キン肉マン 第160話 「始祖(オリジン)たちの亀裂! !」 感想
サイコマンの「はい そこうるさい」に大笑いしました(笑)
マグネット・パワーがただの磁力パワーでなくかなり重要な
設定となっていましたね。
そんな力をよくネプチューン・キングに教えたなぁ。
許されざる世界樹(アンフォーギブン・ユグドラシル)決戦は、
シルバーマンvsサイコマン、禁断のエクストラマッチに突入!
サイコマンは、アイアンクローでシルバーマンの顔面を鷲掴みに
すると、はずしにかかるシルバーマンの猛攻に苦悶の表情を
浮かべながらも耐え続ける。
そしてついに、反帯磁ボディを持つシルバーマンを帯磁状態に
持ち込み、マグネット・パワーで圧倒するが―――!?
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マグネット・パワーがただの磁力パワーでなくかなり重要な
設定となっていましたね。
そんな力をよくネプチューン・キングに教えたなぁ。
許されざる世界樹(アンフォーギブン・ユグドラシル)決戦は、
シルバーマンvsサイコマン、禁断のエクストラマッチに突入!
サイコマンは、アイアンクローでシルバーマンの顔面を鷲掴みに
すると、はずしにかかるシルバーマンの猛攻に苦悶の表情を
浮かべながらも耐え続ける。
そしてついに、反帯磁ボディを持つシルバーマンを帯磁状態に
持ち込み、マグネット・パワーで圧倒するが―――!?
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マグネット・パワーの発見について他の始祖たちに
説明するサイコマン。
地球が持つ超人パワーと超人が持っている生命の
パワーに融合させ、超人パワーを増強ブースとさせる
効果があるって、そんな重要な設定になったんですね。
よくそんな大事な能力をネプチューン・キングに教える
気になりましたね。
ネプキン自身は本質を理解せず磁力パワーとしか
思っていなかったんだろうな。
マグネット・パワーが地球という外部の力を利用して自分の力を
増強する邪道の力に対し、火事場のクソ力は自分自身の力を
鍛え根源とする対極の力となるのかな。
不意打ちを食らったのにもかかわらず油断していた自分が
悪いってシングマンは人間ができていますね。
って、人間でなく超人ができている、ですね。
懐が大きい。
シングマンを心配するガンマン、さすがは親友。
こいつは好きなキャラでしたよ。
初登場時からどんどんいいキャラに育っていっていましたよね。
マグネットパワーを否定する始祖たち。
それぞれが自分たちの美学に応じて否定しているのが
カッコイイですね。
ガンマンがサイコマンに「はい そこうるさい」で片付けられた場面、
笑いまくりでした(笑)
この2人の仲の悪さが現れていますが、サイコマンもいいキャラに
育ちましたよ。
シルバーマンに否定された時のサイコマンの反応(笑)
ガンマンの時と大違いです。
必死にシルバーマンを説得しようとするサイコマン。
どんだけシルバーマンの事が好きやねん。
他の始祖はサイコマンのシルバーマンに対する態度の事を
どう思っていたんでしょうね。
サイコマンがこの頃からずっとぼっちだったというのも凄いですね。
ザ・マンが「私はいいと思う」と肯定した時の嬉しそうな顔(笑)
好き嫌いは別として美味しすぎるキャラですよ。
そういやカラスマンだけセリフが無かったですね。
何でだろ……地味でキャラが立っていないからですか(笑)
ザ・マンですが、「私たちは完璧なのだから」って傲慢さが
出てきていますね。
神の傲慢さを嫌って自ら超人になったのにその神のような傲慢さを
出していることに本人は気付いていないんでしょうね。
ザ・マンが他の始祖たちから"あやつ"と呼ばれるようになったのも
分かる気がします。
サイコマンにしてもマグネット・パワーを扱うようになってから
その強さに酔って他の始祖たちを下に見るようになっていったの
でしょうか。
ガンマンとシングマンがこの頃から既にサイコマンの事を名前でなく
拾式と呼んでいるのでもともとそういうところはあったんでしょうけどね。
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説明するサイコマン。
地球が持つ超人パワーと超人が持っている生命の
パワーに融合させ、超人パワーを増強ブースとさせる
効果があるって、そんな重要な設定になったんですね。
よくそんな大事な能力をネプチューン・キングに教える
気になりましたね。
ネプキン自身は本質を理解せず磁力パワーとしか
思っていなかったんだろうな。
マグネット・パワーが地球という外部の力を利用して自分の力を
増強する邪道の力に対し、火事場のクソ力は自分自身の力を
鍛え根源とする対極の力となるのかな。
不意打ちを食らったのにもかかわらず油断していた自分が
悪いってシングマンは人間ができていますね。
って、人間でなく超人ができている、ですね。
懐が大きい。
シングマンを心配するガンマン、さすがは親友。
こいつは好きなキャラでしたよ。
初登場時からどんどんいいキャラに育っていっていましたよね。
マグネットパワーを否定する始祖たち。
それぞれが自分たちの美学に応じて否定しているのが
カッコイイですね。
ガンマンがサイコマンに「はい そこうるさい」で片付けられた場面、
笑いまくりでした(笑)
この2人の仲の悪さが現れていますが、サイコマンもいいキャラに
育ちましたよ。
シルバーマンに否定された時のサイコマンの反応(笑)
ガンマンの時と大違いです。
必死にシルバーマンを説得しようとするサイコマン。
どんだけシルバーマンの事が好きやねん。
他の始祖はサイコマンのシルバーマンに対する態度の事を
どう思っていたんでしょうね。
サイコマンがこの頃からずっとぼっちだったというのも凄いですね。
ザ・マンが「私はいいと思う」と肯定した時の嬉しそうな顔(笑)
好き嫌いは別として美味しすぎるキャラですよ。
そういやカラスマンだけセリフが無かったですね。
何でだろ……地味でキャラが立っていないからですか(笑)
ザ・マンですが、「私たちは完璧なのだから」って傲慢さが
出てきていますね。
神の傲慢さを嫌って自ら超人になったのにその神のような傲慢さを
出していることに本人は気付いていないんでしょうね。
ザ・マンが他の始祖たちから"あやつ"と呼ばれるようになったのも
分かる気がします。
サイコマンにしてもマグネット・パワーを扱うようになってから
その強さに酔って他の始祖たちを下に見るようになっていったの
でしょうか。
ガンマンとシングマンがこの頃から既にサイコマンの事を名前でなく
拾式と呼んでいるのでもともとそういうところはあったんでしょうけどね。

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