、人間ができてるなぁ。
加代ですが、昨夜の事を悟に相談しないの!?
これ以上、心配をかけたくないと思ってるのかな。
弁当に挟んであった佐知子からのメッセージを読んで笑みを
浮かべる加代。
ホント、この母親は凄いわ。
横断歩道で悟がすれ違った女の子、中西彩。
この子も助けないといけない子か。
今は加代の事で手いっぱいですが、こちらも手を打たないと
いけませんね。
児童相談所の職員を連れて雛月家を訪れた八代先生。
加代の母親は逃げた後なのか。
家の中が汚いですね。
あの母親の事ですから予想通りといえばそうなんですが。
悟に遅まきながら誕生日プレゼントを渡す加代。
前回は果たされなかった約束が、今回は見事に果たされました!
これは嬉しいでしょうね。
嬉し泣きするのも分かりますよ。
「悟、今夜ここに泊まって」という加代の言葉を誤解する悟、ケンヤ、ヒロミ。
何を考えているのかなこの小学生男子たちは(笑)
1人は29歳ですが。
昨夜の男が残して言ったものを確認する一同、拉致グッズ一式かよ!
怖えぇ!
この廃バスは中西彩を誘拐するための道具の隠し場所でもあったのか。
さらに練炭も隠してあったってヤバすぎる!
悟の次のプランは自宅に加代を匿うのか。
……まぁ、これしかないでしょうね。
悟の佐知子への説明、カッコイイわ。
そろそろ帰ってくる頃だと思っていた&人数が分からないからと
カレーを作っていた佐知子が凄すぎる!
けど、これでもまだ安心はできないですね。
犯人は他人の家も平気で焼くような奴ですし。
八代先生に連絡する佐知子。
これはいけない……って、この会話の様子からすると八代先生が
あらかじめ佐知子に話していたっぽいですね。
加代と佐知子が一緒にお風呂に入っているのが気になる悟(笑)
男の子ですからね、29歳だけど。
29歳だからともいえますが、相手は母親と小学生だぞ。
風呂上がりの加代に見とれてる当たりはロリコンと言われても
仕方ないですね(笑)
加代が着ているパジャマ、佐知子が買っといた物かよ!
どこまで用意がいいんだか(笑)
佐知子を真ん中にして川の字で寝る3人。
悟と加代、めっちゃお互いを意識してますよ!
「あたし、邪魔だべか」と言う佐知子に対し速攻で「うん」と答える29歳(笑)
佐知子が用意した朝ごはん。
それは加代がこれまで食べてきた朝ごはんとは全然違うもので……。
これは泣いちゃうのも無理ないな。
見ていてもグッとくるものがありましたからね。
一方、雛月家では加代の母親が物凄い形相で暴れてますよ!
そこに帰ってきた加代。
悟と佐知子も一緒に。
さて、ここからどうなるのか。
児童相談所の職員が隠れて様子を見ているのかな。
八代先生の動きも気になりますね。
次回 第9話「終幕」

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第1話 「走馬灯」 感想
第2話 「掌」 感想
第3話 「痣」 感想
第4話 「達成」 感想
第5話 「逃走」 感想
第6話 「死神」 感想
第7話 「暴走」 感想
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